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横浜、傾きマンション、杭基礎が支持層に届いていないと言うことは本当か?
http://www.asyura2.com/14/jisin20/msg/888.html
投稿者 taked4700 日時 2015 年 10 月 17 日 12:10:43: 9XFNe/BiX575U
 

http://blogs.yahoo.co.jp/taked4700/13413026.html
横浜、傾きマンション、杭基礎が支持層に届いていないと言うことは本当か?

 「傾きマンション、杭施工記録に改ざんの跡 旭化成子会社」
2015年10月15日03時09分( http://www.asahi.com/articles/ASHBG4VXPHBGULOB014.html )によると、今回言われているのは次のようなことです。

>横浜市などによると、傾きが判明したのはこのうちの1棟。昨年11月、別の棟への渡り廊下の手すりがずれていることに住民が気づき、三井側が調べたところ、建物の片側の手すりが2・4センチ、床面が1・5センチ低くなっていた。この棟に52本ある杭のうち28本を調べると、6本が支持層に届いておらず、2本も打ち込みが不十分だとわかった。さらに、三井側から今月になり、杭の施工記録が差し替えられていたと市に報告があったという。
>このマンションでは杭を打ち込むための掘削時に支持層に到達したかを判定するため、ドリルの電流値を記録する方法がとられた。ところが三井側が施工記録を点検すると、複数の杭の数値が不自然に似通っていることが発覚。問題の棟の10本を含め3棟で計38本の杭の施工記録が、支持層に届いている別の杭のデータを転用して加筆したものだったという。

 事実としてはっきりしているのは、手すりのずれなど、マンション建物の傾きがあるということと、杭打ち時のドリルの電流値記録を使いまわしたことの二つです。地下に埋まっている杭を掘り起こして、それが支持層に届いているかどうかを実際に目視確認したわけではありません。

 では、「6本が支持層に届いておらず、2本も打ち込みが不十分だ」ということをどうやって確認したのでしょうか。杭打ちを担当したとされるベテラン社員の方は記憶があいまいだという話をしているということです。また、ドリルの電流値記録を使いまわしたのは、雨で記録紙が濡れてしまったり、そもそも、電流値を記録する機器がうまく作動しなかったりしたからだということです。

 「国交省によると、誤った地盤のデータを基に杭を打ち込んだことが傾いた原因とみられる。」( http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20151014/dms1510141534010-n1.htm )ということですが、「誤った地盤のデータ」とはどういう意味でしょうか。

 杭が支持層に到達したかを判定するためのドリルの電流値とは、支持層は硬いため、ドリルで掘削するためには大きな電流値になること、そして、支持層に杭が打ちこまれた長さに比例した大きな電流値の期間があることの二つが正常な杭打ちが行われたことの証拠となるはずです。地盤の中には不規則に砂や粘土、小石などが混ざっていますから、杭ごとにドリルの電流値の値の変動は異なるのです。二つの杭のデータを比べて変動の仕方が全く同じと言うことはあり得ず、同じであると言うことはどちらかのデータをコピーしたという意味になります。

 「支持層に届いている別の杭のデータを転用して加筆した」ということの意味は二つあります。杭が「支持層に届いて」いない場合、その杭のドリルの電流値データ全体が他の杭のデータからの使いまわしであったということでしょう。「打ち込みが不十分」とは、電流値の大きな期間の一部で他の杭のデータが使われていたと言うことのはずです。

 今回の一連の報道で抜け落ちていることがあります。一つは杭の長さです。もう一つは実際の地盤状況です。今回、工場で製造した杭を現場で打ち込んだということです。工場で製造したとき、杭の長さはどうやって決めているのでしょうか。地盤のデータは都道府県単位である程度のことは既に調査がされています。支持層がだいたいどの程度の深さにあるかは分かっているのです。そういったデータをもとに、マンションの敷地内を改めて調査し、杭の位置ごとに支持層がある深さを推定して杭の長さを決めているのです。「誤った地盤のデータを基に杭を打ち込んだ」とは、結局のところ、くの製造時に、「誤った地盤のデータを基に」杭の長さを決めていたということではないでしょうか?

