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ソフトバンク、なぜソニー端末発売開始?共に主力事業苦戦と戦略転換で思惑一致か(Business Journal)
http://www.asyura2.com/14/hasan90/msg/790.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 10 月 07 日 06:15:25: igsppGRN/E9PQ
 

       「Xperia Z3」PRイベントの様子


ソフトバンク、なぜソニー端末発売開始?共に主力事業苦戦と戦略転換で思惑一致か
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141007-00010006-bjournal-bus_all
Business Journal 10月7日(火)0時10分配信


 10月1日、ソフトバンクモバイルが発表した内容が、大きな驚きをもたらしている。それは、同社がソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia Z3」を販売すると決定したことだ。

 これまでソニーモバイルは、国内ではNTTドコモとKDDI(au)に端末を提供してきた実績はあるものの、ソフトバンクとの取引実績はない。それにもかかわらず、ドコモが「Xperia Z3」の発売を発表した翌日にソフトバンクからも発売が発表され話題となった。

 過去を振り返ると、ソニーモバイルの前身であるソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズが、2004年にソフトバンクの前身であるボーダフォンの日本法人に「802SE」を、11年にはイー・アクセス(現在はソフトバンク傘下のワイモバイル)に「Sony Ericsson mini S51SE」を供給した実績がある。だがいずれも、各社がソフトバンク傘下になる以前の話であり、それぞれがソフトバンクに買収されて以降、端末供給に向けた動きは見られなかった。

 それだけに、ソニーモバイルがソフトバンクに、しかも最新のフラッグシップモデルを提供するということは、多くの人に驚きをもたらしている。しかしなぜ、これまで取引のなかった両社が関係を持つに至ったのだろうか。両社を取り巻く背景を元に考えてみたい。

●ソフトバンクはMNPと差別化要因減少で不振

 まずソフトバンクの最近の動向をみると、事業全体としてはアリババの上場などで好調さを見せている部分があるものの、実は主力事業となる国内携帯電話事業は調子を落としている。実際、今年の4〜6月期決算を見ると、端末の出荷台数減少により減収となっている上、解約率も上昇しているのだ。

 しかも、従来ソフトバンクの強力な武器となっていた「iPhone」をライバルキャリアも扱うようになったことで、他社との差別化が難しくなりつつある。「iPhone 6/6 Plus」の初動販売では好調を維持しているものの、購入者の多くが同社の機種変更ユーザーと見られ、従来のように番号ポータビリティ(MNP)による他社からの流入はさほど増えていないようだ。

 加えて、春商戦におけるキャリア同士の激しいキャッシュバック合戦が多くの批判を集め、自粛傾向が強まっていることから、ユーザーが積極的にMNPをする理由に乏しい状況だ。それゆえ大手キャリアは互いに他社からユーザーを奪うことが難しくなり、競争が停滞してきている。国内では後発キャリアであり、他社からユーザーを奪うことで拡大を続けてきたソフトバンクにとって、MNPで顧客を獲得できなければ端末販売台も停滞することになり、減収に至る可能性が高い。

 そうした中、ソフトバンクは「iPhone」に大きく依存した端末戦略を改め、「Android」端末の販売強化を進めて競争力を高めようとしている。ただし、いたずらに端末数を増やすのではなく、あくまで魅力や特徴のある端末を提供することを重視しているようだ。フレームレス構造を実現した「AQUOS CRYSTAL」を、シャープやソフトバンク傘下の米スプリントと共同で開発したのも、そうした同社の狙いを象徴している。

「Xperia」は、国内では「iPhone」に次ぐ人気を獲得しているブランドの端末であり、他キャリアと比べた場合の“穴”を埋める上でも重要との判断に至ったと見ることができる。「Xperia Z3」はドコモやauも取り扱うことを発表しているが、ソフトバンクは端末価格を一括払いで6万9120円とし、月々割を2880円に設定。2年間では実質0円で購入できる計算になる。あくまで参考だが、ドコモが現行機種「Xperia Z2」をドコモオンラインショップで一括購入価格(10月1日時点)8万5320円としていることを考えると、挑戦的な値付けをしているのがわかる。

●米国への足掛かりがソニーの狙い?

