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安倍ダボス発言:世界の論説報道
http://www.asyura2.com/14/senkyo159/msg/935.html
投稿者 SukiyakiSong 日時 2014 年 1 月 25 日 17:48:01: miC3wGKJ4Z/nE
 

(回答先: 安倍晋三ダボスで『WWUでは足らずWWTも歴史修正』 投稿者 SukiyakiSong 日時 2014 年 1 月 24 日 02:08:29)

◆Japanese PM Shinzo Abe urges Asia military restraint(BBC)
http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-25851960
◆首相発言に海外から批判、日中を“英独関係に例示”(TBS)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2110323.html
@「現在の日中関係は第1次世界大戦前のイギリスとドイツの関係に似ている」。スイスを訪問中の安倍総理がこんな発言をしたと各国のメディアが批判的に報じています。イギリスとドイツは激しく敵対し世界を巻き込む大戦に発展したことから不穏当な発言と受け取られたようです。
A菅官房長官は会見で、安倍総理の発言について「イギリスとドイツは大きな経済関係があったにもかかわらず第1次世界大戦が起きた。そういうことは起こしてはならない」ということであり、「日中に問題があるときは相互のコミュニケーションを緊密にすることが重要だ」と述べたと説明した。
◆Abe sees World War One echoes in Japan-China tensions(Reuters)
http://www.reuters.com/article/2014/01/23/us-japan-china-idUSBREA0M08G20140123
◆安倍首相“英独関係”発言、中国外務省は強く批判(TBS)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2110324.html
@安倍総理が現在の日中関係を「第1次世界大戦前のイギリスとドイツの関係に似ている」という趣旨の発言をしたとのイギリスメディアの報道を受け、中国外務省は23日、「発言は、侵略の歴史からの逃避で概念のすり替えだ」と強く批判しました。
A中国外務省秦剛 報道局長「第一次世界大戦のイギリスとドイツの関係の歴史に何の意味があるのか、中国の指導者の発言は侵略の歴史からの逃避だ。概念をすり替えようとしている」
Bまた、安倍総理が中国の軍事予算の透明性を問題視したとの報道については、「中国は白書などで軍事予算を正式に発表している。むしろ日本側が透明度を高め、憲法改正や軍備拡張などの理由を説明すべきだ」と反論。
◆外交部:日本领导人不必舍近求远拿英コ关系说事(環球時報)
http://world.huanqiu.com/exclusive/2014-01/4785288.html
中国外務省:日本の首相による持って回った英独関係の比喩について
◆「日中、100年前の英独と類似」 首相、ダボス会議で発言(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014012402000138.html
英紙フィナンシャル・タイムズ「興味深いことに、彼(安倍首相)は軍事衝突の可能性を『無い』とは答えず、今の日中の緊張を英独の敵対関係と比較し『似た状況』と述べた」
英BBC放送も「日本の首相の発言となるとインパクトがある」
◆首相「靖国発言」中韓が反発(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014012402000137.html
中国外務省の秦剛報道局長『参拝の本質は日本の侵略と植民地支配を否定し第二次世界大戦の結果と国際秩序に挑戦することだ』
…………
◆米政府、靖国参拝後の安倍政権にさまざまな注文(WSJ)
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304402204579339710521565876.html?dsk=y
安倍首相の参拝に「米政府は非常に驚いている」、「このような歴史問題によるリスクの評価で安倍首相とオバマ政権との間に相違がある可能性が明らかになった」。日米関係に「何らかの修復作業が必要だ」(それが無ければ、日米関係も更に冷え込む)
米国は狼狽し、ついに顔を突き合わせた会合で明確な言葉で安倍政権にイデオロギーと言動の修正と謝罪行動を要求した。それが行われなければ、4月のオバマ訪日は不可能だと。

【米政府の安倍晋三に対する要求(4月オバマ訪日を実現する条件)】
➊靖国神社参拝を繰り返さないことを確約
➋日本政府がこれまでの第2次世界大戦に関する公式の謝罪を確認する
➌安倍首相の政策アジェンダに疑念を抱いている近隣諸国を刺激するような新たな発言や行動を控える確約
➍戦争中の慰安婦問題についても何らかの対応をすること
➎歴史問題で韓国に歩み寄ること

