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「独立遊戯」  戦争の序曲
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/547.html
投稿者 あやみ 日時 2017 年 11 月 16 日 06:22:09: oZZpvrAh64sJM gqCC4oLd
 

「独立遊戯」  戦争の序曲
つれづればなhttp://turezurebana2009.blog62.fc2.com/blog-entry-150.htmlより転載

その前夜

地域が国家からの離反を求めれば国家は当然それを阻止すべく軍事力を行使する。地域が蜂起してそれに抵抗すれば内戦がはじまる。ゲリラまがいの蜂起軍が政府軍に適うわけなどない。普通ならば程なく制圧がなされ反政府行動の罪を問われた首謀者たちが検挙されて事は終結する。しかし反政府勢力に武器と資金を与える別の勢力が存在すれば話はがらりと変わる。残念なことに実はこちらのほうが普通である。

過去、欧米列強が少数民族に対し独立の二文字をちらつかせ民族意識に火の粉をかけることで二つの大戦がおこされた。無論それには地域ごとに周到なる準備を整えてこそ成立したのである。
第一次世界大戦が主に何を目的としておこされたか、それは十字軍の時代から欧州の脅威であったオスマントルコ帝国を殲滅することにあった。北アフリカ・バルカン・東欧・黒海沿岸・紅海沿岸・湾岸・中東・コーカサスにまたがる広大な帝国版図には石油が唸る。この地域をピザのように割譲し、独立傀儡国家を誕生させてその資源、その労働力、その利権を搾取することは欧米列強の産業発展には不可欠と考えられた。帝国内各地に定住する民族を刺激して帝国からの離脱・独立気運を高め、武器弾薬を供給して内戦をあおり帝国を内側から蝕んだ。外からは列強が絶え間なく干渉を繰り返し露土戦争以降のオスマン帝国は衰退の一途を辿る。こうした背景のもと第一次大戦に参戦しドイツと共に破れあわや国家喪失となる段、青年将校ケマル・アタテュルクが唐突にあらわれ英国軍を駆逐して独立国を新たに樹立した。オスマントルコ帝国に変わって誕生したトルコ共和国は欧米に奉仕する道を歩むこととなる。 

そして第二次大戦が意図したところは、植民地の直接支配から傀儡国家の間接支配への移行である。具体的には欧米の植民地であったアジア全土を日本に奪われたふりを装いその後に日本もろとも叩き潰し、各地域に名目上の独立を認めた後も植民地時代とさしてかわらぬ傀儡国家として維持させることに成功、環太平洋の経済圏は全て英米に奉仕するよう建設された。また「ドイツの狂人」の愚行を口実に国家イスラエルを誕生させるのもこの大戦の重要な意図であった。戦争の金庫番であるユダヤ金融組織にかねてからの約束を果たし、さらに中東の戦火が一日とて消えることのないようその担保としてイスラエルは建国された。

維新後着々と太らされて有頂天にあった日本が更なるアジア攻略の一環として、かつ連合軍の行動力を削ぐために米・英・蘭・仏領のアジア諸国の独立運動を支援、運動家たちに軍事訓練を施して宗主国に対し蜂起させるという戦略をとった。しかし所詮はアラビアのロレンスの猿真似かあるいは敵国情報部の入れ知恵でしかなく、日本の敗戦と共に反逆罪で検挙されたアジア諸国の独立運動家たちは結果として「あぶりだし」を受けたことになる。これはアジア各国の独立の際に宗主国側にさらに有利な傀儡政権が置かれる事に寄与するのみとなった。
前号の記事をぜひ参照していただきたい。

まず植民地の独立を煽って運動家たちを狩り、変わって自らの息のかかった新指導者を送り込み傀儡政権を打ち立てるというこの戦略は英国が得意とするものである。近年ではアラブの春と銘打った中東クーデター症候群が世界を騒がせたが、手法と経過は違えどそのどれも基本構造は変わらない。


英国流外交戦略

現在もシリアとイラクでは戦闘が絶えない。ここでは当初から純粋な蜂起軍と国防軍の衝突とは次元の異なる、複数のテロ組織と海外正規軍が混戦する国際戦争が繰り広げられる。これを内戦と呼ぶのは元より正しくない。

アラビア半島からこの地域にかけてはアラビアのロレンスがラクダに跨り駆けずり回った砂漠地帯である。彼は実在した英国情報部員であり、この広大な砂漠に分散した諸々の部族の共同体意識に火を放ち、オスマン帝国に反旗を翻させるのが彼の任務であった。                                       