 なぜ、こんなことが起こったのでしょうか。杭の位置ごとに支持層の深さを求めるのは結構大変です。一番確実なのは、実際に細い孔を掘削して支持層の深さを確認することですが、相当な手間がかかることは明らかです。地下の支持層の分布は、普通、同じような状態ですから、敷地の四隅で支持層の深さを実際に確認し、その四点を結ぶ平面上に支持層が広がっていると仮定することはそれなりに合理性があると思います。

 実際の杭の製造は、基本的にメートル単位で行われている様子です。支持層の深さが9メートル20センチであろうと、9メートル70センチであろうと、11メートルの杭があれば大丈夫だと言うことでしょう。反対からいうと、杭の長さに余裕があるため、支持層の深さを正確に求める必要がないということにもなります。

 今回のマンションは4棟のうち3棟がほぼ東西方向に平行になっていて、もう1棟が3棟の西側にほぼ直角に配置されていた様子です。そのため、敷地全体の形はほぼ四角形であるようです。敷地調査の段階で、4棟全体の敷地の四隅の支持層の深さのみを実際に確認し、全体の支持層の深さ分布を推定したのではないでしょうか。棟ごとにそれぞれの敷地の四隅で支持層の深さを実測していれば今回の様な問題にはならなかった可能性があります。

 さて、以上の様な可能性があるのですが、この記事の目的は、2011年の東北地方太平洋沖地震の影響があったのではないかというものです。こういった疑問を持つきっかけは、なぜ杭の長さや支持層の深さが報道に全く上がらないのかでした。

 今回のマンションで支持層と言われる地盤がどのような地盤を意味しているのか不明ですが、一般的に横浜市の場合、土丹層という泥岩の岩盤層が地表から30メートル以内に分布していることが多く、この土丹層を支持基盤としている場合が多いようです。

 土丹層はそれ以外の地盤と比べて相当に硬いため、地震の縦波の影響を受けやすい様子です。遠隔地で起こった地震でも、地震の横波が土丹層に当たると、土丹層内に地震縦波を発生させることがあるのです。

 阪神大震災では、工事の途中のため地面に打っただけで杭の上に何も建物が載っていない状況で、杭の地中に埋まっている部分に水平にひび割れが発生するという現象がかなりの数観察されています。これは、地震縦波が杭に伝わり、杭の上端をハンマーで内側から叩くように突き上げたたためだと考えられています。

 地震縦波の影響で、鉄筋コンクリートの柱の段落し部(柱に縦に入っている主鉄筋の本数が柱の中間部では少なくなっているが、その部分のこと)、または上端や下端が粉々に破壊され、鉄筋の内側のコンクリートが柱の外側に弾き飛ばされてしまうことがあるのです。

 同じようなことが地中の杭で起こっている可能性があります。杭基礎の場合、建物の柱が杭の上にのっているのですが、境目にフーチングというコンクリート製の基礎板のようなものをかますことがあります。この板と杭の頭の間にずれが出てしまうこともある様子です。

 首都直下地震のような直下型の地震が発生すると、地震縦波の影響をとても強く受けるはずです。現行の地震対策では全く地震縦波は考慮されていません。既に建設されている建物について、地震縦波対策を追加することは不可能であるはずです。出来ることといえば移転しかありません。

 なお、積層ゴムを高層建築物の基礎部分に挟み込む工法がありますが、あくまで横揺れ対策です。縦波被害を防ぐ効果があるかどうかは不明です。

2015年10月17日12時00分 武田信弘   

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コメント
 
1. 2015年10月17日 12:22:55 : jtxZGosD5o
今から考えると姉歯さん騒ぎも東日本大震災を見越してのことだったのかもな

2. taked4700 2015年10月17日 12:35:36 : 9XFNe/BiX575U : VTtj3pPpv2
記事投稿者です。

漢字変換ミスがありました。

>「誤った地盤のデータを基に杭を打ち込んだ」とは、結局のところ、くの製造時に、「誤った地盤のデータを基に」杭の長さを決めていたということではないでしょうか?

「誤った地盤のデータを基に杭を打ち込んだ」とは、結局のところ、杭の製造時に、「誤った地盤のデータを基に」杭の長さを決めていたということではないでしょうか?

が正しいものです。お詫びして訂正します。


3. 2015年10月17日 18:38:08 : xrmXEtC1dw
筆者の解説に感謝

4. 2015年10月18日 08:46:25 : N4qwxcBMP6
一番の問題は、杭が支持層に届いたかどうかは振動波形を見ている現場で簡単に判るのに、何故このようなことが起きたかということ。

基礎工事をした旭化成と言えば災害に強いへーベルハウスで有名だけど、外装工事の部材は全て工場で作って現地では組み立てるだけなので昔気質の職人はいない。

まさかと思うが、高層ビルの基礎工事もこれと同じシステムで行われていたとしたら、現場では送られてくる杭をただ打ち込むだけで、実際は振動波形を見てなかったんじゃないかな。

