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きょうは ひさしぶりの あめだ
わりと はげしく ふる ときも あって
たいりょうの みずが そらから おちてくる
この みずは うみで じょうはつした ものだ
という ことに なって いるけど
ほんとう だろうか なんて おもったり する
うみで じょうはつした すいぶんが あめに
なるなら うみに ちかい ところ ほど
あめが おおく なっても よさそうだ
それに さばくが うみに せっしている ところも
おおいし なにか へんだよな
そして こんな やまおくで うみ から
とおく はなれた ばしょで こんなに はげしく
あめが ふったり しないんじゃ ないだろうか
なんて おもっちゃう
そしたら きょう おもしろい きじが ネットに
でていた
あめの もとに なる すいじょうきは うみから
じょうはつ したものじゃない というんだ
そうじゃ なくて うちゅうから やってくる
うちゅうせんが すいじょうきを つくってる
というんだ
うちゅうせんが みず という ぶっしつを
あらたに つくってる という わけだよな
ちきゅうに ある たいりょうの みずは
そうして できてきた もの なのかも しれない
そして べつの ネットきじで これも きょう
よんだんだけど
ちきゅうは きょうりゅう じだいの あと
きゅうげきに おおきく なった ときが ある
そのとき ただ ふくらんだ だけじゃなくて
しつりょうも ふえている
その しつりょうが どうして ふえたか というと
たいようから やってくる ニュートリノ という
エネルギーが なにかの ひょうしに
がんせき みたいな ぶっしつに へんかした
からだ というんだ
これを さっきの あめの はなしと つなげると
うちゅうせん の エネルギーが すいじょうき
という ぶっしつに へんかする という ことも
ありうるのかなあ なんて きに なって しまう
そして はんたいに ちきゅうの ぶっしつが
なにかの ひょうしに エネルギーに へんかして
うちゅうに むかって とびさって しまう
なんて ことも あるのかなあ なんて おもう
なんだか ばか みたいな はなし だけど
ひさしぶりの ザーザーぶりの あめの おとを
ききながら おもうのは
いまの ような すべてが ひっくりかえる
ときには どんな おかしな はなしでも
あたまから ひてい できなく なっちゃって
それも あり なのかなあ なんて おもわざるを
えない ように なって しまっている
あたまを やわらかく して
すべてを ゼロから かんがえ なおさなければ
ならない ときなのかなあ なんて
おもっちゃうんだよね
ほうしゃのう おせん
きょだい じしん かざんふんか
せかい けいざいの ほうかい
てんこう いへん
そのた いろいろ あるけど
どうも いまの じだい
これだけじゃ すまない ような もっと もっと
ものすごい へんかが はじまっている のかも
しれないよな
それに
にんげんは なにも たべなくても
いきて いける
なんて はなし だって
あらためて かんがえて みれば
ものすごい はなしだよ
なんだか ものすごい じだいだね
おもしろいと いえば おもしろい じだいだから
おもしろがって いることに しようか
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