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カロリーは燃焼能力の尺度であり、食物や体内の代謝の尺度には決してなりえない！
権威のでたらめに刷り込まれるな！
権威が言う「カロリー神話」の大ウソを斬る！
カロリーとは、
「1ｇの水を1℃温度を上げる燃焼能力の尺度です。」...
これを、権威の側はもっともらしく、
熱量等と表記するようである。
このカロリーに関する定義は、
それ以上のものでもなければ、
それ以下のものでもない。
しかし、権威の側は、
それ以上のものとして、
ねつ造し悪用している。
そもそもカロリーなるものは、
食べ物の尺度ではない。
燃焼物、
燃料等の能力を推し量る為の尺度なのである。
たとえば、
ガソリン、石油、石炭、木等の・・
実際にこのカロリーの数値の測定は、
実際に燃やして計測している。
石炭も、石油も、バナナも実際に燃やして測定して、
その数値を決めているのである。
ここまで、説明して、
普通（？）の人なら、
1.燃焼能力の尺度が、
なにゆえ、
我々の食物のなんらかの基準になるのか？
2.実際に燃やして測定しているが、
我々の体内で食物が燃えることなどありえない。
3.そんな、現実離れした（食物を燃やして産出した）数値が、
なぜ、まことしやかに、
血糖値に反映したり、
中性脂肪の蓄積に反映したり、
運動の量や質に関係するのか？
まったくもって、理解できない。
理論的整合性がまったく見受けられない。
などと、疑問を呈することになる。
※しかし、権威が好きな人は、
思考停止して刷り込まれるのが好きだから
愚かにもまったく疑問を持たないで、
まるでツービートのビートキヨシのように、
うんうんとうなずいているのだが・・
カロリーに関し、正しい定義は、
正しくは以下のようになる
1.カロリーの数値は、血糖値の上昇に寄与しない
2.カロリーの数値は、中性脂肪の蓄積に寄与しない
3.カロリーの数値は、運動の量や質に寄与しない
ということは、
権威が定義するカロリーというのは、
無意味な言葉であり尺度であることになる。
我々は、簡単に言えば、
権威の栄養学や、
権威の医学に騙されているのである。
一応、権威のカロリーという手品と言うか、
マジックというか、
デタラメを簡単に斬る！
ごくごく、
簡単に説明する。
まず、理解しやすいように、
バナナとアボガトで比較してみよう。
バナナ 1本（約100ｇ）糖質 21.4ｇ 熱量 86ｋcal
アボガト 1個（約160ｇ）糖質 1.4ｇ 熱量 300kcal
権威が好きで、カロリー神話の信奉者は、
アボガトはカロリーが、
バナナの3倍以上あるので、
血糖値や肥満を気にする人は、
バナナを食べましょう！
となります。
（糖質制限実践者の人なら、この理屈は呆れる理論ですが・・・）
しかし、糖質制限実践者は、
実際に、血糖値を上昇させるのは、
「カロリー（熱量）」ではなく、
「糖質」なので、アボガトを食べる。
さらに、肥満が気になる人は、
血糖値の上昇分が、
中性脂肪にとってかわるので、
やはり、
血糖値を上昇させないアボガトをたべる。
ということになります。
信じられない方は、
実際に、
アボガトとバナナを買ってきて、
実際に血糖値を計ってください。
上記の論が正しいことが分かります。
これを少し掘り下げて説明します。
もし、あなたが無人島に行ったとしましょう。
そして、
そこで、お湯を沸かそうとした場合、
バナナよりアボガトを燃料に選んだほうが、
短時間でお湯が沸きますよ！
ということです。
ただそれだけのものでなんです。
ですからカロリーは、
血糖値や、
肥満や運動との関連性が、
まったくないのです。
結論は、
権威がねつ造した悪しき尺度です。
たとえば、糖質と言う尺度で、
ものごとを考えると、
上記のように、
小学生でも理解できます。
たとえば、バナナを一本食べた。
バナナ1本の糖質は、21.4ｇです。
体重50キロの人の血液量は約4㌔です。
その血液の中に、0.1％の濃度で、
糖が溶けています。
0.1％ですから、4ｇです。
4ｇに21.4ｇの糖が加算されます。
当然血糖値ががくんとアップします。
単純に足し算してみましょう。
4ｇ＋21.4ｇ＝25.4ｇになります。
約6倍以上の血糖値になります。
※実際には、インシュリンの基礎分泌があり、
さらに、バナナの糖質の消化吸収にそれなりの時間と、
時間差が発生しますので、このようにはならないですが・・。
では、アボガトではどうでしょう？
アボガトはカロリーが高いから血糖値も上昇するし、
中性脂肪も増加し肥満になると言う
