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靖国参拝で損ねた日米関係の深刻さと安倍首相の責任の取り方 (天木直人のブログ) 
http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/545.html
投稿者 笑坊 日時 2014 年 1 月 17 日 09:16:44: EaaOcpw/cGfrA
 

http://www.amakiblog.com/archives/2014/01/17/
2014年01月17日

 きょう1月17日の毎日新聞は、安倍首相の靖国参拝が周囲の反対を押し切って強行された安倍首相の判断であったことを教えてくれるきわめて秀逸な調査記事を掲載している。

 関心のある読者はぜひ一読されることをお勧めするが、そこで書かれている中で私が驚いたのは、安倍首相が靖国参拝決行の四日前に側近に語ったとされる次の言葉だ。

 「参拝で日米同盟が揺らぐなら、そもそも私の(日米)関係強化の取り組みが甘いということだし、それ自体、私の失敗だ」

 大した自信だ。

 大した度胸だ。

 この言葉は、裏返せば、こう言っているということだ。

 「自分のこれまでの対米外交は靖国参拝ごときで揺らぐようなやわなものではない。そんなことぐらいでは揺るがない強固な日米関係を自分は築いて来た。もし米国が文句を言ってくるようであれば、自分のこれまでの対米外交は失敗だったということだ」、と。

 しかし米国の懸念は表明された。

 しかもそれは安倍首相が予想していたよりもはるかに強いものだ。

 そしてどんなに安倍政権とメディアがそれを隠そうとしても、米国は懸念を日本に伝え続けるだろう。

 つまり安倍首相の対米外交は失敗であったことが証明されたわけだ。

 ならば安倍首相はみずから口にした言葉どおり、責任をとって首相を降りるしかない。

 そして今度は体調を理由に辞めるわけにはいかない。

 あれほど世界を飛び回って健康であることを国民の前に見せつけているからだ。

 対米外交の失敗の責任をとって辞めるのしかない・・・

 

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コメント
 
01. 2014年1月17日 09:22:35 : WczW7LlJ1k
<検証・首相靖国参拝>「日米同盟揺らぐなら私の失政だ」
毎日新聞 1月17日(金)4時30分配信

 昨年12月22日夜。東京・富ケ谷の私邸でくつろぐ安倍晋三首相に側近が電話を入れた。「年末年始はどちらかにお出かけになりますか」。4日後の26日で政権発足からまる1年。これを機に、首相が靖国神社に参拝するのかどうか、探りを入れたのだ。

 首相官邸と外務省は、中国、韓国との首脳会談を実現させるため、関係改善の努力を重ねていた。首相は2012年9月の自民党総裁選の際、第1次内閣で参拝しなかったことを「痛恨の極み」と語ったが、就任直後の同年末、13年4月の春季例大祭、8月15日の終戦記念日、10月の秋季例大祭といずれも参拝を見送った。菅義偉官房長官、世耕弘成、杉田和博両官房副長官ら官邸中枢は慎重意見が大勢を占めていた。

 しかし、首相の答えには有無を言わせない強さがあった。「これまで止められてきたが、26日に靖国に行こうと思う」

 首相周辺は、中韓以上に、米国の反応を気にかけていた。13年4月、首相が国会で「侵略の定義は学界的にも国際的にも定まっていない」と答弁したことが米国内の批判を招いた苦い経験があったからだ。首相はそれを見透かすように続けた。「私が参拝したことで日米同盟が揺らぐとしたら、関係強化の取り組みが甘いという、私の失政だ」

 翌23日から参拝に向けた準備が極秘に始まった。関与したのは首相周辺の限られたメンバー。外交面の影響を最小限にとどめるため、恒久平和を誓う首相談話を作成することや、靖国神社に合祀(ごうし)されていない戦没者を慰霊する敷地内の「鎮霊社」にも参拝する方針が固まった。

 当日まで徹底した箝口令(かんこうれい)を敷き、米中韓など関係国には直前に通告した。官邸関係者は「右翼の街宣車が駆けつけ、その中で首相が参拝する映像が流れたら政権はアウトだった」と振り返る。毎日新聞などが加盟する内閣記者会への通告は26日午前、首相参拝の約1時間前だった。

 菅氏には参拝2日前の24日、首相が直接伝えた。「任期中に1回参拝すればいい」と考えていた菅氏も観念し、「もうずるずる延ばせない。年内に片付けて、一からはい上がろう」と周囲に漏らした。

