【ヤバイ】箱根山付近で有感地震が急増！この一ヶ月間で最大規模！神奈川県西部で6回も！気象庁は小規模な噴火に注意喚起
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6439.html
2015.05.10 22:00　真実を探すブログ

箱根山での地震活動が活発化しています。5月10日は夕方頃から箱根山を震源とする地震を相次いで観測しました。今回の地震は今までよりも規模が大きく、神奈川県西部の広い範囲で小さな揺れを捉えています。
気象庁によると、5月10日夕方から神奈川県西部で震度１〜２の地震を6回も観測したとのことです。その内の一つはこの1ヶ月間で過去最大規模となるマグニチュード3.1でした。

気象庁は「小規模な噴火が発生する可能性がある」として5月11日まで事業者に箱根山への立ち入りを制限していますが、今後も活動が活発化するようならば、規制の期間を延長することも検討中です。
ただ、この「小規模」と言い切れる明確な根拠は無く、気象庁の規制エリアを超えるような大きな噴火の可能性もあり得ると言えるでしょう。

☆地震情報
URL　http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/

☆高感度地震観測網　神奈川県
URL　http://www.hinet.bosai.go.jp/strace/?LANG=ja

☆箱根山 有感地震相次ぎ活発な活動
URL　http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150510/k10010074971000.html
引用：　
5月10日 18時40分
神奈川県の箱根山では活発な火山活動が続き、１０日夕方以降、箱根町で震度２や１の揺れを観測する地震が相次いでいます。
気象庁は、大涌谷周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生するおそれがあるとして引き続き警戒を呼びかけています。
気象庁によりますと、箱根山では大涌谷の斜面から噴き出す蒸気が多く、活発な火山活動が続いています。
午後６時７分ごろには、箱根山周辺の地下のごく浅いところを震源とする地震があり、箱根町湯本で震度２の揺れを観測したほか、神奈川県小田原市や静岡県熱海市などで震度１の揺れを観測しました。
：引用終了

☆【NEW !!】箱根のやや活発な地震活動（4月26日〜）【震源分布図は自動更新中】
URL　http://www.onken.odawara.kanagawa.jp/modules/mysection1/item.php?itemid=44

☆箱根山に火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）を発表
URL　http://www.jma.go.jp/jma/press/1505/06a/hakoneyama150506.html
引用：　

報道発表日
平成２７年５月６日
概要

　本日（６日）０６時００分に箱根山に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを１（平常）から２（火口周辺規制）へ引き上げました。
　箱根山では火山活動が活発になっており、今後、大涌谷周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があります。
　大涌谷周辺では小規模な噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。
：引用終了

☆箱根山の火山活動 依然活発、温泉施設で一斉点検

☆白い蒸気が激しく噴き出し・・・日本有数の観光地は(15/05/10)

コメント
01. 2015年5月11日 10:03:12 : 5IjS8Ptw7s 真っ赤なゾーンは神山や駒ケ岳までの箱根山全体に広い範囲にみえるな。
02. 2015年5月11日 19:42:06 : K2ekgBGL3Q 箱根山に研究者から不吉な指摘 2015年5月11日 17時0分 東スポWeb 　噴火警戒レベルが２（火口周辺規制）に引き上げられている箱根山（神奈川県箱根町）は１０日、火山性地震が依然として多く、火山活動が活発な状態だ。午後６時７分ごろに箱根町で震度２の地震を観測するなど、体に感じる地震が相次いだ。 　気象庁によると、震度２の地震の規模はマグニチュード（Ｍ）３・１と推定され、火山活動が活発化した４月２６日以降で最大とみられる。震源の深さはごく浅い。 　気象庁が６日に噴火警戒レベルを２に引き上げた判断を巡って、火山学研究者は「従来の気象庁は地元の観光にダメージを及ぼすのを避けるためにギリギリまで警報発表に及び腰だったが、警報を出さずに死傷者を出した昨年９月の御嶽山噴火以降は、若干ながらもマインドが変わりつつある」と指摘する。 　昨年１０月には霧島山（鹿児島）、１２月には十勝岳（北海道）、吾妻山（福島）、今年４月には蔵王山（宮城・山形）がいずれも噴火警戒レベル２に引き上げられた。御嶽山（現在レベル３＝入山規制）も含め、その後に噴火はなく、十勝岳と霧島山は警戒レベル１に引き下げられたものの、他は依然、警戒態勢が敷かれたままだ。 　前出の研究者は「火山の位置は決まっているものの噴火予知は地震予知より難しい。警戒レベル１だとしても、いつ噴火してもおかしくない。水蒸気噴火はなおさらで、箱根山も今後、噴火しなかったとしても数年間から１０年は一つのピークとして、注意して見ていかないといけない」と事態の長期化は避けられないと指摘する。 　箱根山の大涌谷は、車や公共交通機関で気軽に立ち寄れる場所で、年間３００万人もの観光客が訪れる。今後、噴火した場合はもとより、警戒レベルが引き下げられた後も“１００％の安全宣言”が出されるわけではない。 　自然の脅威を前に地元の箱根町や観光業者らは、安全とどう折り合いをつけるか難しい判断を迫られることになる。 http://news.livedoor.com/article/detail/10099160/
03. 2015年5月11日 20:37:56 : yUDqv3T4uU 箱根はもとともこんなものだと考えるしかないね。 桜島みたいなもんだ。 いつまでも規制するわけにもいかん。 規制して何事もなければ、ただの風説の流布と営業妨害だ。 相当恨まれるぞ。
04. 2015年5月11日 22:17:06 : mrvvNuQTGk 箱根山で地震相次ぐ、震度2を初観測 2015/5/11 15:03 噴火警戒レベルが1（平常）から2（火口周辺規制）に引き上げられた箱根山（神奈川・静岡県境）で2015年5月10日、震度2の地震が観測されるなど、体に感じる地震が相次いだ。 気象庁によると、震度2の地震は推定マグニチュード3.1。火山活動が活発化した4月26日以降で最大とみられる。 http://www.j-cast.com/2015/05/11234830.html
05. 2015年5月13日 02:24:37 : 5IjS8Ptw7s 真っ赤なゾーンは神山や駒ケ岳までの箱根山全体の深さ数キロまでの深いところまであって、なんというか　太い円柱　状になってみえるな。 地震がおきたといことはこの円柱状の部分は柔らかくなっているんじゃないかね。 ずどんときたらこの円柱部分の物質が放出されるのかもしれんね。

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