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自閉症と高い知能の間に遺伝的な関連性が認められる(英・豪研究) 困り者だがハマると大活躍 職場の「シリコンバレー症候群」
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/167.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2015 年 3 月 23 日 11:54:58: KqrEdYmDwf7cM
 

自閉症と高い知能の間に遺伝的な関連性が認められる(英・豪研究)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52187504.html
2015年03月23日

 自閉症発症リスクに関連づけられる遺伝子が、自閉症ではない人においては高い認識能力に結びついている可能性が、新たな研究によって明らかになった。

 自閉症と知能の関係についてはまだよくわからない点が多く、研究途上にある。広汎性発達障害に分類される自閉症の症状はさまざまだが、多くの場合、言葉や知能の遅れを伴う。しかし一方で、言葉を用いない非言語的知能は平均よりも高い自閉症者が存在する。

 今回、英エディンバラ大学と豪クイーンズランド大学の研究チームは、スコットランドに住む健常者、約1万人に対し、一般的な認識能力のテストとDNA解析を行った。その結果、自閉症と関連づけられる遺伝子を持っているが、実際に発症したことのない人は、認識能力テストのスコアが平均して少し高いことがわかった。

 また、オーストラリアの「ブリスベンの双子の青少年に関する研究(Brisbane Adolescent Twin Study)」の対象者から選ばれた、921人の青少年に対して行った同じ認識能力のテストとDNA解析からも、同様の結果が得られたという。

 今回の研究を率いたトニ=キム・クラーク博士は、「我々の研究は、自閉症のリスクを高める遺伝的変異が、非自閉症者においてはより優れた認識能力と関連することを示しています。この遺伝的変異がどのように脳機能に影響を与えるかを解明することで、自閉症者の知能に関する理解が進むのではないかと期待しています」と話した。

 また、共同研究者で著名な遺伝学者であるクイーンズランド医学研究所のニック・マーティン博士は、次のようにまとめている。

 「自閉症と優れた認識能力の関連性はこれまでも言われており、そのことはシリコンバレー症候群(アスペルガー症候群)や、映画『レインマン』や多くの文学作品のなかでも暗示されています。今回の研究結果は、自閉症に関連づけられる遺伝子は、それが発症しない限りにおいて、その遺伝子を持つ者にわずかな知的優位性を授けているかもしれないことを示唆するものです」。

via:psychcentral・原文翻訳:mallika

困り者だがハマると大活躍 職場の「シリコンバレー症候群」を活用せよ
http://careerconnection.jp/biz/bizbook/content_968.html
2013.10.09

ビル・ゲイツ氏といえば、世界最大のコンピューターソフトウエア会社マイクロソフトの創業者だが、精神科医で「アスペルガー症候群」(幻冬舎)の著者である岡田尊司氏によると、彼は発達障害の一種であるアスペルガー症候群である可能性が高いという。

自分が興味を持ったことに並外れた情熱とこだわりを持つ反面、共感性に乏しく対人関係が不器用だ。ぶしつけな発言をしたり、行動も周りとズレているように見えるのが、この症候群の特徴である。

一つの仕事や分野を任せ、長く取り組ませると能力を発揮

ゲイツ氏ほど突出した人間でないにせよ、アイデアは豊富だが「社長、いつ辞めるんですか?」と発言して周りを慌てさせたり、仕事熱心だが周りとの会話は一方通行で暴走しがちな人は職場には珍しくないだろう。

特にシリコンバレーで働く人の中では、すでに1割がアスペルガー症候群に該当すると言われ、別名「シリコンバレー症候群」という呼び名すらあるらしい。彼らが活躍できているのはシリコンバレーという変化の激しい世界で、既存の概念を打ち破り、独創的なものを新しく生み出すことができているからだ。

岡田氏はこのことを引き合いに、企業もアスペルガー症候群の人たちに活躍してもらわなければ、今後の発展はおぼつかないという。アスペルガー症候群の人が増えているのも、彼らが社会的な淘汰にも強く、子孫を残しやすいからという分析もあるそうだ。

ただし彼らは、いささか扱いにくい面があるのも事実だ。周囲とうまくやりながら活躍してもらうには、次の点に注意する必要がある。

まず、アスペルガー症候群の人たちは、自分のこだわりや関心を優先する傾向がある。そこで、複数の仕事をいっぺんに与えるのではなく、一つの仕事や分野を任せ、長く取り組ませると能力をよく発揮してくれる。

また、時間管理が苦手のため、業務のマネジメントをサポートしてくれる存在も必要だ。こうした点に注意すれば、彼らは周りの社員にとって実は「頼もしい存在」でもある。

業務の習得は早い。周囲が工夫してサポートしてあげよう

確かに、周囲とのコミュニケーションについては「他人に聞いてはいけないこと」から「相手への視線の持って行き方」まで、具体的にアドバイスしてあげる必要がある。

しかし、業務のそのものに対しては独学好きなため、ふつうの社員よりも習得が早く、教育する手間が省けたりする。

また、仕事に対するモチベーションが、世俗的な欲望ではなく、自分が興味を抱いたりこだわりを持ったことから来ているため、周りの人間が「割に合わない」「単調だ」「プレッシャーがきつすぎる」と感じる仕事にも淡々と取り組むことができる。

つまり、共感性に乏しく周りとズレているという特徴が、逆に強みになっているのだ。

周りに「ちょっとズレてるが、ハマるとすごい」という社員がいたならば、仕事の内容や働き方について周りが工夫してサポートしてあげると、とたんに活躍する場面が増え、組織も盛り上がるかもしれない。


病気ではない、特性をもっているだけだ--『アスペルガー症候群』を書いた岡田尊司氏(精神科医)に聞く
http://toyokeizai.net/articles/-/3282?page=4
2009年11月20日

こだわりが強く、対人関係が不器用なアスペルガー症候群。広汎性発達障害の一つだが、「問題児」にして「現代の寵児」でもあるという。働き盛りの大人にもしばしば「困った人」として見られるその特性を、個人として社会としてどう生かしたらいいのか。

--おおづかみにアスペルガー症候群とは。

一言で表せば、周りの人とずれやすい。それも二つの特徴があって、一つは対人関係に不器用であり、もう一つはとかくこだわりが強い。

そのうち、対人関係が不器用といってもいろいろあって、消極的なタイプばかりではない。ものすごく積極的だがピントがずれてしまう。また、自分の言いたいことだけ言って、相手が反応しても一方通行でそれにはあまり応えなかったりする。

こだわりの強さは、周りが見えないことにつながる。視野が狭くなり、一方で関心のあることについては深い知識において優れる。

特徴は自分の世界にはまりやすいことで共通し、周囲と共鳴し合う、あるいは共感し合うというのが苦手だ。根底にそういう特性がある。

--なぜなるのですか。

遺伝的に不利な素因がそろいすぎると発症しやすいという、遺伝的な傾向はあるが、このほか原因にはいろいろな議論がある。


 アメリカのシリコンバレーなどでは1割ぐらいの人が該当するともいわれている。それは逆にいえば、「アスペルガー・タイプ」の人を企業が必要としているともいえよう。現代という時代がそういう特性の人たちの立場を有利にしている。ただ、アスペルガー・タイプもそれが濃くなりすぎるとマイナス面が強く出る。ほどよくそういう傾向があると有利なようだ。