現在のシリア、イラク、レバノン、ヨルダン、パレスチナそしてイスラエルは第一次大戦後にオスマン帝国からもぎ取った土地を英仏が自らの都合で勝手に分割して誕生させた国々である。ロレンスは師とも呼べる女性ゲートルード・ベルとともに地域の情報をほじくり返し、アラブ独立を口実にした戦略地図を作成し数年後にそれは現実の国境として発効する。しかしそれは英国の利益のみを追求したものであるため地域の歴史とも信仰とも民族とも、この国境線、いや境界線は全く噛み合わない。それが今に続く混乱と流血の原因になったことは多くの識者が指摘するもののそれを「英国流二枚舌外交」と賞賛するばかりで批判の声はあがらない。あげられない。この中東線引き活動の仕上げがイスラエル建国であるからして、英国戦略批判はイスラエルの否定に繋がるからである。ロレンスとベルは英国では今も英雄・女傑とされている。

「ほらふき」ロレンスは大英帝国の名の下にアラブの部族たちに独立国の建国を囁く。そしてオスマン帝国から任命されたメッカ宰相フセインに近寄り独立の援助とヒジャース王の座を約束する(情報部員でしかない彼にその権限はない)。フセインはアラブ人たちを束ねて反乱軍を組織しダマスカス(現シリア首都)を陥落、そこを首都とするヒジャース王国(アラビア半島紅海沿岸地帯)を打ち立て独立を宣言した。が、英仏は申し合わせた上で独立を拒否した。怒り心頭のフセインはアラビア半島をヒジャース王国として維持、子のファイサルが残りの地域を以って大シリア王国とし王位を宣言、またファイサルの弟アブドゥッラーが今のイラクとなる地域でイラク王国を宣言する。しかし仏軍のダマスカス攻撃によりファイサルはシリアを追われ、後にイギリスの取り成しでイラク王となる。イラクから押し出されたアブドゥッラーは今のヨルダンを与えられる。

独立遊戯はまだ終わらない。英国はオスマン帝国の終焉と共に主を失った「カリフ=神の代理人」の座を指差し、父フセインを誘惑した。イスラム世界のその頂点に立つことを打診されたフセインは両手をあげて承諾、王位を長男アリーに譲りカリフを宣言する。するとアラビア半島は蜂の巣をつついたかの如く反乱の嵐となった。そしてフセインはまもなく敗走、替わって王位についたのは現サウジアラビア初代国王、そして現国王の父であるサウード家のアブドゥルアジズである。サウジ王室の米へのいじらしいまでの献身は今も続いている。
       
19世紀半ばにはオスマン帝国から自治権を得ての半独立を果たしていたエジプトが完全なる独立を模索する中、アフリカ進出を目論む英仏の利益がそれに重なりエジプトと列強の関係が強まった。まず仏の援助でスエズ運河が建設される。そしてエジプトは資金難とかさむ外債から運河株の売却を決めると、英はロスチャイルド家から融資を得てその買収に成功、それによりエジプトは更なる経済難に陥り完全に英仏の管理下に置かれた。これは偶然でも必然でもない英仏の計画であった。

現在イスラエルと呼ばれる地は一神教の共通の聖地であるエルサレムを内包するため、昔からイスラム教徒とキリスト教徒とユダヤ教徒が着かず離れずに共存していた。その均衡を突き崩し戦火の火種として利用することはユダヤ武器商人たちの目論むところであり、母国を建国する足がかりとしてこの地を手に入れるのも「亡国の民」を称するシオニストたちの望むところであり、第一次世界大戦の運営に必要な資金をユダヤ資本家から搾り取るのも英国の得意とするところであった。英国はロスチャイルド家による莫大な資金援助の見返りとしてパレスチナの地にユダヤ人の国の建国を約束する。その後はパレスチナへのユダヤ人入植が相次ぎイスラム教徒との間の緊張が急激に高まって行く。

ファイサルが追われたシリアは仏が植民地として直接支配した。仏はこの地に古くから住むマロン派キリスト教徒たちを保護するという口実で地中海に面した地域をレバノンとして分離独立させた。しかしユダヤ人入植とともに土地を失ったパレスチナ人が難民として流入するとまたしてもここで異教徒間対立が生まれ、常に一触即発の状態が今も続き、複雑な民族構成と機能しない政府を背景にレバノンはテロリスト牧場の様相を呈している。

こうしてひとつづつ、手ずから地雷を埋めるが如き周到さを以って禍いの種を撒くのであった。


米国流テロ戦略

第二次大戦を待たずに社会共産主義が産声をあげた。それは破竹の勢いで成長しロシア帝国を飲み込むと共産の城砦としてソビエト連邦が築かれた。植民地支配に苦しむ中東および北アフリカのイスラム諸国は英仏そして伊に対抗するための解決策としてソ連との接近を試む。地中海、そして太平洋への回廊が欲しいソ連にとってもこれらの国に対し影響力を持つことにやぶさかでない。独立運動家たちがソ連に招かれ軍事訓練とイデオロギー教育を受けると、第二次大戦後には中東・北アフリカ地域では次々と革命が起きいずれも社会主義的思想を掲げる軍事政権が発足する。畢竟、宗教を麻薬とするマルクスの考えはイスラームと相容れず不協和音を呼んだ。ソ連に従順な各国の軍事政権がイスラームからの離脱を推進したため国家の高官や公務員は世俗主義層に斡旋されることになり、信仰に重きを置いた層はその流れに完全に取り残され貧困と弾圧に苦しめられた。この構造が将来にもたらしたの、それがいわゆる「イスラム過激派」である。こうした波にすかさず付け入ったのはかつての英国の舎弟、今は仇敵となりつつある米国であった。

