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ドイツからのゲスト・コラム -アメリカは我々を脅えさせている Roman Baudzus(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/14/kokusai9/msg/333.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 8 月 27 日 00:38:05: igsppGRN/E9PQ
 

ドイツからのゲスト・コラム -アメリカは我々を脅えさせている Roman Baudzus
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/--roman-baudzus.html
2014年8月27日 マスコミに載らない海外記事


2014年8月25日

読者の皆様: ドイツのある重要なウェブ・サイトの編集者が、我々のウェブの為に書いてくれたこの啓発的な記事を皆様と共有できることを、私は嬉しく思っている。

アメリカ政府に仕える売女マスコミがオウム返しにしているアメリカ政府のウソは、平和に対する脅威は、オーデル川の東からではなく、大西洋対岸から来ていることを理解しているヨーロッパ人、特にドイツ人の間で、アメリカ政府の信頼性と、欧米マスコミ信頼性と破壊している。

アメリカ政府による意地の悪い挑発に比べてまさる、ロシア側の理性的な外交と、挑発的でない振る舞いというウラジーミル・プーチンの賭けの成否は、ヨーロッパの政治家達が、自国民に応えるのか、それとも、アメリカ政府の娼婦としての役割を続けるかにかかっている。ポール・クレイグ・ロバーツ

アメリカ政府の言いなりになって抑圧されている、ヨーロッパ政治は目覚めつつある

Roman Baudzus

ウクライナにおけるマレーシア旅客機墜落の後、ロシアと、ロシアが支援する東ウクライナの分離主義者が、旅客機墜落に関与していると、ヨーロッパ人が信じ込むようにさせるため、欧米マスコミは、アメリカ政府の指示に従って、報道を操作した。ドイツでは、マスコミは、アメリカ政府、キエフ双方から、連中の無責任な主張を裏付ける証拠が得られていないにもかかわらず、アメリカ政府プロパガンダ機構の延長だった。

ところが、さほどしないうちに、ヨーロッパにおける民衆の雰囲気が変わり始めた。一つの重要な要素は、アメリカ連邦議会の下院と上院両方で成立した法律により、アメリカ合州国軍によるオランダ侵略という結果になりかねないという、アメリカの脅威があからさまに語られたことだ。http://www.spiegel.de/politik/ausland/internationales-strafgericht-us-kongress-droht-niederlanden-mit-invasion-a-200430.html

このことが知られると、オランダ政府内部のみならず、国民の間でも、烈しい怒りが起きた。法律によれば、万一、アメリカ国民が、国際刑事裁判所(ICC)で裁判になり、ハーグで罪に問われるようなことがあれば、アメリカ政府が、訴追を止める為、オランダ侵略をする先制攻撃権を行使しかねないのだ。

マレーシア政府が、2011年、裁判官達が、イギリス裁判所の訴訟手続きの伝統で、ジョージ・W・ブッシュと、トニー・ブレアを共に戦犯として判決した法廷を可能にしたことを思い起こしていただきたい。http://www.aljazeera.com/indepth/opinion/2011/11/20111128105712109215.html この法廷の判決と、二機のマレーシア旅客機事件との間に、関係があるのだろうかと、いぶかるヨーロッパ人もいる。

更に、機敏で、 理性的なヨーロッパ人は、ロシアを悪魔化する、アメリカ政府のキャンペーンに気がついた。8月12日に、あるオランダの学者集団はロシアのウラジーミル・プーチン大統領に公開書簡を送ったが、 署名した人々は、欧米マスコミがまきちらしたプロパガンダのウソを公式に謝罪した。http://futuristrendcast.wordpress.com/2014/08/05/an-open-letter-from-the-netherlands-to-putin-we-are-sorry/

かつてはヨーロッパの“良質なメディア”だったものも、読者の信頼を失ってしまった。www.paulcraigroberts.org等のインターネット・サイトを頼りにしている益々多くのヨーロッパ人は、欧米主流マスコミのプロパガンダ的本質を非常に良く理解している。

主要ドイツ新聞の一紙フランクフルター・アルゲマイネ・ツァィトゥング(FAZ)が最近発表した図表は、何らかの理由で、ドイツ人がドイツ新聞に背を向けたことを示している。ドイツ新聞の総売り上げは、1983年、3010万部という頂点に達した。

