３0日と１日、ごく小規模な噴火が確認された神奈川県の箱根山の大涌谷では、新たに３つの噴気孔ができているのが気象庁などの現地調査で確認されました。

気象庁は、引き続き噴火警戒レベル３の火口周辺警報を発表して、大涌谷からおおむね１キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、箱根山の大涌谷では、３0日、新たにできた噴気孔でごく小規模な噴火が発生したことが確認されたほか、１日も大涌谷にある建物のガラスに火山灰の付着が新たに確認され、気象庁は、断続的にごく小規模な噴火が発生している可能性があるとしています。

気象庁が、２日、神奈川県の温泉地学研究所と行った現地調査の結果、先月２９日に見つかった新たな噴気孔は直径が２０メートルほどあり、そこから１００メートルほど北西の場所に３つの噴気孔ができているのが新たに確認されました。

３つの噴気孔からはいずれも白い噴気が勢いよく噴き出しているということです。

箱根山では、３日前から火山性地震が多い状態が続き、気象庁の観測では２日も規模の小さな地震が発生しています。

また、１日まで断続的に観測されていた「空振」と呼ばれる空気の振動は、２日はこれまでのところ、確認できていないということです。

気象庁は、箱根山では今度も大涌谷周辺の居住地域の近くまで影響を及ぼす噴火が発生する可能性があるとして、引き続き噴火警戒レベル３の火口周辺警報を発表し、大涌谷からおおむね１キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒するとともに、地元自治体の指示にしたがって、危険な地域に立ち入らないよう呼びかけています。

　噴火警戒レベルが「3」に引き上げられた箱根山では、依然として活発な火山活動が続いています。気象庁は、新たに3つの噴気孔を確認したと発表しました。

　2日午後、小型無人機のドローンが大涌谷上空から撮影した映像です。斜面の至る所から蒸気が勢いよく噴き出ている様子が分かります。気象庁によりますと、新たにできた3つの噴気孔は、1日に噴火があった場所から100mほど離れた所に見つかりました。新しくできた理由について詳しくは分からないということですが、地下のマグマの動きが活発になっている可能性があります。また、国土交通省は、噴火した際に出た火山灰などの堆積状況から、雨や台風に伴う土砂崩れのリスクについて詳しく分析する方針です。

先月３０日と今月１日、ごく小規模な噴火が確認された神奈川県の箱根山では、３日も体に揺れを感じる地震が発生するなど、火山活動が活発な状態が続いています。気象庁は、引き続き噴火警戒レベル３の火口周辺警報を発表して、大涌谷からおおむね１キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、先月３０日と今月１日、ごく小規模な噴火が確認された箱根山の大涌谷では、火山活動が活発な状態が続いています。

箱根山では先月２９日以降、火山性地震が多い状態が続いていて、３日も午前４時４６分ごろに箱根町で震度１の揺れを観測する地震が発生しています。

今月２日に行った現地調査の結果、先月３０日に噴火が確認された噴気孔は直径が２０メートルほどあり、そこから１００メートルほど北西の場所では白い噴気が勢いよく噴き出している３つの噴気孔が新たに確認されました。

気象庁は、箱根山では今後も大涌谷周辺の居住地域の近くまで影響を及ぼす噴火が発生する可能性があるとして、引き続き噴火警戒レベル３の火口周辺警報を発表し、大涌谷からおおむね１キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒するとともに、地元自治体の指示に従って、危険な地域に立ち入らないよう呼びかけています。

そうだな

ただ、今回、運が良いことに、首都圏近くで、膨大なデータが取れつつあるから、仮にこれで大規模噴火が起こるなら

今後の他の似た火山での予知研究において、かなり役に立ちそうだな

浅間山白根山那須岳箱根山富士山蔵王山

六連動大爆発関東全滅首都移転ｗｗｗ
Ｘ−Ｄａｙは７／１０＋１週間
https://www.youtube.com/watch?v=1n7fbP0wZ_8
草津白根山で火山性微動　２年半ぶり、レベル２維持

　気象庁は３日、草津白根山（群馬、長野両県）で６月２８日に、マグマや熱水の移動を
示すとされる火山性微動を観測したと発表した。
平成２５年１月１日以来、約２年半ぶり。
噴火警戒レベルは２（火口周辺規制）を維持。山頂の湯釜火口から１キロの範囲では、
小規模な噴火に伴う噴石への
警戒を呼び掛けている。
気象庁によると、観測された微動は小さく、約２分間続いた。同じ２８日の火山性地震は４回。
２９日も４回、３０日と７月１日は各１回、２日０回、３日は午後３時までに１回起きた。
気象庁は「全体としては、火山活動に大きな変化はない」としている。
草津白根山は１４年６月、活動が活発化しているとして、警戒レベルが１から２に引き上げられた。

第一回目の噴火は大涌谷の水蒸気爆発。
数週間後に大規模な地震を合図に発災　火山泥流が早川を下る。

その後　駒ヶ岳が山もろとも吹き飛ぶ。
吹き飛ばすに十分な水の量があるのもこの火山の特長。

カルデラの北側の仙石原から湖尻峠辺りにも火口が開き
そのあと度重なるプリニー式噴火が繰り返される。
この山は火山灰を膨大に吹き上げる火山ではないのか？
富士のように溶岩流を伴う火山ではないような感じ。

多分フィリピン海プレートの影響が強いから？

フィリピンのタール湖に似ているような気がする。
この火山はブルガノ式噴火の名を付けた本家の火山。
山の構成が良く似ている。
マヨン山が富士山と酷似　ユーラシアプレートと
フィリピン海プレートの境と言うのも似ている。

そんなストーリーが見えてくる。

原因は地下の増水またはガス発生だが自然現象にしては急激すぎる。

考えられるのは人為的な注水もしくはガス注入が密かに行われている可能性

である。マグマ移動がないかぎり火を噴く「噴火」や「火砕流」は起こらない。

水蒸気を使った噴火詐欺ということです。