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生まれて初めて靖国神社に行ってみた(後編)。(チダイズム)
http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/149.html
投稿者 ジャック・どんどん 日時 2014 年 1 月 07 日 10:06:49: V/iHBd5bUIubc
 

引き続き「生まれて初めて靖国神社に行ってみた(後編)。」です。

私も初めて知る驚愕の「靖国神社」の真実の数々。
新春早々腹を抱えて大爆笑して紹介したいと思いながら、
投稿禁止処分が今朝ようやく解除されましたので、後編も転載します。

元ブログは、カラー写真満載で、ヤスクニの真実が一目瞭然、百聞は一見に如かずです。

「靖国で会おう!」と誓い合って自決した英霊たちもこの「ヤスクニ」の真実を知れば腰を抜かして
びっくりするでしょうか。それとも、呆れ果てて大笑いするしかないでしょうか。

近所に神社があって、そこの宮司さんと仲良くなって神社のお仲間とお酒の席で、少々酒が入ってましたが
私が「太平洋戦争で死んだ兵士たちは、敢えて言わせていただきますが、犬死にです!」
と言ったところ
宮司さんは「それは、国のために尽くした英霊達への冒涜や!」と、
えらい怒られてしまいました。

大日本帝国の開戦から敗戦までの道筋は、米国が1920年代に立案した対日戦争計画「オレンジプラン」の
シナリオそおままやん!とい真実を知る人は少ない。

前置きはこれぐらいにしときます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

生まれて初めて靖国神社に行ってみた(後編)。(チダイズム)
2014-01-06 00:00:00

http://ameblo.jp/c-dai/entry-11742525796.html

政治家が、やたら行きたがる「靖国神社」。
韓国や中国のオッサンたちが、やたらと嫌う
この神社には、一体、何があるのでしょうか。

「百聞は一見に如かず」ということで、
初詣がてら、実際に行ってみたのですが、
まず驚いたのが、大きな鳥居に掲げられた
看板の文字です。

「年頭につき、12月28日〜1月8日の
期間中は、『街宣車』の境内乗り入れを
禁止します by靖国神社社務所」。

えっ? 年頭につき?

普段は、街宣車OK!

そうです、靖国神社が街宣車を禁じる理由は
「年頭だから」で、それ以外の期間ならOK!
街宣車に、とても寛大な神社であることだけは
確かだと思うんですけれども・・・。

境内はもちろん、たくさんの屋台が出ていて、
僕たちの知らない利権がカラんでいるんだと
思うのですが、そんな中でも多店舗展開する
イケてる屋台もあるようで・・・。

スーさんの広島風お好み焼き。

スーさんの富士宮焼きそば。

静岡と広島の味でダブル展開中のスーさん。
全国のB級グルメを食べ歩き、それを屋台の
味に落とし込んでいる伝説の男でしょうか。

いずれにしても、この靖国神社という所には、
力強いフォントの屋台が軒を連ねております。
さすがは、街宣車もOKの神・・・、「えっ!?」

ふる〜ちゅあめ。

「愛国」という言葉のもと、特攻を美徳とし、
韓国をゴキブリ以下と見なす人々が集まる
神社だというのに、突然の赤ちゃんプレイに、
困惑せずにはいられません。

しかも、この「ふる〜ちゅあめ」なんですが、
大人の事情的に、とても際どい形をしている
ギリギリの飴なのです。

参考までに、この飴には「ミキィ飴」という名が
ついておりました。言っておきますが、あくまで
「ミキィ」ですので、某魔法の国とは、まったく
関係ございません、念のため。

ただ、『チダイズム』は、大人の事情に敏感な
ブログですので、このままノーモザイクで飴の
写真を晒すのは、コンプライアンス違反です!
なので、該当箇所を黒塗りさせていただきます。

余計アウトになってしまった気もするんですが、
細かいことを気にするのは、やめておきましょう。

さて、このままお参りに行きたかったんですが、
飴を完食するのに、かなり時間がかかるので、
ここで靖国参拝総理・安倍ちゃん首相が企む
「解釈改憲」のスケジュールをご紹介しましょう。