それ以来、事態は悪化し続けている。2013年、部数は、わずか売り上げ1730万部に縮小し、42.5%もの大幅な減少で、現実に多くの発行者は損害を被った。不断の経費削減計画、大量人員削減や、フィナンシャル・タイムズ・ドイチェランド等の日刊紙の廃刊は、新聞が、アメリカ政府の領臣として振る舞っている結果だ。衰退に対する様々な理由が言われているが、本当の理由は、ドイツ新聞が、もはや読者を真面目に扱っていないことだ。

ドイツ人は、再統合した自国が、第二次世界大戦終結後69年、一体なぜ、依然としてアメリカ軍によって占領されているのか、ドイツには、一体なぜ、アメリカ政府から独立した外交政策がないのか、そして、ドイツ・マスコミは、一体なぜ、主権国家とされるものの、こうした極めて珍しい特徴について、一切公開議論しようとしないのだろう。

過去数年間、マスコミのプロパガンダ的性格が、特にドイツで、新聞読者の大規模な抵抗を招いている。大手マスコミのインターネット・サイトで公開されているコメントを見るだけで、怒り失望した読者達が、アメリカ政府のプロパガンダ・キャンペーンに積極的に参加していると非難されている、かつてひいきだった新聞に、背を向けていることがわかる。読者は、調査ジャーナリズムでなく、プロパガンダを読まされている。証拠と誠実な報道の代わりに、ほのめかしや、ばかげた非難だ。ドイツの新聞ディー・ヴェルトは、エボラ・ウイルスの勃発までもロシアのせいにしている! http://www.welt.de/politik/ausland/article131459175/Russland-hat-Ebola-zur-Waffe-gemacht.html

アメリカ政府が、ヨーロッパをロシアとの戦争に押しやっている危険を考えれば、これほど多数のヨーロッパ人が、主要マスコミがばらまく不誠実なプロパガンダのウソを見抜いているのは喜ぶべきことだ。インターネット・サイトが、いまや新聞が放棄した役割を果たしている。こうした独立インターネット・メディアは、自らを代替メディアと呼ぶが、その目標は、プロパガンダではなく、客観的で、事実に即した情報を提供することだ。

大手ドイツ新聞の中には、連中のウェブ・サイト上の否定的な意見は、ウラジーミル・プーチンに雇われた連中が書いたものだという連中の主張を広める為、ソーシャル・メディアを活用し、ごくわずかながら残されていた信頼性を破壊したものものある。このような異様な主張に対しては、一体笑い飛ばすべきなのか、嘆くべきなのか、わからない。

答えられていない質問はこうだ。ドイツの主流マスコミは一体なぜ、ドイツ政府ではなく、アメリカ政府に仕えているのか? アメリカ政府は、プロパガンダ・サービスにたっぷり報酬を払っているのだろうか?

ファーガソンでの最近の出来事について言えば、こうした出来事で、アメリカ警察国家は、単に立ち上がりつつあるのではなく、既に出来上がっているのだということを我々は認識させられている! 軍隊化し、戦場での戦闘用装備をした残酷な警察が 過激な暴力を、抗議行動参加者にも、ジャーナリストにも加えている、TVやインターネット・ビデオの場面は、アメリカは、民主主義なのか、それとも警察国家なのかという疑問を、ヨーロッパに投げかけた。アメリカが続けている中東の人々の虐殺、更にはイスラエルのパレスチナ人虐殺に対するアメリカ政府の支持、そして今、アメリカ政府がキエフに据えつけた政府による東と南ウクライナのロシア人虐殺が、アメリカのイメージを善玉から悪玉に変えた。アメリカはもはや我々を安心させてくれはしない。アメリカは我々を脅えさせている。

最近の報道で、ディー・ヴェルトのジャーナリスト、アンスガー・グラウは書いている。“アメリカ警察が、私の敵となった日”

アメリカ政府の奴僕ドイツ・マスコミ、ディー・ヴェルトの為に報道しているジャーナリストすらもが、今やアメリカ警察の暴力の矛先を直接味わされている。下記を参照 http://www.welt.de/politik/ausland/article131363772/Der-Tag-an-dem-die-US-Polizei-mein-Feind-wurde.html and http://www.handelsblatt.com/politik/international/krawalle-in-ferguson-panzer-gegen-protestler/10356412.html