安倍首相の参拝に「米政府は非常に驚いている」、「このような歴史問題によるリスクの評価で安倍首相とオバマ政権との間に相違がある可能性が明らかになった」。日米関係に「何らかの修復作業が必要だ」(それが無ければ、日米関係も更に冷え込む)
…………
◆首相の発言、瞬時に拡散 日中関係、第1次大戦前の英独になぞらえ(朝日1面)http://digital.asahi.com/articles/DA3S10943826.html?iref=comkiji_redirect&ref=nmail_20140125mo&ref=pcviewpage
首相発言、欧米に波紋 日中の偶発的衝突、メディア懸念(朝日2面)http://digital.asahi.com/articles/DA3S10943750.html?iref=comkiji_redirect&ref=nmail_20140125mo&ref=pcviewpage
➊尖閣戦争危機が世界経済に影響を及ぼし始めた。「世界経済フォーラムのクラウス・シュワブ会長の最初の質問は、首相が講演の大半を割いたアベノミクスではなく、日中関係に関することだった」
➋英紙フィナンシャル・タイムズのチーフ経済コメンテーター、マーティン・ウォルフ『最も動揺させられたのは、安倍首相が日中の武力衝突の可能性を完全に否定しなかったことだ』
➌欧州の銀行幹部『安倍首相が主張すればするほど、日中韓の関係が経済的にもリスクと認識していると受け止められる』
➍「そもそも海外メディアが、首相を“タカ派”と取りあげるケースも少なくなく、安倍政権の安全保障政策に携わる有識者の一人は『本当に問題だ。靖国参拝に続くミスだ』と強い懸念を示す」………安倍晋三が“タカ派”とは、朝日新聞は好意的ですねえ。『極右ファシスト』ですよ、欧米新聞は。
➎「外務省幹部『第1次世界大戦の例えは外交史的には正しい』。官邸内でも、首相発言がなぜ批判されるのかを分析しようとする動きは見られず、『なぜ国内メディアまで揚げ足取りに加担するのか。自分の国の首相なのに』と語るだけだ」(朝日)
◆そして安倍は今日も戦争準備に邁進する「野党に秋波、自公緊迫も 集団的自衛権、首相が言及 施政方針演説」。公明が反対なら、維新やみんなと組んで集団的自衛権関連法を成立させるのだとhttp://digital.asahi.com/articles/DA3S10943827.html?iref=comkiji_redirect&ref=nmail_20140125mo&ref=pcviewpage

…………ダボス発言に関する世界の論説報道…………
昨日の日記【WWUでは足らずWWTも歴史修正】http://d.hatena.ne.jp/SukiyakiSong/20140124/1390495503の後半に書いた……報道……の続きです。

◆安倍氏が中国に当てこすり 世界から批判を浴びる(中国網)http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2014-01/24/content_31295920.htm
@ロサンゼルス・タイムズ「安倍首相は世界経済フォーラムでスポットライトを浴びる中で警報を鳴らした。その含みのある発言は中国に向けられ、中国の過去10年間に渡る印象的な経済の成果をほのめかした」
Aロイター通信「安倍首相は、武力と恫喝ではなく、対話と法制による問題解決を訴えた。日本はこれを機に中国の行為(昨年11月の防空識別圏の設定など)を批判した」
B産経新聞「靖国神社の参拝後、国際社会の安倍首相に対する批判が高まっている。安倍首相はダボス会議に出席し、世界に対して中国の宣伝戦に巻き込まれないよう訴え、日本の外交方針を説明しようとした。安倍首相は、軍拡の警告により中国けん制を試みた」
Cヤフージャパン(コラムニスト小笠原誠治氏の記事)「安倍首相の演説は、一言でいえば“退屈”。アベノミクスはどう聞いても自慢話のようだ。安倍首相の英語のレベルは低く、対外情報戦に成功していない」
DBBC「安倍首相は演説の中で、アジアの成長の果実を軍備拡張に浪費すべきではない、アジアと世界は一つの危機管理枠組みが必要と主張した。しかし1年前の就任以来、島嶼の帰属問題と本人による悪名高い靖国神社により、中国との緊張を激化させた」
Eスイス紙ターゲスアンツァインガー「安倍首相は平和を呼びかけ、中国の軍事費増加を批判したが、日本の平和憲法改正については取り上げなかった」
F韓国政府「安倍首相の靖国神社参拝に関する弁解は“話にならない”」
G中国の王毅外相「安倍首相は弁解するほど嘘を露呈している。これは人類の良知と世界の公理に背き続ける、その間違った歴史観を証明している」
…………

