http://www.youtube.com/watch?v=ogZLb-47lL0

いいんですよね！

それは、永遠の謎ですが、

たぶん、

彼は、天才ではなく、普通のミュージシャンだったから・・
というのが、一番、当てはまっていると思いますよ。

バート・バカラック
ドナルド・フェイゲン
マイケル・マクドナルド

なんかは、天才肌だから、
玄人受けするけど、
普通の人には、
ちょっと・・と言う感じ

ピーターは、
ギターもふつう、
唄も普通、
作曲も普通・・
でルックスは何故かアイドル・・

そんなところで、アメリカの
一家に、1セット・・
という感じになったんじゃないでしょうか？

2枚組のあれだけ売れたのは、
凄いですね・・
2枚組の値段、あんまり変わらないのかな？
アメリカでは？

でも、本国イギリスや、
日本では、それほど、
売れてないという感じがしますが・・

エライサンいわく「実力派アーチストというのはたいてい見かけが悪いので商業路線でいきづらい。
一般受けするような華やかなスターは中身がない。」

音楽業界の大きな矛盾を指摘したあとでエライサンはこういう。

「見栄えと実力、そのどちらも兼ね備えている人材はいないのだ。あえていうなら・・・・・・
ピーター・フランプトンくらいのものだろう・・・・・それとストーンズか。」

脚本はポール・サイモン本人である。

フランプトンのギターは白人のギター。ブルースかカントリーでいうと後者寄り。
アメリカの主流層からすれば非常に聞きやすい類の音楽だった。