余りにも簡単過ぎて、ミスではなく能力不足が原因だと思うから、これで終わらず全国に波及するんじゃないかな。


5. 2015年10月18日 09:34:26 : z5lDs8VAcY
このマンションを建てた責任企業達は全面建て替えを提案している
ところが700世帯もある住民も建て替え派、売却移転派、住み続け派などに分かれている
責任企業が敢えて傾いていないマンション群まで建て替えと言い出したのは策略が隠されていると見たほうがいいだろう
700世帯ともなれば今までの経験から建て替えに全員がまとまるわけが無いと読んでいるのだ
今までの例では、小規模なマンションでも訴訟となっても10年はかかる
今回は非常に大規模なマンションであるから10年でも無理で20年はかかるだろう
20年も経てばマンションの価値も落ち企業の負担は激減する
住民も結局たいへんな苦労をさせられて得るものはほとんど無しということになる可能性が高い


6. taked4700 2015年10月18日 10:13:04 : 9XFNe/BiX575U : pPLjXVzR0k
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldnews/15/101500150/

>外壁の水平目地を確認したところ、最大でマイナス2.4cmのずれがあった。その後、ボーリング調査やラムサウンディング試験などを実施して支持地盤の位置を確認。施工報告書に残っている杭長のデータと比較したところ、傾斜した棟の杭52本のうち6本が支持地盤に到達していないことが分かった。到達していても根入り不足の杭も2本あった。

>傾斜したマンションでは、ロッドで掘削し、支持地盤に根固め液を注入して鋼製羽根付きの既成杭を埋没させて根固め部に杭先端を定着させる鋼製羽根付き杭工法を採用した。各杭を打つ際に、掘削に利用するロッドの先端で土の抵抗値を測定し、支持地盤の位置を特定する。

******************
http://toyobase.co.jp/technique/phc.html
に杭の工法紹介があります。
ララ横浜の場合、プレボーリング根固め工法のセメントミルク工法だと思われますが、何か、全体のストーリーが矛盾しますね。


7. 2015年10月18日 11:38:08 : L9e4POMwRs
貴重な投稿、大変勉強になりました。
ありがとうございます。

所で、大手の建築会社の方が、免震の技術は素晴らしく
東京のマンションの免震工法?なら問題はないと言ってました。
でも、そうじゃないって事ですよね。
九州在住の利害関係のない私に、何故そんな事を言ったのか・・・?
専門家と言えども、レベルの差がかなりあるのかもしれませんね。


8. 2015年10月18日 23:24:31 : YgOg0HpbxM
かなりマニアックなことが書いてあるのだが、肝心の杭がどの種類の杭なのか書いていないので判断のしようがない。材料が鋼材なのかコンクリート2次製品なのかそれとも現場打ちの鉄筋コンクリートなのかわからない。またその工法もわからない。

そのため判断しかねる。ボーリングは通常せいぜい50mに1ヵ所程度だし、先端の地盤の固さを電流で確認するのは一般的でない。

私は構造物の杭はそれこそ千本以上施工してきたがまだよくわからないのが正直なところ。
また、支持力は永久構造物の場合、3程度の安全率で計算するので設定した荷重の3
倍まで耐えられるわけで少々のことでは沈下しないはず、


9. taked4700 2015年10月19日 07:47:31 : 9XFNe/BiX575U : IBkFb2iYDY
>>08

>肝心の杭がどの種類の杭なのか書いていないので判断のしようがない。材料が鋼材なのかコンクリート2次製品なのかそれとも現場打ちの鉄筋コンクリートなのかわからない。またその工法もわからない。

そうなのです。報道自体が具体的なところに踏み込んでいない印象を受けます。

ダイナウィング工法を取っていたという説明があったようですが、実際は違うという報道もあります。ダイナウィング工法が使われた出したのが2006年で、問題のマンションは2007年竣工ですから、使われていない可能性が強いです。

>支持力は永久構造物の場合、3程度の安全率で計算するので設定した荷重の3
倍まで耐えられるわけで少々のことでは沈下しないはず

今回の事件で、情報が出てきていないことの一つは、杭の位置の情報です。沈下があったマンションの杭のどの位置で打ち込み不足があったのか、どの杭が支持層まで届いていなかったのか、そういった情報がないのです。

地震の揺れ方によっては、端の方の杭に大きな力がかかるはずで、そういった場合に、安全率3でも、影響が出る可能性があるような気がします。ただ、その原因が単に打ち込み不足なのか疑問に思います。


10. taked4700 2015年10月19日 19:42:09 : 9XFNe/BiX575U : qdg8ILWC6M
http://news.biglobe.ne.jp/economy/1019/tbs_151019_5714429172.html
横浜の傾斜マンション、設計段階で杭2m短く固い地盤に届かず
TBS10月19日(月)12時5分
コンテンツを再生中

 横浜市の大型マンションが傾いている問題で、原因となった8本の杭(くい)が固い地盤に到達するには、設計の段階で2メートル程度短かったことがJNNの取材でわかりました。
 「午前10時15分です。地盤調査を行うための専用の機械がマンションの中へと運び出されていきます」(記者)