 26日朝、沖縄県にいた日韓議連会長の額賀福志郎元財務相は、首相から電話で「国民との約束なので決断した」と告げられた。額賀氏は「できるだけ思いとどまってほしい」と要請したが、首相の気持ちは揺らがなかった。保守層の支持を受けて再登板した首相は、秋以降、「約束」を果たすタイミングをずっと計っていた。

 参拝のハレーションは小さくなかった。米国は即座に「失望している」との声明を発表。岸信夫副外相が13日から訪米するなど、政権は年をまたいで説明に追われている。

 ◇強固だった米国の反対

 昨年12月26日に靖国神社を参拝する意向を明かした安倍晋三首相に、側近は電話口で「28日という選択肢はありませんか」と食い下がった。同月25日に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設を巡って首相と沖縄県の仲井真弘多(ひろかず)知事が会談し、27日には仲井真氏が移設先の名護市辺野古沖の埋め立て申請を承認する方向になっており、影響を懸念したためだった。しかし、首相は「それは違う問題だ。リンクさせてはいけない。私の気持ちの中では(政権発足)1周年しかないんだ」と譲らなかった。

 だが結果的に、首相の靖国参拝は普天間移設に絡む日米協議にも影を落とした。小野寺五典防衛相とヘーゲル国防長官は仲井真氏の辺野古埋め立て承認後に電話で協議することになっていたが延期になり、米国の歓迎ムードは吹き飛んでしまった。

 15日午後(日本時間16日午前)、ワシントンのシンクタンク「戦略国際問題研究所」が開いた東シナ海に関するシンポジウムでは、「ジャパン・ハンド」と呼ばれる日米関係専門家の筆頭格の2人がそろって首相の靖国参拝を批判した。

 グリーン元国家安全保障会議アジア上級部長「オバマ政権が安倍首相の靖国神社参拝に『失望』を表明したのは正しい対応だ。日米関係の助けになることはない」

 キャンベル前国務次官補「靖国参拝は日本に相当な困難をもたらす。日中関係も日韓関係も緊張のレベルは高い。それをワシントンは懸念している」

 グリーン氏は共和党のブッシュ政権の高官、キャンベル氏は昨年までオバマ政権でアジア政策を取り仕切った。両氏が批判のトーンを上げたのは、ジャパン・ハンドたちが「参拝すべきでない」というメッセージを再三、首相に送っていたためだ。

 首相官邸は昨年11月、衛藤晟一首相補佐官をワシントンに派遣した。衛藤氏は国務省のラッセル次官補や、グリーン氏、アーミテージ元国務副長官らと相次いで会談し、首相の参拝に関する米側の意向を探った。だが、面会相手は一様に参拝に反対する考えを示し、中国の挑発的な言動に冷静に対応してきた安倍政権を評価してみせた。

 政権発足後、首相が参拝する機会をうかがってきた衛藤氏だったが、自民党幹部は「訪米であきらめたようだ」と解説する。衛藤氏が得た情報は、菅義偉官房長官ら参拝慎重派の主張を支える結果になり、政府内では「首相が参拝すれば、米国の高い評価が一転してしまう」という懸念が広がった。

 こうした動きの一方で、秋季例大祭での参拝を首相に進言していた飯島勲内閣官房参与が昨年12月中旬に極秘でワシントンを訪問したことが、首相の靖国参拝決断に影響したとの見方がワシントンでは出ている。飯島氏は、2008年大統領選の共和党候補だった保守派のマケイン上院議員らと面会。共和党筋によると、飯島氏は会談で、日米関係や中国の話題を持ち出したが、首相の靖国参拝には言及しなかったという。

 日米両政府に幅広い人脈を持つ日米関係研究者、ピーター・エニス氏は「衛藤氏の報告が気に入らなかった飯島氏は訪米後、衛藤氏の認識は誤りで米国の反発はそれほどでもないと安倍氏に伝えたと言われている」と語る。

 首相は米国の意向を読み違えたのか。飯島氏に事実関係の確認を求めたところ、「現時点でその問題についてお話しできることはない」(参与室)との回答が寄せられた。

 ◇参拝後も日米にズレ

 「米側から踏み込んでくる人はいなかった」。日米国会議員連盟の中曽根弘文会長らは10日、ワシントンで記者会見し、米政府高官や有識者との一連の会談で首相の靖国神社参拝を「不戦の誓いが目的」と説明したことに米側の「理解」が得られたと強調した。議連との会談で、アーミテージ元国務副長官は「公約を果たしたということで、もう終わった話だ」と伝えた。首相の弟の岸信夫副外相も13日から訪米し、米政府要人らに参拝の真意を説明している。

