★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK159 > 688.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
国内問題として首相の靖国参拝を考える  江川 紹子 
http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/688.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 1 月 20 日 01:47:00: igsppGRN/E9PQ
 

                  靖国神社


国内問題として首相の靖国参拝を考える
http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20140119-00031744/
2014年1月19日 12時19分 江川 紹子 | ジャーナリスト


靖国神社に行ってきた。

安倍首相の靖国参拝について改めて考えてみたい、と思ったからだ。

昨年末の参拝には、中国や韓国が激しく反発。米政府が「失望」を表明したほか、欧米のメディアも厳しく批判した。こうした海外の反応を受けて、国内でも外交や経済への影響を懸念する論評がある一方、逆に不当な干渉だと声高に反発する人たちもいる。

海外の視線に対して敏感であることは大切だろう。だが、靖国問題というと、外交的な側面ばかりが強調されすぎるような気がする。本当は、それ以上に、日本人自身が日本のこととして、この問題をもっと考える必要があるのではないか。そんな思いで靖国神社を訪ね、同神社の意義や価値観を示す遊就館の展示を見直した。

■祀られるのは天皇のために戦った軍人軍属

この神社の歴史は、幕末から明治維新にかけて功績のあった志士らを祀った東京招魂社に始まる。明治天皇の命で、1879(明治12)年に靖国神社と改名。以後、日中戦争・太平洋戦争に至る軍人・軍属らの戦没者の霊を祀っている。

祀られるのは、基本的に天皇のために戦って亡くなった人々。なので、幕末の志士である吉田松陰や坂本龍馬は祀られているが、維新に多大な功績があったものの西南の役の指導者となった西郷隆盛は祀られていない。それどころか、遊就館には西郷の似顔絵が描かれた指名手配書が展示されている。他方、西南の役での熊本城籠城の戦いは、高く評価されている。

■昭和10年代の価値観が今も

靖国神社の遊就館
http://rpr.c.yimg.jp/im_siggxAcW9B6nG5npW81DCdQL2g---x280-n1/amd/20140119-00031744-roupeiro-001-14-view.jpg

遊就館には、同神社の歴史観に則って様々な資料が展示されている。それは、日本が対外的に行った戦いはすべて正当である、という全肯定の精神に貫かれ、日中戦争は「支那事変」、太平洋戦争は「大東亜戦争」と戦時中の名称で呼ばれる。

靖国神社の価値観は、この遊就館で上映されている映画を見ると分かりやすい。次のようなことが語られている。

日本は満州に「五族協和の王道楽土」を築こうとし、軍事行動を慎んでいたのに、中国の「過激な排日運動」や「テロ」「不当な攻撃」のために、やむなく「支那事変」に至った。そして、「日本民族の息の根を止めようとするアメリカ」に対する「自存自衛の戦い」としての「大東亜戦争」があった。この日本の戦いは、白人たちの植民地支配を受けていた「アジアの国々に勇気と希望を与えた」…。

昭和の初めから戦時中にかけての政府・軍部の宣伝そのものだ。靖国神社では、先の大戦は今なお聖戦扱い。まるで時間が止まったように、戦前の価値観が支配している。

太平洋戦争においては、日本兵の多くが餓死・病死した。その数は死者の6割に上る、との指摘もある。だが、そうした武勇にそぐわない事実や戦争指導者の責任は、ここでは一切無視されている。「生きて虜囚の辱めを受けず」の戦陣訓のために、捕虜になって生還することができず、民間人まで「自決」せざるを得なかった理不尽さも記されない。戦争指導者に対して批判的な考えを記した学徒兵の手記なども、示されない。

映画では、「黒船以来の総決算の時が来た」との書き出しで始まる、高村光太郎の詩「鮮明な冬」が紹介されている。そこには日米開戦の時の高揚した気持ちと当時の一国民としての使命感が高らかにうたわれている。高村は、その後も勇ましい戦争賛美、戦意高揚の詩をいくつも書いた。しかし、遊就館の映画は、その後の高村については一切触れない。

高村光太郎「暗愚小伝」より
http://rpr.c.yimg.jp/im_sigg0p_mfzqofnL2t8HpBFmrFg---x280-n1/amd/20140119-00031744-roupeiro-003-14-view.jpg