社会主義化だけではない。欧米から支援を受けたキリスト教層が優遇されたレバノンでも、欧米依存型の王政が国家を占有したパーレヴィー王朝イランやイラク王国、イスラエルに蹂躙を受け続けるパレスチナでも同じ弾圧がおこった。要はイスラム教徒たちを窮地に立たせさえすればすぐさま欧米の利益になるという戦略方程式がこの頃までに成立した。

不公平な境遇に不満を募らせた若者に金と武器を与える。あらかじめ用意しておいた似非イスラム指導者が神の名の下にあらゆる破壊を聖戦と見なす「手製の教義」をふりかざし殉教を呼びかける。そうすれば一夜にしてテロ組織が成立する(ターリバーン、アルカイダ、ダーイシュ、ヒズボッラー他)。あるいは真に自衛のために立ち上がった組織をも内側から蝕み分裂、吸収のすえ過ちを犯させる(アルシャハブ、ヌスラ戦線他)。米国はこうした戦略研究に国家資金で取り組み、CIAやペンタゴンという国家組織をしてその実現を図る。この方策は自らの手を汚すことなく、正規軍を動かすよりもはるかに安価に、国際人道法に縛りを受けない残忍な手立てを用い、そしてイスラム教徒を血塗りの狂信者として発信しつつ他国を内側から破壊することができる。そして介入、さらに侵攻。アフガニスタン、ソマリア、シリア、レバノン、イラク、イエメンその他、無政府状態あるいは傀儡政権を維持しつつ次の戦略のための足がかりとして管理されている。

シリアのハフィーズ・アサド前大統領(現大統領の父親)は完全な「ソ連製」シリア軍人であった。冷戦時代は反欧米、反イスラエルの立場を明確に打ち出しソ連に貢献することでその保護を受けた。世俗化政策を急進し国内では絶対多数勢力であるスンニ派ムスリムを徹底的に迫害し化学兵器による大虐殺をも行った独裁者である(1982年ハマの大虐殺、死者4万人)。逆に自らの宗派であるシーア・アラウィー派ムスリムを国家のあらゆる場で優遇した(アラウィー派は一部を除けば信仰心の薄い集団である)。それを世襲した息子の>べシャル・アサドは英国帰国子女の妻を娶るなど親西欧的な印象を与えようとはしたものの父親同様のロシアの飼い犬で、自国民への弾圧と強権ぶりは父親以上であった。

もはや冷戦が虚構であったのは人々の知るところとなった。犬猿の仲と見せかけて裏では互いの権利を侵さぬよう取り決めが為されている。歴史的にみても米露は一度も戦っていない。今、米と露がシリアを取り合っているように見えるがそれもまやかしに過ぎず、最終的には「山分け」またはそれに相応する取引が為される。

現アサド政権はアラブの春では倒れなかった。アサド背後に立つ露とイランがアサドを倒そうとする民兵(自由シリア軍)を相手に援護射撃をおこない、それに米軍とNATO軍が応戦したため事態は泥沼化した。もちろんシリアを混迷させることで新しい機軸を構築するための米と露の茶番である。隣のイラクから泥沼を泳いでやってきたISIS(ダーイシュ)が突然シリアとイラクの真ん中に建国を宣言した。ISISはもとより米英によるイラク侵攻(2003〜2011)に抵抗するためにイラク・アルカイダとして成立したアルカイダ傘下の組織であった。主に欧米資本の油田の占拠や関連施設の破壊に携わり、その後周辺の小規模なスンニ派テロ組織群を吸収してシーア派ムスリムの生活圏や宗教施設を中心に破壊活動を続け2006年に「イラク・イスラム国=ISI」の建国を宣言、それがシリアに拡大して「イラク・シリア・イスラム国=ISIS」となった。

ただのゴロツキ集団が国際テロ集団にまで成長するのには武器と資金と訓練の援助が不可欠であり、それ以上前にテロ組織に加わるだけの貧しい、無学の、不幸な、そして怒りと恨みを募らせた若者たちがあふれるような土壌が用意さがれていなければならない。またその存在を世界に知らしめる必要がある。欧米がサウジの御用メディアであるアル・ジャジーラを用いてISISを世界に露出し、日本人を犠牲にしてまでその残虐さを宣伝した。全てのテロは大国の産物である。
ISIS或いはその前身に敢えてシーア派を攻撃「させた」ことでイラン(とロシア)の敵役を演じさせた。となればスンニ派を標的に活動するシーア派テロ組織ハシディ・シャービ(民衆の力)が「自然」に発生したのも、イラン最高指導者のハメネイ師が彼らに公然と軍事訓練を含む大支援を行なったのもまた「自然」であるが、彼らの手にあるのは何故か(やっぱり)米軍が支給した武器である。