 在日米大使館の「失望」声明について、首相周辺は参拝当日、「外交官の間では、それほど強い表現ではない」と首相に説明。首相は「うん、そうか」と短く答えたという。ブッシュ政権時代、小泉純一郎首相(当時)による計6回の参拝に米政府が表向き強い反発を示さなかったことから、政府・与党には、オバマ政権の反応を「過剰」と見る向きもある。

 しかし、こうした楽観論には危うさもある。

 ワシントンのシンクタンク「スティムソン・センター」の辰巳由紀主任研究員は「米政府が不快感を示していることを日本側が理解するのに相当な時間を要してきた」と指摘。首相が昨年4月、国会答弁で「侵略」の定義に言及した際にも、日米間で同様の「認識ギャップ」があったと主張する。アーミテージ氏の「終わった話」発言は、「どれだけダメージが大きいか分かったのだから、もう行かないよな」というメッセージ−−。それが辰巳氏の分析だ。

 台頭する中国につけ入る隙(すき)を与えないためにも、東アジアの緊張を少しでも緩和したいというのがワシントン全体の共通認識といえる。

 首相の参拝を受けて、中国は若手記者や中学生などの交流事業を凍結した。韓国の朴槿恵大統領も6日の記者会見で、首脳会談には日本が「正しい歴史認識」を持つことが前提との認識を示した。首相周辺は「日中、日韓関係は今が底」と関係改善に期待をつなぐが、両国との首脳会談は一層遠のいた。

 首相は9日の外遊出発前、羽田空港で「参拝自体が残念ながら外交問題、政治問題化されている。その観点から、今の時点で、今後参拝するかしないか申し上げるつもりはない」と記者団に語った。「公約」を果たした首相は2年目以降も参拝を続けるのかどうか。政府関係者の見方は交錯している。【中田卓二、古本陽荘、ワシントン西田進一郎】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140117-00000008-mai-pol


02. 2014年1月17日 09:23:27 : N6O7GcoG4Q
まぁ安倍および自民は野党時代、民主化を「日米関係がガタガタになった! ガタガタになった!」と連日攻撃していたからな
当然、自分達の場合も責任とるべきかと

03. 2014年1月17日 09:27:33 : LeyjzNB9aw
靖国問題で大騒ぎするのは、韓国、共産中国の二国だけでしょ。

共産中国は自国の内政に問題があるから、反日で(靖国など)内政問題から目をそら

せようとするのではないですか?

で、韓国だけか、日韓併合の屈辱、恨みはなかなかはれないねどのくらいくらいかか

るのかね、忘れ去るには相当な年月がかかりますね、数百年単位は必要か。


04. 2014年1月17日 09:45:54 : FYWqz7qby2

アメリカ恐怖症の天木直人。

外交ってのは、仲良しクラブではないのだょ
楯と矛を互いに繰り出し合いながら、きわどい平衡を保つのが外交だ。
ときに反発すこた当たりまぃ。
アメ様が機嫌を損ねたとか、一喜一憂するはアメ様恐怖症。

靖国は、アメリカやアメリカが捏造した歴史認識にとって、首に刺さったトゲだ。
棘をグイグイ動かして、アメを牽制するべし。



05. 2014年1月17日 10:09:34 : gzZRCP1X5M
こういった軍ヲタみたいなエセ文語調で書いている奴にかぎって
民主の場合だったら「ガタガタだぁ! ガタガタ!」と騒いでいる不思議。

06. 2014年1月17日 10:39:35 : EkGNc0nBio
>>01
> こうした動きの一方で、秋季例大祭での参拝を首相に進言していた飯島勲内閣官房参与が昨年12月中旬に極秘でワシントンを訪問したことが、首相の靖国参拝決断に影響したとの見方がワシントンでは出ている。飯島氏は、2008年大統領選の共和党候補だった保守派のマケイン上院議員らと面会。共和党筋によると、飯島氏は会談で、日米関係や中国の話題を持ち出したが、首相の靖国参拝には言及しなかったという。
> 日米両政府に幅広い人脈を持つ日米関係研究者、ピーター・エニス氏は「衛藤氏の報告が気に入らなかった飯島氏は訪米後、衛藤氏の認識は誤りで米国の反発はそれほどでもないと安倍氏に伝えたと言われている」と語る。

「飯島勲は北朝鮮工作員」「北朝鮮スパイの飯島勲」『飯島勲 「在日朝鮮人を叩くのはやめよう」』等の情報が沢山ある。
「飯島勲は北朝鮮工作員」が本当ならば、安倍首相は「北朝鮮工作員」に操られたことになる。