彼は終戦後、己の責任と真摯に向かい合いながら、岩手の山小屋で独居生活を送った。そして、戦前戦中の「おのれの暗愚」を見つめた「暗愚小伝」を書いた。それには全く目を向けずに、「暗愚」の時代の作品だけが高らかに取り上げられ、今なお戦争賛美に使われていることは、泉下の高村の本意ではあるまい。

■国民を戦争に動員するシステムの頂点にあった靖国神社

遊就館の展示は、すべてこうした価値観の下にある。展示物を見ている限り、軍隊の上官はすべて部下思いであり、責任感に溢れ、一人ひとりの兵士は皆、国のために喜んで命を投げ出したかのようである。中国においても、「厳正な軍紀、不法行為の絶無」が示達され、民間人の殺害など一切なかったかのようである。

過去の失敗や過ちから学ぶ視点は、まるでない。あるのは、国に命を捧げることへの称賛。しかも、国のために命がけで何かを成し遂げるというより、ただただ命を捨てる尊さが称えられている。

この点でも、靖国神社の時間は、昭和20年8月以前の段階で止まっているようだ。

国のために死ねば、靖国神社に祀られ、現人神である天皇陛下が参拝して下さる。それが日本国民として最高の名誉であり、喜びであるーー戦時中の国民に叩き込まれていた、この精神構造の頂上に、靖国神社は存在した。

少女時代に戦争を体験した作家の故上坂冬子さんは、『戦争を知らない人のための靖国問題』(文春新書)で、こう書いている。

〈死がこれほどまでに単純化されるのが、戦時体制なのだ。国家の為に命を捨てることに、まったく無抵抗にならなければ戦争などできるものではない。その意味で当時の日本は見事といえる体制を組んでいた。その頂点にあったのが、良くも悪くも靖国神社であ(った)〉

上坂さんは、A級戦犯の合祀や首相の靖国参拝に肯定的な論者だった。その方にして、同神社が国民を戦争に動員するシステムの頂点に位置したことは認めている。

■感動を戦争肯定に導いて教化する

そのような仕組みが分かっていても、遊就館での展示物を見ていると、いつの間にか心が引き込まれる。絶対国防圏と言われた南洋での戦いに敗れ、自決した司令官が最後に打った「我、身を以て太平洋の防波堤たらん」との決別電。家族に対する愛情と国のために命を投げ出す覚悟を綴った兵士たちの手紙。そして、壁に貼られた九千枚以上の顔写真…。

国のために己を犠牲にするひたむきな心情に感動し、国を思う悲壮感には思わず居住まいを正さずにはいられない。その思いを否定したり押さえ込む必要はない、と思う。多くの犠牲に対して、私も自然と頭を垂れ、哀悼の思いを捧げた。

遊就館に入るとすぐに零戦の展示がある
http://rpr.c.yimg.jp/im_sigg424esid8jLhfGgzFswiWYQ---x280-n1/amd/20140119-00031744-roupeiro-002-14-view.jpg

ただ、そのような思いを、戦争やそれを招いた国策、戦争指導者への肯定に導いていこうとするところに、この神社の危うさがある。

戦後日本の体制づくりの土台には、戦争への反省があった。そのうえに、日本の復興があり、その後の発展があった。この土台を、靖国神社の価値観はそっくり否定してみせる。

反省する必要はない。あの戦いは間違っていなかった。国のために命を投げ出すことこそ尊いのだーーこのような価値観を、感動や感銘と共に心に注ぎ込み、人々の教化に努める。こうした機能を今なお維持している靖国神社は、慰霊のためだけの施設とは言えないだろう。

■価値観の共鳴

それでも、遺族や個人が戦没者を偲んで参拝するのは、まったく自由である。しかし、日本政府のトップにいる首相が、同神社の価値観を全く否定せずに参拝したことは、国民にとってどういう意味を持つのかは、よく考えるべきだ。

「戦後レジームからの脱却」を目指す安倍首相の歴史観は、村山談話よりも、靖国神社の価値観と、共鳴し合っているように見える。また、安倍首相は憲法改正に意欲を示すが、自民党の「改憲草案」では、憲法の基本的な理念である「個人尊重」が消され、「国民の権利」より「公益及び公の秩序」が優越する。個より全体、個人より国が優先される考え方は、これもまた、国のために命を捧げることを称揚する靖国神社の精神と整合する。