医学的に言えば、アスペルガー症候群を含む発達障害はちょうど富士山のような山に例えられる。その頂の部分に、従来からの自閉症があり、その裾野に、アスペルガー症候群や特定不能の広汎性発達障害が広がり、さらにそれは、健康なレベルの人にも見られる傾向に連続的に続いている。アスペルガー症候群は軽いほうで、頂は自閉症といわれていて障害がきつい。

--現代はアスペルガー・タイプにとって有利……。

ハイテクを含む先端産業は、ますます専門的で高度な技能を必要としている。こういうタイプの人はそういった技能に優れている人が多い。

同時にマイペースの人も多い。主体性を持って、自分のペースで仕事をやらせるとすごい。ただ、押し付けられると全然力を発揮できない。さらにはプレッシャーやストレスによって潰されてしまうこともある。つまり、皆と仲良く和気あいあいと仕事をするのは苦手だが、本人は往々にして高い創造性と生産性を達成する能力を持つ。

落ち目とはいえ、アメリカがあれほど技術的に優位に立っているのも、そのタイプの人たちを優遇しているからだろう。働き方もいろいろ変わってきている。たとえば、勤務時間にフレックスタイム制が導入されているが、こういうタイプの人にとって働きやすい。そうは自覚されていないのだろうが、クリエイティブな能力を持ったアスペルガー・タイプの人にとっては適した制度だ。SOHOという働き方、これもこのタイプの人たちにとって働きやすい。このへんの認識は、それこそ企業戦略を考えていくうえで、いまや日本でも重要だ。

--横並び意識の強い日本では難しいのでは。

日本の産業界には、ヘンに隣組的な、横並び的な仕組みや風土がある。そして、出る杭は打たれる式の、同じような扱いをみんなが求めるところがある。そこではこういうタイプの人たちはことさら不利益をこうむる。その人の特性に応じた処遇をしないと、こういう人たちは伸びないし、力を発揮できない。

たとえば、いままでのように、しばしば転勤をさせたり配置転換をして、それが職場を活性化させると単純に考えていいかどうか。

こういうことをいままでとおりごく普通にやっていると、このタイプの人にとってはだいたいマイナスに働きやすい。職場環境に対する執着が強い人が多いので、環境が変わるとそれに慣れるだけで、相当に時間がかかってしまう。新たな環境がいやでたまらないということも起こりがちだ。

本人はいまの場所で仕事を極めたい。それなのに、動かしたほうが生産性が上がるのでないか、活性化するのではないかと異動させる。それだけで、簡単に意欲を失う。そういう繊細な神経をそのタイプの人は持っている。

現実的には、いまや企業は一握りの人たちによってブレークスルーが成し遂げられ、発展していくケースが多くなっているのではないか。技術開発ばかりでなく、経営者になる人も、そういう特別な能力を持っている人を必要としているようでもある。そういった能力を生かす風土を常日頃つくっていく。ノーベル賞をとる人はこういうタイプばかりではないか。

--「困った人」が社内を闊歩されても、まさに困ります。

特に働きざかりの人で、人付き合いがしにくいなと本人も周りも感じ、だけど何とかやってきているというケースは結構ある。そういう人たちに、自分の問題に気づいていただき、あるいは周りの人にも気づいてもらって、できるだけその人を生かす方向にもっていくという視点を持ってほしい。特に管理職にお願いをしたい。

管理職が、こいつは能力あるのに扱いづらいなという場合は結構ある。それも扱い方を間違うと、こういうタイプは本当に潰れてしまったり、パッと辞めてしまったりする。こうなると、せっかく見所があるのに職場で生かせないで終わる。

このタイプの人は、自分の仕事については一家言を持っていて、自分のスタイルをはっきり打ち出してくる。だから、あるつぼにはまるとものすごく能力を発揮するが、ちょっと違うようなもってこられ方をすると、こだわりがあるので上手に妥協ができない。

そのもってこられ方の気にくわないところにこだわってしまって、うまく仕事をやっていけないということも起きやすい。そういう扱いづらさ、付き合いづらさがあることも知れば、お互いいいかかわり方ができる。

社会生活を伸び伸びとやっていれば、病気ではない。ある特性を持っているだけといえる。「駿馬」ほど扱い方は難しいと思ったほうがいい。しかも駄馬と同じようにやらせたら、すぐに駄目になってしまう駿馬でもある。

(聞き手:塚田紀史 撮影:ヒラオカスタジオ =週刊東洋経済)

おかだ・たかし
1960年香川県生まれ。東京大学哲学科中退。京都大学医学部卒。同大学院高次脳科学講座神経生物学教室、脳病態生理学講座精神医学教室にて研究に従事。医学博士。現在、京都医療少年院勤務。パーソナリティ障害、発達障害治療の臨床医として活動。小説家・小笠原慧として『DZ』(横溝正史賞)など。

アスペルガー症候群 (幻冬舎新書 お 6-2) 作成者 岡田 尊司 (新書 - 2009/9/30)
http://amazon.jp/o/ASIN/4344981421/asyuracom-22
864円

140 人中、121人 5/4.0 必ずしも天才症候群ではないのであしからず!, 2009/10/9 karenina

 アスペルガー症候群について卒なく記載されていて参考になる。特にアスペルガー症候群の病因(解剖学や環境素因)についてはかなり詳しく記載されている。
 ただし、本書は問題もある。本書はアスペルガー症候群と思われる有名人のエピソードを数多く載せているが、如何なものだろう。偉人の多くにアスペルガー症候群の方がいたのは確かだろうが、いくらなんでも多すぎ。これではまるで偉人は皆アスペルガー症候群のような印象を与えてしまうし、本当に彼らがアスペルガー症候群だったのか検証もあまりされていない。また、アスペルガー症候群の管理は専門家にとっても容易ではなく、それらの管理の苦労は一切本書では記載されていない。著者は精神科医ではあるが、おそらく児童精神科医ではないのではないだろうか。
 本書でアスペルガー症候群について興味をもたれた方は杉山先生(「アスペの会」の創始者で自閉症の研究では有名な方)の「発達障害の豊かな世界」を読まれるといいだろう。アスペルガー症候群のきれいごとではない問題点がよくわかる。


296 人中、247人 5/1.0 この内容は許せない。, 2010/4/26 うさぎとかめ

私もアスペルガーでは無いかと周囲から言われ、数年前に初めて気付きました。
今も仕事は続けていますが、細かなミスや対人関係のトラブルはいつも起きています。
言われてもできない悔しさを抱えて。

本人のこだわりや能力が仕事に結びつけば、その人は食べていけると思います。
でも、他の方が言われた様に、それが結びつくのはほんの一部ですし
会社の中でその能力だけを拾って使うのは、余程理解と余裕のある会社で無ければ無理です。
「私はアスペルガーです。」と言ったら最後、仕事が無くなること位、私でも分かります。

その事実を無視して、一部の偉人、有名人を持ち上げ
「対人関係は使い物にならないけど、能力が社会の役に立つから使おうよ。」
「はじめに」だけを読んでも、そんな発想が透けて見える様で、とても不快です。

それに輪を掛け、一部の週刊誌やNHKまでが同じ様な特集を組み、同じ発想で伝えている。
「社会にとって必要なのは能力なのか?人間を見ていないのはどちらなのか?」と問いたくなる。
本当に悲しいし、許せない。