◆安倍认定中日必有一战?称开战中国损失最大(環球時報)http://mil.huanqiu.com/paper/2014-01/4786168.html
記者『中日戦争は必然的ですか?』……安倍『(中国に全責任がある、コミュニケーションを拒否しているからだ)。WWT前のコミュニケーション無き対立が・・・』
@米国のWSJ「戦争勃発の心配は決してでっち上げではない。安倍の口から発せられたのだ」
Aフランスのル・モンド「“誇らしい日本が(第一世界大戦の)ドイツを比喩”しながら、安倍はダボスで中国との軍事衝突を扇動し、彼は自分が普通でないトップクラスの政治家だと証明しようとした。彼は反戦姿で自分を覆い隠し、靖国神社の真実を美化し、軍事の必然性を正当化した」
Bイギリスのエコノミスト「米中関係の深化によって邪魔な存在となった米日安保条約を維持・強化するために、釣魚島での軍事衝突を全世界に見せても良いというショック外交の宣言だ。少なくとも安倍は『おそらく衝突は避けられない』と思っている」
C米国のタイムス「環太平洋の全てのアジア専門家は日中戦争の可能性を考慮するよう強制されている。安倍は記者質問『軍事衝突の可能性は?』に対して『当然無い』とは言わなかった。
逆に安倍は『突発的軍事衝突を避けるためのコミュニケーションで(を中国が拒絶しているのだと)中国非難』し、『もし戦争勃発しても、最大の損害を受けるのは中国だ』と彼は指摘した。安部晋三は中日戦争が世界経済を破壊することを知らない」
D韓国時報「安倍は東北アジアの緊張の罪を中国になすりつけようと試みた」
…………

◆米国のウオールストリートジャーナル(WSJ)が安倍のダボス発言を連続報道している。安倍の言動が世界経済に深刻な悪影響を与えると懸念しているからだ。その懸念は英国のファイナンシャルタイムス(FT)では更に強い懸念となっている。
@安倍首相、靖国参拝に理解求める―ダボス会議で(WSJ)http://bitly.com/1hMIaZI
A往来の自由は確保されるべき=安倍首相、ダボスで中国けん制(WSJ)http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304402204579337573913585210.html?dsk=y
B安倍首相、日中関係を第1次大戦前の英独関係にたとえる(WSJ)http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304402204579337573913585210.html?dsk=y
…………

◆英媒:安倍令人毛骨悚然 把中日敌对比作一战(環球時報)
(1)http://mil.huanqiu.com/observation/2014-01/4786909.html
(2)http://japanese.joins.com/article/977/180977.html?servcode=A00§code=A10
@英国のインディペンデント紙「日本首相の安倍晋三が今日、全世界の外交界をぞっとさせた。彼は露骨に東京と北京の緊迫した関係が第1次世界大戦前夜におけるヨーロッパ列強間の敵対に似ていると主張したからだ。
A彼は得意になって歴史観を披露した『1914年のイギリスとドイツように今日の中国と日本は広範な貿易関係を持っている。当時のヨーロッパでも貿易関係は緊密であったが、コミュニケーションが不足していたために、戦争の勃発を阻止できなかった』
B安倍はまた、『機会に乗じて中国が絶えず軍事力を拡大している。それが太平洋地区を不安定にする原因』だと非難。『だから、日本はワシントンとの軍事関係を強化したい』と表明した。
C基調演説に先立ち開かれた記者懇談会でも、安倍首相は靖国問題で冷や汗を流した。『A級戦犯は英雄か』という中国記者の単刀直入的な質問に安倍首相は『(靖国には戦争の)英雄がいるのでなく、戦争で消えていった方々の魂があるだけ』としながら的外れな答弁を繰り返した。
DA級戦犯をいう時は『いわゆる』A級戦犯という表現を使った。戦犯裁判の判決を額面そのまま受け入れることができないという安倍首相の「本心」がにじみ出ていた。
E一方、安倍首相は日中間の軍事衝突の可能性についての質問に『第1次世界大戦当時、英国とドイツは最大の貿易相手国であったのにもかかわらず、戦争が起きた。(現在の日中関係も)似たような状況』と話した。
Fこの返事はファイナンシャルタイムズ(FT)等によって『日中間の戦争勃発の可能性を示唆したもの』と解釈された。FTのマーティン・ウルフ首席論説委員『安倍首相のこのような態度には肝を冷やす。米国が決断力を持って出なければならない』。
G23日、菅義偉官房長官『世界第2、3位の経済大国間の戦争のようなものを、してはいけないという点を説明して出てきた話。なぜ(外信が)そのような形で受け入れたのか全く分からない』。安倍首相のこの発言を問題にした日本メディアは1つもなかった。
…………

