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トヨタ章男社長、「今年の社長」で万年2位以下 絶対に孫正義や柳井正に負ける理由とは?(Business Journal)
http://www.asyura2.com/14/hasan92/msg/228.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 12 月 11 日 07:50:05: igsppGRN/E9PQ
 

トヨタ章男社長、「今年の社長」で万年2位以下 絶対に孫正義や柳井正に負ける理由とは?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141211-00010003-bjournal-bus_all
Business Journal 12月11日(木)6時0分配信


 年末恒例の産業能率大学による「社長が選ぶ 今年の社長」が発表された。第1位には2年連続4回目となるソフトバンクの孫正義氏が選ばれた。

「社長が選ぶ 今年の社長」は同大学が2008年から行っているインターネット調査で、従業員10人以上の企業経営者を対象に、その年の最優秀経営者を尋ねてまとめている。今年は559人の経営者を対象に行われ、471人から有効回答を得た。

 1位になった孫氏は171票を獲得、その理由として挙げられたのは、「常に時代をリードしている」「チャレンジスピリッツに溢れている」「企業買収・新規投資・新規分野への進出」「世界的規模の投資など先見の明」などであり、アリババへの投資やソーラー発電など積極的な事業展開が評価されたようだ。

 2位は124票でトヨタ自動車の豊田章男氏が選ばれ、2年連続3回目の2位となった。3位はファーストリテイリングの柳井正氏で30票。前年7位からのランクアップとなったが、実は柳井氏は08年、09年と1位になっており、孫氏に次いで1位回数が多い。一方、豊田氏は2位に3回も輝いているにもかかわらず、1位になったことがない。

 柳井氏が選ばれた理由では、「斬新な発想とビジョンがある」「グローバル化」「海外戦略」などが挙げられている。同氏が孫氏と同様に積極的な事業展開を評価されている一方、豊田氏は「名実ともに日本一の企業」「過去最高益の更新」など世界的企業を率いていることを前提とした評価になっているようだ。

●USJ、アリババ…5人の社長が初ランクイン

 日本企業や日本人経営者のみならず、外国企業・外国人経営者もベスト10以内に選ばれており、アップルのティム・クック氏が4位だった。同氏は13年に6位、12年にも5位に名を連ねており、アップルは時代の最先端を行く携帯端末の開発により、日本でも認知度の高い企業となっている。

 このほかには、新施設のオープンにより、入場者数が過去最高を更新したユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のグレン・ガンペル氏が5位に、大型上場を果たしたオンラインマーケット運営企業、アリババのジャック・マー氏が9位に選ばれている。両氏とも、初めてのベスト10入りとなった。

 外国人経営者の過去最高位は、アップルのスティーブ・ジョブズ氏の2位(11年)。ちなみにジョブズ氏は10年にも4位に選ばれている。また、日産自動車のカルロス・ゴーン氏は9年に10位、10年に9位、11年に6位と、ティム・クック氏同様に3度のベスト10入りを果たしている。

 今年はガンペル氏、マー氏のほか、3人の日本人経営者も初選出された。5位に経営手腕を見込まれてサントリーホールディングスの社長に就任した新浪剛史氏、9位に環境性能に優れたディーゼルエンジン車を世に送り出したマツダの小飼雅道氏、同じく9位には新薬の開発が注目を集めている富士フイルムの古森重隆氏が入った。

 この「社長が選ぶ 今年の社長」に選ばれる経営者は、世相を反映している。数年前まで常連だった企業が姿を消し、新たな企業が台頭してくる。同じ経営者が数年間選ばれることもあれば、経営者が代わっても同企業から選ばれるケースもある。いずれにしても、それらの経営者は、その時々に話題となった企業であることに違いはない。

 来年は、どのような経営者が選ばれるのだろうか。

鷲尾香一/ジャーナリスト


 

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コメント
 
01. 2014年12月11日 13:45:45 : IxmMYy4bzM
社長が、受験生のように点数競争をしているわけではないよ。
社会で必要とされる製品を作ったり必要なサービスを提供したりしている企業のかじ取りをしているだけだよ。そうでない企業もあるが。