 そしてソニーモバイル、ひいてはソニー側の状況を見ると、やはり同社が主力事業と位置付けている、スマートフォンなどモバイル関連事業の急激な不振が、今回の販売には大きく影響したと見ることができそうだ。

 ソニーは4〜6月期連結決算で、スマートフォンの年間販売目標台数を5000万台から4300万台へと大幅に下方修正したのに加え、9月17日にはモバイル事業の減損により、15年3月期の連結最終損益が500億円の赤字から、2300億円の赤字へと大幅に下方修正。上場以来、初めて無配となるなどモバイル事業の急速な悪化にソニー全体が苦しんでいる。

 これには、中国メーカーの台頭による新興国向けミドル・ローエンドモデルの不振が大きく影響している。ソニーモバイルは新興国を狙った市場拡大が難しくなったことから、再び先進国主体のハイエンドモデルに集中することで収益向上を目指すようだ。

 だがハイエンドモデルで収益を拡大するにしても、従来通りの取り組みだけでは難しいことから、販路の拡大が必要になる。そこで、「Xperia」ブランドの端末販売が好調の日本で確実に販路を拡大するのが得策と判断し、ソフトバンクへの端末供給に至ったのではないだろうか。

 さらにその先には、ソフトバンクが持つ米スプリントへの端末供給も見据えているかもしれない。ソニーモバイルは先進国のうち、日本と欧州には販路を持つが、より大きな市場となる米国に関してはブランド力が非常に弱く販路も少ないなど、同社にとって開拓が難しい市場となっている。実際米国市場において、ソニーモバイルはアップルやサムスン電子だけでなく、個性派モデルで存在感を発揮する京セラにさえ及ばない状況だ。

 それゆえ、米国に販路を持つソフトバンクとの接点を作ることで、将来的に米国市場への足掛かりを強化したいという狙いもソニー側にはあるかもしれない。もっとも、今回の「Xperia Z3」に関して、ソフトバンクは日米の共同調達ではなく、あくまで日本のみのため、実際にスプリントからソニーモバイルの端末が登場するかどうかは不明だ。

 両社の不調から思惑が一致し実現したと考えられる、ソフトバンクによる「Xperia Z3」販売。だが、ソフトバンクは「Xperia」を販売するのが初めてなだけに、どの程度注力するのか、またそれによって販売を順調に伸ばせるかは、正直なところ未知数だ。両社の業績回復を占ううえでも、まずは販売に対する本気度が問われるだろう。

佐野正弘/ITライター


 

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コメント
 
01. 2014年10月07日 07:20:26 : jXbiWWJBCA
【第59回】 2014年10月7日 武田 隆 [エイベック研究所 代表取締役]
【アレン・マイナー氏×武田隆氏対談3】
全人類の「生き残りモデル」としての日本
日本のITベンチャーの創世記を支えたキャピタリストの半生
日本のインターネットビジネス黎明期からベンチャー投資業界を牽引してきたベンチャーキャピタリストのアレン・マイナー氏。今回は、日本オラクルの立ち上げに携わり、初代代表を務めたマイナー氏が立ち上げた、日本のITベンチャーキャピタルの先駆け「株式会社サンブリッジ」と、日本におけるベンチャーの可能性について伺った。


アレン・マイナー
株式会社サンブリッジコーポレーション 代表取締役会長兼サンブリッジグループCEO。日本オラクルの初代代表に就任し、今日の日本オラクル社の急成長の礎を築きあげる。1999年に設立したサンブリッジの代表取締役として、数多くのベンチャー企業への投資に加え、株式会社セールスフォース・ドットコムをはじめとする海外クラウドベンダーの日本におけるジョイントベンチャーの設立にも携わる。2011年より新たに、初期段階からグローバルを視野に入れるベンチャー企業を支援する「グローバルベンチャーハビタット」を立ち上げる。著書に『わたし、日本に賭けてます。』(翔泳社)がある。
シリコンバレーのVCは、
リスクテイクを恐れない

