マツダ・デミオ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%82%AA

●マツダ・オーストラリアのホームページです。
http://www.mazda.com.au/

世界各国ではMazda2の名称で販売されています。
http://www.mazda.com.au/cars/2014-mazda2-hatch/

オーストラリアでは、Mazda3(日本名　マツダ・アクセラ)がトヨタ・カローラとベストセラーの座を争っていますが、All-New Mazda2の投入で、ヒュンダイi30の市場を奪い取ることが期待できます。

マツダの自動車造りにつきましては、当方が別に投稿した記事がありますので、どうぞご覧ください。

際立つマツダ、専門家＆消費者双方から高評価の不思議　シンプルな努力で欧州車と比肩（Business Journal）
http://www.asyura2.com/14/hasan91/msg/573.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 11 月 11 日 06:55:05: igsppGRN/E9PQ

●当方の投稿です。
http://www.asyura2.com/14/hasan91/msg/573.html#c1

★それにしても週刊SPA!が、新型と旧型を取り違えて紙面に掲載するとは、呆れてものも言えません。編集部に自動車好きがいないんだろう。

あの後、youtube動画を見ましたが、やはり当方の誤認でした。

Mazda2 hatchback 2013 review - CarBuyer
https://www.youtube.com/watch?v=q31NIICAs0Q

2014 Mazda2 Walkaround Touring
https://www.youtube.com/watch?v=WikeSTfBTAI

2015 New MAZDA 2, Ficha tecnica, Información, Video Hd
https://www.youtube.com/watch?v=hebSKpos4PQ

●この新型Mazda2に対してライバルの南朝鮮、現代自動車は新型i20をぶつけてきた。i20は2008年登場で旧式化しており、i30の廉価版で対抗してきた。低燃費カッパ1.0ℓエンジンを新採用した。(資料にはKappaエンジンと書いてあります。)

► 2015 Hyundai i20
https://www.youtube.com/watch?v=jMnyAUt6iZ8

気になる車体のサイズは、以下の通りです。

全長 3,985 mm×全幅 1,734 mm×全高 1,505 mm

●「反日」に燃える南朝鮮の自動車メーカーは、日本メーカーの同クラスのライバルより大きな車体を採用したがる。特に全幅が顕著だ。日本メーカーは、日本国内向けに5ナンバーサイズを守りたいことから、全幅を1,700mm未満に抑える傾向がある。これに対し、南朝鮮のメーカーは、最初から1.7メートルを無視して車体サイズを決定する。彼らは日本車を越える衝突安全性をアピールしている。幅が広いから安全なのだと。

こちらでも日本メーカーの自動車は、ホンダ・ジャズ(フィット)にしても、日産マイクラ(マーチ)にしても、全幅は1,700mm未満。当方も日本国内の道路の狭さは充分認識していますが、もう5ナンバー枠なんて気にせず自動車を作れるよう、日本の国土交通省も小型車枠の撤廃を本気になって考えてみたらどうですか。日本国内の事情とは言え、これから日本国内の人口は減少していきますから、自動車市場はますます縮小します。縮小する市場に合わせた自動車をつくっていたら、競争力が低下しますよ。ヒュンダイは、そこを突いてきていますから。

★当方の本心を言うと、新型Mazda2(マツダ・デミオ)は、全幅1,730mmくらいになって欲しかった。日本国内の方々からは猛反対されるだろうが。

最後に、当方の誤りを指摘して頂きました増税反対さまに感謝申し上げると共に、関係者の方々に深くお詫び申し上げます。

新型や新しいメカニズムについて耐久性は未知数。

日本の自動車関連企業の幹部による公聴会への出席は、２０１０年のトヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)の豊田章男社長以来となる。

タカタ製エアバッグの欠陥が原因とみられている死亡事故はこれまで５件発生しており、このうち４件が米国に集中している。エアバッグの異常な爆発によって部品の金属片などが飛散、運転者らを死傷させる恐れがあるとして、２００８年以降、搭載車のリコールが相次いでおり、その台数は世界で１６００万台以上にのぼっている。ホンダ (7267.T: 株価, ニュース, レポート)だけでもすでにリコールは１０回を数える。

欠陥の原因は工場内の湿度管理の不十分や製造工程上のミスなどとしているが、これまでタカタ自体はリコールに関する詳しい説明をほとんどしていない。公聴会では、同社の品質管理の不備、事故対応の遅れや欠陥隠しの有無などが厳しく追及される可能性がある。

証言するのは、タカタで品質管理を担当する東京本社品質本部の清水博シニア・バイス・プレジデント、ホンダの北米統括会社ホンダノースアメリカのリック・ショステック上級副社長、クライスラーで安全技術を担当する幹部など。自動車などの安全性を監督する米運輸省道路交通安全局（ＮＨＴＳＡ）のデービッド・フリードマン局長代行らも出席する。

＜勢いづく米議員の動き＞

米国でタカタ批判が強まっている背景には、「議員らの政治的な動きも少なからずあるのでは」（市場関係者）との見方も出ている。１１月４日の中間選挙前の１０月下旬には、米民主党・上院議員リチャード・ブルメンソール氏ら２人が米全土のタカタ製エアバッグ搭載車を全車両リコールするよう求める書簡をＮＨＴＳＡに送付。同選挙で共和党が上院で過半数議席を確保、下院でも過半数を維持するという大勝利を収めた後、同議員２人は今月７日には司法省に対しても刑事捜査を開始するよう要請している。

ＮＨＴＳＡも、政治家や安全推進団体から、もっと完成車メーカーに自主回収と調査を早く促すよう圧力をかけるべきだったとの批判を受けている。

リコールはこれまでエアバッグ内で異常が起きやすいとみられているフロリダなどの高温多湿地域に限定して実施してきたが、ＮＨＴＳＡは今月１８日、自動車各社に対し、タカタ製エアバッグを運転席に搭載した自動車のリコールを全米に広げるよう指示。タカタ側は１９日、「そういうリコールになれば当局とメーカーに協力をし、対応していく」と表明した。

一方、タカタは１３日、米ニューヨーク州南部連邦地方裁判所の連邦大陪審から同社米子会社が関連書類の提出を求める召喚状を受け取ったことを明らかにした。大陪審からの召喚状により、刑事捜査が本格化する。ＮＨＴＳＡも同社に対し、エアバッグの欠陥に関連した証拠や書類などの提出を求める特別命令を出し、１２月１日までにエアバッグを作動させるインフレータ―（ガス発生装置）の生産に関する文書などを提出するよう求めている。

２００９年から２０１０年にかけて起きたトヨタ車による事故をめぐり、トヨタは大規模なリコールと米公聴会への対応を余儀なくされたが、それを品質最優先の経営に舵を切る契機の１つとした。タカタが今回のエアバッグ問題でどのように説明責任を果たし、消費者保護や再発防止策を打ち出せるかが注目されている。

(白木真紀　編集：北松克朗)

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