[1] 飯島勲は北朝鮮工作員
http://www.nikaidou.com/classic/archives/546
 上記のように報じたのは、もうかなり前になる。書いた当日、大御所クラスから「お前、すぐに2,3日避難しろ」と電話がかかってきたということがあった。「必ずやられるぞ」とも。

[2]【拉致問題】青山繁晴「石破茂幹事長、北朝鮮スパイの飯島勲とアントニオ
http://www.youtube.com/watch?v=3jTzItLmmLg

[3] 内閣参与・飯島勲 「在日朝鮮人を叩くのはやめよう。今は北朝鮮と対話する段階に入っている」
http://matomeru2ch.com/2ch-poverty/1367149454/%E5%86%85%E9%96%A3%E5%8F%82%E4%B8%8E%E3%83%BB%E9%A3%AF%E5%B3%B6%E5%8B%B2+%E3%80%8C%E5%9C%A8%E6%97%A5%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E4%BA%BA%E3%82%92%E5%8F%A9%E3%81%8F%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%82%84%E3%82%81%E3%82%88%E3%81%86%E3%80%82%E4%BB%8A%E3%81%AF%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%A8%E5%AF%BE%E8%A9%B1%E3%81%99%E3%82%8B%E6%AE%B5%E9%9A%8E%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%8D+.html
飯島
日本の役割が何かといったら、在日朝鮮人がものすごくいるということ。
この人たちをね、叩けば拉致が解決するという発想は僕はとんでもないと思う」
ーー

