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《氷河期》 記録的寒波に気候学者が警鐘!「地球は氷河期に突入した」アメリカ国防総省の地球寒冷化対策マニュアルの存在も!
http://www.asyura2.com/14/jisin20/msg/342.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 12 月 21 日 09:53:15: igsppGRN/E9PQ
 

【氷河期】記録的寒波に気候学者が警鐘!「地球は氷河期に突入した」アメリカ国防総省の地球寒冷化対策マニュアルの存在も!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4890.html
2014/12/21 Sun. 06:00:08 真実を探すブログ



全世界で記録的な規模の大寒波を観測していますが、これに対して「地球は氷河期に突入した」と指摘する専門家が相次いでいます。
アメリカの気象学者ジョン・L・ケイシーは過去100年間で太陽活動が異常に低下していることを指摘し、このまま太陽活動が低い状態が続くと地球が氷河期に突入すると断言しました。


ケイシー氏によると、現在の寒冷化は1700年台後半から1800年台に起きた現象に類似しているようで、太陽が極小期と呼ばれる不活発な時期に突入した際に見られるとのことです。
太陽活動は2012年に磁極の分裂が発生して以降、活動が劇的に弱体化しています。ケイシー氏以外にも同じ様な事を指摘している学者は多く、最近の異常な寒波や夏と冬の温度差拡大がそれを裏付けていると言えるでしょう。


日本では大手マスコミが「地球温暖化」と叫んでいますが、実はアメリカ国防総省なども近い将来に地球が寒冷化することを見越して、国家運営の対策マニュアルを発表してます。それは「ペンタゴンレポート」という名前で数年前に発表された物で、アメリカ政府は寒冷化で食料不足や資源不足が多発すると予想して、今のうちに蓄えておくことを推奨しているのです。


2010〜2020年の気候 
・ ヨーロッパと北アメリカの穀倉地帯及び人口密集地帯で旱魃が続く。
・ アジアと北アメリカでは平均気温が毎年2.8℃下がり続ける。ヨーロッパでは3.4℃。
・ オーストラリア、南アメリカ、アフリカ南部では2.2℃上がる。
・ 冬の嵐が強まる。西ヨーロッパと北太平洋では強い西風が吹く。
アメリカ国防総省のレポートより


ペンタゴンレポートには「北大西洋地域と北アジアの冬が寒冷化することは明らかだ。山に雪が積もるので夏も寒くなる。地域により風速が強くなる」と書いてあり、見事に現在の状況を言い当てています。
流石のアメリカもデータ不足から南半球は分からないようですが、何年も前からちゃんと具体的な予測と対策を打ち出していたのは凄いです。


問題なのはこれからで、寒冷化による食料不足などから戦争が頻発したり、国単位で孤立する場所が増えると予想されています。
アメリカは寒冷化した場合、資源を温存するために全世界の米軍を本土に撤退させる方針です。重要な戦争だけでは局地的に介入しますが、氷河期が落ち着くまでは引きこもって国力を温存させようとしています。


このように氷河期突入は全世界の政治情勢や軍事バランス、国民生活にも影響をあたえる程の大問題なのです。正に人類の歴史が大きく動くかもしれない瞬間が今で、この瞬間を生きている私達には何か意味があるように感じられます。


↓太陽活動が異常低下し、東京が北海道並みに。




☆記録的寒波に気候学者が警鐘「地球は氷河期に突入した」
URL http://dmm-news.com/article/903846/
引用:
 フロリダに位置するSpace and Science Research Corpの代表を務め、以前はNASAでスペースシャトルのエンジニアやコンサルタントとして関わっていたケイシーは、最近出版した著書『Dark Winter(暗い冬)』のなかで、地球温暖化説は間違いであり、地球は過去数年で寒冷化し続けていると警告。現在の寒冷化は1700年台後半から1800年台に起きた現象にもよく似ており、太陽が極小期と呼ばれる不活発な時期に突入した際に見られるものだという。こうした極小期には、太陽の黒点やフレアが減少すると言われている。


「自然のサイクルと統計データを見れば、太陽が地球の気候に影響していることは明らかです。ここ100年間の地球全体の気温チャートを見ると、2007年に急激に温度が下がっているのが分かります。この低下は過去100年で最大のものです」(ジョン・L・ケイシー)