 マンションの建設を行った三井住友建設などによる地盤調査が始まりました。建物を支える杭が固い地盤に届いているかを改めて調査するものです。

 なぜ、問題の8本の杭は、固い地盤に届かなかったのでしょうか。工事の施工業者や住民説明会で配られた資料によりますと、最新の地盤調査では、問題の8本の杭のまわりの固い地盤は、地中の深さ16メートルほどの深さにあることがわかりました。しかし、マンションの建設を行った三井住友建設は、設計の段階で8本の杭をすべて、14メートルとしていたのです。つまり杭は「2メートル程度足りなかった」のです。

 「杭のことなんて分からないじゃない。ちゃんとしてると思って買っているから」(マンションの住民)
 「普通考えられないし、びっくり。感想も何もないです」(マンションの住民)

 ではなぜ、杭は2メートルほど足りなかったのでしょうか。マンションを建設した三井住友建設はJNNの取材に対し、杭が2メートルほど短かったことを認めた上で、設計する際のボーリング調査にミスがあったとしました。およそ10年前の調査では、三井住友建設は、14メートルの杭でも固い地盤に刺さるはずだったと想定。しかし、実際には、固い地盤は想定より2メートル以上深かったというのです。

 三井住友建設は私たちの取材に対し、「地盤の深さの調査に失敗した。残念だ」「ただ、下請けの旭化成建材が杭を打った段階で、固い地盤に届かなかったというデータを出してくれれば、追加で杭を打てたため、問題は起きなかった」と主張しました。

 横浜市や国土交通省は、三井住友建設や旭化成建材への行政処分を視野に、データの改ざんや杭の長さを決める調査の適切性について聞き取る方針です。(19日16:00)


11. taked4700 2015年10月19日 19:50:45 : 9XFNe/BiX575U : qdg8ILWC6M
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151019/k10010274791000.html
傾き見つかったマンションで地盤調査開始
10月19日 17時27分

傾き見つかったマンションで地盤調査開始
横浜市のマンションで建物を支えるくいの一部のデータが偽装されていた問題で、傾きが見つかった建物では、くいが強固な地盤に届いているかどうか改めて確認するため、19日から地盤調査が始まりました。
この問題は、横浜市都筑区のマンションで、建物を支える70本のくいのデータが偽装され、一部は必要な深さまで達していなかったもので、敷地内にある4棟のうち、傾きが見つかった建物では、南側にある8本のくいが、強固な地盤に届いていないか、届いていても不十分な状態でした。ほかのくいは強固な地盤に届いているとされていますが、住民から安全性に対する不安の声が上がっています。
このため、工事の元請けの三井住友建設は19日から、傾きが見つかった建物のうち、確認が済んでいない北側の部分で地盤調査を始めました。調査は、くいの近くの地盤をドリルで掘って、強固な地盤までの深さを調べ、その深さと打ち込まれているくいの長さとを比較することで、くいが十分な深さまで達しているかどうか確認する方法で行われています。
会社側は、北側の部分にある24本のくいについて、強固な地盤に届いているかどうか確認することにしていて、来月中旬ごろまでに調査の結果をまとめる見通しです。
また、会社側は、同じ敷地にあるほかの3棟のマンションについても、来月以降、くいが強固な地盤まで届いているかどうか、同様の調査を行うことにしています。
地盤調査が始まったことについて、傾きが見つかった建物に住む60代の男性は、「何が正しい情報なのかも信用できなくなってきているので、しっかり調査してほしい」と話していました。
三井不動産が初めてコメント
マンションを販売した三井不動産レジデンシャルは、19日、問題の発覚後、初めてコメントを発表しました。
この中で三井不動産レジデンシャルは、マンションの所有者や住民、それに関係者に迷惑をかけたことなどについて、改めて謝罪しました。
そのうえで、引き続き地盤の調査を行うとともに、4棟あるマンションすべての建て替えを基本として、住民などと協議を進めていく方針を明らかにし、マンションの住民に発生する損害などの補償についても対応していくとしています。
一方、問題の発覚の経緯については、ことし9月に、くいの一部に「不具合」があることが判明し、その後、データの改ざんなどが判明したとしていますが、「不具合」の具体的な内容について、三井不動産レジデンシャルは「住民のプライバシー上の問題がある」として、詳細を明らかにできないとしています。
専門家「元請けにも重い責任」
今回のデータの偽装について、過去に大手建設会社の社員として、横浜市内でくい打ち工事を行った経験がある、福島工業高等専門学校の元教授の金子研一さんによりますと、今回、問題が発覚した横浜市は、関東の中でも地下の固い地盤の構造が複雑で、地表が平らに見えても、地下の固い地盤に急な傾斜があることが知られていて、僅か10メートル離れた場所で、固い地盤の深さが4メートルも違うこともあるということです。
金子さんは「横浜市内でくいを打つ際には、1本1本細かく記録を取って工事を進めることが常識で、くいの長さが足りないときは、くいを補足していくなどの対策が必要な地域だ」と指摘しています。
また、偽装が行われた理由について、工事を素早く進めるために、下請け会社がデータを改ざんして報告した可能性があるとしたうえで、「実際に工事を管理するのは元請け会社であり、くいの工事を請け負った下請け会社の旭化成建材だけでなく、工事の元請け会社の三井住友建設にも重い責任がある。下請け会社に任せきるのではなく、現場で工事を確認するなど、配慮が必要だったのではないか」と話しています。


