御嶽山の頂上付近にある山小屋の剣ヶ峰山荘にＮＨＫが電話で取材したところ電話に出た男性は「多くの人が山小屋に避難してきているが、何人かが山小屋の外で倒れている。しかし、外に助けに行ける状況ではない。屋根には飛んできた噴石で穴が空いているところもある」と話していました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140927/k10014923501000.html

原発の噴火対策「空振り覚悟で対処講じる」　規制委が方針
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140902/dst14090211400006-n1.htm
MSN産経ニュース 2014.9.2

原子力規制委員会は２日、火山活動に関するモニタリング検討会合を開き、噴火の兆候など何らかの異常が原発周囲で検知された場合に原子炉停止を事業者に求めることを含め、「空振りも覚悟の上で処置を講ずる」とする方針を示した。火山が多い日本にある原発の安全性の信頼を高めるのが狙い。

　規制委の火山に対する懸念は、７月に事実上の合格証となる審査書案を作成した九州電力川内原発１、２号機（鹿児島県）の議論の中で出てきた。川内の半径１６０キロ圏内には、過去に巨大噴火した５カ所のカルデラ（大きなくぼ地）がある。

　巨大噴火は数万年に１度という頻度で、研究データも乏しい。川内原発の審査では、運転期間中に巨大噴火が起きる可能性が小さいと判断したものの、地殻変動などを通してモニタリングの強化を促した。

　しかし具体的な兆候を観測した場合の対応方法や基準がない。このため規制委の方針では、「モニタリングで異常が認められたとしても、それを巨大噴火の予兆と判断できるか、『ゆらぎ』の範囲と判断してしまう恐れがある」とした上で、「モニタリングによる検知の限界を考慮して、空振りも覚悟の上で処置を講ずることが必要」と示した。

　　◎ 予知は、観測者や装置が十分に揃わないと無理・・・ＯＤＡよりこっちに使え、アベコベ・・
　　◎ これらが十分だと、かなりの精度が上がる。
　　◎ しかし、１秒単位では観測できないから、完璧な予知は困難。
　　◎ 一ヶ月間は、地震性の微動が増えていたから、当然の結果。

　　◆それでも予知できなかったのは、原発による６００度の水蒸気と温排水で温暖化、
　　　　多雨風に豪雨が増えて、地下に溜まってる水量が予測できない・・・現状だから・・・

　最近の豪雨で、地下水量が増えた＝＝＝＞水蒸気が大量になり、爆発に至った。

　★ 実は、予知はかなり可能です。
　
　　　では何故、発表しないのかぁ・・・、日本の阿呆な文化のせいです。
　　　観光客が激減すると、苦情が出る。
　　　土地の価格が下がると、訴えられる・・・からです。

　
　＝＝＝＝＝＝【≪研究者の詭弁≫】＝＝＝＝＝＝

　　イタリアでは、地震が来ると分かっていながら、学会の会長が、来ない・・・と嘘付いて、
　　後で有罪になりました。

　　彼は有名なアル中で、この会見時も、ワインボトルを手にして話してました。
　　地震学会の副会長はアル中の会長から電話で、「言わないように口止め」されました。
　　これらは裁判で明らかになってます。
　　それは、【政治屋】が何の対策も打ってなかったのを責められたくないから・・・と、
　　土地の価格が下がると困る・・と言う越後屋の圧力がありました。

　★　この事件後、研究者たちは、余計なことで不幸を被りたくないので、

　　　≪地震も火山も予知は不可能・・・≫と言うことで、済ませようとしました。
　
　　　　　結局は、政治や役所関連の問題なんです。

　★ だからと言って、研究者が完全で、予知も１００％可能だ・・・とは主張してません。

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　　環太平洋全体で、地震や火山の活動期に移行したので、

　　　　インドネシアに限らず、チリ・ペルー・カムチャッカ・台湾・阪神淡路＆奥尻・・・

　　　　　　小笠原諸島噴火、桜島、阿蘇山、インドネシアのシナプン火山・・・

　　　　　　　　　何処でもアウト・・・なんです・・・

　だから、６〜７年前に、神奈川の西側に引越そうとして中断、

　　　　　　安全な所に引越したんです・・・・
　　　　
　　　　　　　　日本の１００以上の山が、活動し始めてますよ・・・・

　　　　　　　　　手が足りないので、国では、２０ほどしか観測できません・・・・

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　　１０年前からの、常識以前の常識です・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　これからは修羅場です。

　◆ 阿呆な世襲議員では、使い物にならない◆〜〜時代です・・・・・・よぉっ・・・・

　序に、
　　　　★土砂崩れも同じです。　豪雨で地下の構造変化＝＝＞水脈が増えて予測不可能に

　なってます。

　　だから、１０年前から、引越しの準備をしていれば良かったのに・・・

　　３１１の２年前から、最低でも２０回以上は、

　　危ないから逃げろ、
　　売れるものは売ってお金にしてれば、被害を受けない・・・
　　震災後４〜５年は様子を見て、それから金を下ろして、行動しろ・・・

　と、あるサイトに警告し続けましたが、

　　精神病院から出てくるな・・・
　　お前は知恵遅れかぁ・・・

　という、残念な反応が殆どでした。

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　世の中は、既に変わったんです・・・・・

　　このようにして、過去に、多くの文化・文明が滅びてきたんです・・・・常識以前の常識・・・

　　　現在は、科学の発展により、滅亡はしないで済むだけが相違点です・・・

　　★【≪このままではまたくりかえす≫】★

　　の著者寺田は、　　
　　　　　　　　　　天災は、忘れた頃にやってくる・・・とも語りました。

　これは、
　　　　　何度も津波を経験してるのに、耳を貸さずに、何度もくりかえす、愚かな東北人に関して
　　　　　書かれたエッセイ集です・・・・

　　　　　東京の人間も、寺田東大教授の前教授・今村明恒の後継者。

　　　　　今村は、津波がプレートで起きると提唱した世界的な貢献者。
　　　　　また、古文書を調べて、地震の周期も発見した偉大な学者。
　　　　　関東大震災も、予測後数年以内に起きた・・・

　　　　　今なら、ノーベル賞・・・を３つ貰えたかなぁ・・・

　　　　　世間の常識くらい、身につけましょう・・・
　　　　
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　　出来うる限り、
　　　　　　　　安全なところに、
　　　　　　　　　　　　　　　　引越せばぁ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いい加減に・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　

＜寺田東大教授【は】前教授・今村明恒の後継者で、その今村教授が世界的な地震学の
　発見を、多数おこない、多大な貢献をしたが、戦前戦後のどさくさ時代だったから、
　余り評価されていない・・・。
　　　　　

まあね、こういう時くらい自衛隊を動かさないとな。
「自衛隊いらなくね？」「人数多くね？」「装備もムダじゃね？」となっちゃうからね。
災害の規模を過大にし、大袈裟にして、お遊びの連中をダシに出動して、存在価値を示したいんだろうな。

ここでも楽しみなのは「騒動俳優」なのだが、行方不明の○○県の○○さんが、たった今、救助されましたー、家族かなんかが出てきて「日本人でよかったー」とか泣いたりするのかもな。
ヨットで遭難した珍棒イジロウさんみたくｗ

ダマスゴミ劇団ごくろうさん、アホクサ教授という感じである