長期的な寒冷化がもたらす意外な影響


 こうした主張を行っているのは実はケイシーだけではない。ロシアの宇宙物理学者、ハビブロ・I・アブドゥサマトフもまた、地球は既に小氷河期に突入していると主張している。二人は、太陽の活動が地球の気候を変動させている、という視点で一致しており、それは黒点によって観察できるとしている。
:引用終了


☆もう地球は寒冷化しています、そのデータ、グラフなど
URL http://oilpeak.exblog.jp/18328015



☆時代は「地球寒冷化」へ! 北極の氷冠が1年間で60パーセントの増加を記録
URL http://www.dailymail.co.uk/news/article-2415191/Global-cooling-Arctic-ice-caps-grows-60-global-warming-predictions.html
引用:



今年の夏の北極では100万平方キロメートルに近い海を氷が覆い尽くしている。これは昨年の夏と比較して、約60パーセントも増加していることになる。


英国BBCは2007年に「地球温暖化により、2013年には北極の氷は消えているだろう」という内容の記事を出したが、それから6年後の今、逆に氷面積は増加している。氷床はヨーロッパの半分以上の大きさに達しており、それはカナダの島々からロシア北部の海岸にまで拡大。


今年は一年中、大西洋から太平洋への北西航路は氷により遮断された。また、そのルートでの横断を予定していた 20以上のヨットやクルーズ船は引き返す事態になった。


今、著名な科学者たちの中に「地球が寒冷化に進んでいる」と確信している方が大勢おり、彼らの中には「地球寒冷化は、少なくとも今世紀の半ばまで終わらない」と予想している者までいる。


A chilly Arctic summer has left nearly a million more square miles of ocean covered with ice than at the same time last year – an increase of 60 per cent.


The rebound from 2012’s record low comes six years after the BBC reported that global warming would leave the Arctic ice-free in summer by 2013.


Instead, days before the annual autumn re-freeze is due to begin, an unbroken ice sheet more than half the size of Europe already stretches from the Canadian islands to Russia’s northern shores.


The Northwest Passage from the Atlantic to the Pacific has remained blocked by pack-ice all year. More than 20 yachts that had planned to sail it have been left ice-bound and a cruise ship attempting the route was forced to turn back.


Some eminent scientists now believe the world is heading for a period of cooling that will not end until the middle of this century – a process that would expose computer forecasts of imminent catastrophic warming as dangerously misleading.




:引用終了


☆ペンタゴンレポート翻訳
URL http://renzan.org/columnist/cat28/post-196.html
引用:
21世紀中に温暖化はゆっくりと進むと思われている。その変化は緩やかなので、大抵の国は対策を取ることができるだろう。
しかし、最近の研究によりこの緩慢な温暖化が、突然海洋熱塩循環を遅らせることによって、世界の食糧生産国の冬の寒さを厳しくし、土壌の水分を減少させ、強風に襲われるようになる可能性があることが分かってきた。
これに対する備えが不十分だと、世界中の輸送能力が大幅に落ちるかもしれない


資源のある国はその資源を守るために守りを固める。ない国は近くの仲の悪かった国の資源を強奪しようとする。宗教、イデオロギー、国の名誉よりも生存するための資源が重要になる。


米国は次のような対策を取るべきだ。
・ 天気予報の改善。
・ 突然気候が変わった時に食料、水、エネルギーにどのような影響が出るかを予測する。
・ 気候変動に最も弱い国を予想する。その国は暴力的になるかもしれない。
・ 今何をしておけば後悔しないで済むかを明らかにする(水管理など)。
・ 柔軟な対処ができるように演習する。
・ 近隣諸国との友好。
・ 気候をコントロールする方法の開発。


近年北大西洋では過去40年間に、氷河の解凍、雨量の増大、水の流出により海水の塩分が減っている。これは海洋熱塩循環を遅らせる可能性がある


予測される気候変動


過去に起ったことはこれからも起ると考えて、我々は8,200年前の寒冷化を参考にすることにした。ここでの目的は予測を正確にすることではなく、起る可能性のある事態に対する対策を議論することである。
何時寒冷化が始まり、どの位続くのかは分からないが、以下では2010年まで温暖化が続いた後、急激な寒冷化が起るものと仮定した。