武田 今回は、アレンが立ち上げた、日本のITベンチャーキャピタルの先駆け「株式会社サンブリッジ」について、伺っていきたいと思います。そもそもアレンが日本でベンチャーキャピタルを始めたのは、「自分たちでサービスをつくるより、生まれたてのビジネスアイデアに出資して、インキュベーターとしてやるほうが面白い」という考えからだったと前回伺いました。

マイナー 始めた当時は、シリコンバレーと日本のいいところを組み合わせた、日本ならではのベンチャーエコシステム(生態系)をつくることに貢献したいと思っていました。

たしかに日本にはシリコンバレーのようなダイナミズムはありません。でも、創業者の質やクリエイティビティなどは全然負けていないと思っていました。熱意やまじめに取り組む姿勢もすばらしい。

シリコンバレーは成功者が多いように見えるけれど、失敗するベンチャーの方が実は大変多いんです。大成功した会社しか日本に来ないから、すごいと思われているだけ(笑)。

武田 でも、シリコンバレーと日本では、ベンチャーの資金調達のしやすさなども大きな違いなのでは? 私は2000年に、ホットリンクの内山社長に誘われてシリコンバレーに1カ月だけ滞在したことがあります。そこで見たキャピタリストと創業者のコミュニケーションは、日本のそれとは大きく異なるものでした。

マイナー はい。違いはあります。でも、それだって創業者の能力差ではないんです。これはむしろ、シリコンバレーのベンチャーキャピタルが特殊なんです。ヨーロッパのベンチャーキャピタリストはあまりリスクテイクしないと聞いたことがありますし、ボストンやニューヨークのベンチャーキャピタリストもまた違います。その違いは、ベンチャーキャピタリストのバックグラウンドにあるのではないかと思います。

武田 なるほど。シリコンバレーのベンチャーキャピタリストの特殊性とはなんでしょうか?

マイナー 一言でいうと、自分自身の経験ですね。人は、新卒で入った業界の常識とカルチャーによって、世界の見え方が変わります。証券会社だったら、一部は債権、一部は株、とリスクを分散するのが正しい戦略です。銀行だったら、経費、キャッシュフローなどを徹底的に確認して、絶対つぶれないところにしか貸さない。

では産業界はどうかというと、自分たちの強みを見出し、ひとつの事業に集中して大きく賭けるのが正しい戦略、カルチャーなんです。

武田 シリコンバレーのベンチャーキャピタリストは産業界からの出身者が多いと?

マイナー そう。自分たちが若い頃にベンチャーを立ち上げたり、技術者や営業職として事業創出に携わったりしたことがある人が多いということ。これに尽きると思うんです。

だから、リスクテイクを恐れない。ベンチャーキャピタリストをどう教育するかではなく、それぞれの業界の違いを見極め、どの業界からベンチャーキャピタリストを呼びこむかが重要なんです。

日本はベンチャー投資に値する
国である


たけだ・たかし
エイベック研究所代表取締役。日本大学芸術学部にてメディア美学者武邑光裕氏に師事。1996年、学生ベンチャーとして起業。クライアント企業各社との数年に及ぶ共同実験を経て、ソーシャルメディアをマーケティングに活用する「企業コミュニティ」の理論と手法を独自開発。その理論の中核には「心あたたまる関係と経済効果の融合」がある。システムの完成に合わせ、2000年同研究所を株式会社化。その後、自らの足で2000社の企業を回る。花王、カゴメ、ベネッセなど業界トップの会社から評価を得て、累計300社のマーケティングを支援。ソーシャルメディア構築市場トップシェア(矢野経済研究所調べ)。2011年7月に出版した著書『ソーシャルメディア進化論』は第6刷のロングセラーとなっている。JFM(FM)系列ラジオ番組「マーケの達人」の司会進行役を務める。1974年生まれ。海浜幕張出身。
マイナー また、私たちは、自分たちを評価するための目標として、シリコンバレーのキャピタリズムに負けない投資パフォーマンスを日本で実現しようと考えていました。そして、日本がベンチャー投資に値する国なのだということを証明したかったんです。

