★阿修羅♪ > 経世済民92 > 303.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
ソニー、内紛で内部崩壊の予兆 平井社長vs改革コンビの確執、強まる平井社長退任観測(Business Journal)
http://www.asyura2.com/14/hasan92/msg/303.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 12 月 17 日 08:05:05: igsppGRN/E9PQ
 

ソニー、内紛で内部崩壊の予兆 平井社長vs改革コンビの確執、強まる平井社長退任観測
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141217-00010005-bjournal-bus_all
Business Journal 12月17日(水)6時0分配信


 ソニーは11月18日、「ソニーIR(投資家向け広報)デイ」を開催した。挨拶に立った平井一夫社長兼CEO(最高経営責任者)は、「エンタメは本業だ」「構造改革をやりきる」「感動を与える」など従来と変わらない発言を繰り返し、出席者からの質問時間も設けられていなかった。

 そして、同月25日には各事業の戦略説明会も開催された。会場となったソニー本社2階では、用意された200席ほどの椅子がアナリストなどによりほぼ埋まった。メディアやアナリストが注目したのは、平井氏ではなく2人の人物。吉田憲一郎代表執行役EVP CFO(最高財務責任者)と十時裕樹ソニーモバイルコミュニケーションズ社長である。ソニーは正念場を迎えているスマートフォン(スマホ)事業から撤退するのか、はたまた改革を進めるのか。2人の発言に関心が集まった。

 午前10時に吉田氏が登壇し、「年度内に経営方針説明会をする。全体の経営戦略、数値目標はそこで発表する」と発言。改革の具体案は2015年2月の14年4〜12月期決算発表時に示すとした。また、十時氏は午前11時10分からモバイル・コミュニケーション事業について説明。「来年度中に構造改革をし、16年度以降、安定的な収益を上げる」と発言。スマホは撤退せず改革すると宣言した。

 アナリストたちからは構造改革に関する質問が多数あった。

「ハイエンド(高級顧客向け)モデルは、利益率が高いが米アップルや韓国のサムスンなどライバルが優勢。一方、ローエンド(大衆向け)は中国メーカーなどとの競争が激しい。ソニーはどちらを選択するのか?」

 この質問に対し十時氏は「今までのやり方ではかなり厳しい。ローエンドをやるなら新しいプロダクト(新製品)が必要。数年かけて新しい技術を仕込まないと難しい」と発言。一発逆転の起死回生となるような新製品を生み出すのは難しいとの認識を示した。十時氏は11月にソニーモバイル社長に就任したばかりでもあり、踏み込んだ発言はなく、ほとんどは「構造改革で新しくチャレンジできる体制にもっていきたい」など構造改革への意欲表明に費やされた。出席したアナリストの一人は語る。

「十時氏は普通のサラリーマン風。吉田さんも銀行マン風だ。これまでのソニーに見られた、大賀典雄、出井伸之、久夛良木健といったアクの強い個性派や、安藤国威など技術屋風とも違う。もちろん外見で判断してはいけないが、ここにもソニーの商品やサービスが面白味に欠けると指摘される理由があるのではないか」

●更迭と抜擢人事でスマホ事業テコ入れ

 十時氏は11月16日付でソニー業務執行役員SVPからスマホ子会社、ソニーモバイル社長に就任した。前社長の鈴木国正氏は退任してエンタテインメント担当のグループ役員に転じたが、事実上の引責辞任とされる。

 鈴木氏はハワード・ストリンガー前会長が「四銃士」と命名した若手幹部の一人だ。スマホの拡大戦略を指揮してきたが、中国勢との競争に敗れ、期初に5000万台としていた世界販売目標を4300万台に下方修正した。14年9月中間期決算はスマホ事業の減損損失を計上したため営業損失は1747億円と、前年同期(214億円の黒字)から赤字に転落。15年3月期の営業損失も2040億円となる見込みだ。

 平井氏はスマホをゲーム、イメージング(デジカメなど)と共に、コア3事業と位置付けてきた。だが、業績回復の兆しが見えないため、鈴木氏を事実上更迭し、十時氏を起用した。十時氏は入社以来、財務畑を歩き、ソニー銀行の設立を主導した人物だ。同社代表を経て、吉田氏が社長を務めたインターネット接続サービスのソネットで副社長などを歴任した。

 13年12月、吉田氏と共に十時氏もソニー再建のために本社へ呼び戻された。ソニーの経営陣は通常、エレクトロニクス部門かエンタメ分野の出身者が占めることが多いが、両氏は高い財務能力を買われた。十時氏は経営企画や財務、新規事業の創出などを担当し、ソニーの構造改革と成長戦略の立案を任されている。

