［２９日　ロイター］ - 米グーグルの持ち株会社アルファベット(GOOGL.O)の自動運転車が２月中旬にカリフォルニア州で軽い衝突事故を起こしていたことが明らかになった。

同社が開発している自動運転車の事故としては初めてのケースとなると見られる。

カリフォルニア州当局に提出された２３日付の報告書によると、事故は１４日に同州マウンテンビューで発生。自動運転仕様の「レクサス　ＲＸ４５０ｈ」が路面に置かれた砂袋を避けようとした際にバスと衝突した。

報告書によると、事故時の走行速度は自動運転車が時速２マイル以下、バスが時速１５マイル程度。自動運転車の左前のフェンダー、前輪、運転席側のセンサーが破損した。けが人は出ていない。

グーグルは２９日に発表した声明で「責任は明らかにグーグル側にある」とし、事故を検証した上でソフトウェアの調整を行ったため、今後はバスのような大型車両の動きをより良く予測できるようになると説明した。

http://jp.reuters.com/article/google-auto-car-idJPKCN0W22PS 　

コメント
1. 2016年3月15日 22:09:40 : C1vrh5w0bo : 5Ptl0o03WwA[1] ▲△▽▼ 馬鹿な話だ [３２初期非表示理由]：担当：毎回ＩＤが変わってしまう方が、ペンネームを使わずにコメントし、管理人がネット工作員判定した場合には苦情を受け付けません。 http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/415.html
2. 2016年3月18日 22:20:47 : HpoA5MvjCg : KXLqqlo3jb4[3] ▲△▽▼ 囲碁のように大局が読めるようになるといいですね。
3. 2016年4月27日 23:50:19 : no31X615y2 : MLXvQrwDTgc[76] ▲△▽▼ - 自動化すべきところとすべきでないところの分別がお粗末くんだ。 別の話題だが、ロボットなどで人型の２足歩行に拘るのも問題で、倒れないように姿勢を安全に安定させるのを最重要課題とすべきで２足歩行に拘るな、４足でも６足でも良いしキャタピラでも良いｗ。 目指す理想は大事かもしれないが実用性と安全性の方がもっとも大事で理想だけ先行するといつまで経っても実用面で成果が出ないだろう。 一番笑うのが、危険な現場のパワーショベルの作業で操縦を人型ロボットが操縦するという馬鹿げた発想である。現場の映像をモニターで見ながら遠隔操作で人間が操縦したら良い。ロボットが操縦するという拘りが実用を遅らせる。 話を戻して、自動操縦の車は地上の全車が交通管制システムで制御されながら運行する時代になって初めて安全に実現可能である。人間の操縦と自動機械の操縦がゴチャ混ぜの社会では事故が発生して当然だ。 -

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