それでも安倍首相は、対外的な批判を気にしてか、参拝の目的の1つとして「二度と戦争の惨禍で人々が苦しむことがない時代をつくるとの誓いの決意をお伝えするため」と述べた。

ところが自民党は、今年の運動方針案の中で、「靖国神社の参拝を受け継ぐ」と決めた際、従来の文章から「不戦の誓いと平和国家の理念を貫くことを決意」の一節を削除した。代わりに「日本の歴史、伝統、文化を尊重」を挿入。だが、我が国の長い歴史や伝統を考えれば、明治以降の歴史しか持たない靖国神社が「日本の歴史、伝統、文化」を体現しているとは言い難い。それでも敢えて、靖国神社の価値観を「日本の歴史、伝統、文化」にしようというのだろうか。

これには、自民党関係者からも不安の声が聞こえてくる。同党の衆院議員だった早川忠孝弁護士は、自身のブログで「不戦の誓いをしないで、靖国参拝で何を祈ろうというのか」「靖国参拝から不戦の誓いを外してしまえば、うっかりすると必勝祈願になってしまいかねない」と書いている。

■「快感」の虜にならないために

さらに早川氏は、こうした重要な決定が、党内で十分に議論されずに決まってしまう今の自民党について、こう述べている。

〈自民党には真正保守の人やリベラル色の強い人など色々な人がいて、全体としてバランスのとれた穏健保守の政党だったはずなのに、段々リベラル色の強い国会議員の発言力が低下して、勇ましいラッパを吹く真正保守の人たちの声が大きくなっている、という証左だと思う。実に危うい〉

危うい、と私も思う。とりわけ、このような状況に対して大きな批判が起こらず、むしろ喝采を送り批判者を罵る人たちが少なくない今の社会の空気が、実に危うい。

上坂さんは、先の本の中でこうも書いている。

〈国中が一丸となって突撃していた時代の一種の危険をはらんだ快感が、戦争という二文字の裏側にある〉

「勇ましいラッパ」を吹き鳴らすのも、それに喝采の声で応えるのにも、「快感」がありそうだ。この「快感」の先に何があるのだろうか……。

靖国神社の後、私は千鳥ヶ淵戦没者墓苑に向かった。ここには、身元が分からなかったり、引き取り手がない戦没者の遺骨が納められている。その数、35万8253柱(昨年12年26日現在)。ふるさとに戻ることができなかった軍人・軍属たちだ。さらに、海外での戦没者約240万人のうちの半数近くにあたる113万人の遺骨が、未だ日本に帰ることができないでいる、という。ちなみに、現在の新潟県の総人口は237万余人、宮崎県が113万余人。海外戦没者と未帰還者の多さに、あらためて愕然とする。

こうした多くの犠牲があったことを忘れまい。そして、「快感」の誘惑には、精一杯抗いたい。勇ましいラッパに心を躍らせるのではなく、正確な知識と情報を得て冷静に考える努力をしたい。理性が本当に大切な時代になった、と思う。

(1月17日付熊本日日新聞に掲載された拙稿に大幅加筆しました)

千鳥ヶ淵戦没者墓苑
http://rpr.c.yimg.jp/im_siggZvGJGzZ5XYtVz.xND9ZPhw---x540-n1/amd/20140119-00031744-roupeiro-004-14-view.jpg


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2014年1月20日 03:57:59 : YxpFguEt7k
山脇直司氏
「冷静な分析として一読をお薦めします。」
https://twitter.com/naoshiy/status/424891681276563456

読んでよかった。いい投稿です。
高村光太郎氏のような方でも、周囲の熱に巻き込まれ、それに気づかずに、そして拍車をかけるように、心の温度を上げて熱狂へと向かうものなのですね。
躁のあとの鬱、バブルのあとのデフレ、飲み会の翌日の自己嫌悪。
後悔する前に予防しておきたいものです。


02. 2014年1月20日 05:52:50 : LeyjzNB9aw
日本以外の国では、具体的には大東亜戦争の勝者である、米、英、仏、蘭。

敗者である独、伊 の戦没軍人の慰霊はどのようにされているのでしょう。

各国では自国の首相の参拝はないのですか。

ドイツ、イタリアではA戦犯の慰霊は別扱いなのですか。

国情により違いがあるでしょうが、比較してもいいのではないですか。

宗教、慰霊に他国が干渉するのはいいことなのでしょうか?