支持はされないかもしれません。このレビューも意見の一つに過ぎません。
でも、余りに酷いと思い、長々と書きました。
最後まで読んで頂き、有り難う御座いました。

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以下は、2013/3/10に追加した文です。
以下の文はこの本とは直接関係ありませんので、レビューの評価は上の文章で判断して頂ければと思います。

1.まず、たくさんの方にレビューを評価して頂きありがとうございました。
前回のレビューでは、代わりになる物を書いていなかったので、それを書きたいと思います。

◯ 発達障害の子どもたち 杉山 登志郎
◯ 発達障害のいま 杉山 登志郎

この2冊を読めば、発達障害の当事者や関係者が知る必要のある情報は充分です。
(ちなみに、アスペルガー症候群という名前は、診断名として消えることが決まっています。
理由は本を読んでください。)

2.ここまでレビューを評価して頂いて、矛盾しているのですが、レビューより自分が読んで感じた評価を大切にして欲しいと思います。

何故かと言うと、このレビューを書いた後の話に遡ります。
このレビューを書いた後、私と同じ様に、この本に批判的なレビューが幾つか載りました。
ところが、その後から、レビューに「いいえ」が連続してつく様になり、このレビュー以外のレビューは下の順位に下がりました。

その後、「この本には幾つか欠点もあるけれど、アスペルガー以外の発達障害のことも載っていて良書です。」という肯定的なレビューが連続しました。
しかも、レビューが上位に表示される30件ほどの肯定的評価がついて、それ以降は止まるという不自然な評価でした。

私のレビューは皆さんの評価もあり、たまたま残りましたが、当時は理由が分かりませんでした。
その後、昨年になり、ステルスマーケティングという言葉を知りました。
(信じられない方もいると思います。その場合は、この出版社または同じ作者の他の本を見て下さい。)

アスペルガーを含め発達障害の人は、人に利用されやすい、だまされやすい特徴があると書かれることがあります。
私も妻に指摘され、初めて利用されていたことに気付いたこともありました。

おそらく、このレビューに辿り着いた方は、当事者やその関係者の方が多いと思います。
情報に対して藁をもすがる思いの方も少なくないと思います。
そうした時、レビューの評価はとても参考になるのですが、そうしたこともあることも心の何処かに覚えておくと良いと思います。

とても長くなりました。
皆さんにとって少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


4 人中、4人 5/5.0 私がその事例です。, 2014/11/18 松並昌俊 (独学歴7年・闘病中;∂^>61+ε, ∂*>20+δ)) "リンク先にも俺のレ... (不幸の連続と失敗の連続の生き地獄)
レビュー対象商品: アスペルガー症候群 (Kindle版)
数学の専門書以外では6年ぶりに読破した。

文庫本という、値段が安く、持ち運びやすく、読みきりやすい量で、かなり詳しく分かりやすく書いてあるように思う。

個人により特性が違うことを明言しつつも、多くの型を挙げている点は理解しやすくていいと思う。表題の傾向がある人なら誰もが何かしら当てはまると思う。私のよく知る人もこのような類なのだと思うこともあった。私には、二つ以上該当する場合も全く該当しない場合もあった。そして、各々の節で全く該当しないことはなかった。私が思っていることもよく分かっているように感じた。

彼は自閉症から健常者まで線引きをせず連続体で扱っているので、解釈の仕方に自由度があり彼の話も柔軟性がある。それは、彼の言葉で言うと、何かと曖昧な要素のある「システム化」されていない分野としてのアスペルガー症候群を、読者が理解する上では、大事だと思う。

また発達障害は一般には先天的な脳の機能の異常と言われることが多いが、彼はそれを部分的に否定し、他のいくつかの仮説で活発に研究されているものを厳選し挙げている。これは新鮮だった。その中に環境的要因によりアスペルガー症候群が悪化し「発症」する様子も説明されている。後述するようにこれには共感できるものがある。

私は、自分の好みから、具体的な事例を多く載せた本ではなく、一般論を多く載せた本を読みたかった。具体的な話が好きな人は、具体性に欠けていて理解しにくいかもしれないという印象を持つかもしれないが、6年前を最後にして、最近まで数学の専門書しか読んでいなかった私でも、理解に差し支えないくらいにちゃんと具体例はある。著者が主題にしたい人が、身近に少しはいると思うから、そういう人を思い浮かべればいいと思う。あるいは、各論ごとにそれが当てはまる人たちを、個別に思い出せばいいと思う。具体的な話より、一般論が知りたい人にはおすすめする。

以下はこの本にも直接関係あるがより長い話である。

成功した人が〜という意見もあるが、私は「アスペ(傾向)の人でも成功できる」「成功した人の中にもアスペ(傾向)の人はいる」と自信を持ってほしくて成功者の具体例を挙げているのだと思う。失敗者の例を挙げても、悲観的な結論しか出ない。

少なくとも彼は、失敗した具体例を極力挙げることなく、アスペルガー症候群の人は成功せず失敗に終わることも多いことを明言している。また先述のように、どうしても具体例の比率が一般論と比べて低い。それでも分かりやすさを維持するためには、どうしても有名人を少なからず起用するしかない。だからこの点は妥協するべきだと思う。

彼はアスペルガー症候群には良い特性があることもそれを生かすことも強く主張している。アスペルガー症候群について負の側面に囚われずに客観的に評価することを主張している。(もしかしたら他書にもあるかもしれないが)彼が「これに成功した人はアスペルガー症候群であった」「彼はアスペルガー症候群だったからこれに成功した」という類のことを「示唆」する点は確かに否めないが、これは彼の(彼らの?)豊富な知識と経験により自信を持って選別されたものなのだから「そうだと考えた方が理解しやすい」のだろう。この点についても私としては彼の考えに賛同する。

問題は実際にその人がアスペルガー症候群であったかどうかより、アスペルガー症候群とは何かを理解するためにあるのだから。

そもそも、アスペルガー症候群は基準も中身も曖昧な概念を含んでいる。曖昧な概念を含むものは曖昧である。そして少なくとも彼は、正式に診断が下りている場合や、彼以外の主観によりそうだと認められた場合以外は「この人はアスペルガー症候群だった」と断言したことは一度もない。故に私は彼の論理と現実に整合性のなさを感じない。これは他の資料にも当てはまると思う。

彼の話では高機能自閉症とアスペルガー症候群の違いについて分からないという人がいるかもしれない。確かに違いを明確にしようという意識はみられず、直接詳しく述べてはいないが、アスペルガー症候群と高機能自閉症は自閉症スペクトラムという同じ範疇に属し、たとえば、前者では軽度の自閉症のために知的障害がなく後者では重度なためにそれがある、と部分的には述べている。私としてはこれで十分である。

以下は個人的な体験を混ぜてみる。引用もある。

私は、母から、数学への特に解析学へのこだわりを理由にアスペルガー症候群を疑われ、何度か知能検査と問診を受けて、その診断を下された。自分でも調べてみるとかなり当てはまる。嗅覚や聴覚が非常に敏感なこと、国語の物語文の読解が苦手なこと、など。

しかし引っかかるものがある。発症の時期である。私は小中を卒業し高校を中退するまで社交性には何ら問題はなかった。周りから指摘されたことは全くなく自覚もなかったからだ。何ら健常者と変わらず過ごしてきた。