「解釈改憲」とは、主に「憲法9条」の話です。
日本は、「戦争しない」、「軍隊を持たない」と
憲法に書かれているため、本来、「自衛隊」さえ
グレーゾーンなんですけど、さらに解釈を広げて、
「戦争をできることにしよう」と言うのです。

「戦争しない」という憲法を持っていながら、
「戦争をできるようにする」とは、どういうことか。
そのポイントとなるのが、「集団的自衛権」です。

「集団的自衛権」とは、どこかの国から攻撃を
仕掛けられた時には、同盟国みんなで守ること。

例えば、日本はアメリカと仲良しですが、突然、
中国がアメリカを攻めた時には、同盟国みんなで
アメリカを守るために、一緒に戦うということです。

今まで日本は「戦争しない」と言っていたので、
アメリカに守ってもらうことになっていましたが、
いつの間にやら、アメリカが戦争をする時には、
日本も一緒になって戦うことになりつつある!
これが「集団的自衛権」です。

どうやら安倍政権は、「解釈改憲」に突き進み、
「戦争しない」という憲法はそのまま、同盟国を
「守るためなんだから戦争は仕方ない」という
1930年代の日本を取り戻したいようです。
そのスケジュールが、コチラ!


[引用:東京新聞(2014年1月1日付)]

なので、安倍首相の靖国参拝は、これから
日本を「戦争のできる国にするよ!」という、
ある意味、重要なメッセージだと言えるでしょう。

特定秘密保護法を可決させ、どんどん戦争の
準備を整えつつある日本。世界で唯一、平和を
愛する国だったはずなのに、その崇高な主義を
捨ててまで、戦争するメリットは、何でしょうか?

他人を不幸にしてまで、自分の幸せを求める。
これが戦争の姿だと思うのですが、そのような
やり方では、戦争に勝っても幸せになれません。

どうせなら、アホみたいに「世界平和」を訴える
メルヘン溢れる国だった方が幸せだと思います。

ここに並んでいる人たちが、一体、どれだけ
「戦争」にリアリティーを持っているでしょうか。

戦争は国民を守る手段ではない。

「国民を守る」と、もっともらしい話をどれだけ
並べたところで、戦争で国民が死ぬことには
変わりがありません。最も国民を守れるのは、
「戦争をしないこと」なんですから。

改めて、平和を願いたいです。

靖国神社には「国家安泰」のご利益があると
言われていますが、この願いは叶うでしょうか。

ーーーーーーーーーーーーーーー転載終わり
 

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コメント
 
01. 2014年1月07日 10:28:05 : DnGoAieEdw
靖国神社って、テキヤの稼ぎ場だよね。

02. 2014年1月07日 10:57:14 : SrmPqLSMME

日本の近代100年は、欧米植民地勢力への抵抗と反撃の世紀であった。

その先兵として、異郷に散った英霊。

その英霊を祭る靖国神社に罵詈雑言の数々、その罪、万死に値する。

欧米の植民地であったアジア各国の指導者は、すべからく靖国神社に参拝する
べきである。


03. 2014年1月07日 15:28:29 : BwKeThI9g2
上滑りな言葉の羅列。
>>02は放つ言葉が借り物のがらんどうでしかないという自覚すらない。
ネトウヨはしばしば自分というちっぽけな存在を肯定してくれる大きな物に抱かれて気持ちの良い自慰に耽っているがごときの大きな物語に身を任して酔ったようなことを平気で口にする。
美しい美しいと過去を賛美するくせに、言葉の端に見え隠れするのはどこかの誰かによって書かれた過去を書き換えようとする力を思い切りなぞっただけの借り物の。
大時代的物言いはテメエが自惚れるにはもってこいだが、こっ恥ずかしくて見せられるほうは胃から酸っぱいものが上がってきそうなくらいに気持ちが悪い。
本当に気持ちが悪い。不愉快この上ないだけだ。

04. 2014年1月07日 20:38:00 : AVCzW2K2rQ
靖国に英霊など眠っていないと思うから、
靖国になど行こうとは思わない。
私の本当の祖父は戦地で病死でしたから、
そう思ってしまうのかしら。
祖父は靖国にはいない。


戦没者の方々は、本当に「靖国で会おう」なんていって
亡くなっていったのかしら?
いたとしても本当にそう思って亡くなっていった方は少ないのでは?
何だか作り話っぽい。


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