評論家は何でも評論してメシの種にしているだけだし。実践力はないし。


02. 2014年12月11日 13:53:25 : vccCyuwTc6
 話題となった企業←わざわざ話題にしやがったのは、どこのどいつか?
そんなよその/まるで自己に無縁の話題にばかりウロチョロさせられる貴様には、一体テメエ自身・自分というものが無いのか。カスゴミ・テレビ・犬あっち行け・・…にばかり没頭して、挙げ句は見・聞き飽きて、眠たくなる毎日ではねえのか、おい。
 …、そうだ、山本周五郎の本を読んでみようや。

03. 2014年12月11日 17:30:32 : BLqL2LUvlg
純粋な日本人だからじゃないの?

04. 2014年12月11日 22:09:38 : jXbiWWJBCA
2014年の最優秀経営者が誰だと思うかを自由回答で尋ねました。現任でなくても2014年内に会長・社長・CEOなどに就いていれば有効としています。2014年の「今年の社長」となったのはソフトバンクの孫正義氏。アリババ集団などへの世界規模での投資や、新規分野への積極的な事業展開が評価されました。また今回初めてトップ10入りしたのは、経営手腕を見込まれサントリーの社長に就任した新浪剛史氏、新施設のオープンにより数ヶ月連続で入場者数が過去最高を記録しているユー・エス・ジェイのグレン・ガンペル氏、環境性能に優れたディーゼルエンジン車を投入したマツダの小飼雅道氏、新薬の開発に注目が集まる富士フイルムの古森重隆氏、今年大型上場を果たした中国電子商取引アリババ集団のジャック・マー氏となりました。

順位(前年) 氏名 企業名 票数
1位(1位) 孫 正義氏 ソフトバンク 171票
2位(2位) 豊田 章男氏 トヨタ自動車 124票
3位(7位) 柳井 正氏 ファーストリテイリング 30票
4位(6位) ティム・クック氏 Apple 15票
5位(10位)
5位(−)
5位(−) 永守 重信氏 日本電産 8票
新浪 剛史氏 サントリー
グレン・ガンペル氏 ユー・エス・ジェイ
8位(7位) 森川 亮氏 LINE 7票
9位(−)
9位(−)
9位(−) 小飼 雅道氏 マツダ 6票
古森 重隆氏 富士フイルム
ジャック・マー氏 アリババ集団
http://www.sanno.ac.jp/research/president2014.html

 

順位(前年) 氏名 企業名 票数
1位(2位) 孫 正義氏 ソフトバンク 108票
2位(4位) 豊田 章男氏 トヨタ自動車 63票
3位(11位) 三木谷 浩史氏 楽天 43票
4位(1位) 稲盛 和夫氏 日本航空 22票
5位(−) 加藤 梹 NTTドコモ 13票
6位(5位) ティム・クック氏 Apple 11票
7位(3位)
7位(−) 柳井 正氏 ファーストリテイリング 10票
森川 亮氏 LINE
9位(26位) 岡田 元也氏 イオン 9票
10位(19位)
10位(−) 永守 重信氏 日本電産 8票
高岡 浩三氏 ネスレ日本
社長が注目 来年の会社

来年(2014年)の動向に注目する会社を自由回答(1社のみ)で尋ねました(有効回答344)。もっとも回答が多かったのは「トヨタ自動車」(42票)でした。また9位に「日産自動車」(8票)、10位に「本田技研工業」(7票)が入っており、自動車産業の今後の新技術や発展に注目が集まっているようです。また、昨年圏外だった「NTTドコモ」(24票)は4位となり、iPhoneの販売開始により今後の市場動向に注目したいという意見が目立ちました。

順位(前年) 企業名 票数
1位(4位) トヨタ自動車 42票
2位(3位) ソフトバンク 41票
3位(−) 楽天 30票
4位(−) NTTドコモ 24票
5位(9位) 東京電力 14票
6位(1位) シャープ 12票
7位(2位)
7位(5位) パナソニック 11票
ソニー
9位(−) 日産自動車 8票
10位(10位) 本田技研工業 7票
http://www.sanno.ac.jp/research/president2013.html
 