12. 2015年10月19日 21:53:44 : NorD1lqCTY

   手抜きしてない会社なんて、ありえません。

   赤字現場のときの穴埋めのために、普段の仕事は、出来るだけ手抜きして儲け、
   何かのときの赤字の穴埋めに手抜きの儲けをストックしておくんです。

   だから、そんな現場も、20%の利益を計上できるんです。

〜〜〜〜
    
   ★>9空港で修繕先送り 路面滑りやすく傾斜拡大も 
                              2015年10月19日 20時06分
  

    震度3〜5でも、100回も200回も繰り返したら、地下では小さな液状化も、
    更に亀裂に地下水も回り込み、そして、砂地なんぞ、崩れます。
    幾ら土壌・地盤検査しても、分かるのは大まかな範囲で、
    3mごとの地質〜岩だらけ、砂が含まれる、火山灰が混じってる〜などまでは
    調べようがありません。
    杭の場所次第では、手抜きをしなくとも、脆くなります。

    この国には、震度3が100回繰り返されたときの耐震基準・地盤強化など
    ありませんので、

    だから、空港でも、一般住宅でも、公営住宅でも、あちこちでこんなケースが
    急増するでしょうけど、大地震の前に分かった方が幸せかもしれません。

    予備軍なんて、やまほど控えているでしょうし、関東直下や南海トラフで、
    一気に傾いたり倒れるんでしょうね。

〜〜〜
     地層なんて、刻一刻と変化してるんで、311以降なんですから、過去と同じで
     維持できるなんて、考えが甘いと思うんですがねぇ・・・


13. taked4700 2015年10月20日 12:21:16 : 9XFNe/BiX575U : rLzEJnGDm6
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2616274.html
杭打ち機械のオペレーター「固い地盤には届いていた」


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 横浜市のマンションが傾いている問題で、杭(くい)打ちの機械を操縦していたオペレーターが「旭化成建材」の社内調査に対し、「固い地盤にはちゃんと届いていた」と説明していることがJNNの取材でわかりました。

 横浜市のマンションをめぐっては、70本の杭のデータが改ざんされ、8本の杭が固い地盤に十分に届いていないことが確認されています。

 しかし、関係者によりますと、杭打ちの機械を操縦していたオペレーターは「旭化成建材」の社内調査に対し、「固い地盤に届いたかどうかは機械の感触でわかる。杭はちゃんと届いていた」などと説明しているということです。

 また、一部のデータの改ざんを認めた現場の施工管理者は、「よく覚えていない」と説明していて、旭化成建材は、それぞれの説明の信ぴょう性について引き続き調査しています。

 「旭化成建材」と親会社である「旭化成」は午後にも会見する予定で、一連の問題について謝罪した上で、データが改ざんされた経緯やマンションの改修工事の費用を全額負担することなどを説明するものとみられます。

 販売会社である「三井不動産レジデンシャル」や建設を行った「三井住友建設」は、「現時点で会見する予定はない」としています。(20日11:22)
********************************************
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2616140.html
横浜の傾斜マンション、不十分な杭打ちは全て工期終了直前


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 横浜市のマンションが傾いている問題で、固い地盤に十分に届かなかった8本の杭(くい)は、いずれも基礎工事の終了直前の時期に打たれたものであることがJNNの取材で分かりました。工事期間の大幅な遅れにつながる事態がデータ改ざんの背景となっていないか、国土交通省は調査する方針です。

 横浜市のマンションでは建物を支える70本の杭のデータが改ざんされ、このうち8本は、固い地盤に届いていなかったり、十分に刺さっていませんでした。そして、この8本の杭は、いずれも3か月の工事期間のうち、最後の2週間に打ち込まれていたことが国土交通省などへの取材でわかりました。

 杭の長さが足りなかった場合には、杭を追加で発注する必要がありますが、工事関係者によりますと、この時期に追加発注すると工事期間は1か月以上長くなってしまうということです。

