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医療崩壊 血液脳関門と糖、アルコール、カフェイン、ニコチン、麻薬、トルエン、グルタミン酸ナトリウム
http://www.asyura2.com/14/iryo4/msg/531.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2015 年 5 月 11 日 11:17:38: tZW9Ar4r/Y2EU
 

血液脳関門と糖、アルコール、カフェイン、ニコチン、グルタミン酸ナトリウム、向精神薬、ドラッグの関係から・・
      


〜天動説(主食礼賛、穀物礼賛、糖質礼賛)を妄信する人々とは?〜


私は、
「糖質主体の主食という概念、
および、
それが司る食生活が、
我々の心身を不健康にする云々」


常々ここに書いているが、
この意見に対し99.9999%の人がまずは、
拒否し、否定する。


それは、しかたがないことである。

むしろ、正常な反応だろう。

たとえば日本人の主食である米が、
糖質の塊(ごはん1杯で角砂糖13個分もある)であり、


その糖質を摂取すると体内で、
グルコースとなり、
そのグルコースが、
血中に入り込み、
血糖値を不必要に不自然に上昇させ、

悪名高い動脈硬化や、
血流の悪化を引き起こすことや、

その血中のありあまる過剰なグルコースの「アルデヒド基」が、
全身を糖化させ、

心身に対し甚大なる害を引き起こす等、

諸々の客観的な糖質の有害性の事実を知ったとしても、

「私は日本人だから米を食うよ!」とか、

「じゃあ、米を食わないとしたら、何を食えばいいんだ?」とか、

「それなら、金がかかるじゃないか?」とか、

表層をなぞるような、
底の浅い、
幼稚で、
打算的な反論しかお見受けしない。


これも仕方がない、
そう、権威に刷り込まれているのである。

権威や支配者の圧倒的な勝利の結果である。


しかし、考えてみよう!

そもそも
食は権威(支配者)に与えられるものではない。


私はそう思う。

もし、万が一、
「権威がプログラムした食を
俺たちは、口をあけて待っている・・」



思っているなら、
食は、そもそも、権威から
我々大衆に与えられるものだと考えているなら、
あなたの食は、食ではなく、
家畜の飼い主(権威)が
家畜(大衆)に与える餌と同じレベルのものになるだろう。


本来、個人個人の食には、
その人の知性、
人格、
良識、
健康観、
人生観等が
反映されているだろう。

いや反映されるべきだ。


権威が大衆にやってほしいことは、
権威が目論む、
同じものを食うこと、
同じものを飲むこと、
同じものが好きになること、
同じ価値観を持つこと、
同じ人生観を持つこと、
同じような医療行為を受けたがること
である。

ようするに、
大衆が皆、
同じ考えになれば、
大衆を簡単に、
支配者が目論む方向に
持っていける
操れる、
支配できるのである。

これが権威の常識であり、
権威が言う秩序である。

私のような、
権威に背を向けたような人間は、
非国民か、狂人の扱いを受ける。

こうなれば、
権威の思うつぼである。

簡単に、
病原性の塊である
主食や糖質を大衆に
大衆が望むから食うのだ・・
というレベルまで簡単に持っていける。

だから、その次の段階の、

簡単に大衆を病気にできるし、
原発を今後もたくさん作ることもできるし、
簡単に戦争もできるのである。


たとえば、
健康に悪いとわかっている食べ物や飲み物を、
うまいからとか、
甘いからとか、
ご機嫌になれるからとか、
言って

「俺の人生だ、何を食っても何をのんでも自由だ、
いいだろう!」

「俺の稼いだ金なんだ、
何に使ったっていいだろう!」

「その結果、
がんや糖尿病になったって本望だぜ!」


そんな、自暴自棄的な自虐的な人間は、
食に関する知性や良識、
食がもたらす不健康等には、
まったく無頓着で、無関心であろう。


この手の輩に、
食に関しても、
食以外の分野でも、
人間本来のあるべき姿や良識や人格を期待するのは無駄である。


こういう輩は、
米や他の糖質をたらふく食って、
予定通り、
大病を患う事になると誰もが予想するであろう。


だから、このような輩は、
まったくの論外だが、


「米食わないとカネかかるぜ!」


「だから、俺は今後も、
身体に悪いけど、
米や、ラーメンやうどんや、
お菓子や、カップ麺も食うよ!」


「今日の昼は、
コーラとポテトチップスで十分だろう!」

(金が浮いたぜ!)

ただ、そういう人に限って、
判で押したように、
やがて、予定された
病院通いが始まって、
仕事も休みがちになり、
病により、会社を解雇されたり、
莫大な医療費に困窮を余儀なくされる生活に陥ってしまうのです。


そういう人は、
米食って、糖質食って、
金浮かせて、
その日のくらしを節約して過ごして、
来るべき、
がんや糖尿病等の大病に備えて、
貯金したりがん保険に入ったりしているのでしょうかね?