03. 2014年1月20日 06:41:01 : plsk27d8TE
アメリカの信頼を取り戻す
大ボラうそつき総理は
ヴァージニア州で
東海の表記が併記になった
背景を気にしない
ネトウヨ諸君や靖国信者も
視野がなく脳もないから
下痢男のせいで
日本が孤立化しつつ状況を
理解できず
日本のヒトラーに
マンセーだ

04. 2014年1月20日 07:48:47 : 01nZZdwx1w
西郷さんが犯罪者扱いって
なんだそこは

05. 2014年1月20日 08:00:55 : wPpkYV5Zyw
戦没者の慰安はどちらかというと千鳥ヶ淵ではないでしょうか?
よく似た施設は各国にあるのと違いますか?

靖国は、慰安ではなく、顕彰施設。
平たく言えば、意に反して殺された怨念を持つ霊魂を閉じ込めてその癒やされない念の力を次の戦の糧とする為の施設のはずですよ。


06. 2014年1月20日 08:32:00 : FYWqz7qby2
マッカーサーが上院で証言したように、近代日本の戦争は自衛戦争であった
ってことを、糞左翼は肝に銘じなければならない。
 アジアは欧米諸国の植民地だらけ、そこでアジア人は、どーゆー扱いを
受けていたか。当時の日本指導層の危機感と一般日本庶民にも心の底に白人への
反発と恐怖。欧米勢力は、日露戦争で勝利し非白人で唯一近代化した日本に、
どーゆー感情をもっていたか、人種的侮蔑と恐怖が入り混じり、叩き落としたい
そんなにがあったのだな、いつか絞め殺したいと。その結末が真珠湾ってことだ。
馬鹿な日本人は、過ちは繰り返しませんと、自分を責めるばかり、糞左翼。

07. 2014年1月20日 08:53:40 : Wzj7b9Tdno
戦争と名のつくものはほとんどが自衛のためにおこなわれるものだよ。
邦人保護だの国益を守るだの、理由はいくらでもつく。
それを総称して自衛をくっつけて戦争の自明性を示す。
マッカーサーが言ったからどうだってんだ?ボケ!

08. 2014年1月20日 09:19:02 : I4Zoecbjb6
07の馬鹿わ、なにがどーあっても日本が悪かったとしなければ気がおさまらない
可哀そうな洗脳の犠牲者なのだね。

09. 2014年1月20日 10:03:41 : Wzj7b9Tdno
洗脳の犠牲者だ?
そりゃおまえだろw
マッカーサーがそう言ってくれりゃおまえは嬉しいのかよ?
戦勝国が敗戦国に対してお情けの慰め目線で言ってもらってるようなもんだろうに。
情けないぞ国士君w

10. 2014年1月20日 10:21:26 : EkGNc0nBio
> そして、「日本民族の息の根を止めようとするアメリカ」に対する「自存自衛の戦い」としての「大東亜戦争」があった。この日本の戦いは、白人たちの植民地支配を受けていた「アジアの国々に勇気と希望を与えた」…。

その通り。

【日本に誇りを】大東亜戦争(太平洋戦争)の名言
http://matome.naver.jp/odai/2134482269392955201
歴史家 A.トインビー
第二次世界大戦において、日本人は日本のためよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々のために、偉大な歴史を残した。それらの国々とは日本の掲げた短命な理想、大東亜共栄圏に含まれた国々である
 日本人が歴史上残した最大の業績は、世界を支配していた西洋人が「不敗の神」ではない事を示した点である
ーー

> 昭和の初めから戦時中にかけての政府・軍部の宣伝そのものだ。靖国神社では、先の大戦は今なお聖戦扱い。まるで時間が止まったように、戦前の価値観が支配している。

戦後、フーバー大統領は「日本との戦争の全てが、戦争に入りたいという狂人(ルーズベルト)の欲望であった」と述べたところ、マッカーサーも同意している。

フーバー大統領の回想録『Freedom Betrayed(裏切られた自由)』
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/fce93545125696bebb8f2a84f07e56c2
私が、日本との戦争の全てが、戦争に入りたいという狂人(ルーズベルト)の欲望であったと述べたところ、マッカーサーも同意して、また、一九四一年七月の金融制裁は、挑発的であったばかりではなく、その制裁が解除されなければ、自殺行為になったとしても戦争をせざるを得ない状態に日本を追い込んだ。制裁は、殺戮と破壊以外の全ての戦争行為を実行するものであり、いかなる国と雖も、品格を重んじる国であれば、我慢できることではなかったと述べた」
ーー