アメリカ合州国に、15年間暮らしていたドイツ人ジャーナリストが、 アメリカを去るという結論に至ったと読者に告げている。“自由の国”では、9/11以来、事態はより悪い方向に変わり彼等は、ファーガソンでの抗議行動を報道することで、威嚇され、手錠をかけられ、逮捕されたと彼等は報じている。

18歳の黒人を殺した警官が、抗議行動を引き起こし、それに対する反響が、警察国家へのアメリカの変身について、世界の目を開かせた。人権と自由の名において、軍事基地で世界の多くを占領している国、主権国家の内政に暴力的に干渉する国、そして、都合の良い時に戦争する国が、今や自国の虐げられた人々に対して戦争をしかけているのだと受け取られている。自分が他の国々に適用する基準から、自らを傲慢にも除外することで、アメリカはその信頼性を破壊したのだ。

今や、オランダは、国際法が万一アメリカ政府の戦犯に適用された場合に、ハーグにアメリカ軍が到来するのを待っている。あるドイツの雑誌が最近書いた通り、“アメリカの様な友達がいれば、敵など必要ない”のだ。

Roman Baudzusは、ドイツの金融・経済ブログ“wirtschaftsfacts”の共同創設者 http://www.cashkurs.com/kategorie/wirtschaftsfacts/

Paul Craig Robertsは、元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えていた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでい る。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOSTが購入可能。

記事原文のurl:http://www.paulcraigroberts.org/2014/08/25/guest-column-germany-america-frightens-us-roman-baudzus/


 

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コメント
 
01. 2014年8月27日 02:50:45 : ZS7SKO0MFE
>ドイツ人は、再統合した自国が、第二次世界大戦終結後69年、一体なぜ、依然としてアメリカ軍によって占領されているのか、ドイツには、一体なぜ、アメリカ政府から独立した外交政策がないのか、そして、ドイツ・マスコミは、一体なぜ、主権国家とされるものの、こうした極めて珍しい特徴について、一切公開議論しようとしないのだろう。

日本と全く同じなんだね。 1qmOy4Hy0U


02. 2014年8月27日 13:23:13 : hRHDOPUoY2
ヨーロッパ、ドイツお前もか。日本は戦後も今も奴属国家。アメリカに媚びへつらいしている政府を見ていると一体誰のための政治だともう。沖縄の現状が事実を伝え表す。それに目を向けず欧米追従の政府とマスコミだ。TPP及び原発政策、アメリカ軍の思いやり予算、沖縄の基地問題、オスプレイの配備問題、グワムの海兵隊移設費用の日本負担も大きい。言われるだけ血税を出す。イラクを見れば、北朝鮮こそ核を持っているのだからアメリカが動けば良い。世界の警察を自称するアメリカ何故北朝鮮を叩かないのか?北朝鮮の問題を残せば日本は軍の配備を進めアメリカから高額な武器や戦闘機を買うだろう。だからイラクのようにアメリカは明らかな大量破壊兵器である核を持つ北朝鮮を叩かない。
自国の国民の利益を考えるロシア、中国、一方、国民の血税をばらまきアメリカに貢ぐ日本。アメリカは自国の利益しか考えていない。奢れるものはひさずからず歴史は証明している。マスコミもどこの国も同じなのだろう。信用をなくすと坂を転げ落ちるのも早い。いつかは、存在価値を失うことになる。

03. 2014年8月27日 18:17:19 : DXDt2U0JEk
日本の方がドイツよりもっと被占領国、ドイツには日米地位協定みたいな在日米軍に占領軍と同等の治外法権を認めるような公式の条約など無いだろう。

04. 2014年8月29日 13:28:28 : zEG6oFJDF2
エボラ騒動もアメリカ系の製薬会社の利益のためとする意見もある。気を付けよう、そのうち、日本でもエボラが発生し高い治療薬を国民が全員購入するような事態が来るかもしれん。
 また、無差別殺人が日本でも多く発生し、全米ライフル協会当たりが、日本人も一人一銃とプロパガンダするかもしれぬ。

05. 2014年8月31日 11:21:47 : Wr5cvCffrE
ドイツは被害者
二度の大戦で敗北し、ホロコースト詐欺で汚名を着せられ、ずーっとやられっぱなしだ。
だが、真実を知ったなら、立てよドイツ国民

ギレン総帥のような気持ちであるが、暴力は絶対にイカン
敵の思うツボゾウだ。

日本はドイツを応援している場合ではないが・・


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