これは主客転倒のライフプランですね。


私には理解できませんが、
ただ、これは、
仕方がないと思いますよ。


99.9999%の人々は、
うまれてからこのかた、
権威に飼いならされた忠実なる、
しもべとして生きてきたのですから・・


そういう人からみたら、
私は、単なる狂人ですが・・(笑)。


たとえば、こんな例があります。
権威医療や権威栄養学では、
「主食(米等)の糖質は栄養素の60%か、
それ以上を摂取してください!」


とかいうが、
権威は、そんなおかしなことを言いながら、
以下のように、
矛盾することを堂々と述べる。


「毎日、
三食、
数多くの種類の食べ物を、
バランスよく偏らないように食べてください。」


と言うが、だれも、その大いなる矛盾(ウソ)に気がつかない。

(思考停止状態)

彼らは、
なぜ、
「米は三食食っても害がないのか?」

の説明はまったくしない。

そして、例によって、
だれもつっこまない・・
(主食だと何でも許されるのか?)

主食(米)だと何でもありのようである。

特別待遇の主食君なのである。

しかし、念を入れて、

「肉や卵は三食食うな!」

「取り過ぎに注意!」

「コレステロールが溜まって動脈硬化になりますからね」

とは言うが、
米は、
三食食うべきという理屈の根拠の説明がまったくないのである。

米こそ「動脈硬化」の主原因なのに・・

ここで、権威側の主食論は、
すでに糖質がいいか悪いかレベルの話以前に、
論理破たんしていることに、
皆さんは気付かねばならない。


こんなおかしな理屈のオンパレードなんですよこの世界は!

これを私は、「無条件洗脳」と言っている。

「理屈はどうでもいい、
とにかく、そうなっているんだから、
お前らみたいな下っ端の愚か者は、
黙って、それに従えばいいんだ!」


「お前らは、単なる無知な家畜だ、
権威がプログラムしてやった
プログラム通りのメニュー(餌)を食っていれば、
やがて、時間が経てば、
糖尿病になったりがんになったり、
動脈硬化になったりするんだから、
安心するがよい!」


これを、「無条件洗脳」と私は言っている。

この世、はまさに、
この「無条件洗脳」で溢れかえっている。


・コレステロールの有害性
・カロリー制限食の有効性
・塩分摂取の有害性
・抗がん剤の有効性
・放射線治療の有効性
・ステロイドの有効性

等まことしやかにささやかれる「無条件洗脳」に
翻弄され不健康にされるのが、
我ら大衆の使命のようですね。


私が本日、
書きたいのはこの「無条件洗脳」についてではないので、
これについては後日書くことにする。


本日、書きたいのは、
主食(米や麺類等)や穀物や糖質を妄信している人の
精神構造に分け入ることである。


人類の歴史は700万年と言われていますが、
日本民族にとって、
主食という概念がうまれ運用され始めたのは、
ごくごく最近の話なのです。


人類の700万年間、主食なし、
糖質摂取なしで、主食なしで
生きてきたのです。
だから主食妄信、
主食礼賛、
主食崇拝者の方々は、
ある意味、
いまだ
「天動説」の呪縛から解放されていない人々という事が出来ます。


そもそも、
人類の進化の歴史や発展の歴史に、
穀物摂取を主とした主食という概念がなかった。


あったとしたら、
ごくごく最近のことであるという
この重要な事実を皆さんは、
見逃し、
無視ししているということです。


(無条件洗脳)

主食(米)が善、主食が正義、
主食が健康の源泉・・・

※科学的な根拠なしで 
 あるのは、
 主食信仰と言うある種の宗教だけ
そのこと(糖質天動説妄信)が、
いかに、人類の心身を不健康にし、
退化させ、破戒させてきたか?を
少しだけ、説明します。


〜糖が我々の脳(ニューロン)をいかに破壊するか?〜


我々の脳は、思考を司る「ニューロン(神経細胞)」と、
思考を司らない「グリア細胞」でできています。


脳のほとんどは、
グリア細胞で占められています。


ニューロンは24時間、365日、休むことなく活動しているので、
エネルギー産生装置としての
解糖系がほとんどなく、
エネルギー産生をミトコンドリアに99.999%依存しています。

(心臓の筋肉も休むことが許されませんので、ミトコンドリア主体です)


グリア細胞はニューロンの御守をする細胞で、
思考はできません。

あくまでも、
ニューロンの補佐的な仕事を司っています。

グリア細胞は、
ニューロンと逆で、
解糖系主体のエネルギー産生を行っています。

(脳が糖を必要というのは、
 ニューロンではなく思考を司らないグリア細胞のことです)