ISISの存在は同時に「新たな役者」を登場させることが可能になった。その役者とはクルド人たちである。


クルド・テロ回廊

クルドの民族性なるものは我々日本人からするとかなり理解しにくい筈だ。物質よりも精神の結びつきを重んじる、痩せてはいるが強靭な体をもつ働き者で、冗談が好きな概して「いい人」たちである。しかし怒らせると手がつけられない。恨みあう同士が急に仲良くなることもその逆もある(忘れっぽい)。民主主義などには全く興味も期待も持たず「アー(首長、族長)」の一言が全てを左右するという古風な共同体意識を持つ。狡猾な欧米人たちから見れば彼らの利用価値は非常に高い。欧米は70年代からシリア・イラク・トルコ国境付近に点在するクルド民族の耳に「クルディスタン建国」を囁き、アーたちの統率する小集団を束ねた武装組織PKKを結成させ、トルコ国内のクルド民族をも扇動してトルコをテロの脅威にさらし続けた。

90年代の終盤、シリアのアサド(父)政権がトルコ戦略のために保護していたPKKは両国の緊張を和らげるために一時解散させられ、直後にクルド人政党PYDとその配下の武装勢力YPGとして再編する。つまりYPGとはPKKそのものである。地域から誘拐した少年少女を兵士に仕立て盾に使うPKK同様の卑劣な戦法を使う。思想的には社会共産主義を打ち立てておりイスラム色は希薄である(イスラム以前の宗教であるゾロアスター教の影響が強い)。2013年以降ISISが地域で台頭するとその排除を名目に米がYPGに武器を供給し破壊活動を拡大する。
米軍が蹴散らせないテロ組織を他のテロ組織に退治させる、そんなでたらめが通じるとでも思っているのだろうか、しかし米政府はYPGを対ISIS戦略に貢献する「よいテロリスト」と認定し援助しており各国政府もメディアも腑抜けのように同調している。
米軍からYPGに支給された武器弾薬(トラック3500台分、トラックあたりYPG三人)はPKKに行き渡りトルコ国内での破壊活動に使用される。YPGの持つ本当の意味はPKKと同様に、トルコの東部国境地帯にクルド系「テロ回廊」を築いてトルコ以東中国まで繋がる経済圏から絶縁することにある。鳴り物入りで登場し世界を恐怖させたISISとはYPGの存在意義を長期にわたり保証するために敢えて作られた組織であった。
  
そんなことをされては堪らないのがトルコである。アタテュルク改革以降80年、世俗化政策を徹底し欧米に貢いできたこの国はその舵を大きく変えていた。属国的な立場からの脱却を標榜し改革を続けるトルコに対し欧米はそれを阻まんとするテロ、経済封鎖、外交圧力、クーデター、虚偽報道などあらゆる攻撃を仕掛けており、それはこの先も続く。それに堪えるためには国内産業と資源供給の安定が必須であるため国境のすぐ外側がテロの温床という現状は何が何でも打開せねばならない。

イラク受難 「一人のサダムを殺したら100人のサダムがやってきた」

米によってサダム・フセインが血祭りにあげられたあとのイラクは無政府状態に近く、米英が打ち立てた形ばかりの傀儡政府は北イラクを制御できずクルド・イラク自治政府を認めざるを得なかった。またイラク中央部はシリア国境をはさんでISISが居座り続け首都バグダードに漸近し、イラク政府の勢力範囲は残りの南部のみとなる。北イラクはトルコと国境を接しておりトルコ国民と親戚関係にあるクルド人たちも多く住む。またオスマン帝国時代の臣民であったトルクメン人もこの地域で生活し続けているため地域の経済安定と治安維持を促す責任がトルコにあった。長期的なテロ土壌の解消に向けて北イラクに多額の援助を行いインフラを整備、民兵ペシュメルガにも協力をするなど、クルド人地帯を味方につけPKKから遠ざける努力を続けた。しかしクルド・イラク自治政府バルザーニ議長は米にクルディスタン建国を焚き付けられて舞い上がり、独立の是非を問う市民投票を決行する。

北イラク独立の選挙運動の風景、そこに意外な旗印があった。最近妙におとなしい、あたかもパレスチナに理不尽を働くほかは興味がないかのように振舞う狂犬。クルド独立を叫び、民族結集を喚くバルザーニの集会にはユーフラテス河、ナイル川、そしてダビデの六芒星を模したあの布切れがひるがえる。イスラエルである。