2010年までは温暖化


2010年までは世界の平均気温は1年で0.3℃上がり、地域によっては1.2℃上がる。20世紀末の傾向が持続するのだ。
北アメリカ、ヨーロッパ、南アメリカの一部の気温が50℃を越える日数は1世紀前よりも30%以上増え、氷点下以下になる日数ははるかに少なくなる。山岳地帯での洪水が増え、耕作地での旱魃は長引く。それだけでも国際社会と米国の安全保障にとっては脅威となる。


2010年から2020年に何が起るか
海洋熱塩循環の崩壊


約60年続いた温暖化の後、2010年には海洋熱塩循環の崩壊が始まり、メキシコ湾流が作っていたヨーロッパの温暖な気候は失われる。循環のパターンが変わることによって、直ちに北ヨーロッパとアメリカ東北部の気候が変わる。それは大量の温かい水が北大西洋に来なくなるためであって、ヨーロッパと北半球の多くの地域が寒冷化するとともに降雨量が減る。
海洋熱塩循環の劇的な変化が予想されているが現在の米国の対応は不十分である。


2010〜2020年の気候
・ ヨーロッパと北アメリカの穀倉地帯及び人口密集地帯で旱魃が続く。
・ アジアと北アメリカでは平均気温が毎年2.8℃下がり続ける。ヨーロッパでは3.4℃。
・ オーストラリア、南アメリカ、アフリカ南部では2.2℃上がる。
・ 冬の嵐が強まる。西ヨーロッパと北太平洋では強い西風が吹く。


北アメリカとアジア北部の内陸部での気候は更に厳しくなる。


2010年には中国南部とヨーロッパ北部とで10年以上続く大規模な旱魃が起る。同時に従来は比較的乾燥していた地域が何年間も大雨に襲われ、畑作が壊滅する。


北大西洋地域と北アジアの冬が寒冷化することは明らかだ。山に雪が積もるので夏も寒くなる。地域により風速が強くなる。


海洋熱塩循環が崩壊後の5年間はヨーロッパ北部の受ける打撃が大きい。その後、ヨーロッパ南部、北アメリカが被害を受ける。農業は特に大きな被害を受ける。強風と旱魃により土壌も失われる。2020年頃のヨーロッパの気候はシベリアに似てくる。


南半球の場合


南半球で何が起るかは、参照できる古気象学のデータが足りないので良くは分からない。
北半球が寒冷化するのとは逆に、気温、降雨量が上がり、嵐が増えるだろう。


自然資源への影響


上記の気候変動は農業、漁業、野生生物、水、エネルギーに影響する。穀物の収量は、低温、水不足、生育可能期間の短縮により10-25%減少する。従来の害虫が死に絶えても新しい害虫が生まれ、新しい殺虫剤と駆除法が必要になる。漁民は魚群の移動に対応できていないだろう。
世界の主要な穀物生産地(アメリカ、オーストラリア、アルゼンチン、ロシア、中国、インド)は、気候変動による減産を相殺する余裕はないだろう。


国防との関連


人類文明は地球の温暖化、気候の安定化と共に生まれた。気候が寒冷化して不安定になれば農業の発展も永続的な住居も望めない。ヤンガードライアス期が終って初めて人類は発展を始めることができた。近代人はここで描いたような気候変動を経験していない。したがってこのような寒冷化が国防に対してどのような意味を持つかも明らかではない。
おそらく、現在国家の安全を脅かすと思われている事柄は突然の気候変動によって新たに起る脅威とは異なるものだろう。イデオロギー、宗教、国家の威信と言ったものよりも、エネルギー、食料、水といった資源に対する絶望的な欲求が軍事的紛争の原因となるだろう。危険な国、危険な兆候が共に変わるだろう。疑いないことは世界の紛争が増えるということだ。
突然の気候変動が引き起こす国防上の問題は次の3つであろう。
1. 食糧不足
2. 飲料水の不足
3. 鉱物資源の不足


