これ千昌男のでもいいのだけど、この人の顔が出てくると鑑賞の妨げになる。
しかし、アイニク、この人の顔が必ず出てくるのですな、Youtubeで探すと。
で、テレサテンのバージョンにした。

「演歌的叙情」という意味では千昌男のが抜群なのだが。
下に、アドレスのみ。

https://www.youtube.com/watch?v=IBQUW3JajbI

これの、洋楽版が　I will always love you ね。
歌詞見てると、ほぼ「ド演歌」よ、これは。もちろん、いい歌詞なのだけど。

こういう歌を聞くと「ネガティヴに癒される」（笑）わけだが、
最近（1年くらい前か）聞いた歌で「ポジティブに癒された」のがこの下の歌ね。

これは鼓舞されるな。高層ビルの形象がよいね。
こういうとこで闘ってる人は、そういうとこに詩情を見出さざるをえんわけね。
オレはそうではないが、なんとなく分かる。

このLovatoという人、始めは「ヘタだ」と思っていたが、聞いているうちに良くなってきた。
メチャクチャうまいじゃん（笑）０２４０のGo on and try to tear me down のところで、
いつ聞いても鳥肌がたつ。

「９１１と関係あるの」とも思ったが（Youtubeのコメントにもあった）、うがちすぎだろうね。
替え歌の虫が動き出したが、不謹慎だからやめておこう（笑）

ではでは

コメント
01. 2015年1月18日 16:12:49 : o7LkzoxYeo この声の感じは20代のかわいいころのテレサテンだな、きっと。かわいい。 で爺さんは好みの幅がけっこう広いですねえ。 自分は下の外人の歌はどうもピンとこない。というか食べられちゃいそうで怖い（笑）。 最近日本の若い女の歌い方がみんなアメリカ人みたいになってるのが不満。 なんか、で爺さんより俺のほうがよっぽど年寄りくさいこと言ってますね（笑）。 石松
02. 2015年1月18日 17:29:43 : wW0jMT8XKQ いや、好みは「ほぼ」無いのですよ（笑） ラップがダメなだけで（といっても例外はある、投稿したヤツとか）他は全てオーケー。 映画もそうですな。「ぽっぽや」とかああいうサムイボ系が例外的に「いけない」だけで。 といっても、積極的にキライというわけでもない。 このLovatoと言う人、Let it go　も歌ってるけど、 「松たかこ」なんかより全然いいね、やっぱ。 ハスキーな声だが、あんまり窮屈に声を出している感じはしない。 外人が外人ぽく歌ってる分には、「かまわん」・・・ということかも。 ではでは

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