それについて長くなるが最も印象的な部分を引用しよう。

「ところが、今世紀に入って、この『タブー』を一部見直す動きが出ている。遺伝的要因や生物学的要因が大きな割合を占めているのは確かだが、心理社会的な要因、たとえば、十分な関心や世話、適切な社会的な刺激を与えられたかどうかも、まったく無関係とはいえないことを示唆する事実が知られるようになったためである。というのも、虐待やネグレクトを受けた子どもに、自閉症スペクトラムと診断できる子どもが高率に見出されているのである。

また、アスペルガー症候群の中で、家庭内のストレスや発達初期に親との離別体験があると、行為障害や情緒的問題を示す割合が増えることが指摘されている。(中略)社会的なコミュニケーションの能力が健全な発達を遂げるためには、年齢に応じた社会的な刺激や訓練、共感的な体験が必要である。

それが不足した環境で育てば、遺伝的な要因がそれほど不利なものでなくとも、本来の発達を遂げられなくなる。近年、小中学までは順調だったのに、年齢が上がってから問題が深刻化し、アスペルガー症候群と診断されるケースも少なくないが、こうした背景に、子どもの社会性、共感性を育むはずの環境の変質が関わっているように思われる。

(具体例を中略)

最近の研究は、愛情や安心、豊かな環境といった心理社会的な環境要因が脅かされると、神経レベルや遺伝子の発現レベルでの変化が起きることを明らかにしている。まったく同じ遺伝的要因や生物学的特性をもっている人でも、その人が育ち、暮らしてきた環境からの影響の積み重ねによって、脳はまったく別物になり得るのである。

(中略)

実際、幼い頃からビデオやテレビを長時間見ていた子で自閉症類似の状態が見られ、視聴を控えると症状が改善したという報告もある。どんな子どもも、人と滅多に顔を会わさず、表情のない画面やロボットに囲まれて育てば、間違いなくアスペルガー症候群になるだろう。」

これだけでは説明がつかないが、全体を通して読むと、彼の論理は首尾一貫していて、男性に多いことや神経に関係することを明確にしながら、アスペルガー博士がそれを発見した時代の背景を踏まえてまで、最初からこの「心理社会的」な部分を説明する部分と整合性を保つために意識して書いている印象がある。彼の主観はここで一番強く表れている。だからここに奇異な印象を抱く人も多いかもしれない。それとも私がそう思いたいからそう感じるのであろうか。

この部分に対して違和感を覚える人もいるようだ。だが、少なくとも私はこの具体例である。

結論だけ言うと私は幼いころから家庭環境でも恋愛関係でも社会的環境でも心理的に過酷な極端な環境が折り重なって生きてきてアスペルガー症候群が悪化し二次障害の躁うつ病も治っていない。私はアスペルガー症候群を「発症した」のだろうと思う。

この本に書いてあることは、私は正しいように思う。


4 人中、4人 5/5.0 分かり易く、文章に破綻が無い, 2014/8/17 BOOKIN (東京都)

この本の目的の一つにアスペルガー症候群の人、自身に読んでもらい気付いてもらいたいという想いがあるのではなかろうか?
自分自身、アスペルガー症候群について知らなかったが、何度も分裂病や神経症、うつ病を疑って精神科にも行った。
最近ではPTSDではないかとも疑った。実際に過去に何度もあった大きな失敗がまるで昨日起きたかの様に映像が記憶に突然浮かび上がってくる為だ。しかも、この時、死にたくなる思いにかられる程苦しむ事になる。

自分は、現在、無職だが、前の会社では上司が自殺をしてしまった。自分が関係しているのではないかと今でも苦しんでいる。
しかし、自殺されたのは以前にもある。大学在学中に同じ予備校だった人が浪人中に自殺したが、自殺直前に会っていた為にこれまた、自分が関係しているのではないかと苦しんで中退してしまった。このころ神経症と診断されている。対人緊張に苦しんで電車に乗るのも辛くなってしまった。

自分がアスペルガーかどうかは診断してもらっていないので分からないが、「もしかしたらアスペルガー症候群」から入って、思い当たる節があるので色々読んで見た。その中でもこの本は、ボリュームもあり詳細に分かり易く書かれている。
自分はこの本でずいぶんと精神医学も進歩したな、と感じる。フロイトに始まって、ユングと徐々に合点のいく精神医学が現れてきた。
とにかく、神経症の場合、脳の器質的な問題点は無いとされて来た。つまり、経験による後天的な障害とされてきたのだ。しかし、ここへ来て、初めて先天的な遺伝気質による障害である可能性が出てきた。つまり自閉症の一種であるという診断が脳の器質的な障害が無いとされてきた人達にも診断された点にある。この事は、自分にとって非常に助けられた思いがする。

かつて、精神科に自分で親を連れて行った事があったが、医師からなぜ連れてきたのか逆に質問されてしまった。
現在ではアスペルガー症候群の診断や治療では親の同伴は医師に歓迎されるみたいではないか!親もアスペルガーである確率が高い為だ。

この本には文章に破綻も無く、矛盾点が見当たらない為、自分の様に矛盾を嫌う人間には読み易い。何しろ、分からないとそこで読むのが止まってしまう。
初心者にも読みやすく書かれており、作者にはお礼が言いたい思いだ。


177 人中、147人 5/1.0 疑問が残る内容, 2009/10/8 yoshimitsu (東京都)

「脳内汚染」の岡田氏が、発達障害であるアスペルガー症候群について書いた本であるが、以下の引用に象徴されるように、首をかしげる内容が多い。「どんな子どもも、人と滅多に顔を合わさず、表情のないロボットや画面に囲まれて育てば、間違いなくアスペルガー症候群になるだろう。」(本書より引用)
古今東西のさまざまな偉人・有名人をエピソードから簡単にアスペルガー認定してしまうのも、やや安易だと感じる。
発達障害についての新書では、発達障害の子どもたち (講談社現代新書)のほうが手堅い良書だといえるだろう。


9 人中、8人 5/3.0 教育論, 2012/4/12 nmocha (西荻窪)

本書のいうようにアスペルガー症候群を紋切り型にこうだと言い切ることはできないことにこの病気?の難しさがあるのだろう。著者の説明するようにAであることがアスペルガー症候群であるだろうしAでないこともあるのだろう。つまり程度問題であるのであろう。僕の理解では。たくさん事例がそれを物語っている。
p167
親がその子に与えることのできる最上の贈り物は、安心感と自己肯定感である。この二つを授けられた子供は、多少の逆境に出会おうと、方法を模索しながら、我が道を切り開いていく。
僕は最上の贈り物を授けられたのだろう。ある意味本書は教育論であった。


8 人中、7人 5/3.0 アスペルガー症候群の正の側面, 2013/9/18 pripri

京都医療少年院にて勤務している岡田尊司医師による、
その名の通り「アスペルガー症候群」についての著書です。

本書が特徴的なのは、「われわれの文明は、アスペルガー症候群やその傾向を
もった人々の常識を超える力に、その飛躍と発展の原動力を負っている。
(中略)企業の発展もこの社会の未来も、彼らの活躍にかかっているとさえいる。」(4P)
と述べるなど、アスペルガー症候群の正の側面に注目していることにあります。