従来の権威の側の数字の根拠になる基礎数字の「300kcal」は、
いったいどのように、この「300」と言う数字は、
どのような数式で、
どのような化学式で、
どれだけ、
血糖を上昇させ、
上昇分の余剰の血糖がどのような数式で、
どのような化学式で、
中性脂肪に変化していくのでしょうか？
（世界中の文献や化学式を探したがありませんでした）
※単なる幻想だった、
いや原子力安全神話だった？
いやカロリー神話だったわけです。
1.カロリーの数値が血糖値を上昇させる根拠になる
「化学式」「数式」「証明可能な文献」
2.カロリーの数値が中性脂肪を増加させる根拠になる
「化学式」「数式」「証明可能な文献」
3.カロリーの数値が運動にどのような影響を与えるか？
運動するとカロリーがなぜ減少するのか？
我々の人体でマッチで燃えることなどないものに、
実際に燃焼実験した数値を、
燃えることのない、
我々の細胞内の化学反応に、
強引に無理に
非科学的に、
使用し、
あてはめようとするのか？
科学の基礎条件は、
同じ条件下での実験において
蓋然性があるやなしや
で科学が定義付けされますが、
異なった条件下であり、
蓋然性がないものを
どうやって科学と定義できるのでしょうか？
これらの、疑問に、
誰もが、納得できる科学的なもの
（文献、化学式、数式等）を、
探しましたが、ありませんでした。
なぜなら、
このカロリー神話の源流を辿ると、
そもそも、
物理学の理論を、何の根拠もなく、
生体反応に強引に当てはめただけの、
非科学的なイカサマ理論だったんです。
ようするに、
人間の体内は化学反応しており、
熱が発生する。
「人間も、蒸気機関と同じ内燃機関である・・」
と言うバカげた論から発生しているいのです。
人体と蒸気機関や、ガソリンエンジンが同じ
レベルで語られているのですよ、
この21世紀になっても・・・・
我々は蒸気機関ではないが、
食物（石炭のようなもの）を食べ、
それらを体内で燃やして（燃焼させて）
体温を上昇させているのである。
（凄い科学である）
という説明から始まっている。
それを、この21世紀の栄養学や医学でも、
なんの疑問も違和感もなく踏襲しているのである。
この体たらく、
この科学の怠慢には、医学の怠慢、
栄養学の怠慢に驚きを隠せません。
バナナを食べてたら、
血糖値が上昇して、
血流が悪化して、
代謝が抑制され、
身体が冷えるばかりですが・・
カロリーを摂取すれば、
必ず、体温上昇に寄与する・・
という非科学的な思い込みや信念・・
そして、このイカサマ論に、
まったく疑問を持たず、
糖尿病患者に、
今日もカロリー制限を、
指導する国家試験を合格した医師達に・・
皆さん、何を感じるでしょうか？
カロリーという稚拙な短絡的な発想から、
カロリー神話の呪縛から今だ、
さめやらない人達にこの投稿を捧げます。
＜補足＞
ビッグ・ファーマを頂点とする、
産（大手製薬会社）
官（厚労省）
学（御用学者と日本糖尿学会）
医（医者）の強固な結びつきの源泉は患者から巻き上げるマネーです。
かれらは、マネーを集めるという共通の目的で硬く結託しているのです。
・カロリー制限
・運動療法
・インシュリン治療
これら権威が推し進める治療が、
糖尿病に無力なのは、重々承知なのです。
権威が推し進める、
この三種の神器の治療を継続すれば、
糖尿病はじわじわ悪化し、
壊疽、失明、透析、感染症、癌、動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞、精神疾患他
ありとあらゆる合併症に苦しむことになるのです。
彼らは、確信犯なのです。
日本糖尿病学会のホームページをご覧ください、
名だたるビッグファーマのバナー広告が、
所せましと跋扈しています。
日本には、多くの医学学会がありますが、
私の見たところ、
これほど多くのビッグファーマのバナー広告が
跋扈する学会のホームページは、
日本糖尿病学会や日本糖尿病合併症学会くらいしか、
見当たりませんね・・
このことが、
製薬会社⇒学会⇒医師
（厚労省）
の支配構造や日本の基本的な医療の仕組みを物語っています。
製薬会社がつくった営業販売マニュアルを、
学会が正式なガイドラインにして、
全国の医師達を支配します。
ガイドラインに従わなかった医師は、
何か、問題が生じた時には、
冷たい処遇を受けますが、
ガイドラインに従って、
もし、医療過誤等があっても、
全力で、彼らは医師を守ってくれるでしょう。
これでも、
あなたは、
カロリー神話を愛するのか？
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