> 危うい、と私も思う。とりわけ、このような状況に対して大きな批判が起こらず、むしろ喝采を送り批判者を罵る人たちが少なくない今の社会の空気が、実に危うい。

「今の社会の空気が、実に危うい」となったのは、
日本が尖閣諸島を国有化する2年前の2010年10月に中国政府が沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)を含む東シナ海の領有権を、台湾やチベット、新疆ウイグル両自治区と同列で、国家の領土保全にとって最も重要な「核心的利益」に位置付けて、領海侵犯を繰り返しているからである。
江川 紹子は因果関係を知らない無知な人間である。

>>02. 2014年1月20日 05:52:50 : LeyjzNB9aw
> 日本以外の国では、具体的には大東亜戦争の勝者である、米、英、仏、蘭。
敗者である独、伊 の戦没軍人の慰霊はどのようにされているのでしょう。

アデナウアー西ドイツ首相は、ドイツ連邦軍を1955年11月12日に創設したとき、現在に至るまでドイツにおける旧軍に対する認識の基礎となった下記の演説を行った。

コンラート・アデナウアー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%87%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A2%E3%83%BC
「私は本日、本会議場において連邦政府の名において宣言したいと思います。われわれは皆、気高き軍人の伝統の名において、陸・海・空で名誉ある戦いを繰り広げたわが民族のすべての兵士の功績を承認します。 われわれは近年のあらゆる誹謗中傷にもかかわらず、ドイツ軍人の名声と偉大な功績がいまなおわが民族のもとで命脈を保ち、今後も生き続けることを確信します。」
ーー

江川 紹子は戦後の歴史書を読んでいない。
このような不勉強な人間が「首相の靖国参拝を考える」のは盲人が象を語るのと同じであるし、その文章に感心するのは一層不勉強だからだろう。


11. 2014年1月20日 10:54:26 : C48BvJV1fk
本質的に見れば、ドイツに置き換えれば、ナチスドイツによって、犠牲になられた戦死者をはじめ、皆殺しにされた多くのユダヤ人の皆様をはじめ、侵略された国の被害者の皆様と、ヒットラーやゲッベルスなどのナチス指導者を同じ墓に入れて追悼するなんていうのと、同じ真実を見破れば、このようなところに、首相や閣僚が参拝するようなことをすれば、世界的に見れば、靖国神社なんか幾らでも冒涜されることになるのは当然のことだし、だが、個人的に慰霊顕彰するのならば、誰もが自由に出来るだけのことならば、国際社会からは、一切文句を言われる筋合いのものでもないし、中国、韓国の皆様からすれば、複雑な感情を抱きながらも、そっと静かに通り過ぎて行かれるだけのことならば、これだけで十分なことでは無いでしょうか。
これならば、靖国神社については、今度は日本国民がまんまと騙されたふりをして、国際社会に対しては、「靖国神社を冒涜したければ、もう幾らでも冒涜して下さい」と誇りを持って応えてあげながらでも、誇りを持ってそっと静かに慰霊顕彰だけでも自由に出来る様にしてあげることで、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守ってあげながらでも大切に存続させて上げる様にすれば良いだけのことでは無いでしょうか
これならば、安倍首相に対しては、「靖国神社に参拝したければ、どうぞ首相をおやめになってから、そっと静かに慰霊顕彰して下さいます様、どうぞご留意のほどよろしくお願い申し上げます」と伝えてあげれば良いのだし、靖国神社に対しては、「国際社会からは、幾らでも冒涜されようが一切関係ないし、どうぞ誇りを持って、一切無視をしてでも、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守って上げながらでも、大切に存続させてあげますので、どうぞ幾らでも涙を流しながらでも、感謝して頂ければ、これだけで十分なことですから」ということで、右翼連中に対しては、「どうぞ心おきなく、幾らでも冒涜されようが関係なく、涙を流しながらでも、勝手に慰霊顕彰をして、勝手にくたばって下さい」と誇りを持ってぶつけてあげるようにすれば良いだけのことでは無いでしょうか。

