分かっちゃいるけどやめられない

舛添が勝ちですね

都知事選で勝つためには自民票を崩す必要があるんです

それは宇都宮氏には出来ません

しかし小泉さんなら可能何です

でも、もうダメですね

細川陣営も一本化に消極的

舛添が勝ちます

細川陣営ももたついている

残念ですが舛添の圧勝です

本当に脱原発を実現する。
本気ならば自らを断つことも出来る筈。

それが出来ないのならば全てが欺瞞であり嘘である。

＞ 本物を皆が選べるようになってはじめて社会は良き方向へ変わるのです。
＞ ぶれずにひとつになって、宇都宮けんじさんの政策と人を拡げに拡げて勝ちましょう！

御説尤もなんだが今は諸刃の剣だろうが一番切れる刃の必要な時で、一番殺傷力の高い劇薬の必要な局面なんよ。
徳川の太平に接ぐ為にもまず敵方ぶちのめして、其の後に宇都宮さんだ。
宇都宮さん一本の時にはヤッパ担いで突撃かけられるだけの物に事欠いていた。
言わば致し方無く後の太平のみを掲げて戦っていた状態だ。
然るにこの局面。やっと役者が揃ったとも云える。

しかし、どうせ小泉細川の事。勝つだけ勝ったは良いが治世は覚束ないだろう。戦争屋の性だ。
重要なのは其の時どれだけ効に先走る小泉を抑え、どれだけ世情に疎くなりがちな殿の周囲からイエスマンを遠ざけて正しい方向を見せていける軍師が居るかと云う事だ。
現状それが居るか？　居無いのではないか？
だから宇都宮さんは必要だ。絶対必要だと思う。　しかしそれは今ではない。
激情に駆られては行けない。今宇都宮さんは都政に関わる重要なポストを得るだけの狡猾さが必要な局面だ。　頭を下げに行ってもだ。　此処が宇都宮さんには難しい。しかしやって貰わなきゃ困る局面だと理解している。
例えて云うなら文革を乗り切ってなを失脚を知らぬ周恩来並の狡猾さが要求されていると思う。
毛沢東に相当するのが小泉細川ラインだと解釈すれば良い。
今は毛沢東の出番だ。 実質治世は内側から乗っ取ればいい。

最後迄期待している。
宇都宮さんの出番は在る。　しかし今ではない。　そして遠くはない。

今から30年後に脱原発にとりかかるとして、それって脱原発ですか？
それってどんな運動なんですか？

運動論が不毛（非生産的）なことぐらい重々承知でしょうが。内ゲバはやめましょう。

まず、宇都宮氏の文句の第一は、細川氏に会ったわけでもない（＝仲介を依頼されたわけでもない）、いわば自称の仲介人が、「宇都宮さんを傷つけたくない。だから出馬辞退してくれ」などという、表向き宇都宮氏の為を思って言っているかのような見え透いたウソや、「細川側には選挙のプロがついて強大な選対が出来つつある」などという虚仮威しでもって、宇都宮氏を懐柔しようとしたことだ。

委任状をもたない仲介者や代理人を信用しないのは、なにも弁護士でなくても当然だろう。仮に宇都宮氏が単独で候補辞退を受け入れても、そのとき交わされた約束を細川氏側で「そんなことは仲介者から聞いてない」と言われればお終いである。ましてや、自称仲介者は、細川氏に会ってから宇都宮氏のところに来たわけではないのだから、この仲介者が今度は細川氏側でなにをしゃべるのか、全く確信がもてない。

しかも、この自称仲介者は、こともあろうにウソや脅しを交えて懐柔しようとしたのであるから、尚更信用できない。ヤクザと「闘った」経験のある弁護士に、生半可なウソや虚仮脅しが通じるとでも、この怪しげな自称仲介者は思ったのであろうか。大事の成就のためには、まったく器量の足りない愚か者、宇都宮さんの言葉を借りれば、「ふてぇやつ」である。

文句の第二は、「最後のチャンスだから」という言葉で集約されるらしい。脱原発運動には、長期の継続的な運動が必要であり、途中でヘタッたハシシタの例もあることであるから、当選後にも脱原発の取り組みが継続されることの「担保」（宇都宮さんはこのようなエグい表現はつかってないが）が必要であるという主張である。

具体的には、細川氏がどのように既存の脱原発運動と連携していくのか、今後の運動はどういう方向性で行くのかも知らずに、脱原発という曖昧な一言だけで出馬の是非を判断するのは不安だということをいっておられるのだろう。

公開討論云々の部分は、途中「酒を酌み交わして」などといっているのであるから、真意は、直接会って話しあうのが筋ではないかと言っておられるのではないかと思う。仲介者を通じて話が曖昧になり、約束が反古にされるのを畏れるためと思われる。また、脱原発以外の政策云々も、脱原発だけで細川氏に白紙委任を与えるわけにはいかないという、すでに一定の支持者を集めた立候補予定者としてはもっともな主張に過ぎない。

そして、第三の文句は、既に支援者が活動を始めており、自分が立候補辞退をするのは、この人々に対する信義・信頼に背く事であるという主張である。これは、仮に出馬辞退するにしても、宇都宮氏一人を説得するだけでなく、これら支援者をも納得させるような大義が与えられなければならないという要求であろう。これも、運動を率いるリーダーとして、自分一人の気持ちだけで身を処すような身勝手なマネはできないという、至極当然なことを述べているにすぎない。

このように、宇都宮氏は、無茶苦茶に要求のハードルを上げて実質上のゼロ回答をしているわけではなさそうだ。むしろ、細川氏がモタモタしているので、宇都宮氏は、同氏の支持者の思いや願いに意を払いつつ、信義や信頼を守るため、クリアしなければならない条件を細川氏に提示しているようにさえ見える。

私が、この動画について、どちらかといえば宇都宮氏に同情的、好意的に述べる理由は、宇都宮氏が、佐川急便もオリンピックのこともいっさい言及していないからである。繰り返す。

宇都宮氏は、佐川急便もオリンピックのこともいっさい言及していない。

もっとも、動画には明らかな編集の跡があるので、本当は言っているのかもしれない。しかし、一本化を断固拒否するのであれば、それこそ拒否の意思を表す格好の題材ではないか。わざわざ批判内容から落とす理由が見当たらない。

もっとも、共産党がすべてをブチコワすに全力をあげるであろうから、事の成就はなかなか難しいだろうとは思う。共産党フィルターを通せば、公開討論会は佐川急便の件についての糾弾大会、脱原発以外の政策は、他の政治勢力との非妥協を意味するわけであるから。

あとは、細川陣営の器量次第だと思う。

それこそ千載一遇の好機である。むざむざ逃す手はない。

共産党は逃すことが目的だろうが。、

まったくその通りです。やる気が見えない細川さんの方が問題です。そんな候補に投票する有権者の方がもっと問題です。

>>05

細川さんに対するその危惧が現実になる可能性は極めて高いです。政権交代後の民主党の顛末をみれば、むしろそれを狙っている人達がいるのでしょう。

宇都宮候補も一本化しないなら、一本化の意思は有りませんだけで良いよ。
細川候補を非難などするな。
一本化など必要無いのだから！！！

あのマスゾエさえ他候補を非難しないのだぞ！！！