 国土交通省は、「工期を延長させられない」とのプレッシャーが杭の工事を行った旭化成建材にかかっていなかったかなどデータ改ざんの経緯を調査する方針です。(20日03:11)


14. taked4700 2015年10月20日 13:00:14 : 9XFNe/BiX575U : rLzEJnGDm6
http://mainichi.jp/select/news/20151020k0000m040165000c.html
マンション傾斜:473本分くい打ちデータを一括提出
毎日新聞 2015年10月20日 09時00分(最終更新 10月20日 09時23分)

マンションの建物脇で地盤調査をする作業員ら=横浜市都筑区で19日午後0時2分、本社ヘリから

【写真】ズレが…マンションの棟をつなぐ接続箇所

 横浜市都筑区の大型マンションが施工不良で傾いている問題で、基礎のくい打ち工事をした旭化成建材が、約3カ月かけて打った473本のくい打ちに関するデータを一度に発注元の三井住友建設などに報告していたことが分かった。

 くいを打った現場担当者が主に施工報告書にとりまとめ、現場責任者である別の旭化成建材社員がチェックしたが改ざんを見抜けず、承認していた。その後データの再確認に当たるべき立場の1次下請け・日立ハイテクノロジーズ社と元請け・三井住友建設も見抜けなかった。

 旭化成建材は2次下請けとして2005年12月〜06年2月にくい打ち工事を実施。2チーム(各3人)がマンション4棟分のくい計473本を打った。親会社、旭化成の調査に1チームの現場担当者が「データを取れなかった」と説明する一方、データ改ざんについて「覚えていない」と話しているという。

 旭化成によると、くい打ち工事については発注元からの要請や現場の判断で、1日〜数日ごとにデータを発注元に報告するケースもある。しかし、今回は約3カ月分を最後にとりまとめ、施工報告書として三井住友建設などに渡したという。

 旭化成は、旭化成建材内でこまめにデータチェックがなされなかったことなどで改ざんが拡大したとみており「チェックやデータ管理のあり方に不備があった」としている。

 三井住友建設は「現場の社員がくい打ちのデータを数日おきにチェックしていた。改ざん済みのデータを確認した可能性がある」としている。ただ、それでも最終的に報告書に添付されたデータから改ざんを見抜けず「管理監督責任は認める」としている。同社は今回の事案を受け、当面はくい打ち工事に社員を必ず立ち会わせることにした。

 一方、三井住友建設は19日、傾いたマンション西棟の地盤調査を始めた。西棟には52本のくいが打ち込まれており、これまでに同社が調べた28本のうち8本が強固な地盤(支持層)に達していないなど不完全な状態。今回の調査は残りの24本が対象で、十分に支持層に打ち込まれているかどうかを確認する。

 また、マンションを販売した三井不動産レジデンシャルは19日、「区分所有者、ご入居者の皆様には多大なるご心配、ご迷惑をおかけし、おわび申し上げます」とのコメントを出した。一連の問題発覚以降、同社がこうしたコメントを出すのは初めて。【岸達也、水戸健一、国本愛】


15. taked4700 2015年10月20日 16:59:38 : 9XFNe/BiX575U : rLzEJnGDm6
1990年以降だけでも世界中でかなりの数の大地震が発生しています。

そういった地震の被害写真を見ると、果たして横揺れでこういった被害が出るかな、と思うものがかなりあります。

皆さんも、検索して、そういった地震被害の様子を観察してみましょう。


16. 2015年10月20日 20:39:54 : NorD1lqCTY
=

 家の親戚は、爺さんが建築会社社長でした。
 息子2人も無くなり、とっくに畳んで店じまいしてます。

 私の実家を建てるときに、おじの2人だけで基礎工事をやってました。
 何故なら、会社の職人達にやらせると、100%絶対に手抜きするからです。
 目を離すと、直ぐに手抜きします。

 基礎もそうですが、壁もです。
 後で見えなくなるところは、全て、手抜きします。

 また、関係があるので、土建仕事を見たことがあります。

 道路工事も叱りです。

 検査する箇所のみ、規定通りに工事して、
 他の箇所は、手抜きしてます。
 土2m、火山灰(?)1m、砂利・大2m、砂利・小1m・・・のところ、
 夫々を半分も敷きません。
 写真を撮る場合も、そこだけを真面目に工事して映したものを提出します。

 真面目にやってるのを一現場も知らないんです。

 因みに、土建会社の現場監督は、普段は手抜き工事をして、50%の粗利を稼ぎます。
 これをストックしていて、赤字現場の時の補填にします。
 ですから、常に、全ての現場が、利益20%に出来るんです。