2012年の最優秀経営者が誰だと思うかを自由回答で尋ねました。現任でなくても2012年内に会長・社長・CEOなどに就いていれば有効としています。最も多く名前が挙がり、今年の社長の椅子に座ったのは稲盛和夫氏で、日本航空の再建の手腕が評価されました。一昨年、昨年と2年連続で1位だった孫正義氏を僅差で上回っています。

順位(前年) 氏名 企業名 票数
1位(5位) 稲盛 和夫氏 日本航空 113票
2位(1位) 孫 正義氏 ソフトバンク 108票
3位(3位) 柳井 正氏 ファーストリテイリング 47票
4位(4位) 豊田 章男氏 トヨタ自動車 45票
5位(−) ティム・クック氏 Apple 25票
6位(−) 根津 嘉澄氏 東武鉄道 10票
7位(−)
7位(−) 津賀 一宏氏 パナソニック 5票
村上 太一氏 リブセンス 5票
9位(−)
9位(−) 平井 一夫氏 ソニー 4票
井上 慎一氏 ピーチ・アビエーション 4票
社長が注目 来年の会社

来年(2013年)の動向に注目する会社を自由回答(1社のみ)で尋ねました(有効回答373)。もっとも回答が多かったのは「シャープ」(50票)でした。2位に「パナソニック」、5位に「ソニー」が入っており、テレビを主力としてきた3社の今後の行方に注目しているようです。

順位(前年) 企業名 票数
1位(12位) シャープ 50票
2位(8位) パナソニック 46票
3位(2位) ソフトバンク 37票
4位(3位) トヨタ自動車 29票
5位(6位)
5位(25位) ファーストリテイリング 20票
ソニー 20票
7位(5位)
7位(18位) Apple 16票
日本航空 16票
9位(7位) 東京電力 12票
10位(12位) 本田技研工業 8票
http://www.sanno.ac.jp/research/president2012.html


2010年の最優秀経営者が誰だと思うかを自由回答(自薦含む)で尋ねました。会長職なども有効回答として認めています。今年は総勢62人の「今年の社長」の名前が挙がりました。最も多く名前が挙がったのはソフトバンク・孫正義社長で、「今年の社長」の椅子に座るのは初めて。孫社長を推す理由では挑戦や革新といった言葉が多く見られました。
今年の結果を全体的にみると、景気低迷期においてもリスクを背負い攻める経営姿勢や、危機的な状況への真摯な対応を評価する声が多いように見受けられます。

順位(前年) 氏名 企業名 票数
1位(3位) 孫 正義氏 ソフトバンク 100票
2位(1位) 柳井 正氏 ファーストリテイリング 98票
3位(2位) 豊田 章男氏 トヨタ自動車 35票
4位(−) 稲盛 和夫氏 日本航空 21票
4位(13位) スティーブ・ジョブズ氏 Apple 21票
6位(3位) 原田 泳幸氏 日本マクドナルドホールディングス 19票
7位(11位) 三木谷 浩史氏 楽天 16票
8位(5位) 大坪 文雄氏 パナソニック 10票
9位(6位) 渡邉 美樹氏 ワタミ 9票
9位(10位) カルロス・ゴーン氏 日産自動車 9票
9位(21位) 永守 重信氏 日本電産 9票
社長が注目 来年の会社

来年(2011年)の動向に注目する会社を、自由回答で尋ねました(1社のみ)。もっとも回答が多かったのは「トヨタ自動車」(56票)でした。日本一の売上高を誇るトヨタ自動車の動向にはやはり注目が集まるようです。
2位は、今年の社長でトップになった孫正義氏のソフトバンク、3位には経営再建中の日本航空が入っています。
なお、「注目の会社」として名前が挙がったのは100社でした。

順位(前年) 企業名 票数
1位(1位) トヨタ自動車 56票
2位(9位) ソフトバンク 49票
3位(2位) 日本航空 36票
4位(3位) ファーストリテイリング 32票
5位(8位) 楽天 15票
6位(4位) パナソニック 14票
7位(13位) 東芝 11票
8位(9位) 本田技研工業 10票
8位(17位) Apple 10票
10位(6位) 日産自動車 9票
10位(9位) シャープ 9票
http://www.sanno.ac.jp/research/president2010.html


