ウクライナ デフォルト危機（ＣＣＣ-）に
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4796707.html
2014年12月20日　NEVADAブログ

格付け機関は、ウクライナが債務返済危機（デフォルト）に直面しているとして格付けをＣＣＣからＣＣＣナイマスに引き下げ、さらにネガティブとしています。

仮にウクライナがデフォルトとなりますと、ロシアへの天然ガス支払いが止まることになり、この冬は暖房がほぼ使えないという事態も想定されます。

ウクライナは今や当事者能力をなくし、事実上ＥＵの傘下に入っていますが、そのＥＵが支援金を払わないのが今回の格下げの理由ですが、ロシア制裁ばかり議論してウクライナへの支援を渋り始めているＥＵの態度へ批判が出て来ており、今回の格下げはＥＵへの最後通告となるかも知れません。

『口先だけでなく、金を見せろ』と世界中から注目されています。

コメント
01. 2014年12月20日 13:53:14 : IlIsGyRxB2 最近の、ぼろシェンコの顔相が、、、悲壮感にしたってる。 大国である隣国ロシアと喧嘩しても勝ち目はない！！！ ロック＆ロスに唆されたんだろうね、、、

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