なぜ、最近になってアスペルガー症候群が増えてきているのかという命題に対しては、
「現代にアスペルガー的な人が増えているとすると、それは、アスペルガー的な遺伝子をもった
人が子孫を残しやすくなっているということであり、言い換えれば、今日の社会が、
アスペルガー的な人が繁栄しやすい環境になっているということかもしれない。」(119P)
と言い、当事者の息苦しさからクローズアップされる一般的な流れとは正反対の見解を示します。
そして、医師による著書ですので、診断基準や脳内における小脳やセロトニン、GABAといった
神経伝達物質との関与など生理学的な説明、生活習慣で注意すべき点などにも言及されています。

アスペルガー症候群というととかく負の側面に注目されることが多い中で、
本書は逆の視点から考えるきっかけとしては価値ある1冊といえるかもしれません。
ただし、著者が述べる普通学級と特別支援クラスとで前者の方が良いという意見については、
私は児童精神科医の杉山登司郎医師による『社会適応から逆算して個々に考えるべき』という
意見の方がもっともだと思いますし、全体的に楽観視しすぎている側面は否めません。

また、遺伝的関与を示唆しながら「どんな子供も、人と滅多に顔を合わせず、表情のないロボット(ビデオゲーム)
や画面(テレビ)に囲まれて育てば、間違いなくアスペルガー症候群になるだろう。」(131P)とするなど、
矯正可能な生活習慣病と捉えている節が垣間みられる点も一般的な見解とは大きく異なります。
本書でアスペルガーとして登場する著名人たちが直接診断されているわけではない点にも注意が必要でしょう。

このように一般的な解釈とは異なる点が多いため、アスペルガー症候群について知りたいと思った際の
一冊目としてはおすすめできません。杉山登司郎医師や星野仁彦医師の著書が良いと思います。
ただ、そうした見解とは別の視点から考えてみたいという際には有益な一冊となるかもしれません。


33 人中、26人 5/4.0 アスペルガー症候群についての具体例が豊富に示されている。, 2010/11/14 shinsei777
(VINEメンバー)

本書は、アスペルガー症候群についての豊富な症例、具体例を、歴史上の偉人や天才を挙げて、説明している。
その意味で、やや、アスペルガー症候群に対し好意的な立場、誤解や偏見を取り除くこと促している書である。

その点、例えば、会社の管理職や、学校の教師の立場にある方、すなわち、「問題児」を「管理」する立場から見れば、あたかも、「アスペルガー症候群=天才」という図式に凝り固まっているように思える節も、確かにあるかもしれない。

ただ、一つには、新書というものの性格からして、網羅的にバランスの取れた内容を呈示するというよりは、一つの論点や主張、立場に絞り込み、それを展開するという方式は、妥当なものだと思う。
網羅的で公平な学問的な内容は、学術論文や専門書において行われるべきものだからだ。

また、一般的には、世間では理解されづらい障害を抱えている方は、それだけで、社会的に不利な立場にあるから、世間に対するアンチテーゼとしては、正しい主張の仕方でもあると思う。

私自身も、自身がこうした障害を抱えている人間ではないだろうか、と疑っているので、「当たり前のこと」ができなかったり、共有したりできないことの苦しみについては、重々理解している。
その意味で、自分自身について理解するうえでも、大変参考になった。

ただ、本書からは、「高機能自閉症」と「アスペルガー症候群」の違いが、良く分からなかった。
また、アスペルガー症候群の特徴についての記述も、相互に矛盾しているように思える箇所が気になった。

もっとも、学問的に、きちんと固まった定義があるわけではないだろうし、単純に一括りにできるものではないだろうから、当たり前と言えば当たり前だし、むしろ、人間の個性の違いを鑑みれば、多様な症例を多様な形で呈示するのは正しい方法だと思われる。

この本のみで、正しい理解が得られるというよりも、他の本と併読して理解を進めることが重要だと感じている。


6 人中、5人 5/5.0 106ページさまざまな個性があることを理解する, 2014/2/19 リク "リク" (埼玉県)

優れた能力を持つアスペルガーばかりではない、という批判的なレビューが目立つなか(あれ?)と思ったのでフォロー。
以下、本に記載してある106ページから抜粋。
「アスペルガー症候群は、これまで述べたような症状を備えているわけであるが、そのすべてを備えているわけではない。その人その人によって症状や特性は異なり、さまざまなバリエーションがある。」
「長所も短所も千差万別であり、それぞれ個性があることを頭に入れて、一般的な原則や教科書的な理解ではなく、その人に即した理解が大事である」
「アスペルガー症候群は、こういう特性があるから、こうすべきだという式のやり方は、その人の実情に合わないときには、かえって有害である。」
と、あるので決して優れた能力アスペルガーだけを見てきたわけではないことを、作者の言葉から読み取れるので早とちりは禁物である(キリッ
自分にはこの小さな文庫本には外見に反して、よく詰まった内容だと思った。この本以外にもアスペルガー関係の本は読みましたが、(図書館という素晴らしい無料利用施設のおかげで、そこらの専門外のやぶ医者よりかは知識はあるつもり(笑))ロールシャッハテストでも統合能力や着眼点の奇異さ、偏りを見るのに有効って初めて知りましたよ。発達障害の診断は知能検査と脳画像検査だけじゃないんだね。てか脳画像検査すらしない医者多いよね(笑)診断難しいっていうのにね(笑)
ほかにも改善法にも詳しく触れてて好感を持てた。感情のコントロールや行動分析などはやり方が載ってるし。ただ当然だけど、アスペルガーやその他発達障害についてはこの一冊だけですべてを知った気になっちゃいけないと思います。


6 人中、5人 5/4.0 個人的には有用☆5だったが,一般的には見過ごせない欠点がある。, 2014/5/8 桜鼠 (大阪府)

自閉症スペクトラムのアスペルガー症候群の領域に該当する発達障害に関する本。
障害の定義,歴史,原因,診断,傾向,逸話,療法,薬物などなど,
極めて網羅的知識が詰まっていていて,
この障害についてウィキくらいしかよんだことが無い人にとっては,
最良の入門書・・・・かと思いきや,重大な欠点があるようです。
私自身はこの本に書かれているケースそっくりで,
この本がこの障害に関して読んだ初めての本だったこともあり,
違和感なく読み終え,実際自己嫌悪から脱する機会にもなり,
それはもう個人的には救われた気がしたのですが,
逆にこの本で紹介されているケースに漏れるパターンが実は山ほどあるのです。
それは,のちに別の本を読んで知った事です。
ですから,この本だけで正しい理解を獲得するのはそもそも不可能と思われ,
それがこの障害に対するある種のステレオタイプを生んでいることは残念でなりません。
しかしそれ以外の本にしても,この障害を正確に描き切っているとは思えず,
相対的にはどの本も,その本における"該当者"にとって必要とされていると思います。
そもそも自閉症スペクトラムのみならず,アスペルガー症候群の該当者だけに限っても,
あまりにも"多彩"すぎるので,ひとくくりにすることはやむを得ないにしても,不思議なのである。

33 人中、25人 5/4.0 著者の他の本も読みたい。, 2010/5/14 yukizokin

当事者が読むべき本なのか、
当事者の周囲の人が読むべき本なのか、
タイトルや少し読んだだけでは解からないのですが、
この本は周囲の人に向けてASの人と接する方法が中心に書かれています。
また当事者は学生までの子供を前提にしてあります。

あたかも社会がアスペルガー症候群に対して
サポート体制が整ってきているような書き方が何度かありますが
これは筆者(岡田尊司氏)がサポート側で日々改善している立場だから
そう思いたいという願望が表われているような気がします。