我々のニューロンに異物が侵入すると、
ニューロンが破壊され、
思考が乱れ、
精神が乱れます。


従って、
ニューロンを異物から守る為に
「血液脳関門」という関所があるのです。

人類は今からおおよそ1万2千年くらい前に
現在の中東地方で小麦の栽培が始まったと言われていますが、

それまでは、
ニューロンに異物の侵入はありませんでした。

まさに、
ニューロンの黄金期で、
人類は、
利他を心の体幹におき、
対人関係を構築して
平等で平和で
思いやりのある社会を構築してきたのです。


しかし、小麦の栽培により、
人類は糖質を摂取するようになり、

その小麦の中の糖質、
糖質摂取後、
グルコースが脳関門をかいくぐりニューロンに侵入してしまったのです。


負の心の連鎖、
利己の始まり、
人類の終わりの始まりです。

グルコースは、
アルデヒド基を持っていますので、
ニューロンを糖化して、
水分を奪い、
細胞を硬化させ、
活性を奪い、
最終的に破壊しました。


これが、
知能の低下を促し、
精神疾患の発症を促し、
認知症やアルツハイマーやてんかんや鬱の大きな原因になっています。


それより、重要なのは、
穀物という常温保管可能な富がうまれ、
富の所有の多寡が、
身分を設定し、
果てしない利己の欲望の増幅を育み、
憎悪をうみだし、
争いが多発したことです。

貧富差による憎悪の醸造が殺人に発展したり、
穀物略奪を目的としたものや
穀物の穀倉地の略奪を目的とした
紛争や戦争も多発して、
それが今日に至っている。


このことは、
何度も書いている。
他にも、参考までに、

脳関門をかいくぐる物質を書いておきましょう。


・グルコース、
・アルコール、
・ニコチン、
・トルエン、
・カフェイン、
・麻薬、
・向精神薬、
・グルタミン酸ナトリウム


この悪しき物質の面々をご覧になって、
勘の鋭い方は、
何か気付いたと思います。


@依存性の強い物質であること

A最終的にニューロンを破壊する物質

B植物由来であること(植物を直接、ないしは精製して抽出した物質)


皆さんは、
なんで、
こうも植物由来のものが、
ことごとく、
有害で、
病原性が強いのか?
植物と動物の関係を少し書いて終わりにしましょう。


皆さんご存じのように植物は、
動物と違い動くことができません。


したがって、
動くことのできる動物を、
自らの子孫の繁栄に利用します。


ミツバチに甘い蜜をあげるかわりに、
受粉の手伝いをさせる。

※結局は植物がイニシャチブを握っているのです。

動物等に甘い果物をあげるかわりに、
果物の種をそこいらにまいてもらう。

リスにドングリを与えて、
ドングリを埋めてもらう。

挙げればきりがないですが、

動物を動かす(誘引する)植物の武器は「糖」なのです。

絶えず、植物は、
動物に対し、
イニシャチブを握っているのです。

もっと凄いのは、
植物はイニシャチブを握っているだけではなく、

糖で誘って、
糖を食わせ、
動物の無制限なる繁栄を阻止しています。

具体的に言えば、
糖摂取で、
動物の依存性を掻き立て、
依存性に仕立て上げ、
その依存性で、
何度も何度も
糖を摂取させ
動物の心身体を糖化させたりして、
じわじわと弱体化や、
不健康化を目論んでいるのです。

このことを、
人類の為政者連中は、
ある時、
学んだようです。


今では、
植物の素材(米、小麦、サトウキビ、甜菜、コーン等)、
そのものは、
生で食べたりできない、
甘くもないものを、
加工し、加熱し、精製し、
それを、
主食と銘打ち、

まるで、人間が本来食べるべきのののように、
でっちあげ、嘘八百並べて、
無条件洗脳を行っているのですね・・・・。

このまやかしの主食を、
我々大衆に与え、
我々人類の心身を計画通り、
不健康にし、
弱体化を着々と進めているのです。

それが、皆さんが愛する主食の正体です。


〜主食(糖質)の特徴〜

1.強い依存性を持っている。
(永遠の顧客創造が可能である)

2.有害性、病原性がひじょうに強い。
(来るべき疾患発生時に巨大医療ビジネスに巨万の富をもたらす)

3.中長期の常温保管が可能である。

4.種さえまけば、
 生育にさほど手間がかからなく生産コストが最低である。

5.常温流通と常温販売が可能で、最低の流通・販売コストである。

6.それぞれの国家の国民に主食として位置づければ、
 政治的、軍事的な外交手段として
 活用できる戦略食品である。

7.地球上の有機物で一番多く天然に溢れているのが「糖質」です。
 これを主食と銘打ち、この病原性や有害性に無知な大衆に、
 大量に食わせれば、これでの販売で莫大な利益を得られ、
 将来的には計画通りに、夥しい数の糖質病人が、次から次へと
 供給されるので、為政者に取ってみたら、笑いが止まらない、
 史上最低の低コストで最大の利益があがる左うちわの糖質ビジネス
 になります。

最後に蛇足ですが、
世界中のビッグ・ファーマが
今一番、力を入れているのが、
彼らがつくる薬が、
ことごとく、
脳関門をかいくぐり、
ニューロンに侵入し、
患者の依存性を強く発揮させるものを、
創造しようとやっきになっています。

この世は、まさに、

オールダス・ハクスリーの
「素晴らしいき新世界」の
世界に突入してきたようです。
 

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コメント
 
01. 2015年5月16日 08:31:13 : b5JdkWvGxs
江戸時代の庶民は白米と味噌汁と漬物位しか食べられなかったけど病気にならなかったよ

人類は元々果実食だから炭水化物中心でないと病気になるんだ


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