ムサシスタンバイ。OK？

　２３日告示された東京都知事選（２月９日投開票）で、共同通信社は２３、２４両日、電話による世論調査を実施し、取材結果も踏まえて序盤情勢を分析した。元厚生労働相の舛添要一氏（６５）が先行、元首相の細川護熙氏（７６）と、前日弁連会長の宇都宮健児氏（６７）＝共産、社民推薦＝が追い、元航空幕僚長の田母神俊雄氏（６５）が続く展開。ただ、全体の４３・０％が「投票先をまだ決めていない」と回答しており、情勢は流動的だ。

　東京五輪成功や福祉対策を中心に訴える舛添氏は、支援を受ける自民党と公明党支持層の５割を固めた。

2014/01/24 21:36 【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014012401002508.html

浮動票勝負。

山川建夫氏
「細川・小泉コンビの登場で、この国の原発推進派が相当動揺しているのが随所にみられる。ここは、再稼働を許さず一気に原発に依存しない社会に舵を切るチャンスだ。舛添候補を絶対に勝たせない事。その為には、脱原発候補の一本化が理想だが、せめて舛添候補を利する動きを一切止めることが重要だ。」
https://twitter.com/yukioyamakawa/status/426698577587347456

このままでは、ツー・スリー・フィニッシュ。

以下　引用　

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014012401002508.html

都知事選、舛添氏先行　細川、宇都宮氏ら追う　
2014年1月24日 22時08分

　２３日告示された東京都知事選（２月９日投開票）で、共同通信社は２３、２４両日、電話による世論調査を実施し、取材結果も踏まえて序盤情勢を分析した。元厚生労働相の舛添要一氏（６５）が先行、元首相の細川護熙氏（７６）と、前日弁連会長の宇都宮健児氏（６７）＝共産、社民推薦＝が追い、元航空幕僚長の田母神俊雄氏（６５）が続く展開。ただ、全体の４３・０％が「投票先をまだ決めていない」と回答しており、情勢は流動的だ。

　東京五輪成功や福祉対策を中心に訴える舛添氏は、支援を受ける自民党と公明党支持層の５割を固めた。

で爺

http://i.imgur.com/RvKCvC7.jpg（画像そのまま書き起こし）

担当者各位　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成26年1月23日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　都知事選に関する留意点について

　 公職選挙の報道を一層、中立公平なものとするため、都知事選を執筆するにあたっては以下の留意点を考慮してくださるよう、よろしくお願い申し上げます。

1．舛添候補の政党交付金問題については『赤旗』による報道が告示後であることを考慮し疑惑として提起されることがないようきわめて慎重を期すこと。

２．事務所費問題についても、慎重に扱うこと。

３．細川候補、宇都宮候補らについては、問題発覚が告示前であることに鑑み、報道姿勢の変更は必要ない事。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

　自身の記載済み投票用紙を

　ケイタイ写真記録し

　選挙事務所に写メ願います

　まっとうに選挙権が履行できる日まで！

　これは悪との戦いに勝てる方程式です

毎日の調査で、注目したのはこの部分ね。

＞無党派層は投票先を決めていない有権者が多いが、候補者の名前を挙げた中では舛添、宇都宮、細川氏に支持が割れた。

これ、無党派層でも、舛添を支持する人が多いということだと思うよ。次に宇都宮氏、ということね。でないとこの順番にする理由がないからね

選挙予想は面白い。私は舛添に１０００点（笑）

で爺

今回もまた、原発容認の都知事を圧勝でもさせるのでしょうか？？？
原発容認の候補者に駆け寄る、○○学会のおばちゃんたちの愚かさ、、、、
東京都民の頭の中は、原発のように恐ろしくも思えます。

この爺さんいつも既得権益者の立場。仕事とはいえご苦労である。
単なるネトうよと見られないよう頑張っているがしょせん理屈は整合しない。

出処が何所からのものかわからないが
もし仮にそれが本物としたらだよ

1．舛添候補の政党交付金問題については『赤旗』による報道が告示後で
あることを考慮し疑惑として提起されることがないようきわめて慎重
を期すこと。

赤旗はこのお触れが出るだろうことを知ってるから23日に出してきたのかね、まさかね〜(笑)

1月25日（土）15:00〜立川駅南口、16:00〜立川駅北口
1月26日（日）15:00〜巣鴨とげぬき地蔵（白山通り）、16:30〜池袋駅東口

追う立場の筈なのに土日でも午後三時以降に2カ所でやるだけ。
これは体調が悪いのか、もうやる気が無いのかのどちらか。
どちらにしろこんな有様では舛添に勝てるわけが無い。

で爺さんは、「舛添に1000点」なんて素直に書くから、阿修羅では嫌われるんですよ

ここは裏見サイトですからね。素直とかまともとかは村八分です

私なら「舛添に52点！！！！！」くらいにしておきます（笑）

しかし阿修羅コメ連に、で爺さんと対等に選挙予想をできる人間はほとんどいませんねえ

身の回りをみても、お年寄りはすべからくお気の毒なほどアレですし・・・

終盤の各メディアの情報が楽しみです

はぁ？　村八分？

おまえらの自宅が火事になったら祭りだし、ましてや葬式だったら、そりゃもう、追悼スレおっ立てて、やしきたかじん並に、珠玉の罵倒コメで地獄への門出をお祝い申し上げさせてくれやがれ。