他にも有名人のエピソードを根拠も無くアスペルガー症候群の人のように(なんの注釈も無く)
紹介している点は不可解です。
気軽に多くの名前が挙がるので
まるですごい人や改革者は全てアスペルガー症候群の人のような印象を受けまいますが
このあたり著者がどのような判断基準をもっているのかあいまいです。

ただ全体としては、
アスペルガー症候群の人に対する優しさがあり、
いろいろなタイプがいることや当事者側の考え方なども詳しく書かれてあり、
脳神経に関する専門家としての医学的な見地もあり、
いい本だと思います。

著者には大人のアスペルガー症候群の人に関する本も出しで欲しいと思います。

アスペルガー症候群は、
ある意味、軽度の障害者のほうが社会にでて苦労していると思います。
大人になると治癒しているのではなく、
なぜそのような状況に追い込まれるのか
本人にもわからず、
鬱など二次障害でさらに苦しんでいるのだと思います。

また現状では詳しく知りたくても
知識から想像しただけの空想的な文章や
おもしろおかしい話だけがクローズアップされていたり
と差別的な観点で書かれた文章も本やネットには多く
当事者はそのようなものを読まされるとかえって傷つけられてしまっています。

その中で、このような本が出版されて良かったと思います。


44 人中、33人 5/4.0 読み進めていくにつれ、考えた。, 2009/10/15 くのいち "くのいち"
(VINEメンバー)

以前、発達障害をテーマにした本を読み
アスペルガー症候群について、
ほんのさわりの知識を得たのであるが、
この本の出版を知り、読んでみた。

新書という性格もあり、
一般向けに読みやすく、平易に書かれている。
一般の症例、著名人のエピソードを交え
アスペルガー症候群にはさまざまなケースがあり
どのようにつきあっていけばいいのか、
解説されている。

読み進めながら、
過去に出会った人を思い出した。
もしかしたら、あの人たちもそうだったのか、
それとも単なる非常識な人だったのか…と考えた。

「普通にすることを求めず、いい点を伸ばす」
理論的にはわかる。
しかしながら、会社という組織の中では
「困ったさん」を特別扱いして
いいとこだけの仕事をさせるなんて
やっていけないのである。

過去非常に苦労した日々を思い出しながら
考えさせられてしまった。
このもやもやした気分を解消してくれる
解がほしいと思った。


21 人中、16人 5/3.0 網羅的に分かる本ではある。, 2010/3/7 missrio
(トップ1000レビュアー)

精神科医岡田尊司氏が書いたもので,アスペルガー症候群の症状,原因,つきあい方,改善策などが網羅的に書かれている
素人向けのマジメな本。
「アスペルガー」なるものを知ったのは,数年前,心理学の社会人講座を受けたときでしたが,
最近,よく聞きますよね。
この本は,多数の著名人をアスペルガーの傾向があるとして事例紹介しているので,
自分や周りに思い当たる節がなくても,イメージングしやすいですが,
しかし,アスペルガーかどうかの診断は難しい・・としながら,著名人とはいえ,会ったこともない人を次々と
アスペルガーの傾向がある,なんて言っちゃっていいのかな,と少し疑問に思いました。


2 人中、2人 5/5.0 いいです, 2014/10/25 文さん

これのおかげで自己嫌悪から脱せました。現代社会に適応できてない人が読めば、彼らに生きる意味を与えてくれる一冊ではないかと思います。この本を低評価する人たちは、おそらくアスペルガー症候群のありのままの記述を求めているため、この本がアスペルガー症候群を肯定的に批判していることに対しての低評価であろうと思います。


39 人中、29人 5/4.0 アスペルガーの特質を理解するのには役立つと思います, 2009/11/5 mgc_jp

現時点でのアスペルガーについての特質を、良くまとめられていると思います。
アスペルガーを持つ親にとって、勇気と希望を与えられるでしょう。

ただし、色々な情報を調べてまとめました的な内容で、作家本人が本当にアスペルガーを理解しているのか疑問が残ります。

アスペルガー本人が、どれだけ苦労しているのか・・・苦労していると言うことに気づかずに、苦労が当たり前だと思って生活しているという悲劇が理解されていないのでは・・・そう感じました。


42 人中、30人 5/1.0 精神科医の限界, 2010/6/4 森下春雄 "春雄" (北海道札幌市)

本書は、アスペルガー症候群の概念についての解釈が、恣意的に過ぎる。この本をよむと、精神科医には限界があるように思えてしまう。
筆者は以前、彼の「ゲーム脳」で有名になった、疑似科学者・日大教授である森昭雄と同様の論調の本を書いている。
本書においても、アスペルガー症候群や精神医学が疑似科学ではないか、と読者が疑ってもしょうがない記述が随所に記されている。


27 人中、19人 5/4.0 良書、長所が詳しく書かれているのが素晴らしい。, 2011/5/10 1124eita

岡田尊司のアスペルガ―の書籍はかなり面白かった。
確かに反論できるところはあるかもしれない。
具体的には、天才症候群ではないこととADHDの特徴が混じっており違いを述べる文章が無いことがマイナス点である。
しかし、この本の内容は非常に素晴らしい。なぜなら、アスペルガ―の長所が詳しく書かれているからである。それは普通の人が読んでも非常に役に立つ。
例えば、言語能力が高い記述である。そのことはロジックに強く法学やIT、会計学に適正があると本書では示している。そのことはアスペルガ―症候群の人々に自信を植え付けるのに多いに役にたつであろう。
よってこの本は非常に面白い。


30 人中、21人 5/4.0 概要はよく分かりました。, 2010/5/12 cecedece
(VINEメンバー)

仕事上の付き合いで時々(極たまに)プライベートな話をするときがある(かなり付き合いも長く打ち解けた間柄になった場合ですが)。その話の中で身内がこの「アスペルガー症候群」だと診断された話になって、まあ新聞で目にするくらいの知識しかなかったもんでこの本を購入しました。ざっと概要は分かりやすくまとめられていると思いました。この「アスペルガー症候群」は「光」と「影」の部分があると思いますが、僕のような部外者にはそれほど悲観することもないかなっていい加減な感想を持つ方も出てきそうな懸念が湧きました。多分、当事者(親)は楽観的な観測部分には賛同できないのではと・・・。ただ、この手の書籍が本屋に沢山並んでいることに驚きました。かなりの種類の本が並んでます。何でも分類して「〇〇症候群」という名前をつけるのが医学の進化なのかなという別の疑問が湧いてきます。大抵、人間苦労して生きていたらなんかの症候群にかかってますわ。


29 人中、20人 5/3.0 アスペルガーとは何かということを知るための本, 2009/11/18 yamagashi@ちびすけ "ラーメン次郎" (23区のすみっこ)

アスペルガー症候群(障害)とはどういうもので、どういう特性を持ち、本人や関係者がどう対処したらいいのか・・・ということが、まあ比較的うまく纏められたいい本であると思います。
ただし、内容は結構基礎的なので、当事者やその関係者からすると物足りないかも。
だが、特性と対処法に関しては一般人も知識として持っていて損はないはずであるから、そういう人が読むべき本・・・というより、そういう人のために書かれた本なんだなぁ・・・という印象を受けました。