◆ダボスでアベノミクス自画自賛…帰ってきた反応は「なぜ靖国行ったのか」の叱責(中央日報)http://japanese.joins.com/article/976/180976.html?servcode=A00§code=A10&cloc=jp|main|inside_left
@日本の安倍晋三首相が世界経済フォーラム定例総会(ダボス会議)で大恥をかいた。自身の「アベノミクス」を全世界に知らせて成果を誇るための絶好の機会と感じて、安倍は自らダボス会議事務局に電話して、ダボス会議開幕式での基調演説を実現させた。
Aしかしダボスで安倍首相に返ってきたのは『なぜ靖国に行ったのか』という質問と叱責。世界の主要報道機関との懇談会では『(靖国に合祀されている)戦争犯罪者を英雄だと考えているということなのか』という鋭い指摘。それに対して安倍は「現在の日中関係を第1次世界大戦勃発前の状況に例えた」
B安倍首相の基調演説には2000人が参加した。安倍首相はあらゆる派手な表現を動員して「アベノミクス」を自ら褒め称えた。彼は英語の演説で自らを「ドリル」に例え、「電力の自由化や医療の産業化のような、長年「不可能なこと」と見られていたことが改革されている。
C安倍『既得権という岩盤は、私(安倍晋三)の「ドリル」の前では、(日本の既得権保持者も中国の軍国主義も)これ以上無事ではいられない』と主張した。
D15分間の演説後、質疑応答に入るやいなやダボスフォーラムのクラウス・シュワブ会長は「ちょっと微妙な問題だが…(安倍首相は基調演説で)アジア・太平洋地域の安定と平和を論じたが、本人の靖国参拝によってこの地域、特に韓国・中国との関係が悪化しているのではないのか」と直撃弾。
Eすると安倍首相『大きい誤解があるので靖国神社について説明する。靖国は、150年前の明治維新の過程で亡くなった方や第1、2次世界大戦の犠牲者らが皆祀られているところ』としながら、これまでの主張を冗長に、壊れたレコードのように繰り返した。だがA級戦犯の話はそっくり削除した。
…………

◆【社説】安倍首相、真正性ある行動見せろ(中央日報)http://japanese.joins.com/article/989/180989.html?servcode=100§code=110&cloc=jp|main|top_news
@日本の安倍晋三首相が22日、スイスのダボスフォーラムの朴槿恵(パク・クネ)大統領の基調演説行事に傍聴者として姿を見せた。25分にわたる朴大統領の英語の演説を5メートル離れた前で見守りながら拍手もしていたが、両首脳間の面会は実現しなかった。互いに動線が違っていたという。
A代わりに尹炳世外交部長官が安倍首相に挨拶をした。下村博文文部科学相も姿を現した。日本の教科書に独島が日本の領土だと記述させるため先頭に立っている右派政治家だ。韓日関係を最悪の状況に陥れた一助となった2人の張本人の登場に、少なくない関係者が戸惑ったことだろう。
B安倍首相は機会があるたびに『前提条件なしで』首脳会談を持とうといってきた。韓日事関係が、そのようなジェスチャーだけで改善の糸口をとらえるのが難しいということは日本のほうがよく分かっているだろう。安倍首相の行動が韓国よりも国際社会を狙ったイメージ外交に見える理由だ。
C「韓国と関係改善のためにこのように努力しているのにうまくいかないのは韓国のためだ」という印象を再び米国に植えつけようという意図。安倍首相は昨年、インドネシアでのAPEC首脳会議の時も、朴大統領に積極的に接近する姿を演出し、米国の気流に影響を与えた。
D安倍首相は今、靖国神社参拝で窮地に追い込まれている。中国が安重根義士の記念館開館をはじめとして韓国と対日の過去の歴史で共助の動きを見せると、安倍は韓国に接近する。このような意図ならば、韓国民の歓心を買うどころか逆効果を招くだけだ。
E安倍首相に本当に必要なことは、正しい歴史認識だ。軍慰安婦を認めた河野談話と日帝侵略を反省・謝罪した村山談話の継承は、その最初のボタンだ。日帝軍国主義の象徴である靖国神社参拝を正当化して、その逆風を外交的演出によって避けようとすれば、韓日関係の新しい未来は開かれない。
…………

◆安倍首相、朴槿恵大統領の演説を最前列で聞くも無視される(中国網)http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2014-01/24/content_31294668.htm
@韓国の朴槿恵大統領は1月22日、第44回世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の最初の全体会議でテーマ演説を行った。安倍首相は早めに会場入りし、最前列で朴槿恵大統領の演説に真剣に耳を傾けた。その後、2人は別々に会場を後にし、言葉を交わすことはなかった。
A安倍首相のこの行動は、靖国神社参拝による日韓関係の緊迫を緩和するために故意に作り出した「柔和な姿勢」との分析がされている。2013年10月、安倍首相と朴槿恵大統領はアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議で2回顔を合わせたが、気まずい結末を迎えている。
…………