始めは条約や貿易規制のようなことが行われるだろうが、土地や水の問題は次第に暴力的になり、紛争国が絶望的になるにつれて争いは激しくなるだろう。


元の報告書から転載


現在の人類の生活を支えているのは輸送能力である。必要な資源が一部の地域に偏って存在しているからだ。
突然寒冷化した場合、輸送能力は大幅に落ちるだろう。その結果、食料、水、エネルギーを争奪する戦争が起ると思われる。戦争と飢餓により人口は減少し、やがて低下した輸送能力に見合うようになる。
高い輸送能力をもっている国は同時に突然の寒冷化に対処する能力も高いだろう。例えば米国や西欧である。このことが持てるものと持たざるものとの対立を激しくする。そして持たざるものは行動を起こす。


輸送力低下と戦争
人類は飢餓と略奪の選択を迫られた時には、隣国を略奪してきた。狩猟採集時代から農耕時代まで、戦争があると全人口の25%の成人男性が死んだ。
平和な時代が来たのは、輸送力が増した時代である。しかし、このような平和な時代は長続きしない。人口が急速に増加して輸送力を圧迫し、戦争を呼び戻す。最も闘争的な社会のみが生き延びてきた。
過去3世紀では、皆殺しを避けて、勝敗を決めるために最小限の敵を殺した後、生き残った人間に自国の経済を再建させるようになった。戦勝国も輸送力を増強して隣国との関係の融和に努めるようになった。
突然の寒冷化によって輸送がいたるところで途絶すると、このような傾向も崩壊して元の状態に戻る。戦争の時代になる。
:引用終了


☆長沼毅 「ミニ氷河期」が到来?


 

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コメント
 
01. 2014年12月21日 18:01:48 : LTh2UFMyIy
2010〜2020…

確実な(?)未来予測は10年程度が限界なのか。


02. 2014年12月22日 02:02:11 : FizrI8QgvE
>・ 気候をコントロールする方法の開発。

なんだこれw 1qmOy4Hy0U


03. 2014年12月22日 11:00:39 : nJF6kGWndY

>アメリカの気象学者ジョン・L・ケイシーは過去100年間で太陽活動が異常に低下していることを指摘し、このまま太陽活動が低い状態が続くと地球が氷河期に突入すると断言

あほらしい

100年程度の太陽活動周期のせいで10万年単位の氷期になるわけないだろ

wiki/氷河期


04. taked4700 2014年12月22日 17:11:07 : 9XFNe/BiX575U : fwGKqkaaOQ
>>03

>あほらしい
>100年程度の太陽活動周期のせいで10万年単位の氷期になるわけないだろ

小氷河期になる可能性はかなりあるように思います。

氷河期になるのは、多分、次のような経過があるのです。

1.太陽活動の低下により、太陽からの電磁波で覆われていた地球周辺の磁場が減少し、宇宙線が多く地球内部を通過するようになる。

2.宇宙線によって地球の内部、多分、半径6000キロ程度だったと思いますが、その中心の半径2000キロぐらいの部分が刺激されて外部へ膨張する。結果的に、火山活動や地震活動が活発化する。

3.大規模噴火により、火山灰が大量に吹き上げられ、それが地球大気圏の外側に厚い膜状に拡散し、太陽光を遮る。結果的に、気温が低下し、場合によっては地球全体が凍結する。

カルデラ噴火の規模は大きく、例えば九州を絶滅させた阿蘇山の噴火は気温を下げ、気候が寒冷化します。

311の前回版と言われる貞観地震の時も、気候の寒冷化が起こり、日本でも飢饉がほうぼうで起こったのです。

*******************

http://www15.ocn.ne.jp/~hamamoto/hitorigoto-10-02.html
アイスランドの火山噴火 と 世界的大混乱

天明の大飢饉とは?

22.4.20     
                                     
アイスランド南部のエイヤフィヤットラヨークトル火山の噴火で吹き上げられた火山灰によって飛行は制限され、欧州の主要空港の閉鎖はいつ解除されるか分からない状態が続いています。

空路の混乱に業を煮やした一部の欧州航空会社は試験飛行を試み、安全域を探った上で飛行制限の段階的緩和を模索し始めたようです。 しかし、1982年のインドネシアの火山噴火に遭遇した英国ブリティシュ・エアウェイズ機は、ニュージーランド約11`の上空でエンジンがガラス質の微粒子を含んだ火山灰を吸い込んで4基とも停止したものの、高度を下げることによって再起動して九死に一生を得たというエピソードも残されており、飛行はかなりリスクの高いものになりかねません。