日本にはいいベンチャーがないのではない。経営に深く入るハンズオンの投資をすれば、日本でもシリコンバレーに匹敵するような投資収益が出せると思いました。

武田 サンブリッジが投資した、アイスタイル(東証1部:3660)、セールスフォース・ドットコム(NYSE:CRM)、アイティメディア(東証マザーズ:2148)、オウケイウェイヴ(名証セントレックス:3808)、ガイアックス(名証セントレックス:3775)、マクロミル(東証1部:3730)、ジー・モード(JASDAQスタンダード:2333 ※2011年当時)、シコー技研(東証マザーズ:6667 ※2012年当時、現:新シコー科技株式会社)と8つもの企業がIPO(新規株式公開)を果たしました。振り返ってみると、すごい実績ですね。

マイナー おかげさまで、サンブリッジの日本国内での投資実績は、シリコンバレーの上位10%くらいのパフォーマンスを出せています。

そして、もうひとつ目標にしていることがありました。

武田 なんでしょうか。

マイナー 日本発のグローバルベンチャーの成功例をたくさんつくりたい。日本は日本国内の市場が大きいので、国内だけでも大きな会社にできるし、IPOもできる。それは良いことでもあるのですが、海外展開になかなか目が向かない原因でもあります。他にも、英語ができないからとか、戦略性が欠けているからとか、いろいろな要因があると言われています。

日本では、ベンチャーキャピタリストが早く資金回収をしたいということで、市場全体が早いIPOを薦める傾向があることもひとつの要因です。でもそれはおかしいと思うんです。

武田 それは、世界展開と足並みを揃えてIPOをするということでしょうか?

マイナー そうです。少しずつ海外のビジネスがうまくいっているところも出始めていますが、まだ日本発のGoogleやApple、この時代のソニー、トヨタのような企業は出ていません。グローバルリーディングカンパニーを日本から出せるということを証明したい。

これは、サンブリッジとしての最初の目標でもありますし、僕のライフワークでもあります。この6年くらいは、シリコンバレーをベースにしてその流れを進めてきました。日本から押してダメなら……。

武田 引いてみろ(笑)。「サンブリッジ」という社名は、もともとアメリカと日本の間を架ける橋という意味があったんですよね。

マイナー そうです。この2年くらいは、動きが活発化してきたように思います。僕の気持ちと、日本のベンチャー経営者の気持ちが一致してきた。僕が関わっているベンチャーの海外展開で、誇りに思える成功事例ができると信じています。エイベック研究所も、ね(笑)。

武田 もちろん(笑)。

世界の「将来のあり方モデル」としての日本


2000年代初頭、ベンチャー企業の夢を育てた「サンブリッジ・ベンチャーハビタット」の様子(本連載第58回アレン・マイナー氏と の対談参照)
武田 では、海外展開において、気をつけるべきことはありますか?

マイナー 日本には、これ以上アメリカナイズされてほしくないと思っています。

武田 アメリカ人であるアレンがなぜそう思ったのでしょう。

マイナー ベンチャーキャピタルを始めた当初は、日本のベンチャーって変わってるな、と思っていたんです。みんな企業理念に「社員が楽しく働ける」「社会に良い影響を与える」など、事業内容と関係ない理想を書くんですよね。しかも投資家向けのプレゼンで、それを最初に話す。なぜ投資に関係ないことを?と思っていました。

