プーチン大統領　２０１４年ノーベル平和賞の候補に［ロシアの声］

ロシアのプーチン大統領は、２０１４年ノーベル平和賞の候補に含まれているが、ノーベル賞委員会は受賞者を選考する際に、ウクライナ情勢を考慮すると思われる。ロイター通信が伝えた。

４日、今年のノーベル平和賞候補に過去最高の２７８人個人･団体（２３１人、４７団体）が推薦されていることが分かった。ノーベル賞委員会は４日に開かれた初会合で、最近の出来事に関連してさらに複数の候補を推薦したという。

　 ノルウェー・ノーベル研究所のゲイル・ルンデスタッド事務局長は、最近の出来事に注目し、政治的なホットスポットでどのような変化が起こる可能性があるのかを予測することが初会合の目的の一部だったと述べた。

　 ロイター通信によると、ローマ法王フランシスコや米情報局の元職員エドワード・スノーデン氏のほか、ロシアの人権活動家も数人推薦されているという。

　 ロイター通信

http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_05/putin-nobel-prize/

コメント
01. 2014年3月06日 15:22:50 : kSTFYkM3Gg アメリカがドジだからプーチンの果断さがハイライトされる、そろそろ陰謀ごっこを止めないとアメリカの国際的な立場が無くなるだろう。 プーチンとスノーデンがノーベル賞候補ならオバマはイグノーベル平和賞か。

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