ＮＨＫスペシャル　巨大災害　ＭＥＧＡ　ＤＩＳＡＳＴＥＲ　地球大変動の衝撃　第３集　巨大地震　見えてきた脅威のメカニズム
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0920/
初回放送　2014年9月20日(土)午後9時00分〜9時49分

インドネシアや日本、チリなどで相次いで発生している巨大地震。地球を揺るがすほどの膨大なエネルギーは、どのようにして生まれるのか。いま科学者たちは、地震波データを解析することで地下の構造をレントゲン写真のように可視化する最新の“地震波トモグラフィー”を使って、そのメカニズムに迫ろうとしている。巨大地震が危惧される南海トラフでは、地下の構造データからプレート境界の２か所に、膨大なエネルギーを蓄積する領域があることが分かってきた。観測史上最大Ｍ９．５の巨大地震が発生している南米チリでは、より大きな地震が起きる可能性が指摘され始めている。地震波トモグラフィーは、さらに「巨大地震を引き起こすプレート運動が、なぜ起きるのか？」という地球の根源的なシステムの謎にも答えを出そうとしている。日本の地下６００ｋｍ付近には地球最大のプレートの残骸が横たわり、その塊が地球内部に下降流となって落下している様子が捉えられている。この下降流が地球規模のマントル対流を引き起こし、プレートを動かす原動力の一つになっていることが、最新の解析結果から明らかになってきた。地球内部の大循環システムの鍵を握っていることが分かってきた日本の地下。番組では、地震波トモグラフィーが解き明かし始めた地球内部の挙動から、巨大地震の発生メカニズムを読み解いていく。

视频: MEGA_SP3「巨大地震 見えてきた脅威のメカニズム

コメント
01. 2014年9月26日 00:36:20 : FfzzRIbxkp 東日本大震災が巨大プレートの境界で発生したのならば、 日本の原発が活断層の上にあるかどうか調べるよりも先に、日本列島が巨大プレートのぶつかり合っている上にあるのだから、原発廃炉を急ぐべきじゃないか。 世界の他の地域にも、廃炉を促す役割こそ日本にあるのでしょう。
02. 2014年9月26日 12:56:56 : Ii5u6Dgkog >>01さんのコメント支持。 そして「廃炉促す役割」報道も受信料を 国民から搾取しているＮＨＫの果たさなければ ならない仕事。
03. 2014年9月26日 14:35:33 : cvmFnkl1dA 人工地震を隠蔽するために作られた番組。 「地震なんてないよ」のエキストラを使ったのもNHK。 どうせやるなら、タモリではなく、エアー地震の安藤優子にやらせればよかった。 巨大地震の引き金は、核兵器だろうが！　決して「マントルからの水」ではない。
04. 2014年9月26日 22:07:19 : BEFIpFar1c 近い将来、巨大地震がやって来るーホラ、予告してたでしょう。by NHK
05. 2014年9月26日 22:19:14 : aeI3O0lGnk あれは驚いたね 東日本大震災がマントルを伝わって地球の裏側に22分で到達するとは 私は地震研究を長年やっているがマントルが伝導するとは知らなかった マントルの柔らかい部分堅い部分にも驚いたよ。 君も頑張れ!
06. 2014年9月27日 14:14:51 : OhbGrAOivE 御嶽山にも活断層があるんですか？
07. 2014年9月27日 18:29:36 : xvHqFtUtxA ＞03　人工地震を隠蔽するために作られた番組。 まったく同感。苦笑） 真実を隠ぺいした、あきれるほど退屈な番組だ。ＮＨＫも落ちぶれたもんだ。
08. 2014年9月27日 18:47:07 : xvHqFtUtxA 国民が知りたいのは真実のみだ！ もう情報統制も情報操作も隠ぺいも、テレビにはウンザリだ。 東海地震ー南海地震の下ごしらえはもうできてんだろ？！掘削船ちきゅうがすでに南海プレート調査とウソぶって既に埋め込みずみだろが！ だからこそ、ナイが沖縄から米軍避難させようとしてんだろ？！ お人よし日本を、無垢な日本人を身ぐるみはがして奈落に落として余命を伸ばそうとするアメリカ野郎こそくたばれ。 日本は絶対に戦争はしないしもうアメ公のいいなりにはならない。 ブリックス入ってはい、さいなら。 アメ公と手を切れるなら、もう一回の巨大地震くらい我慢してやるよ。産みの苦しみだと思ってな。
09. モンテカルロ・モナコ 2014年9月28日 10:42:39 : jxuoe3ac9bV5I : UZZkrvTd1c 地球の海水を抜きとった状態にする。 南米最高峰のアコンカグアの頂上、6,960メートルから ほぼ真北の方向を倍率の大きい双眼鏡で眺めると 1,000�qちょっと先にペルー・チリ海溝（アタカマ海溝）の最深部、マイナス8,065ｍの底部が見えるのではないかと想像してしまいます。 これはまさにアイガー北壁のような絶壁そのものの景色がひろがっているのではないでしょうか？！ 海のプレート・ナスカプレートが東に向かって沈み込んでいるだけでなく、陸のプレート・南アメリカプレートも西に向かって動いている。 両者が互いにぶつかり合うようにしているから絶壁のような地形が出来上がっている。 わずか1,000�qで高低差が15,025ｍもある地球での最大の絶壁である。 一方南海トラフに関しては、陸のプレート・ユーラシアプレートは動いていないでしょう。 従って、海のプレート・フィリンピン海プレートの沈み込む角度が10度でナスカプレートと同じだからと云う理由で、チリを露払いにもってきて 南海トラフの地震が、20世紀の4倍程度であった16世紀のチリの巨大地震に匹敵するかの印象を与えるのはどうかと思います。 ちなみに、3,766ｍの富士山と伊豆・小笠原海溝の最深部マイナス9,780ｍも1,000�qほど離れていて高度差が13,556ｍありますが、「絶壁」感は全くないと思いますし、これは南海トラフとは無関係でしょう。 あくまでも、日本の場合の特異性は、ユーラシア・フィリピン海・太平洋のプレートが三層構造になっていることじゃないのでしょうか？

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