でも、日本でベンチャーキャピタルを続けているうちに、社員、顧客、社会の三方良しという考え方は、すばらしいと思うようになりました。

武田 近江商人ですね。

マイナー これは国全体にも言えることです。みんなが安心安全で幸せに暮らせるという国家目標は、つまらないように見えますが、これが日本の強さだとわかりました。

資源の少ない島国は、人間を活用するしかありません。メディア、経済人、官僚、すべての人が理念を持ち、社会のあるべき姿をつくろうとしているのは、日本という国が生き残るために必要なことなんです。

しかし、バブルがはじけた以降日本の経営常識が少しずつアメリカナイズされてきている事が気になります。一方で、2008年のリーマン・ショック以降、アメリカ型の資本主義は批判されてきています。

武田 エンロン事件など、不正が明るみに出た例もありますし、財が一極集中していくモデルに批判的な意見も多くあります。

マイナー これからの地球の全人類が生き残るためのモデルは、アメリカからは出てこないと思います。そして、島国である日本から出てくるのではないかと思うんです。だから日本企業は、昔から大切にしていた生き方、考え方を持ち続けて、グローバルで活躍してほしい。

シリコンバレーに対しても、日本人の生き方やモラリティ、起業についての常識を広めてほしいと思っています。世界の将来のあり方のモデルとして、日本のやり方をぜひ発信して欲しいです。

武田 本連載で、経済学者の岩井克人先生が、日本企業は株主のものであると同時に、会社を「法人」と呼ぶ、つまり会社を「人」であると考える、というお話をされていました(本連載第27回岩井克人氏との対談参照)。人形浄瑠璃の人形に感情移入する文化がある、日本ならではの考え方なのかもしれません。アレンが先ほど話していた、企業理念が事業内容に先行するというのも、会社に魂を見出そうとするからなのかもしれませんね。

マイナー まったくその通りだと思います。


日本人の生き方やモラリティ、起業についての常識を発信することで、世界へ共有可能な将来の生存モデルを広めていくことが求められている。
ベンチャーは、
これからの社会に必要な存在

武田 もうひとつ、思い出したことがあります。2000年頃、サンブリッジの創業記念パーティーで、長らく日本ベンチャー学会の会長を務められていた早稲田大学名誉教授の松田修一先生にお会いしました(本連載第51回松田修一氏との対談参照)。

マイナー はい。松田修一先生は「サンブリッジ・ベンチャーハビタット」(本連載第58回アレン・マイナー氏との対談参照)で、ベンチャー企業へ事業計画への助言などを行なうアドバイザリーボードのメンバーでした。

武田 松田先生がパーティーの席上で、「今は売上を上げて社員を養って、という目の前のことに追われているだろうが、それに邁進し会社が生きながらえれば、イノベーションを体現する存在として、日本経済全体を活性化する一助になる。ベンチャーは社会に必要な存在なんだ」というメッセージを頂きました。

アレン うん。素敵なメッセージ。さすが松田先生だ!

武田 え? アレンもその場にいましたよ?(笑)

マイナー そうでしたっけ(笑)。

武田 私は学生時代にベンチャーを立ち上げました。当然親も心配しますし、起業したからといって誰かが喜んでくれるわけでも、注目してくれるわけでもない。でも、松田先生に「ベンチャー企業がイノベーションを起こし成功することは、必ず後続の起業家に活力を与える。日本経済の発展に貢献するその存在自体が希少である。」とエールを送っていただき、そのとき初めて、なんだか存在を認められた気がしました。「僕たちも頑張ろう!」と仲間と誓いあいました。もし、今、起業したばかりの方で当時の私と同じような気持ちの方がいらしたら、この松田先生のメッセージを届けたいです。

マイナー 賛成です。そしてぜひ“メイド・イン・ジャパンのグローバルスタンダード”を目指してもらいたいと思います。私も応援します。

※次回は、一橋大学名誉教授 石倉洋子氏との対談を11月4日(火)に配信予定です。
http://diamond.jp/articles/-/58907


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