女房の実家（山村の農家）だと、最大の問題はサルだそうで、頭が良いので罠には掛からず、射殺するしかないけれど、それはとても心が痛むそうです。
　しかも、猟師（猟銃免許所持者）が高齢化して激減しているらしい。
　今のところ、警察は人間に被害が出ない限り、手は出さないことになってるらしいですが、そのうちイヤでも必要になるかも。

　近未来物のアニメで、高速道路に草が生えているシーンをよく見ますが、当家の周辺の道路もセンターラインの継ぎ目はほっとくと草ボウボウです。

　「コロナ禍」で人口が減れば、そんな光景が日本全国で当たり前になりかも＾＾；

薩摩の山奥でも、同様です（クマは出ないけど）♪

高校の同級生がサルを捕まえに行き、
飯を食うための焚火が山火事になって、国有林を燃やし、
結構な面積の植林作業に付き合ったことがあります。

紅葉は取れたての刺身を生姜醤油でいただきたい。
狸は、下処理が一番難しいですねぇ♪

道路の維持管理の必要性は、
潰れたリゾート地の私道を見ると歴然ですね・・・。
いかい維持管理が重要か、政治屋でもわかりますにゃ♪

＞高校の同級生がサルを捕まえに行き、

　うーむ、どこの高校生にもいるんですねぇ。
　昨年だったかな、地元の高校生が「クマを捕らえに」山に入ったとかで、大騒ぎになりました。 山火事出さなかっただけマシかな(笑)

　そーいえば昨年の話ですが、女房が近所で歩道の敷石の段差に躓いて転び、運悪く転んだ先に水道の蛇口があって、それに胸をぶつけて肋骨にヒビが入りました。
　敷石の段差の原因は、街路樹（ケヤキ）の根っこが太くなったせいなんです。
　細い道路なのに、街路樹は巨大化してしまい（丈は短いけど）、夏なんか薄暗いの。
　ってわけで、自然は怖い小生です(笑)

兵庫の高校生もやるもんですね♪

因みに、サル取りの同級生は、１億円脱税できるほどの人間に成長しました。
今でも連絡がありますけどね。

奥様、大変でしたね。
肋骨の骨折やらヒビやらはいぱいやりましたが、
くしゃみができないとか、大笑いできないとか不自由なもんです。
高齢者の骨折の類は、大問題になりがちですが、
お元気なようで、本当によかったですにゃ〜♪

街路樹は基本的に浅根性の樹木を選択しますしね・・・・