面白いことにトヨタは来年の社長ではトップが多い


05. 2014年12月19日 16:14:15 : nJF6kGWndY

さて、30年後は どうなるか

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NGR6VN6K50Y101.html
「ミライ」に賭けたトヨタ社長、半世紀先へ創業祖父の魂胸に 
  (ブルームバーグ):トヨタ自動車は12月15日、燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」を発売した。水素から電気を作る燃料電池技術を実用化した4ドアセダンが1回の燃料充填(じゅうてん)で走れる距離は同社によれば650キロで大半の電気自動車より長い。2015年中に米国と欧州でも発売する予定。これは大変なギャンブルだ。燃料電池車を大量販売するには燃料を補充する水素ステーションの整備が欠かせないが、これが世界で早急に進むとは限らない
独フォルクスワーゲンのマーティン・ウィンターコーン最高経営責任者(CEO)や日産自動車を率いるカルロス・ゴーン氏のほか、電気自動車のテスラ・モーターズの創業者イーロン・マスク氏も、トヨタの燃料電池車について、事業としての存続可能性や環境に優しいという概念の信ぴょう性、安全性に疑問を投げ掛ける。
ハイブリッド車(HV)とプラグインハイブリッド車(PHV)車で成功しているトヨタがなぜ商業的に立ち行く保証もなく、中核事業に悪影響を与えるかもしれない技術にこだわるのかという疑問もある。ブルームバーグ・ビジネスウィーク誌12月22日号が報じた。
トヨタ創業一族の御曹司でトヨタ社長の豊田章男氏は、燃料電池車は電気自動車やハイブリッド車とも共存できると考えている。1997年にHV「プリウス」を投入した時を振り返り、豊田氏は「プリウスを出した際にも懐疑的な人はいた」が、今や「プリウスに限らずトヨタのハイブリッド車は700万台を超えている」と指摘した。
「内戦」
トヨタは2015年3月期に過去最高の2兆円の純利益を見込む。これは米フォード・モーター、ゼネラル・モーターズ(GM)、ホンダ3社の見通しの合計を上回る規模の巨額利益だ。豊田氏が望んでいるのは単に車を売ることだけではなく、地球を救うことだ。自動車業界が持続可能な地球の発展に貢献できると考える同氏はミライ投入について、「50年なり何十年なりの世界の行く末を見て、トヨタが今できることを示すという意味でFCVを今、登場させたと思っている」と語った。
09年に社長になった豊田氏(58)はトヨタ の創業者、喜一郎氏の孫であり、豊田氏の社長就任は創業一族のトップ返り咲きとなった。一族からの社長は1995年に病気療養のため退いた達郎氏以来。リセッション(景気後退)を繰り返す日本で、豊田一族の歴史を背負うことは豊田氏の肩にずしりと重かった。
社内の信任を勝ち取るのも容易ではなかった。根回し重視、年功序列が絶対の日本企業文化の中で、トヨタでは「内戦があった」と、グッゲンハイム・セキュリティーズのシニア・マネジングディレ クター、ジョン・カセサ氏は言う。「章男氏は経営陣よりも完全に1世代若い創業一族メンバーだった。章男氏に反対する幹部が山積みになっていた」とカセサ氏は解説した。 
水素社会への扉
豊田氏は自宅にある仏壇の前で、故喜一郎氏ならどうするだろうと静かに考えることがよくあるという。「喜一郎は57歳で亡くなっている。私は58歳。よく喜一郎おじいちゃんに、私の体を使っておじいちゃんが作ろうとしていた会社にしてください、と仏壇に向かって手を合わせて、そういう会話をしている」と同氏は語った。
豊田氏は自動車はまだ進化途上の技術であり、進化の終わりには程遠いと考えており、水素が化石燃料に匹敵する未来を思い描く。レーダーやレーザー、データシステムが交通事故を減らすという進化も想定しているが、何よりも燃料電池車が「水素社会」の扉を開ける最重要の鍵になると考えている。
燃料電池車への最も辛辣(しんらつ)な批判者はリチウムイオン電池を採用した電気自動車を製造するテスラのマスク氏だ。現在、米国では95%の水素は天然ガスを使って作られる。このプロセスは温暖化ガスを発生させる。マスク氏はミライのような燃料電池車は「偽装された炭化水素車」と揶揄(やゆ)する。豊田氏はしかし、「太陽光やごみからとか、色々な形で水素が生まれる研究が今後進んでいくと思う」と語った。