>>04. 2014年1月17日 09:45:54 : FYWqz7qby2
> アメリカ恐怖症の天木直人。

天木直人氏は日本をアメリカの属国にしたいのだろう。


07. 2014年1月17日 10:51:22 : WoMyyaeuYE
「参拝で日米同盟が揺らぐなら、そもそも私の(日米)関係強化の取り組みが甘いということだし、それ自体、私の失敗だ」ということ自体、そもそも、安倍首相が「私のことを、右翼軍国主義者だと呼びたければどうぞ呼んで下さい」という自らの発言で、この真実を裏付ける動かぬ証拠を曝け出したに過ぎないという真実を見破れば、中国や韓国からすれば、まんまと騙されたふりをして、「もう容赦なく、幾らでも安倍首相なんか馬鹿にしてコケにするに決まっているし、靖国神社についても、もう今後は、幾らでも冒涜し、ニ度と公式参拝なんか絶対にできなくなるに決まっているし、アメリカのオバマ大統領からしても、まんまと騙されたふりをして、幾らでも安倍首相なんか馬鹿にして相手にすることはないだろうし、靖国神社についても、公式参拝だけは絶対に許すこともないのも当然のことだし、それこそ中国や韓国と共に、幾らでも靖国神社については、冒涜してしまうくらいのことならば当然のことでしかないと見破れば、結局こうなったのも、安倍首相が自ら選択した運命に他ならないのだし、安倍首相のみならず、自民党あるいは、日本の官僚機構をはじめとする1%の金と権力の亡者からすれば、結局のところは、アメリカの言いなりと言っておきながら、自らの権力欲に溺れ、目先の利益のことしか考えないで、挙げ句の果てには、中曽根大震災を引き起こし、福島県民の皆様のみならず、日本国民全体にとどまることなく、全人類さらには地球環境全体にまで甚大な被害を齎したにも関わらず、アメリカの言いなりになって脱原発に向かうよりは、核武装をしてでも原発にしがみつこうとしている、極めて幼稚で傲慢な、子供じみた悪あがきに好き勝手に利用してきたに過ぎないという真実を見破れば、もうさすがに怒りなんていうものを通り越して、聞いて呆れるばかりとしか言いようがございませんね。
それこそ、もう日本の国民全体で、これを「逆転の罠」として利用するならば、全人類に対して、まんまと騙されたふりをして、「全く以て、日本人として此れ程恥ずかしいことはございませんが、この度は安倍首相を馬鹿にして、日本国を馬鹿にして、コケにして頂き、また靖国神社を冒涜していただきまして、誠に有難うございます。このままでは、全人類に対して取り返しの付かないことになるばかりでしかございませんし、天皇陛下にしても、此れ程可哀想なことはございませんので、今後は、容赦なく、もう幾らでも安倍首相なんか馬鹿にして、くれぐれも絶対に相手になさらないようにご留意頂きたく存じますと共に、靖国神社については、もう幾らでも冒涜して下さいます様、どうぞよろしくお願い申し上げます」と誇りを持って応えてあげるしかございませんね。
中国に対しては、誇りを持って「ロシアと共に、国連の安全保障時理解にて、日本国に対して旧敵国条項に基づき制裁決議を発動するのであれば、どうぞアメリカのオバマ大統領が進める核廃絶方針に貢献して頂く見返りとして、利用してくださるのであれば、どうぞ、幾らでも日本国を貶めて下さいます様、どうぞよろしくお願い申し上げます」と誇りを持って応えてあげれば良いのだし、アメリカのオバマ大統領に対しても、まんまと騙されたふりをして、「中国がロシアと共に、日本国を国連の旧敵国条項に基づき、核武装の濡れ衣を着せて、安全保障理事会にて制裁決議を発動させ、安倍首相を馬鹿にして日本政府をコケにして、日本国を一旦、国連信託統治国に貶めて下さるのであれば、この見返りとして、憲法9条を保持する日本国民に対して、ノーベル平和賞を授与して下さいます様、どうぞよろしくお願い申し上げますと共に、今後は、日本経済なんかどうなろうと関係ないし、誇りを持って、ドイツを見倣って脱原発に向かうことで、ニ度と全人類にご迷惑をお掛けすることも無い様に、幾らでも東アジアの片隅で、そっと静かに自立して行く道を選択して参りますので、今度は、かつてのイギリスを見倣って、名誉ある孤立化をして、中国ならびにアメリカ、イギリスに対しても、誇りを持って反面教師となって上げる様にして参りますので、どうぞよろしくお願い申しあげます」と誇りを持って応えてあげれば良いだけのことでは無いでしょうか。
この代償としてならば、戦前の日本の主観的価値観に過ぎない、天皇制官僚機構を頂点とする全体主義と分極化した利己主義だけの運命共同体というものを、天皇制とは根本的に断絶した上で、国境のウチとソトから、誇りを持ってぶち壊し、粉々に崩壊させてしまうことで、この中にしがみついているだけの安倍首相を始めとする自民党や、日本政府、大企業などの全体主義指導層なんかどうなろうと関係ないし、こんなところにしがみついて邪魔をしてくるだけの使い物にならない間抜け社員や間抜け官僚、間抜け会社、間抜け記者クラブなどのマスコミ報道陣ならびに、跳ね返りに過ぎない馬鹿右翼連中こそ、全人類の大敵に過ぎないに、ゴミクズに過ぎないのだから、安倍首相が自ら掘った墓穴の中に、幾らでも勝手に墜ちて、民族分断の悲劇を思う存分に味遭わせてあげることで、幾らでも涙を流しながら、そっと静かに、安らかにくたばっていくのを、見届けて上げる様にすれば良いのだし、決して邪魔するわけではないものの、何をして良いのか分からずに、取り残されてしまっている人たちこそが、本質的には、私たち日本人としての重大な欠陥でもある、構造的欠陥というものが齎した構造的アノミー現象と言われる空洞化が引き起こした最大の被害者でもあるという真実を見破れば、これを乗り越えた、まともな日本人からすれば、これを乗り越えて、誇りを持って身を縮め、誇りを持って、肩身の狭い思いをして、誇りを持って、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らして行くという尊い志というものを、個人主義のベースとして、これを「和を以て尊しと成す」という和の精神に、誇りを持ってひっそりとインテグレートして行くことで、良いお手本となるように示してあげることで、「どうぞ、もうニ度と全人類から邪魔されないように、誇りを持って、そっと静かにいないふりをしながらでも、幸せに暮らして参りましょう」ということで、憲法9条を保持する日本国民に対するノーベル平和賞のお墨付きというものを、全人類からのご褒美として、深く感謝をして、誇りを持って、この尊い志と共に、良いお手本として示してあげることを通じて、幾らでもひっそりと静まり返った日本社会に変えて行くことで、この日本社会の象徴として君臨するのが天皇陛下であり、この日本社会にインテグレートされた社会福祉国家として生まれ変わり、靖国神社については、もう他国からは幾らでも冒涜されようが関係ないし、誇りを持って、幾らでも孤立化させてしまうことで、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守って上げながらでも、大切に存続させてあげるだけで十分なことだし、外国人の皆様には、複雑な感情を抱きながらも、そっと静かに通り過ぎて行かれる様にしてあげることで、参拝したい人だけが、そっと静かに自由に慰霊顕彰が出来るだけの施設として、ひっそりと鎮め込ませてあげることで、戦前の日本だけを、そっと静かに葬り捨ててしまうことで、「さらば暴政」、「さらば原発」に繋がり、日本の運命を大きく変えて行くことで、2020年の東京オリンピック、パラリンピックについては、幾らでもひっそりと静まり返った日本の首都、東京で、全人類の喜劇として、共に分かち合うことが出来る様な、「おもてなし」を通じて、盛大に開催を成功させて参りましょう。



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