というわけで、残りの二分はあきらめろ。

あっ、でも面倒だな。やっぱ火事も葬式も連絡要らないわ。ぶっちゃけ興味ねーし。

投票先を決める要素として原発問題をトップに挙げた人が、１８．５パーセントもいたのは、脱原発派としては朗報なんじゃないの。そのうちの半分は、細川を挙げたのだから、一応、細川陣営に「脱原発票」が集約されつつあると言ってもいい。しかし、これは、一方で、「脱原発ワンイシュー選挙」の限界を示す数字でもあるけどね。

で爺

先行している舛添が7箇所も回って地道に票固めしているのに、細川の方は動きの鈍い「殿様選挙」とは何を考えているんだか。
完全に勝機は失ってるよ。

　猪瀬直樹前知事の辞職に伴う東京都知事選（２月９日投開票）で、産経新聞社は２３、２４両日、電話世論調査を実施し、取材を踏まえて序盤情勢を探った。元厚生労働相の舛添要一氏（６５）がリードし、元首相の細川護煕（もりひろ）氏（７６）と元日弁連会長の宇都宮健児氏（６７）＝共産、社民推薦＝が追う展開となっている。そこに元航空幕僚長の田母神（たもがみ）俊雄氏（６５）も続く。ただ、全体の４割以上が投票先を決めておらず、選挙戦の行方は予断を許さない。

　自民党都連と公明党都本部が推薦する舛添氏は、両党支持層の５割以上を固めた。民主党の支持基盤である連合東京の支援も受けており、民主党支持層などへの浸透も狙う。「脱原発」で小泉純一郎元首相と共闘する細川氏は、民主、結い、生活３党が勝手連的な支援を展開。幅広い層への支持拡大を急ぐが、正式な出馬会見が２２日にずれ込むなど出遅れが響いている。

　共産、社民両党の推薦を受ける宇都宮氏は、共産党支持層の７割近くを固めている。災害に強い都市づくりを掲げる田母神氏は、元都知事で日本維新の会の石原慎太郎共同代表の個人的な支援を得て、都民への浸透を目指す。

　今回の都知事選は、東京五輪が開催される２０２０年の東京の姿を各候補者がどう描くかが注目される。都民が重視している争点は「少子高齢化や福祉」が２６・８％で最多だった。「景気と雇用」も２３・０％。「原発・エネルギー問題」「災害対策」の順で続き、「東京五輪の準備」は７・７％だった。

　脱原発など国政に関するテーマが都知事選の争点になることについては、２１・４％が「納得できる」と回答。「どちらかといえば納得できる」（３９・９％）を合わせると、肯定的な意見が６割を超えた。

　また、都知事選に「大いに関心がある」「ある程度関心がある」と答えた都民が９割以上に達し、注目度の高さがうかがえる。このため、「投票するつもり」は７６・２％に上り、「投票日前に投票する」も２０・０％あった。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140124/elc14012422070004-n1.htm

　舛添要一氏がリードしている展開に、主要候補の陣営は態勢や選挙戦術の見直しに入った。

　「もう少し競っていると思ったが…」。細川護煕氏の陣営幹部には、かすかに落胆の色も。正式出馬会見が告示日前日で、準備が完全に整わない中での選挙戦。「ジタバタしても仕方がない」（幹部）という。

　細川陣営では、小泉純一郎元首相との街頭演説は変えない方針だが、若年層の認知度が低いと判断。インターネットに詳しい元衆院議員を選挙対策本部に入れ、ホームページに工夫を凝らして支持拡大を図る。

　他候補に水をあけた舛添氏の陣営幹部は「始まったばかりで何ともいえない」と冷静に受け止める。街頭演説や個人演説会を重ね、引き締める構え。

　脱原発を主要政策に掲げる宇都宮健児氏の陣営幹部は「まだ差は詰められる。脱原発に特化した選挙ではない。生活に密着した具体政策と実行力、人柄を打ち出す」とした。

　「まずはランキングの土俵に入れた」と話すのは田母神俊雄氏の陣営。「保守層に一番共感を得てもらえるのはわが陣営」と自負、若い男性層の支持が高いことに「若い世代が元空自トップの実務経験などを冷静に見てくれている」とみる。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140125/elc14012500580000-n1.htm

北千住商店街での、シール投票では宇都宮けんじ氏が圧勝。

一応、信頼できる東京新聞調査では、確かに１位枡添だったが、僅差で２位
宇都宮であった。

これは、多くの都民というか庶民が脱原発を望んでいる現れであり、
しごく当たり前の結果。

原発推進派は、既得権益を死守するためなら、不正選挙でもなんでもやる。

マスコミの調査は、その意を受けたもので、なんとしても枡添を勝たせる為に
操作しているのでは？

最新号の週刊Gでも、枡添圧倒的勝利なる見出しで、週刊誌広告を大きく
飾っていたが、明らかに枡添を勝たせようと誘導しているもの。

そもそも、週刊Gは、小沢氏の無罪冤罪国策暗黒裁判では、悪意に満ちた記事
で、先頭に立って小沢潰しの記事を書き、売れれば何でもやるという節操のない
週刊誌。

不正選挙で枡添が勝った場合、選挙予測の通りだ、と言って、いかにも
公正な選挙が実施されたかの如くアリバイ作りになるしね。

とにかく、次の選挙では、不正選挙の監視を呼びかけよう。

週間現代は以前は反権力でしたが今は権力ベッタリです。だから読みません。
日刊ゲンダイは反権力で細川氏の支持のようです。

週間現代と日刊ゲンダイはどうして？　こんなに違うんでしょう？

いずれにしても、舛添なら滅茶苦茶に金を使ってオリンピックにカネを使うでしょう。自然も人間の心も福祉も切り捨てでしょう。

社会福祉で、舛添？ あり得ない。
この男は、弱い者の味方なんてしないでしょ。

何をどういう取材してどう反映させたのか？