旧友
社長就任後間もない会見で豊田氏は、トヨタが成長の傲慢さに陥り、さらなる成功を求めて規律を失ったと自らを戒めた。業界が金融危機の影響に苦しんでいた2009年10月のことだった。その後米国では異常な急加速による事故で複数の死者を出し、当局が調査に乗り出した。トヨタはその後2年間で約1000万台をリコール。10年2月に米議会で謝罪した豊田氏は過去10年の飽くなき成長戦略に一因があったとの反省を語った。
リコール危機の初期段階で豊田氏はひどく苦しんでいたと、経営大学院時代のルームメートのハビエル・キロス氏が述べている。コスタリカでトヨタ車を販売するパーディ・モーターの社長となっている同氏は、豊田氏が「あんなに具合が悪そうにしているのを見たことがなかった。顔は蒼白になり体重も増えていった」と振り返る。「祖父と父が作り上げたものが駄目になろうとしていて、どうしていいか分からない苦しみだったのだろう」と話した。
素早い開発サイクルで次々とモデルチェンジを繰り返すという長年の戦略から転じ、豊田氏は全ての新車種の開発期間に信頼性と安全性強化のための4週間を追加。北米やその他の地域に社長直属の品質管理責任者も置いた。猛スピードでの拡大路線から一歩下がって基本に戻ろうという豊田氏の方針に対しては、社内で批判もあったと友山茂樹常務は振り返る。
菜食主義のゴジラ
販売拡大戦略を推し進めていたトヨタにとってこれは、ゴジラが菜食主義を強いられたようなものだった。そういう戦略を打ち出せたのは創業者一族の豊田氏だからこそだと友山氏は指摘する。普通の経営者には言えないことが言えるのは、他の経営者にはない「長期的な視野に立って後々のことまで考えるからだろう」と語った。
豊田氏は保守派の古参兵から時に批判されることを隠さない。前・元社長らからは「あなた自覚がないとよく言われる」が、「私自身は自覚を持ってきたなと思っている」と笑いながら語った。
豊田氏の当面の敵はまたしても成功かもしれない。トヨタの時価総額 はフォードとGM、ホンダ、日産自を合わせたより大きくテスラの8倍だ。
58歳の豊田氏はこれからも10年ほどはトヨタを率いていくだろう。それまでには、燃料電池車と移動手段の新しい形への同氏の賭けが、勝算のあるものだったかどうかが判明しているだろう。それは故喜一郎氏が想像も出来なかったような世界だが、トヨタが燃料電池車に舵(かじ)を切ったことが恐らく、30年後の世界での孫の豊田氏の評価を決めることになろう。
原文:Demise of Internal Combustion Is Toyoda Driving Toyota’s Future(抜粋)
翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:アムステルダム 木下晶代 +31-20-589-8544 akinoshita2@bloomberg.net 翻訳記事に関するエディターへの問い合わせ先:大久保義人 +81-3-3201-3651 yokubo1@bloomberg.net 記事に関する記者への問い合わせ先: Brian Bremner in New York at +81-3-3201-2696 or bbremner@bloomberg.net Craig Trudell in Tokyo at +81-3-3201-2716 or ctrudell1@bloomberg.net Yuki Hagiwara in Tokyo at +81-3-3201-8864 or yhagiwara1@bloomberg.net 記事についてのエディターへの問い合わせ先:Bradford Wieners at +1-212-617-2060 or bwieners@bloomberg.net With assistance from Matthew Winkler in New York.
更新日時: 2014/12/18 10:02 JST


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