〜〜〜〜〜〜〜〜

   更に鉄筋や鉄骨ですが、全部ダメなんです。
   水で膨らむので、コンクリートが割れます。
   しかも錆びるので、もっと酷くなります。
   表面を破水コーティングしてないからです。

   日本の建造物なんて、全部、ダメだと思います。

   個人の建て売り住宅でも、知り合いの1級建築士に5〜6万円払い、基礎工事のときから、
   時々顔を出して、施工業者に圧力を掛けると、手抜きできないのでしっかりやります。

   しかし、大きな事業ですと、個人的な建築事務所じゃ圧力になりませんので、手の施しようが
   無いように思います。

〜〜〜

    ところで、パイプライン現象???、鬼怒川の決壊場所の上側、30kmに渡り、
    下から水が外へ出て、外側では湧き水の様に流れ出た箇所が、沢山見つかっています。
    脆くなってるので、ある程度の降雨量や震度5強くらいなどで、簡単に決壊しそうです。

    
    ★やはり、地震の活動期なので、今までの基準なんて、役に立ってないと思います。

     そして、全部が、手抜きだと思えば、間違いありません。

〜〜〜

     しかも、横浜の地盤は、鹿の角のように、極めて凹凸が激しいの形状なので、
     初めから、高層マンションには向きません。

     残念ですが、これからが本番なので、早目により安全な場所へ引越した方がいいです。



17. taked4700 2015年10月20日 22:21:27 : 9XFNe/BiX575U : ClW8UjHeN6
元請け企業が設計段階で支持層の深さを調査し、杭もそのデータに従って製造され、その杭を使って、下請け企業が実際の杭打ちをするわけですから、もし、杭の長さが短ければ、それは元請けの責任となって、下請け企業はあまり躊躇することなく、杭の作り直しを促すことが出来るのではと思います。杭の長さが足りないことが事実であったなら、52本中の8本程度が支持層に到達していなくても影響がないと判断されていた可能性があります。この場合は、元請け自体が承知したうえでデータ偽装をしていたことになるのではないでしょうか。


18. taked4700 2015年10月20日 22:30:51 : 9XFNe/BiX575U : ClW8UjHeN6
>>16

>ところで、パイプライン現象???、鬼怒川の決壊場所の上側、30kmに渡り、下から水が外へ出て、外側では湧き水の様に流れ出た箇所が、沢山見つかっています。
>脆くなってるので、ある程度の降雨量や震度5強くらいなどで、簡単に決壊しそうです。

本当ですか??堤防の下部にトンネルが出来ているとしたら、とても危ない状況です。ぜひ、地元の土木事務所へ連絡をしましょう。それから、地元自治体へ知らせないと。ひょっとしたら、表彰してくれるかもしれませんよ。


19. 2015年10月21日 07:03:35 : vwM1JGRxyI
横浜市のマンションが傾いている問題で、固い地盤に十分に届かなかった8本の杭(くい)は、いずれも基礎工事の終了直前の時期に打たれたものであることがJNNの取材で分かりました

これだな、建設工事におけるペナルティー 工期不履行 (建設作業は借りる建設機械や人員確保の面でスケジュールが決まっていて簡単には工期延長は出来ない。

建設会社も杭が到達してなかったのを知ってたんじゃないかな、
報告が上がっても工期間に合わないので下請けに指示、
今回傾きで発覚、その後がエグイ
下請けにそちらの責任でと言う事にしてくれと再度指示、
旭化成子会社涙の記者会見
こんな構図が見えてくる。



20. 2015年10月21日 14:51:46 : vwM1JGRxyI
>堤防の下部にトンネルが出来ているとしたら、とても危ない状況です。

多分ネズミの穴


21. 2015年10月21日 20:09:17 : NorD1lqCTY
>>本当ですか??堤防の下部にトンネルが出来ているとしたら、とても危ない状況です。
>>ぜひ、地元の土木事務所へ連絡をしましょう。それから、地元自治体へ知らせないと。
>>ひょっとしたら、表彰してくれるかもしれませんよ。

<<実は、学会会長の中央大学の教授がチームで調べてます。

 国土地理院に頼まれたのかもしれません。
 2009年には、あの結果居場所が必ず決壊すると、地方自治体にも連絡済でした。
 しかも、CGのDVD映像まで作成済みで、観ましたら、今回のコピー動画のようで、
 あまりにそっくりで驚きました。

