昨日は、日本から来てる知り合いの美術好きな12歳の男の子をパリの美術館とかに案内してたの。ポンピドゥセンターの、沢山の1960代から現在までのコレクションを目を凝らしてみていた。岡本太郎と明和電気が好きみたいで、静かな子なんだジェ度、すでに、自分をおしっかり持ってる感じの子。その後 現代アートのカルチェデーションに連れて行ったら「ラテンアメリカ」っていう社会派ものだったから、難しすぎるだろうなって思ったけど、しっかり見てたのにびっくり。あんまり勉強は、、って言ってたから 、私もそうだったヨーw。なんていったけど、私もみんなと仲よさそうにしてても、彼のような感じの子でもあったかもしれないって昔の自分にあったみたいで懐かしかった。
今日は、グランパレでやってる、ビルヴィオラを一緒に見に行く。
なんでこんな事を話したかっていうと、チャマさんのこの作品w以前見た私の中での彼の最高傑作 カルチェファンデーションでの「 夜」っていうテーマ展での作品を、思い出したから。
子供の頃、テレビの前で、寝っ転がっていつの間に眠ってしまうとき、テレビの声に両親の話し声が混じってダンダンこんなふうに聞こえて、そばに彼らがいるのにいつのまにか安心して眠っちゃうっていう感じ、w。melou