米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の名護市辺野古への移設反対を掲げ、名護市長選で再選を果たした稲嶺進氏（６８）は一夜明けた２０日午前、同市の選挙事務所で会見し、仲井真弘多知事が辺野古沿岸部の埋め立て承認を維持する意向を示したことに「承認したから終わりというのは県知事として無責任だ」と批判した。知事は１９日夜、辺野古埋め立ては「もう承認したので今からどうこうできない」と述べていた。

　稲嶺氏は「辺野古の海にも陸にも基地を造らせないとの信念を貫いていく」と強調。移設阻止に向け市長権限を行使することを明言した上で「移設計画がスムーズに進むとは思えない」と語った。

　一方、仲井真知事は２０日朝、自身が支援した移設推進派の末松文信氏（６５）の敗北に関し「短い期間でよく頑張った方ではないか」と評価。稲嶺氏が前回より得票を伸ばした結果については「分析したい」と述べるにとどめた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140120/elc14012013160006-n1.htm

人間 金で買われるほど哀れな末路はない。

知事にもプライドがあり、自分の下した決定を翻すようなことはしない。
辞任に追い込まれた首相とは違う政治家である。

生きて悪銭を追い求める歳でもないだろうにさ。

誉高き知事として名を子孫と沖縄の民に残すべきだったのに恨みと憎しみの名を残したようである。

裏切りの罪は因果応報のきまりあり・・・・哀れである。

リコール運動の動きがあります。

そもそもリコールそのもののハードルは
高いですが実現する可能性は十分あると思っています。
そうなれば。。。。

ここからがホントの勝負だ。