12. 2014年1月20日 11:47:29 : Dai41pP9Js
靖国神社は長州による長州のための宗教施設。

前身の東京招魂社、すなわち招魂社というものがどういうものか調べればわかる。
戦死ですらない意味不明の松陰や竜馬、御所へ砲弾を撃ち込んだ久坂らが
祀られている時点で基準は長州維新の観点のみ。

明治12年からの例大祭も大正まで会津降伏日と、その半年後に執り行われるという
徹底、偏向ぶりである。

すなわち靖国神社とは長州藩閥記念神社。国民が有難がる筋合いはない。
佐幕諸勢力、子孫らを冒瀆し続ける呪われた存在。国民統合をすら阻んでいる。

安倍首相が靖国参拝にこだわるのも、身内に戦犯を抱えている事のみならず、
長州藩閥勢力の嫡流、祭祀者としての意味合いが濃い。


13. 増税反対 2014年1月20日 18:12:48 : ehcoR2LmdzYII : D9cvjI5T92
 ネトウヨや安倍首相が絶対的なタブーとしている事は、

天皇が靖国を参拝しないという事実。

 ネトウヨや安倍にとっちゃ天皇なんか非国民扱いなんだろうな・・・


14. 2014年1月20日 18:33:47 : EBFoJqL3LU
江川氏はわかっていません。
遊就館について語るのはかまいませんが靖国神社=遊就館ではありません。
靖国神社についてはもっと勉強してから語るべきです。

>反省する必要はない。あの戦いは間違っていなかった。国のために命を投げ出すことこそ尊いのだーーこのような価値観を、感動や感銘と共に心に注ぎ込み、人々の教化に努める。こうした機能を今なお維持している靖国神社は、慰霊のためだけの施設とは言えないだろう。

靖国神社は顕彰のための施設です。断じて慰霊のための施設ではありません。
それがわからない似非保守はあの安倍氏の参拝理由を受け入れてしまいます。
あんな弁明しか出来ないのなら安倍氏は今後も参拝すべきではありません。

ついでにもう一つ言うと戦争を煽ったのは当時のマスコミにも原因があります。
乗ったのは国民であり政権・マスコミと合わせて3人4脚と言うべきでしょう。
マスコミ人だからその点には触れたくないのでしょう、というのは邪推でしょうか?


15. 2014年1月20日 19:58:47 : c1rnbskRok
大正時代から大戦終結まで軍部の過激暴走派に拉致され暗殺の恐怖の中で政党政治破壊と国民洗脳機関に変身させられた日本のメディアの歴史を知れ。
その後国民に責任を転嫁したがるのは腹を切らなかった最も恥ずべき連中の姑息な蛆虫根性だな。

16. 2014年1月20日 20:00:56 : NSBPv79DBc
如何にアメリカの要求が理不尽でも負けると解っていた戦争を
やった事は当然責められてしかるべきだろう。

しかし、この戦争で最も罪深いのは誰なのだろう?
防衛の為の戦争を侵略戦争へ駆り立てた日本の軍部?
いや違う。
日本の無抵抗な民間人を無差別に虐殺したアメリカだろう。
原発投下は不要で有り、無差別殺戮だ。

次に罪深いのが、理由も無くユダヤ民族を滅ぼそうとしたドイツ。

日本人は絶対にアメリカを許してはいけない。
それが如何だ。
アメリカは原発を落とした事を正当化しているではないか?
靖国参拝に比べどちらが異常?

江川詔子はなぜアメリカを責めない?
アメリカを責めて後、靖国参拝を批判しろ!!


17. 2014年1月21日 01:55:13 : BpQdO2704c
江川さん
靖国参拝をいつまでも俎上にのせようとすることは
それはそれで安倍陣営を利することになります
これわかっているんでしょうか?確信犯?
最近の一般人は昔ほど単純に騙されませんよ?

