第一次産業革命は、蒸気機関によってスタートした。蒸気から石炭へ、石炭から石油へと動力の中心をかえながら、技術革新を拡大させ船・機関車・自動車・航空機と拡大した。

第二次産業革命は「ＣＯ２を発生させない動力」への転換革命です。本命は燃料電池です。大企業は既得権益（設備・技術）を失うため、国家から補助金をもらいながら、ゆっくりと進行させたいと考え抵抗しています。本命の燃料電池は産業革命を加速させます。そのためには「脱原発」しなければ，すべて先送りされてしまう。

本命は燃料電池から色々な業種が参加して、色々な機種が登場する，そして一つのタイプと方式に集約される。家庭も工場も乗り物も、電子電池電源で動く時代になるので、都市も農業も漁業も本当にかわり、人類は第二次産業革命を謳歌することになる

蒸気機関の発明が、汽車から船、そして自動車から飛行機と驚くべき産業革命を牽引したが、燃料電池からコンデンサー電子半導体電池が加速してiPad やPhone革命はランドセルが電子図書に代わる。黒板も電子図書化する。、農機具革命が収穫千倍も可能，テレビは4原色の立体画像，電子機器から家庭と工業電力、そして電車・船・自動車・飛行機・ロケットにも使われ普及するために、第二次産業革命の中心になる。東京オリンピック陸上競技場の巨大なスクリーンは4原色でメガネのいらない立体画像は太陽電子電池。原発から脱出した姿を見せなければならない。アベノミクス原発推進では放射能ばら撒かれ不可能。外資が逃げると大暴落必死。

そして科学の常識が反転するので，太陽電子電池により，地球破壊装置の原子力発電所，火力水力発電所などもいらなくなる，電子で噴射する船・車・飛行機ロケットも，化石燃料の時代から卒業することになる。

さらに、百％自給できる家庭用自家発電はもちろん、核廃棄物をつくらない電磁波起電力発電所の建設が可能で，電磁波起電は、逆に、狭い隙間から入力した電磁波を同期させると、原子力発電以上の巨大なパワーがえられることがわかっている。半導体回路を使い、電磁波を収束し同期させると道路や壁に敷設する電磁波起電ケーブルとなる。高速道路の路肩に車のボディに電磁波起電回路パネルを取り付ければ、貨物車を走らせることができるので，日本海側の新鮮な農作物や魚を燃料なしで安全輸送できるので，料金を無料にすると流通システムが変わることになる。すべて夢ではありません，政府の国家天下のビジョンを変えられるのは，地方勢力の「脱原発」しかありません。