「主食」とは、権威が我々に仕掛けた罠である！

　それは、有害なる「糖質」を三度三度食べさせて、

　　その虜にし、

　　潜伏期間の長いがんや糖尿病や動脈硬化その他の疾患を、

　　　　我々の体内に時限爆弾のように仕込む罠なのである！

穀物の栽培や生産は、

今から、1万2千年頃、

今でいう中東あたりで始まった。

私は、糖質の害悪をこの掲示板で、
くどいくらい警告している。

権威も知名度も学歴も、
なにもない私だが、
そんな私の記事を読んで、

「糖質を減らそう！」と、

狼煙をあげる方もいらっしゃる。

そんな人の中に、
こんな質問をされる方がいる。

「主食は何にしたらいいんですか？」

「糖質食べないとしたら、

人間、何食べればいいんですか？」

「あなたは、いったい、

毎日、何を食べているんですか？」

無理もない質問だが、

まず、
主食（穀物や糖質）がなければならないという考え方自体が、
権威のシナリオなのである。

権威の言う「主食」は、
穀物（糖質）をベースに考える病原食である。

したがって、

権威は、

「同じ種類の食べ物は、がんになるので、
続けて食べないように！」

と言っておきながら、

「（糖質）」は、主食だから、

三度三度、

毎日食べても問題ない・・・と、

矛盾した、

ハチャメチャなことを言っている。

事実はまったく逆である。
糖質を三度三度食うから、
人間は、
肥満し、
糖尿病になり、
がんになり、
全身が糖化され動脈硬化になるのである。

主食という概念の刷り込みが、
我々大衆を病弱にしたいという、
権威の悪しき目論みの表れなのである。

主食と言う権威の刷り込みから脱却し、

「米」があって「おかず」があるとか、

ラーメン・ライスとか、
うどんとライスとか、
そばとライスとか、
スパゲティとライスとか、
カレーライスとか、
糖質＋糖質の恐ろしき組み合わせ、
そういった呪縛から、

離脱しなければならない。

糖質には、
まったく栄養がないのである。

我々は、何度も言うが、
我々の組成は、水と、
タンパク質と脂質でできている。

重要なたんぱく質と脂質が、
糖質には、

まったくないのである。
まったく含まれないのである。

何度も書いているが、
糖をエネルギーとする体内臓器は以下のものである

1.赤血球のエネルギー

2.筋肉（速筋）の息をとめた時に踏ん張るような
　瞬発力の時の
　嫌気的解糖作用のエネルギー

3.肝臓での貯蔵

4.脳の思考を司らない「グリア細胞」の解糖系のエネルギー

※何度も書いているが、
　糖は人間の体内の筋肉や骨や臓器の組成になることができない。

不思議である。

なぜ、そんなものを、
我々は、根拠もなしに、
喜んで、
盲目的に、
食べるのか？

糖質にあるのは、
グルコースである。
それは、何度も書いているが、

猛毒の「アルデヒド基」を官能基にもつ、
恐ろしきものである。
それは、

我々の脳や神経細胞や臓器や血管や関節や皮膚等
全身を構成する組成である
タンパク質を硬化させ、
タンパク質の活性を奪い、
死に至らしめる毒性しかないのである。

なにゆえ、
そんな有害性の高い猛毒を、
悲しいかな食べて、
栄養だとか、
主食だとか、
根拠もなしに、
思い込んで、
満足しているのか？

答えは、簡単である。

「権威妄信」である。
そして、「無知」である。

我々人間を、悲惨で不幸な人生に導く
大きな原因は「無知」と「権威妄信」である。

権威の目的は、
大衆（個人）を無知にして、
権威に妄信する
従順な人間をつくり
支配することである。
その時に役に立つのが、
大衆に糖質を摂取させ、
脳を退化させ、
心身を病弱にすることである。

頭脳明晰で健康な大衆だと、
権威は困るのである。

もし、あなたが、
この世の支配者なら、
大衆は、
無知で従順な大衆を求めるだろう。

なぜ、我々は、
主食と言う有毒物質を、
好んで食べさせられるのか？

何度も書いているが、
また以下に箇条書きで記す。

1.糖質は地球上で一番量的に豊富な有機物だから。
（簡単に調達可能である）

2.地球上で、最低のコストで生産・栽培ができるから。
（安く仕入れて高く売る、理にかなった商品である）
（生産性もひじょうに高い）

3.常温保管と常温流通と常温販売が可能な最低コスト流通商品だから。
（肉や魚は、保管、流通、販売に膨大なコストが発生する）

4.強い毒性を持つが、摂取後、顕著な症状は血糖値の急上昇であり、
　これは、概ね見過ごされる。
　むしろ、糖摂取による病の潜伏期間はひじょうに長く、
　糖質の中長期的摂取が原因の
　がんや糖尿病や動脈硬化、脳卒中になった時には、
　既に手遅れであるし、
　権威医療は、
　これらの様々な慢性疾患を糖質由来の疾患と認めないから、
　今後も、慢性疾患の大量生産が可能になる。

5.穀物は世界的な穀物相場において重要な政治的、
　経済的戦略金融商品として
　金融支配層の支配の有効な道具になっている。

6.糖は脳関門をかいくぐり、ニューロンに侵入し、依存性を発揮する。
　摂取させれば、必ず、依存性ゆえ、右肩上がりの売り上げが見込める。

コメント
01. 2015年3月31日 09:37:21 : b5JdkWvGxs この人 精神分裂病じゃないかな。 人類は元々果実食で、それから根菜・木の実が主食に変わっただけ。 肉なんかハレの日にしか食べられなかったんだよ
02. 2015年4月05日 14:44:08 : MI8X8XwkE2 >>01 君こそ人類の進化の歴史を知らないのでは。 果実食のサルが平原に出て肉食をするようになって人間に進化した。 >>肉なんかハレの日にしか食べられなかったんだよ 乳製品を食べてたよ。 欧州なんか日本みたいに穀物がたくさん取れないから 主食なんかないよ。

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