●平井氏と吉田氏の確執

 だが、この人事についてソニー元役員は次のような見方を示す。

「平井氏が、吉田=十時体制を牽制する意図を持った人事。『あれこれオレを批判するなら、厳しいスマホ事業を立て直してみろ』と改革コンビの実力を試そうとしている」

 実は平井氏と吉田氏の確執は一部ソニー関係者の間で取り沙汰されており、「『ビジネスの感度が鈍く、スマホ事情のダイナミズムに鈍感すぎたのではないか』と舌鋒鋭くスマホ事業を総括した吉田氏に対し、平井氏がカチンときたのです。また、平井氏には社内外からの信頼が高まっている吉田・十時コンビへのジェラシーもある」(同社関係者)ともいわれている。

 外資系証券アナリストは「ソニーには2つの時代しか存在しない。吉田以前と吉田以後だ。十時氏がスマホ事業を立て直せば、平井社長は構造改革コンビに完敗となる」と口にするほど吉田氏の人気は高い。社内は平井氏よりも吉田・十時コンビの動きを見ている。「来年度、平井氏の退任は秒読みに入る」(同社関係者)とも囁かれる中、同社の行く末に注目が集まっている。

編集部


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2014年12月17日 10:41:26 : Fg4tg1weJ2
平井は、ソニ-の寄生虫だ。
外人社長に指名された売社社長で、即首が好ましい。

業績が悪いのに、報酬を下げない。
業績報酬制なのに、おかしい話だ。
違うか?平井よ.
成果を出しているのか?


02. 2014年12月21日 00:37:50 : ytIWoEzSFI
かつて阿修羅掲示板でも、ソニーについて取り上げられると投稿が殺到したものだが、今では僅かな書き込みだけになってしまった。もはや市場から見捨てられ、何の将来性もない、ただの「抜け殻」メーカーに成り果てたのである。

スマートフォンにしても、アップルのように独自のOSを持っているのではなく、どこもが使っているアンドロイドだ。これでは他社に対し優位性を発揮することはできない。コモディティ化して、結局のところ価格競争に巻き込まれてしまうのが落ちだ。低価格を武器に、世界的に販売を延ばしている中国大陸のメーカーに主導権を奪われている。

ノート型パソコンでも、そうであった。アップルのように独自のOSを出すのではなく、ウィンドウズを採用した。かつてのソニーはとことんまで独自性に拘った。これが他社との互換性を無視したものだと批判を受けたが、それでもトリニトロン方式のテレビジョンは売れた。登場当時、他社のシャドウマスク方式ブラウン管とは、製品の出来が全く違っていたからである。

ソニーが価値あるブランドになったのも、技術屋の社長だった井深大氏や、盛田昭夫氏が他社と違う製品を出すことに傾注したからである。この努力は不断に続けなければならない。ところが大賀社長まではよかったが、その後の社長はソニー・スピリットの欠片もない連中だ。ソニーを単なるブランドにしてしまい、製品の企画に関与するだけで、後の開発、設計、製造は全て外注にしてしまった。もともと独自技術のため、ソニータイマーと呼ばれる脆弱さはあったものの、外注にしてからは一層顕著になった。1980年代後半のラジオが突然、音がならなくなったり、音が割れるようになったのも、コンデンサに問題があったからだ。

ソニーのブランドを築いた先人たちを失い、ソニーは迷走している。そこに中国大陸の新興メーカーが、低価格を武器に挑戦する。性能でも追いつかれ、ソニー製品は売り上げが減る。赤字に転落すると、撤退か消極的事業継続(改良せず、そのまま細々と製造だけを続ける。)の選択を迫られる。

かつてソニーの名声を高めた、国際短波ラジオ放送受信用のBCLラジオ。今では改良もせず、撤退しないだけマシだと思われている事業になっている。そんなソニーのBCLラジオだが、日本で買ったICF-SW22(JE)。中国大陸製品のDegenやTecsunに比べて劣っていると思いきや、イヤホンで聴き比べてみると、アナウンサーの発音がくっきりと聴こえる。これなんだよ、ソニーの感覚は。やはり、長年の経験がモノを言う、音の作り方だ。久々に感動した一瞬であった。

しかし、もはやソニーは新製品を出してくれない。かつてのソニーの短波ラジオの名声を知っているベテラン達は、それでもいつか出してくれるかも知れないと、一途の希望を持っている。ここで裏切らなかったのが、かつての井深大氏だが、もうこんな方はいない。何か寂しいな。そう思ってしまう年の瀬である。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。) ★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > 経世済民92掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
経世済民92掲示板  
次へ