大イスラエル

産業基盤を持たない集団が民族という括りだけで独立する可能性はない。あったとしても吸血鬼のような大国に吸い尽くされるのが関の山、しかしクルド市民の答えは「独立」支持であった。絶頂のバルザーニをよそにイラク政府は国防軍に加えてシーア派テロ組織ハシディ・シャービ(イラン過激派でありながらイラク国防軍に編入)を北イラクに投入、クルド兵ペシュメルガは戦わずして逃走、独立遊戯に弄ばれたバルザーニは議長を退任した。北イラクのクルド人たちはリーダーを失った。しかし油をそそがれ燃え上がった独立の炎はもう鎮められない。クルド人の闘争への渇望に付け入ったYPG(PKK)がシリアから勢力を拡大し北イラクを掌握、現在トルコで投獄されているPKKの首領の大看板を担ぎ出しクルディスタン建国を鼓舞する。このペンタゴンによる戦略は現在までにほぼ完了した。

世に言う、いわゆる大イスラエル構想である。米の一言でISISがユーフラテス河流域のこの地域はをYPG(PKK)に明け渡せば事実上クルド人の土地となる。しかしクルディスタンとは名ばかりで米国に支援および管理される。欧米が謀ったクーデターに屈し完全に手足を縛られたエジプトはナイル河より東をイスラエルに委ねた。建国以来の無抵抗主義国ヨルダンはイスラエルに従属する。その他の条件がそろったその時、この地域に「大イスラエル」を宣言する、そういう事だろう。


同じ手に騙され続ける人類

本稿は大イスラエル構想をご紹介するためのものではない。近現代に横たわる大問題、世界が「独立」という同じ罠に100年以上も陥り続けていることを再考するためのものである。
第一次大戦後に引かれた中東地域の国境は地形も歴史も民族もすべて無視されたものであると前述したが、正しくは後に禍根を残すために敢えて「最悪」の形で分割した、と言い換えることができる。例えばクルド民族をトルコ・シリア・イラク・イランの四カ国に意図的に分断したのは、まず独立を餌に武器を取らせて地域に脅威を与え、そこへ「調停」と言いながら土足で踏み込み地下の資源ともども「管理」するためであった。コーカサスも、アフリカも、バルカンもかつて大東亜共栄圏と呼ばれたアジアの地域も第二次大戦後に同じように分割されたのである。ここで前号で綴ったロヒンギャ虐殺を思い出していただきたい。

第二次大戦前までは現在のパキスタン・インド・バングラディシュ・ミャンマーは英国領であった。ムスリムとヒンドゥー教徒と仏教徒が混在する地帯であったが英国はその独立を認める際、少数派が必ず多数派の中に残るよう工作を怠らなかった。イスラームが優勢なカシミール地方がイスラム国パキスタンではなく敢えてヒンドゥー国インドに帰属させられたことで印パは三度も戦争をおこしており現在もにらみ合いが続いている。
そしてミャンマー、かつてビルマと呼ばれた仏教国に取り残されたムスリムたち(ロヒンギャ族)は戦前から今日まで恐ろしい迫害を受け続ける。彼らの土地アラカン州をバングラディシュの国境内に敢えて含めなかったのは英国である。第二次大戦を連合軍側について戦った国には独立を認めると約束しておきながら、英国のために戦ったロヒンギャ族を独立はおろか異教徒のビルマの国境の中に封じ込め、仏僧たちに武器を与えて殺させた。畜生なり。

懸念ざれるのはロヒンギャのテロ化である。自衛組織ARSA(アラカン・ロヒンギャ解放軍)が今後、アルカイダなどのテロ屋の手に堕ちると事態は最悪となる。ミャンマー政府は仏教徒による虐殺を治安維持行為と偽り問題の所在をロヒンギャ側にすり替える声明を出し続けており、どうも中東問題と同じ匂いがしてならない。かねてから待機させていたロヒンギャ問題を今になって激化させ、そこへテロの菌をばら撒いてアジア戦略の材料とする可能性はあまりにも高い。ただしロヒンギャの民は欧米の目算よりはるかに強く、気高い。
すでにインドネシアとフィリピンにはアルカイダの手が伸びている。フィリピンのカトリック教徒の保護を口実に欧米が派兵するとすればスペインである。昨今のカタルーニャ独立騒ぎで投資家撤退の酷い目にあっているあのスペインである。カタルーニャ州首相のプッチダモンは国家攪乱という任務を果たしてベルギーに逃亡、それもそのはず、ブリュッセルはシオニストたちの溜り場である。今後スペインはこの手の攻撃を恐れるあまり米主導の対アジア戦略に噛ませ犬として担ぎ出されるかもしれない。

中国包囲網建設を目的としたこのアジア戦略に日本は当然巻き込まれている。日本が虐待をうけてテロに手を染めることはなさそうだが逆に虐待を与える側に堕ちぶれかねない。国民が現政権の続投を願うなら、それも仕方なかろう  

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コメント
 
1. 手紙[378] juiOhg 2017年11月16日 08:53:59 : n9wX432XWc : Pa_R7YbHNuA[77]