 何処かで??お昼を食べながら、テレ朝かTBSで観たんです。

 山田 正・教授です。河川・環境関連では、日本の第一人者です。

〜〜〜〜〜〜

   311の大津波も、国では20mの津波襲来のCG動画を作成済みで、実際の津波映像と
   そっくりでした。これは、NHKスペで観ました。

    学会の協力で作成したようですが、奥尻震災では31mでしたので、311はさほど
    でもありませんでした。

   ですから、地方自治体の怠慢です。
   2009年には、DVDからハザードマップまで貰ってたのに、甘く考えて居たんです。

   ★:荒川は同じ雨量になると、江戸川区は浸水【 8m 】にもなると予測が出ています。

   ★:弥生時代は、静岡の登呂遺跡の場所は、大雨の度に20mを超える浸水を繰り返し、
     その都度、集落は破滅してました。


   ですから、今後、1000mも降っても、人類は繰り返し経験してきているんで、
   毎度お馴染みです。
   気象が変わったんです。想定どおりです。・・・が正解です。

   ★:縄文時代は、九州の7割もが阿蘇山噴火の火砕流で一瞬に焼けてますし・・・

 過去の100年の温順な気象がむしろ、異常気象だったので、考えを切り替えるべき時代です。


22. 2015年10月21日 20:10:23 : NorD1lqCTY
あの結果居場所が
          →→→  決壊場所が

23. 2015年10月22日 13:22:17 : H3CBiQ1w5w
全階同じずれ方してるよね?
してないの?

24. 2015年10月23日 18:58:54 : p9B89YgNYw
>>19

日本社会の縮図が見えますね、
その可能性が高いと思います。
現場担当者としてはその場を収めるので精いっぱい、
後のことはどうでもいいというような心境になってしまいます。

今回も謝罪しているのは立場の弱い人間のはずです。
誰に責任を押し付けるかで相当のせめぎあいがあったと想像します。


25. 2015年10月24日 19:29:40 : aXYm3OCiVk
小泉、竹中、改革の後遺症かな?

その頃から、国交大臣は、公明党!!!

事が起きたとき、いつも想うことが、検査はクリアしてるはずだと!

この検査機関が、問題にならないことが不思議!検査するのが仕事なのに

金問題のときは、監査機関も同じ、わからん???


26. 2015年10月26日 11:51:16 : F9D8D2XyMo
 横浜など地中丘陵地では賢明な業者は縦横10M間隔で慎重に地盤調査しますが、
ゼネコンの設計施工の設計監理、施工管理がいい加減だとこのような状況が起こります。設計監理と施工管理が同業者だとこの様事態が良く生じます。
今回の場合も構造設計、施工も【三井住友建設】おまけに販売も【三井不動・・・
下請、孫請けは逆らうと今後将来の仕事が発注してもらえません。
まして、派遣社員程度では、ボリングデーター通りの杭を打ち込んだ責任を
取らされてはたまりません。何度をいいますが、【設計施工は中堅の三井住友建・

簡単に言うと問題と答えを同じ処が出題し、解答している茶番。
エンドユーザーは基本は販売、設計と施工は別々の物件をお勧めします。


27. 2015年12月04日 21:32:13 : SXFnKZRe06 : CxtzoPnJ61k
=


結局、三井越後屋の悪行でした。

  くいを18mでしたか、それを14mでいいと命じたんだ。報道された。

   途中で硬い部分でもあったのかなぁ・・・。手間がかかりそうだから、早く終了させるのに、

    故意に短めのを打たせたようです。


 10mを超えると硬い地盤だと、入り難くなるので、工期短縮のために、手抜きさせたわけです。


  ======

 
   何処でも見えなきゃ、手抜きし放題ですよ・・・


    ほらほら、ワクチンでもやり放題・・・・・


   ★:医学部の現状・・・・

    製薬会社から臨床試験を頼まれるけど、最初からデータを決められてるので、

     大学院生あたりが改ざんするように教授に言われてるんですよ・・・

      言いなりにしないと、研究費の寄付がもらえないからです。

  ========== 


   ■:見えない部分で、簡単に素人が分からない箇所は、何処でも手抜きですよ・・・

   
     世の中の常識以前の常識です。やらないはずがありません。

  ==========

   ▼:みてください、あのアルファ通信社を・・・・

     モニタリングポストを真面目に設置して、正しい値を図ろうとしたら、改ざんしろと、

      プログラムの不正をしろ・・・といわれ、断ると外されて、300億円の借金を背負って

       倒産させられる・・・。

  ===========


   この国は、どこぞの車やなんて、今年も2年前も、世界で販売の800万台がリコールですよ。

    欠陥が分かりながら、ばれるまではリコールしない悪魔の車屋。

     流石、法人の自殺率が日本一・・・を数十年間キープ


   =========


    絶対、真面目になんて、やらないんですよ・・・。

     手術だって 同じですから。

   ★;成功率99%って・・・・

     危ないところ、難しいところに手をつけない、手抜き手術のみを数こなせば、

       成功率が高くなるんです。

  ====

     世の中は、悪代官と越後屋ですねぇ・・・


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