地学で習ったＰ波Ｓ波っていうのは震源地の方向にむかって横にゆられるのがくるか、もしくは震源地の縦方向にゆれるかだけだもんね。ピッチングとローリングのような・・・・。

そうじゃなくて、下から上にドンと突き上げるような太鼓みたいなもんもあるだろうと思っていた。これだとこういう壊れ方をするだろうと思う。

別に、パンケーキクラッシュが直下型で起こらないと主張しているわけではないようだし

あまり意味がない投稿

http://ci.nii.ac.jp/els/110003968500.pdf?id=ART0005443074&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1426468334&cp=
本 建 物 の 被害 原 因 と し て，以 下 の こ とが 結論 付 け られ た 。
図一10に その 破壊 過程 の 模 式 図 を示 す。こ の 校 舎 は ， 同
図 に 示 す よ うに 池 の 埋 立て に よ る 比較 的緩 い 地 盤 と大
阪層群 の 地 山 をま たが る 形 で建 て ら れ ， 校 舎 の 西側 に は
池 の 一部 が 水 路 と して 残 され て い る 。地 震 に よ っ て 同 図
の よ うに 比 較 的 緩 い 埋 立 土 が 揺 込 み 沈下 した が ，こ の
埋 立 土 の 厚 さ は校 舎 の 東側 2 ス パ ン 以 東 で は 急激 に 薄 く
な っ て い る た め ， そ れ 以西 の 地 盤 が 相 対 的 に 大 き く沈 下
し，東側 よ り 3 ス パ ン 目の 基 礎 梁 に 応 力 が 集 中 して 破 壊
し た。さ らに 同 図 の よ うに 大 阪層群 と沖積 層の 境 の 砂
層 が 液 状 化 し て ，こ の 層が す べ り面 とな っ て 上部 の 地 盤
が 西 側 お よ び 南側 に変 位 した 。杭 は 地 盤 に 押 さ れ て 破 損 ，
建物 は 地 盤 ・杭 と共 に 反 時計 回 りに 回転 し，か つ 東側 の
2 ス パ ン に 対 して 相 対 的 に 西 向 き に 10cm 以 上 変位 し た。

6．お わ り に
以上 ，今 回の 地震 で 大 きな被 害 が 発 生 し た 市立 西 宮高
校 の 被 害原 因 調査結 果 に つ い て 報告 した 。結局 こ の 原 因
に つ い て は ，大 阪層群 の 地 山 と埋 立 て 地 盤 に また が っ た
本 建 物 が ，埋 立 て地 盤 の 沈 下 と校舎 西 側 に あ る 水路 に 向
けて の 側方 流動 の 総合 的 な 影 響 を受 け 破 壊 に 至 っ た もの
と結論付 け る こ とが で き る。した が っ て ，こ の よ うな 地
盤 に 建 物 を建 設 す る場合 ， 通常 の 地 盤調 査 に 加 えて ，周
辺 の 地 形状 況 を も十分 に 調 査 ・検 討 す る必 要 性 が あ る こ
と を示 唆 した も の で あ る とい え よ う。

論文には、横揺れ（S波）が原因などとは書いてなく、地盤と地形が主因だと書いてあるように見えるが？

>現実の状況を見ると、基礎梁の破壊も含めて衝撃的な上下動、それも地震衝撃波によるものとしか、思えない

具体的な根拠は？

>日本の土木学会は組織的に衝撃的な縦揺れ、または衝撃波について無視

以前の多くの投稿も、そうだが、あまり思い込まずに、ちゃんと調べた方が良いのでは？

https://www.jsce.or.jp/library/eq10/proc/00035/52-cs-0036.pdf
http://www.kkr.mlit.go.jp/plan/happyou/thesises/2012/pdf04/19.pdf
構造物の地震時衝撃破壊の代表例について

但し、基準を作らないと建築が出来ないので、その時の技術水準で可能な基準を作っているのだと思います。

安全と危険に見解が大きく分かれる原発と同じ理屈のように感じますので、基準は誰のために作るのかを考えれば答えが出ると思います。

縦揺れで、鉄筋伸びてセメントだけせん断破壊されて、抗圧縮力喪失。

あんたが、（　俺のこと　）大嫌いな、

　　電磁推進機研究者談

１９９５．１．１７．５：４６

阪神高速高架破壊時の青い閃光は、

ピエゾ発光と逃げられても、

ホンの数週間前、高架橋脚工事をしてる。

　　　何入れた？

当時、青果部門担当でＮ地方市場で、

目撃者（談）から　２　時間後に惨状を聞いた、

　　電磁推進機研究者談

ＰＳ．神戸中央市場仕入れ担当、多数心臓疾患で死亡済。

そう単純に議論できるものではない。