>>懸念されるのはロヒンギャのテロ化

地政学的にアラカン州は中国の一帯一路構想の重要な中継地点になります。本構想の経済政策の「互恵」関係は両政府の間で既に調印済みとなっている模様です。そこであやみさんが指摘されているロヒンギャのテロ化は両国、特に中国にとり非常に頭の痛い懸案事項となります。すなわち、あやみさんが指摘されている「中国包囲網建設を目的としたこのアジア戦略」に対して、不必要に接ぎ木された少数民族の情念の炎が悪用されしまう恐れが高いからです。

私は中国政府及び中国共産党の方針方策に強い共鳴を多く覚えないのですが、やはり欧米のやり方とは美醜良悪で違いが存すると思います。一帯一路とは、その別名が需要喚起であり販路拡大でもあります。そしてその道は中央アジアを悠々と越えて行きます。それが共生互恵の道なのか強制殺戮の道なのか未だ分からない。この構想の成功の鍵は民衆の願いが一致し、それに対して各方面が誠実に答えていくこと、そしてそれを天命として自覚できるかどうかだと思います。時には肉や宝石を投げ捨ててでも、「我々」が持つ古典宇宙の価値観の恵沢を広範に敷衍していくことです。そしてまた、自然な形の独立や民族自決には友誼を深め連帯の手を差し伸べたいと思います。

しかし、同時に悪い予感がします。欧米、特に米国メディアの激情型報道姿勢が目立ちます。そしてARSAが持つ銃器の出所、仁王像さんが指摘されていましたが、私も疑問です。静かにその爪を砥いでいる姿、狩猟型の習性、徐々に輪郭が露になってきたと思います。もっともっと、すべての人々にとって…


2. あやみ[345] gqCC4oLd 2017年11月17日 04:35:49 : l8wYuoexTI : RcXdBndNl_0[1]
手紙さま、コメントありがとうございます。

「独立」なる概念は20世紀以降に成立した、いわば英国の発明品です。それ以前の世界は強大な帝国とその属州という構造をかなり長い間保ってきたはずです。日本にも幕藩体制という極小の帝政がありました。普通ならばこの制度は過去の遺物と片付けられますが、そうするべきではないと考えます。少なくともオスマン帝国のかつての版図にある地域の暮らしは今日よりも帝政時代の方が豊かであったことは確かです。秦もローマもビザンスも酷い帝国でしたがユダヤ資本家たちを頂点とする現在の帝国はそれに少しも引けを取らないと云えます。

わたしは「独立」という言葉に「自由」や「平和」と同種の欺瞞を感じます。この手の西欧近代主義の武器ともいえる言葉には敬意を払うことができません。近代、独立を勝ち得たのちに自立した国家が幾つあるでしょうか。

たとえばパレスチナ問題はパレスチナ人の独立問題ではなく、パレスチナ人の生きる土地に突然イスラエルという独立国が建てられたことから起こった闘争です。独立の是非が問われるべきはイスラエルでありパレスチナではない。こういった理不尽をまかり通すために作られたのが国連というシステムです。日本がパレスチナを独立国と認めない国々の中にあることも忌むべき事実です。


>民衆の願いが一致し、それに対して各方面が誠実に答えていくこと、そしてそれを天命として自覚

トルコとカタールはそれを目指しています。だからいろいろ痛い目に遭います。


>ARSAが持つ銃器の出所
窒素系化学肥料と鉄屑でつくる手製の爆発物、ミャンマー治安部隊施設を襲撃した際に押収した銃器などを手にしていると云われてますが誰にも確証はありません。しかしミャンマー政府があえて欧米製の武器をARSAの手の届くところに置き去りにする可能性はあります。彼らの手を血に染めるため、そして世界に殺人集団として発信するためです。この手は第二次大戦中に―――日本軍の空爆を受けた英国軍が武器弾薬を放置したままインドに退却したことでロヒンギャとビルマ人との闘争が激化―――食わされています。
ロヒンギャの民がテロ組織の手を握ることは決して無いと信じます。すべての亡国の民が神に庇護され安住の地を恵まれることを祈ります。



3. 2017年11月18日 01:25:02 : MAKj2Z1fVk : L9vuXSbWtss[2]
中国の一帯一路はアメリカの海洋封鎖に対抗するための策だと思います。中国は台湾を統一するまでは海洋でアメリカに対抗できないので、先ずは陸地での生存策を模索しようとしているのではないかと思います。

一帯一路を打ち出した事で、中国による台湾への早期の軍事行動はないものと思われます。しかしおかしな話ですが、今さら台湾で密かに独立を煽っている者がいるのですね。

アメリカの飼い犬であった中国国民党が台湾へ逃げた当時、台湾民衆の主流派は日本の教育を受けた人たちであり旧日本軍が台湾へ残した兵器の質量は共に膨大な物でした。つまり独立しようと思えば簡単にできたのです。しかし台湾が独立して親日本政権が出現するのを極度に恐れたアメリカとその飼い犬共は大陸での日本人の安全をちらつかせて日本政府に台湾人に兵器を渡さない事を約束させ、そして軍事力で台湾人を制圧して戒厳令を35年もしき、台湾独立勢力を徹底的に壊滅させました。