18. 2014年1月21日 10:10:32 : sl3Oo0EgYo

    >>10 EkGNc0nBio >アデナウアー西ドイツ首相は、ドイツ連邦軍を1955年11月12日に創設したとき、現在に至るまでドイツにおける旧軍に対する認識の基礎となった下記の演説を行った。…

    疑問に感じるところがある。
    アデナウアーは、ナチスに反対して強制収容所に入れられた過去があるのだが、演説におけるドイツ旧軍というのは何を指すのか。
   
    戦後ナチスを否定し新生ドイツとして出発したドイツで、ナチスドイツ軍を「気高き軍人」と賛美することはありえない。従ってここでの旧軍というのは第2次大戦で戦ったナチスドイツ軍ではないと思う。

   >>02氏の問い「日本以外の国では、具体的には大東亜戦争の勝者である、米、英、仏、蘭。敗者である独、伊 の戦没軍人の慰霊はどのようにされているのでしょう。」は、第2次世界大戦のことを指していると思うので、ナチスドイツの戦没軍人の慰霊はどうなっているのかという問いだと思うのだが。どうだろう。



19. 2014年1月21日 15:07:44 : f9WdyZuW9Q
●湧きに湧くネトウヨゾンビどもが、無謀な侵略戦争という膨大なヘドロの中から、「こんなキレイな石があった、あんな宝石があった、だから本当は、これはヘドロではなかった」

いかにお前らが、あれこれ勝手な妄言でほざきまわり、先の大戦の美化正当化に狂奔しようが、「侵略戦争」というヘドロの本質(実態)自体は、いささかの変りもないんだよ!!

●この国とは大きく異なり、戦後徹底した「非ナチス化政策」を採り続け、「民衆扇動罪」の制定で、親ナチス活動が厳しく規制されるドイつでは、今なお戦犯を拘留させ、公的にはナチス幹部の顕彰はおろか、慰霊の対象物など皆無であり、旧ナチス関係者やら、ネオナチ非合法ゴロツキ集団がこっそり私的に行う墓参等はいざ知らず、日本のようにいやしくも公的人物(閣僚、議員ら)までが公然参加する、いわゆる慰霊行事は皆無なのだ!!

●特に一部のマスコミ関係者らの、親ナチス的発言にまで神経を尖らせ、全て退職や失脚に追い込まれており、実戦体験はおろか惨禍の一つすら全くつゆ知らぬくせに、歴史の「負」の教訓から、一切学ばぬ戦無派ウヨク外道どもが、ネトウヨゾ
ンビどもを操り、ここまで我が物顔にはびこるこの国とは大違いだ!!

●歴史認識とは、勝手ににテメーに都合のいい項目だけ拾い集め、並べ立てることでは談じてない!!

勉強が足りないのは、不遜にも不都合な歴史の「負」の教訓を、尽く排除して一切何も学ぼうとはしない、腐脳ずくめのお前らネトウヨゾンビどもだけだ!!

少しは恥を知れ!!

●「世界で最も親ナチス的な存在は、恐らく日本のウヨクどもだけだろう。彼らの性質の悪さは、自分を正当化するためには手段を選ばず、もうとっくに世界から断罪否定されて久しいナチズムにまで、恥も外聞も無く擦り寄り共感まで示す、もうアナクロを通り越した、ただ己の下衆な立場を守ろうと、さも必死なだけだ!

およそ非ナチス化に徹し今なお生きる、まともなドイツ人を舐めきったかかる妄言は、正に侮辱そのものだ!
ヤツラのそんなあさましさには、もう反吐が出るね!!」
                       <ドイツ人ジャーナリスト>


20. 2014年1月21日 18:38:33 : WzX8nPCmYM
>>06. 2014年1月20日 08:32:00 : FYWqz7qby2
>>マッカーサーが上院で証言したように、近代日本の戦争は自衛戦争であった
>>ってことを、糞左翼は肝に銘じなければならない。>>

何が自衛だ。どこが自衛だった。

根拠を示せ、馬鹿野郎!!

いい加減なこと言ったら頭が胴体に付いてないと思えよ、馬鹿ウヨ!!


21. 高麗人 2014年3月04日 14:54:37 : jYR6lQNo9.K3Q : 0AdN9x7xDM
かつて日本は朝鮮を植民地にし、中国を攻める玄関口にした。
家系の血統を命のように大事にしている朝鮮人に対して強制に
創氏改名の法律を作ってわけのわからない「家族名」をつける
ようにして日本式の名前を付けた。
国民を管理しやすいするために創氏改名をしたことにより朝鮮人
の祖先から代々に引き継がれた血統の精神が奪われたのである。
いくら植民地を支配者であり侵略者であってもやって行けない
ことがある。 民族を抹殺する政策は過去ドイツのヒトラ以外は
日本しかいなかった。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK159掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