まあ、この手の情報はwikipediaや支援団体や当事者のサイトをめぐったほうが早く・確実な情報を拾えるということでこの評価としました。

ただ、どういう苦労をしているのかに関する言及が少なすぎる気がします。
成功者ばかりを取り上げ、さらにそれが憶測(まあ正確な診断が出ていないので当然なのだが)だというのも気になりますね。
まあ、エピソード等から考えても彼らにアスペルガー症候群的特性がないかといえば嘘になる人間も多いので、そこらへんは「参考程度に」してもらいたいと思います。

家族や親戚に等にアスペルガー症候群の方がいるなど、本格的に対処法等を求めるのであれば下記の2つの書籍もどうぞ。
大人のアスペルガー症候群 (こころライブラリー イラスト版)
ササッとわかる「大人のアスペルガー症候群」との接し方 (図解 大安心シリーズ)


1 人中、1人 5/4.0 役立ったけど, 2014/5/8 gyoji2015
Amazonで購入(詳細)

アスペルガーと双極性、統合失調症の区別がつかない、
あるいは複合的な人も多い気がするので、比較分析したものも読みたい。
(それぞれ同著者が書いてますけど)

36 人中、24人 5/4.0 自分や周りの人に当てはまると思った方は結構いるのでは・・・, 2009/11/10 こうじ (愛媛県松山市)

アスペルガー症候群の症状を読んで、自分や周りの人に当てはまると思った方は結構いるのではないかな。特に、理系出身者には・・・

本著を読む限り、自閉症のようにただ事ですまないような事例は紹介されていません。
どちらかといえば、筆者は好意的な見方をしているようです。
上手に付き合って補完し合う事で、文明(全体としての人類・生き残りの術)は進歩する。本能的に群れて身を守る術とは別に、超然とした個の能力によるブレークスルーが必要とされるときもある。ちょっと可笑しな行動をする人を、優しく見守り社会に取り込む勇気が必要だと言う事でしょう。

ただ、本著は現場からの苦悩を伝えるというよりは、成功した著名人の例を取り上げて紹介しているレベルに留まっているような気がするのが残念です。


6 人中、4人 5/3.0 面白く読めましたが, 2011/12/12 閃閃 (田舎)
(トップ1000レビュアー)

記述が丁寧で詳しく、非常に面白く読めました。
自分自身や子供にも当てはまる箇所が多くあり、父系に引き継がれるとの内容には、少し複雑な気持ちにさせられました。
ただし良く考えれば、この症候群の範囲自体が広く、程度の差こそあれ、世の中が生き辛いと感じている人ならば、
何かしら該当する記述に当る訳であり、ある意味血液型や星座と同じようなものだと感じました。
深刻な症状に向き合っている方は別として、少し当てはまるかなと感じる程度だったら、あまり重く受け止めず、参考程度にしておけば良いと思います。
世の偉人たちの多くが、この症候群の影響下にあったとのことであり、特異な才能を引き出せる鍵だと思うことにしました。


5/2.0 いつも鋭い観点と思って読んでましたが…。, 2015/3/15 pppppp
Amazonで購入(詳細)

すごい有名人を並べて色々診断名をつけていますが会ったこともない人をそんな簡単に分析出来るんですか?物事は決めつけず謙虚になることが大切なんだと思い知らされました。「文は人なり」って深い格言がありますが診断批評も程々です。なんでも決めつけてるけど何様?って感じになりました。


29 人中、18人 5/3.0 執拗力の天国と地獄, 2009/10/28 ウェブ担当

アスペルガー症候群とは、興味、関心、コミュニケーションが
過度に働いたり、機能しなかったりで、
一般的な人々と較べて、特異なバランスである状態。

1つの分野で飛び抜けた才能を発揮するが、
対人関係が上手くいかないことが多い、らしい・・・

タイプ別の考察、ケーススタディ、遭遇した時のアドバイス、
有名人や偉人で該当する人物
(この部分は断定できないので、差し引いて読むこと)、
症状のチェックリストと、かなり網羅的。

あくまで周囲から見た評価だが、
アスペルガー症候群の天国と地獄にも触れている。

本書を通して、集中力、没頭、粘り強さ、執拗さを持った彼ら(彼女ら)と
上手く付き合う方法、能力を伸ばす教育手法、
指導する側の注意事項を学ぶことができる。
_____________________________________________________________

ボクもアナタも、アスペルガー

軽度から重度まで、深度があるものの、
誰しも(特に男性は)、その特性を持っているような気がする。

ソコに逃げ込んで、正当化してはいけないが、
自分自信や、まわりを観察するコトは、やるべきだ。


24 人中、14人 5/3.0 結局よくわからない, 2011/2/23 Xe

アスペルガー症候群に対する偏見をなくしてほしい。彼ら(彼女ら)はこんな風に感じているんだ!
というのを伝えたい筆者の想いは伝わってくる。のだけれど。どうもまとまりがない。

また、この本には『○○のこういうところはまさにアスペルガー症候群タイプである。』
みたいな記述が100回くらいでてくる。
(○○にはエジソンやビルゲイツなどの著明人たちの名前が入る。)

人物の一側面をとらえてそういう言い方をしているだけで、決してその人物がアスペルガー症候群であるわけではない。
そこは筆者もわかっているのだろう、ちゃんとアスペルガー症候群『タイプ』と書いてある。
しかし、その書き方にはちょっと恣意的なところを感じてしまう。

アスペルガー症候群っぽい、とは何か、ということはわかるが、アスペルガー症候群については結局よくわからない。


26 人中、15人 5/2.0 アスペルガー症候群の境目をぼかした病跡学, 2011/9/16 gorobe "gorobee" (愛知県名古屋市)

アスペルガー症候群について項目ごとに手短にまとめられている。が、本書の特色はなんといっても、それに続いて、古今の著名人が「このタイプの人であった」といって次々にあげられてゆく、一種の病跡学的考察にある。その理論的背景は、自閉症─アスペルガー症候群は「スペクトラム」(連続体)だというところにあって、「さらにそれは、健康なレベルの人にも見られる傾向へと連続的に続いている」、「したがって、アスペルガー症候群か、そうでないかといった境目にこだわり過ぎることは、あまり意味が」ない、と著者は主張する。しかし、こうして範囲を広げ、個々の傾向ごとに、次々と多くの有名人に連続させた結果、アスペルガー症候群とは何かという像がぼやけてしまい、かえってつかみにくくなってしまっている。一方で、さまざまな表面的な症状の背後に、「より根源的な症状」の存在を認めていながら、著者はそれを見失っているように思う。


4 人中、2人 5/3.0 あなた、アスペルガー症候群では、と言われたら?!, 2014/4/20 ながた
Amazonで購入(詳細)
レビュー対象商品: アスペルガー症候群 (Kindle版)
この本は誤解を恐れずに言えば、
血液型本と考えて読むのが正解、
と思いました。

次々登場する「天才」や「大物たち」も
実はアスペルガーだったという記述は、
自分を振り返り、この部分とこのアタリは彼らに
似ているな、という認識をしていく作業を通じ、
しだいに、不思議な幸福感を感じ始めている自分に
気がつきます。

その幸福感、充実感は、
血液型本を読む際に感じるモノに
とてもよく似ている、というわけです。


28 人中、16人 5/5.0 素人でもわかりやすく具体的な対応例に満足の一冊, 2010/2/7 flat mimi (神奈川県)