スペイン、ポーランドなどは18日に、オーストリアは19日から再開、フランクフルトやミュンヘン空港も一部再開を目指していますが、パリ、ロンドンなどのハブ空港は再開のメドが立たず、運行は通常の約3割にとどまるとみられています。

この混乱で足止めされた日本人は、ヨーロッパ全体で1万2000人に及ぶといわれています。

航空会社の損失は数百億円を下らないばかりか、生花などの出荷停止によるロスや物流の停滞は計り知れず、日本でも需要の多いサーモンやチーズの輸入は閉ざされたままで品不足が深刻になってきたようです。

 アイスランド気象庁の専門家は「同程度の火山灰の放出は、数日から数週間発生が続くと見られる」という分析を公表している(4月17日、毎日新聞)ところから、火山灰の拡散は今後さらに大きくなると見ておいたほうがいいようです。過去には半年以上にわたり噴火が続いたという事実もあるのです。

 アイスランドの火山爆発といえば、天明の浅間山噴火と大飢饉、そしてフランス革命を思い浮かべます。

浅間山は群馬・長野県境に広がり、天明の大噴火(1783年7月)による火山灰は地球を取り巻いて日照不足をもたらしたのです。冷夏による冷害・大飢饉によって、東北地方の死者は約10万人に上り当時の人口の1/3を失ったばかりか、語るもはばかるような悲惨な地獄絵が展開されたという史実が残されています。飢饉は不作のせいばかりではなく、コメの物流をめぐる奥羽諸藩の失政が被害を大きくしたともいわれています。

この時フランスでも、気象異変から小麦の不作が深刻となり、それが引き金となって民衆が蜂起しフランス革命(1789年)が起きたのではないかと言われた時期もありました。

しかしその後の研究でフランス革命は、世界的な異常気象をもたらしたアイスランドのラキ火山の噴火(ラカギガル火山:1783〜1784年)が遠因とされ、浅間山噴火は追い打ちをかけただけと考えられるようになったようです。

今回の噴火では、主に欠航による混乱と損失だけに関心が集まっていますが、問題は異常気象の到来でしょう。

噴煙の高さは徐々に下がり始めたとはいえ、約15`の成層圏まで達していることが確認されています。エアロゾル化した粉じんは気流に乗って世界の上空にばらまかれて滞留し、日照を遮り寒冷化が進むと予想されます。寒冷化は、数ヶ月以上に及んで各国の農産物の生育に深刻な影響を及ぼすのではないかと危惧されます。

1991年には、フィリピン・ピナツボ火山噴火の影響でわが国は1993年の冷夏と深刻なコメ不足を経験しましたが、この際も、冷夏と政情不安定が「天明」になぞらえられたものでした。


05. 2014年12月23日 21:25:09 : H2BhWjZUI2
WMOは今年の世界平均気温は史上最高になるだろうと11月までの結果からアナウンスしているが。少し、日本の冬が早いからって、米国で豪雪があったからって、すぐに氷河時代に向かうなんて馬鹿げているんでないの。
むしろ、ここ1000万年ほどで300ppmを超えなかったCO2が、すでに400ppmを超えて上昇していることの恐ろしさが判らないわけ?CO2の時系列をグラフで描くと最近は垂直に濃度がジャンプしてるよ。


06. 2014年12月23日 22:47:17 : 8EQpUQ1u3Y
2050年になればわかります。ただそのときにはもう生きていない人が多いと思いますので確認できません。

07. 2014年12月23日 22:59:06 : DUyzP8zJP3
それでも地球は温暖化という気象庁。温暖減少という言葉で嘘を平気で付くNHK、そしてダマスゴミ。程度の悪い連中が科学の時間を吹き飛ばし、三科目で合格してきましたと、その無能ぶりを恥ずかしげもなくTVでうそぶく。頭の劣化した連中が、いまの気象庁の現実で、嘘を信じて報道するマスコミの無責任な無学に怒りをおぼえる。もう一度ゼロから科学を勉強し直せよ。こんな程度の悪い世代が日本の次世代に何を残すというのか・・。即刻退いてほしい。嘆かわしい。情けない。恥を知れ。

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