ところが時代が変わって中国が強大になると、今度は親中国派である国民党を政権の座から追い出して台湾独立を煽る者が出て来ました。まったくあの連中は人の命を何だと思っているのでしょうか。あやみさんは日本が影響を受ける事は無いと書いていましたが、アメリカ徹底服従の日本政府が国民のために働くとは信じられません。日本はもうすでに南米やフィリピンのようなバナナ共和国にされているのではないのでしょうか。信じられないかも知れませんがフィリピンは前世紀50年代まではアジアでもっとも豊かな国だったのです。このままでは50年後の日本もフィリピンと同じように貧しい国に落ちぶれてしまうのかも知れません。


4. あやみ[347] gqCC4oLd 2017年11月18日 14:33:58 : l8wYuoexTI : RcXdBndNl_0[3]
「一帯一路計画」は中国側の名称で、中央アジア・欧州側は「新シルクロード計画」と呼んでいます。ウルムチを経てカザフスタン、ウズベクスタン、キルギスタン、トルクメニスタン、イラン、そしてトルコと続き、そこからモスクワへと北上、オランダへと繋がります。普通に考えれば豊かな経済圏を構築することは明らかなのですが、下手をすると「やぶへび」になりかねない計画です。例えば本文で書いたように、トルコ周辺に周到に準備した「クルド人テロ回廊」が活性化されればこの経済圏はトルコ・イラン国境で窒息します。一帯一路地域には他にも遠隔操作で破壊工作を行なう組織で溢れており前途多難です。しかし一旦計画が操業をはじめれば中央アジア諸国はこの経済圏に強く依存せざるを得なくなり、テロを駆使した経済封鎖が関連諸国の政策を振り回すことが予想されます。中国は「肉を切らせて別の肉を切る」ぐらいにしか考えてない。中国は米に急接近しています。

ほんとうに、人の命や暮らしを何だと思っているのやら。先祖たちが鎖国に踏み切った心情がよく解ります。

>あやみさんは日本が影響を受ける事は無いと書いていましたが

いえ、そうではありません。中東やアラカンのようにテロに踏み散らかされることはないという意味です。逆に近い将来、他国に経済制裁を施し罪の無い人々を飢えさせるか米の指令でテロ制圧を名目に軍事介入を行い罪の無い人々の命を奪う立場に陥ることが現実になりそうです。日本が欧米の尻馬に乗って加害者としての道を歩むことは被害者になることよりも不幸だと考えます。


>このままでは50年後の日本もフィリピンと同じように貧しい国に落ちぶれてしまうのかも知れません。

これは戦後の苦境という実体験、そしてメディアや映画によるアジア・アフリカ・中東の貧困の疑似体験を通して日本人に植えつけられた「恐怖」です。トラウマです。豊かさを失い戦後の配給生活に戻ることが日本人の最も怖れることの一つになってしまった。この恐怖をうまく刺激すれば人を右にも左にも好きなように転ばせることができます。刷り込まれた恐怖に押しつぶされてしまうと首に縄をかけられてしまうことをどうかお忘れなく。


5. あやみ[348] gqCC4oLd 2017年11月18日 15:27:31 : l8wYuoexTI : RcXdBndNl_0[4]
4の補足です。

属国や属州は「独立」気運で、その母体である独立国は「経済破綻」気運で扇動されます。諸悪の根源である米国さえ国民は貧困に怯えています。欧州は総貧困恐怖症です。つまり世界の右傾化土壌は米の金融ショックにより建設されたものです。

3さま、コメントありがとうございます。


6. 2017年11月18日 15:49:08 : MAKj2Z1fVk : L9vuXSbWtss[4]
中国の一帯一路があやみさんのおっしゃる様な壮大な成果を狙っているかどうかはともかく、東南アジアから中央アジア、極東ロシアまで含めた周辺国による地域経済ブロックだと考えればそれなりに成功の可能性は高いと思います。この地域は外国による投資が少なく発展も遅れていた。そこに中国がアジア銀行を通じて資金を流し込み発展を促そうという計画なのだと思います。

一帯一路が中東から欧州まで範囲を広げるかどうかは、中国としても状況次第だろうと思います。

中国は昔から英国やフランスとは仲が良くないが、アメリカやドイツとは仲が良かった歴史があるので、歴史的な軌道に戻っているようにも見えます。今回のトランプ訪中でもやたらと昔の恩義を印象付けていました。もちろん裏に打算がないとは思えませんが。