アスペルガー症候群の人たちは実際何に悩まされ、私たちはどう接したらよいのか。その疑問に答えてくれたのがこの本でした。暗黙のルールや社会の常識に戸惑い、肩身の狭い思いをしていることなどが具体的な例が挙げられよくわかりました。一方で周りに良き理解者がいることがその才能を大きく開花させるという可能性、エネルギーを秘めていることもわかりました。アスペルガー症候群の中にもいくつかのタイプに分けられるということも明記され、どのようにサポートしていったらよいかもわかるバイブルのような一冊です。


25 人中、14人 5/2.0 対象は「親」, 2011/7/25 TK (北海道)

この本の何が問題かというと、その優生学的論調である。
「偉人と呼ばれるような業績を残した人は須らくアスペルガー的である」と言わんばかりの記述には辟易する。それが冒頭から最後まで一貫する。
今、ざっとその具体例として挙げられている人間を書けば
ビル・ゲイツ、エジソン、アインシュタイン、ウィトゲンシュタイン、キェルケゴール、ジョージ・ルーカス、西田幾多郎等々、枚挙に暇がない。
現在、スティグマとして認識される傾向にある「アスペルガー症候群」を何とかして肯定的なものにしようという心の表れかもしれないが、逆に反感を買うことになりかねない。発達障害はスペクトラムであり明確な基準は無い、と主張しており、そこは恐らく真実なのだろうが、その不明瞭性を逆手に取ったような印象がある。
後半の記述を見ると、恐らく著者の念頭にあるのは「アスペルガー症候群と診断された子どもを持つ親」なのだろうと感じた。そうなると前半部の、ともすれば「アスペルガー=天才的」というような印象を与える優生学的記述も、一つの肯定感を付与するという意味では意義深いのかもしれない。
しかし「アスペルガー症候群」という、新書にしては珍しく極めて簡素な表題である本書は、本人や家族、周囲の人間にその傾向が無くても興味のある人間であれば手を取りたくなるような本である。そのような本で、こういった内容であるのは、逆にアスペルガー症候群と診断される人間に対して強い逆風となることもありうる。
私が読んで気になったのはその点で、現環境にアスペルガー症候群の人間がいない人間に向かって書かれている気配が無いということだ。
もちろん本書はたかだか260頁程度の新書であり、そこまでの網羅性を持つ必要があるとは思わない。しかし、新書であることを差っ引いても、この優生学的論調は読んでいて気持ちの良いものではないし論理的妥当性があるとも思わない。

それでも☆1としなかったのは、その不快感等を無視すれば一応「アスペルガー症候群とはどういったものか」ということについて、ひと通りの記述はあるからだ。


7 人中、4人 5/3.0 初心者向け, 2013/12/4 田中公美子
Amazonで購入(詳細)

内容がありきたりで思ったほど勉強になりませんでした。

始めて読むならオススメかも。

3 人中、1人 5/4.0 アスペルガー症候群の臨床を理解するにはよい本, 2014/1/29 寺 (愛知県)
Amazonで購入(詳細)

アスペルガー症候群とは、どんなものかを理解するにはよい本と思います。アスペルガー症候群がなぜ発症し、そのような症候を呈するに至る脳内のメカニズム、病態機序の解説があるといいと思いました。


3 人中、1人 5/5.0 読み応え十二分!, 2014/1/9 Mackey "マッキー" (静岡の掛川)
Amazonで購入(詳細)

ASについての書物が幾つかあるが、これは割と専門的に書かれているし、様々な偉人のエピソードが散りばめられていて、ASではないかと勘繰る私にとって鼓舞させてくれます。


7 人中、3人 5/5.0 共感できます。, 2013/5/24 りょうくんママ (茨城県水戸市)
Amazonで購入(詳細)

発達障害を抱えた人を、特別な人として排除したり差別したりするのではなく、個性として捉える視点が共感できます。多くの人に読んでほしいです。


10 人中、4人 5/5.0 内容充実。おすすめします。, 2012/12/9 おかめひめ。

アスペ気味の子どもを持つ親として。
たくさん本を読みましたが、良書だと思います。

診断の難しさやいろんな症例が数多く記されており、内容がぎっしり詰まっています。
しかし、文庫本なので読みやすく、もち運びにも便利。
くわしすぎて入門的ではないかもしれないけれど、読み応えがあり、おすすめです。
とくに印象に残ったことを挙げておきます。

************************************************************************************
■アスペルガー氏が出会ったケースは、ほとんどが男児であった。彼は伴性遺伝との関連を
 推定し、「男性的知性の極限状態ではないか」と述べている。

■アスペの傾向をもった人でも、診断基準をきちんと満たす人は一般人口の0.5%程度。
 ほとんどのケースでは、特定不能の広汎性発達障害と診断される。

■アスペ的な人の増加の理由として、今日の社会がアスペ的な人の繁栄しやすい環境に
 なっているのではないか、ということが考えられる。


36 人中、16人 5/5.0 アスペルガーはこれ1冊で完璧, 2010/3/22 にゃんちゅー "にゃんちゅー" (宇宙)

岡田さんんんーーーすごくいい本だった。てか岡田さんって最初のページに肩書き並べやがって、けっ!て思ったけど、読んでくと人間としていい人だと思った。
細かくて、わかりやすくて、勇気でた。

最初アスペルガー症候群と聞いたとき、なに、またなんでもかんでも病気にしやがってって思ったけど、全然違いました。

これから自分に嘘をつかないアスペルガーが増えてくるし、いい世の中になっていくと思います。

とにかくすごくいい本でした。おもしろかったし一気に読めました。
たくさんの人に読んでほしいです。


18 人中、4人 5/5.0 人格障害, 2011/2/14 ジュスト高山 "ジュスト"

この本の類書にない最大の売りは、アスペルガーと人格障害を重ねて論じた箇所です。人格障害研究の先駆者・岡田尊司らしい一冊と言えるでしょう。


アスペルガー症候群 (幻冬舎新書 お 6-2) 作成者 岡田 尊司 (新書 - 2009/9/30)
http://amazon.jp/o/ASIN/4344981421/asyuracom-22
864円
 

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コメント
 
01. 2015年3月26日 09:36:50 : egVuu3RhZY
ハイパーレクシア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%A2

2. 2016年1月15日 02:27:37 : 6OUlFHeoHo : 48FKMLHtH@E[5]

わずか5歳の自閉症の女の子が描く絵が、信じられないほど美しい!
http://feely.jp/9929/


3. 2018年3月17日 23:23:14 : 9GMd388JOc : HkGUo7BSfsw[3]
朝日新聞、いい仕事してるじゃないか。


globe.asahi

自閉症の世界へ

紗都さんとの出会い 〜発達障害とともに
http://globe.asahi.com/feature/side/2017030100006.html

ニュー シネマ パラダイス Nuovo Cinema Paradiso (Guitar) /高橋紗都 Sato Takahashi

mixman009
https://www.youtube.com/watch?v=580EUr4dhmg


4. 2018年3月17日 23:52:53 : 9GMd388JOc : HkGUo7BSfsw[4]
健康になりたい人のための
ケイ素ガイド


脳機能を改善する

自閉症など脳機能に関する症状にもケイ素の作用に期待が寄せられています。

ケイ素が和らげるさまざまな脳障害
http://www.siguide-pphealth.com/effect/cerebral_function.html


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