★阿修羅♪ > 雑談・Story41 > 662.html
 ★阿修羅♪
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
ボノボの性生活
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/662.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2019 年 1 月 11 日 12:03:01: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P
 


神経学者キーナン著「THE FACE IN THE MIRROR」を読んでいたら・・ボノボの性生活が出て来た。これも題名がもたらす・・
「鏡の中の顔」で・・我々を理解しやすいおサルさんなのだろう。

ボノボは・・sex好きの一番人間に近いチンパンジー(以前はピグミーチンパンジーと呼ばれていた)とは理解していたし・・その映像は見ていて感服していた。

「ボノボは古代インドの性愛の指南書『カーマ・スートラ』を読んだのかと思うほど、多様な体位でさまざまな行為を行う」
と動物学者も驚嘆している。
正常位を愛する・・出来る唯一の類人猿である。正常位を多用する方が居るとしたら・・48手等と難解な図面を観なくとも・・ボノボの生態映像を見れば・・スムーズに勉強出来る。
要するに・・緊張関係をsexで解す知恵がふんだんに合って・・
ある面で人間よりも・・一歩は先を突き進んでいる。

それには・・人間同様いつでも御要望に応えなければならない。
「性交が可能な期間はチンパンジーの凡そ5倍、もちろん受精可能な日はチンパンジーと同様3〜5日だから他の20日ほどは、受精以外の目的で性行為をしていることになります」
動物学者の観察を信用しよう。
彼等のsexにタブーはない。

他にもある。ボノボはマスターベーションをする・・数少ない種の一つであり・・この点人間に引けを取らない。更に彼等は進歩的で・・共同マスターベーションもする。人間を凌駕している。
精々我々は乱交でお茶を濁している程度だ。遅れているのだろう。
雌は雌同士・・大切な処を擦り合わせるし・・オスは他のオスのシンボルを握って・・愛撫する。ファラチオも珍しくない。

断言出来ないが・・とキーナン医学博士は語る。
ボノボがマスターベーションするのは・・我々同様快楽の為だろうと思われる。息づかいの変化や喘ぎ等で・・彼等が明らかに楽しんでいる兆候が見られるそうだ。
「自分がこんなに気持ち良いのだから・・相手も気持ち良いだろう」
と考えている心的状態の帰属があるのでは・・と考えられる。
それ故・・もめごとの後には・・これを利用する。これで仲直りをする。むしろ揉め事の醍醐味は・・これにあるのではと・・神経学者は考察している。

ただ平凡な人間としては・・ボノボには人間と同様な好みがあるのか・・無いのか・・気にはなる。同性ではなく・・異性と限っても・・多少の好みは避けられない。到底望みたくない異性に・・シンボルを握られたり・・口に入れられたり・・sexを強制されても応じられるか・・自信は全くない。

とすると・・鏡の中の顔は別人になる。
しかしだ・・正常位で楽しんでいるボノボは・・その間見詰め合っている・・行為は大抵1分足らずで終わるが・・早漏だが・・見詰め合っているのだ。これはやはり・・好き同士の愛の表現ではないだろうか・?・・

だとしても・・人間の女性の場合・・目を閉じているのが・・一般的ではないだろうか・? 断言出来る程豊富な経験はないが・・やはり・・ボノボの方が先駆者なのだろうか・?
もしもしも・・希有なチャンスが巡り合うのなら・・
最後まで見詰め合いたい・・と希望を述べれば・・変態扱いされるだろうか・?
愛されていると誤解していない・??・・と相手から突き放され・・萎えるのだろうか・??ボノボよ・・教えてくれ・・・
( ^ω^)・・・(笑


https://guccipost.co.jp/blog/perudon/?p=6756
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲上へ      ★阿修羅♪ > 雑談・Story41掲示板 次へ  前へ

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 雑談・Story41掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
雑談・Story41掲示板  
次へ