噴火のおそれが出てきている山としてあげられている「箱根山」。直ちに噴火というわけではないようだが、火山性の微動が観測されているという点は、無視できない。また神奈川県温泉地学研究所が設置している傾斜計では、この地震活動に関連するとみられるわずかな変動を観測したという。5月3日朝には大涌谷の温泉施設において蒸気が勢いよく吹き出すなどの変化を確認。

現在は今後の状況を見守るということではあるが、今後更に活発化すれば箱根山の噴火という可能性も視野に入れなければならないが、有史上噴火の記録がない。ただしざっくり20万年前ぐらいには活発に活動していた。

だがその先に控えている富士山の存在も決して無視できない状況なのだ。

気象庁
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/315.html

―地震科学探査機構によると要注意は南関東地方（駿河湾、相模湾、東京湾に面する地域）

村井俊治東大名誉教授が語るJESEAの予測によると現在の要注意地方は南関東地方（駿河湾、相模湾、東京湾に面する地域）などとなっており、今回の箱根も該当する。やはり注意地域なのだろうか。

―ネットの反応

・　師の先生、わかってないなあ
・　箱根山で火山性地震増加とか。
・　箱根山で火山性の地震が続いてるとかちょっと嫌だな・
・　箱根山噴火したんだって？
・　箱根山噴火寸前だから気をつけてね〜
・　箱根山でまさかのか！
・　気を付けたほうが良さそうだな。
・　気象庁は、危険な地域に入らないよう注意を呼びかけました。うけるw
・　ＧＷ真っ盛りですが箱根山方面に遊びに行く方や近くの道を利用する予定の方は要注意かもしれませんよ
・　箱根、ヤバい？
・　次は富士山だよ？
・　とんでもねえ人外がコメント欄に沸いてやがる、不快だ。
・　箱根山噴火しないでください！
・　涌谷やその周辺が規制されたわけじゃないし、地震も人には感じない程。
・　箱根がは、はこねが。不安ー

（秒刊ライター：Take）

観光地として知られる神奈川県の箱根山の大涌谷付近で今後、規模の小さな噴気などが突発的に噴出する可能性があるとされたことを受け、地元の箱根町は、４日の早朝から大涌谷周辺にあるハイキングコースへの立ち入りを禁止することを決めました。

気象庁によりますと箱根山では先月２６日から山の浅い場所での地震の回数が増えているほか、観光地と知られる大涌谷で温泉の蒸気が勢いを増すなどの変化が観測され、今後、大涌谷付近で規模の小さな噴気などが突発的に噴出する可能性があるということです。

これを受けて箱根町は、４日午前５時から、大涌谷周辺の半径およそ３キロの範囲にあるハイキングコースや散策路への立ち入りを禁止することを決めました。

今後、地震の回数など一連の変化が収まるまではこの措置を続けるとしています。
大涌谷は箱根を代表する観光地でこの大型連休の期間中も連日、大勢の観光客が訪れていました。

箱根町総務防災課の對木雄一課長は「大涌谷は本来、訪れる人に火山活動の息吹を感じてもらうための観光地だが、危険を避けるため立ち入り禁止の措置を取った」と話しています。

サインがある以上警戒し、いざという時の備えをするに越したことは
ないと思うが。

そんなに、人命より金儲けが大事かね。命あっての物種とも言うが。

そりゃ何事もないに越したこたないが、備えあれば憂いなし、
と言う代々にわたる知恵がある。

さて、危険レベル2にひきあがっちゃった
わけだが。

あなたは枕を高くして寝てようが構わないが、冷静に備えている人々の邪魔はするな。
安倍晴明の何代目かは知らぬが、
彼は己が万能ではないことを自覚したうえでの自然界の眷族を、使役したシャーマンだった筈

常に、大自然に対しては謙虚であれという
教えは踏みはずしてなかったと思うが、
代を重ねれば、強欲の徒と化して
腐るの例えのごとし。

今の有名人たる安倍晋三が晴明の傍系だからと勢いを得て時流に乗るがごとき黒魔術は
ご法度道だ。

一歩道を踏み外せば、あんたが眷族に
使役されるという、獣道。

翌々気を付けるべし。

それで、これ迄種として生き延びて来ている。
生物界からも、人が教われる知恵は
盛り沢山だ。

小動物よりは、人類の寿命と脳の大きさ
からして、更なるロングスパンの冬期を
察知出来るだけの本能が備わってる筈だが。