日本について言えば、貧富の格差が広がっているのはご存知の通りだと思います。貧しさはテロの温床でしょう。中流階級から底辺へ堕ちる人が増えれば増えるほど治安は悪化すると思います。自分の体験から申せば日本の治安はもはや韓国シンガポール香港や台湾よりも劣っていると思います。一般市民が犯罪に巻き込まれる確率は中国やアメリカと同じレベルでしょう。これをトラウマと考えるか実生活と考えるかは自己責任ですけどね。少なくとも私個人は日本に大金を投資する気にはなれません。


7. 2017年11月18日 16:06:39 : MAKj2Z1fVk : L9vuXSbWtss[5]
>>05

世界を右傾化させて何がしたいのでしょうか。
第三次世界大戦でも起こしたいのでしょうか。

今の人類の科学技術力では火星への有人飛行すら不可能です。
地球がダメになったら人類は滅亡します。
むしろどうしたら永続経営できるのか考えるのが責任あるリーダーの役目ですよね。

世界を右傾化させたら永続経営できるのでしょうか。
とてもそうだとは思えません。
つまり、事実として今世界の軍事や経済力を握っている連中は感情で動く恐ろしく無責任な連中であるのです。


8. 2017年11月18日 23:58:56 : 7hRKSRxH5o : H6L_O5sjYqs[1]
横レス失礼します
中国共産党の核開発の背後にあるのはフランスのアレバ社であり、これは日本の原発にも関与しています
元々中国共産党=グラントリアン=仏租界で誕生したイルミナティ中国支部
それ以上でもそれ以下でもない 彼らは恐らくウォール街の意志で東アジア各地で紛争を起こしている
ロスチャイルドの双頭戦術で、一方でアメリカは中国と組み、一方で日本と組む
「共産主義」陣営が台湾海峡と38度線で止まったにもウォール街の意志でしょう
中国と北朝鮮の脅威とやらがなければ、在日米軍駐留の必要性は全く感じないはずです

9. あやみ[349] gqCC4oLd 2017年11月19日 03:52:58 : l8wYuoexTI : RcXdBndNl_0[5]
6.7さま

>中国の一帯一路が…、東南アジアから中央アジア、極東ロシアまで含めた周辺国による地域経済ブロックだと考えればそれなりに成功の可能性は高いと思います。

中国は成長はしたものの健康障害状態だと云われています。広いとはいえもともと食用生産に不向きな土地が多い上に環境汚染が酷く、水資源は枯渇の一途を辿っています。また出生率の低下と人口の高齢化による労働力不足も目と鼻の先に迫っています。路線を変えなければ生き残れないでしょう。一帯一路は中国路線変換の足がかりです。新シルクロードの西の終着地はやはりロンドンです。シルクロードから取り残された米は新経済圏から英を村八分にするため中国に摺り寄っており、中国としても包囲網に安全弁があると便利なので今のところは「好的」と云って握手しています。

私の住む国も豊かになったとはいえ子供の学費や生活資金に事欠く家庭もまだまだあります。しかし政府からの支援や善意の寄付で何とかなっており、まあそれでも「金」は循環するんです。日本のように生活保護が打ち切られたのを苦に自殺するような事件は聞かないので貧困による危険度が低いと言えます。つまり社会構造の違いです。日本の場合、体感貧困度が高いだけだと思いますよ。バブル時代があまりに異常だったと考えるほうが真っ当だと思います。治安が悪化したのはテレビやゲームの心理操作の効果だと思います。

第三次世界大戦は起こる、と設定しておけば全ての国の長期的経済路線が戦争準備の軌道に乗っかってくる、そうなればボロ儲けです。こんなに旨い話はないでしょう。仮に戦争が起こるとすればスンニ・シーア戦争から始めさせる。すると欧米ユダの大嫌いなムスリムを激減させることができる。イランが米に叩かれることなく逆にどんどん力を蓄えているのはシーア派の大将として絶対多数のスンニ派と互角に戦えるようドーピングをさせられているのです。その後で世界大戦に発展するかどうかは別です。奴らは三度の飯より戦争が好きですからね。


10. あやみ[350] gqCC4oLd 2017年11月19日 05:40:07 : l8wYuoexTI : RcXdBndNl_0[6]
8さま、コメントありがとうございます。
メーソンもイルミナティも国籍をもたない結社なのでどこにでも出没します。とくに社会共産主義を掲げる国にはその発足当時から国政に関わっており政変や戦争の裏方を常に務めてきました。

>「共産主義」陣営が台湾海峡と38度線で止まったにもウォール街の意志でしょう

日本は反共の壁でしたからね。核の傘下での経済成長はその報酬、しかし全てを貢がされ今になって米軍の下請けをやれと指図される始末です。いっそ北朝鮮に単独講和を持ちかけたらアメ公はどんな顔をするでしょう?
日本人を拉致したという北朝鮮といがみ合いつつ日本に原爆を落とし祖父母を殺したアメリカにへつらう日本、矛盾です。


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