◆中国、世界一の海上公務船部隊構築=日本の海保を圧倒(中国網)http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2014-01/24/content_31297023.htm
@日本・海上保安庁に所属する最新鋭の大型遠洋公務船に対応するため、中国の領海の管轄・パトロールを行う中国海監総隊と中国漁政局などの部門は新型の公務船の建造を強化している。これらの公務船が完成した暁には、中国は世界最強の法執行能力を持つ船舶部隊を保有することとなる。
A建造中の船舶と間もなく着工する大型公務船には、4000トン級の海警船10隻、3500トン級の海警船4隻、6000トン級の海警船4隻、3500トン級の漁政船11隻、12000トン級の大型海警船4隻以上が含まれている。建造中と着工待ちの大型公務船はおよそ50隻という前代未聞の規模。
…………

◆テレビ東京の小谷真生子キャスター「靖国参拝についての安倍首相の釈明は全くでたらめ」(人民日報)http://j.people.com.cn/94474/8521554.html
@世界経済フォーラムのシュワブ会長『安倍首相の靖国参拝はアジアに不安要因をもたらし、国際社会を緊張させた。なぜ参拝するのか』
A安倍晋三『靖国参拝は戦死した日本兵のためだけでなく、世界の全ての国を含む戦没兵のために祈るものだ』
B小谷真生子『全くのでたらめだ!靖国神社にどうして他国の死者の魂がいるのか?!私は参拝が中国や韓国の人々を必ず傷つけることを知っているので、特に中国と韓国の人々に、靖国参拝が決して日本の民意ではないという事実を知ってもらいたい』
C『実際には、日本の数度の世論調査は、安倍首相の靖国参拝に反対する日本人が増えていることをはっきりと示している。靖国参拝は日本の首相の責務ではないし、ましてや日本国民の願いでもない』
D『安倍首相がなぜ日本全体を巻き添えにし、国際世論の圧力を日本に負わせるのか分からない。日本メディアは自国民に理にかなった説明をするよう安倍首相に求め続けている』
E『靖国参拝についての安倍首相の釈明は全くでたらめだ!私は特にあなたに伝え、中国に知らせたい。私は日本人として、安倍首相の参拝に強く反対しており、多くの日本人も反対している』
F『日本メディアの記者として、私は彼(安倍首相)がこの会議の機会を借りて、どうしても中韓など近隣国の怒りをかき立て、日本国民に圧力をもたらさねばならない理由についてしっかりと説明すると思っていた』
G『靖国参拝が彼にとって一体何のメリットがあるのか、どのような政治的考慮によるものなのか。だが彼の回答はめちゃくちゃで、私と同僚ら日本人でさえ分かりにくく感じた』テレビ東京の小谷真生子キャスターが環球時報の記者を引き留めて語ったこと
…………

◆首相の発言、瞬時に拡散 日中関係、第1次大戦前の英独になぞらえ(朝日1面)http://digital.asahi.com/articles/DA3S10943826.html?iref=comkiji_redirect&ref=nmail_20140125mo&ref=pcviewpage
首相発言、欧米に波紋 日中の偶発的衝突、メディア懸念(朝日2面)http://digital.asahi.com/articles/DA3S10943750.html?iref=comkiji_redirect&ref=nmail_20140125mo&ref=pcviewpage
@尖閣戦争危機が世界経済に影響を及ぼし始めた。「世界経済フォーラムのクラウス・シュワブ会長の最初の質問は、首相が講演の大半を割いたアベノミクスではなく、日中関係に関することだった」
A英紙フィナンシャル・タイムズのチーフ経済コメンテーター、マーティン・ウォルフ『最も動揺させられたのは、安倍首相が日中の武力衝突の可能性を完全に否定しなかったことだ』
B欧州の銀行幹部『安倍首相が主張すればするほど、日中韓の関係が経済的にもリスクと認識していると受け止められる』
C「そもそも海外メディアが、首相を“タカ派”と取りあげるケースも少なくなく、安倍政権の安全保障政策に携わる有識者の一人は『本当に問題だ。靖国参拝に続くミスだ』と強い懸念を示す」………安倍晋三が“タカ派”とは、朝日新聞は好意的ですねえ。『極右ファシスト』ですよ、欧米新聞は。
D「外務省幹部『第1次世界大戦の例えは外交史的には正しい』。官邸内でも、首相発言がなぜ批判されるのかを分析しようとする動きは見られず、『なぜ国内メディアまで揚げ足取りに加担するのか。自分の国の首相なのに』と語るだけだ」(朝日)
 

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