安倍晋三首相は２５日午前、インド訪問のため政府専用機で羽田空港から出発した。首相は「７年前、私が首相に就任した時、日本とインドの関係は最も可能性を秘めた２国間関係と定義づけた。この訪問を機にますます日印関係を深めていきたい」と語った。出発前、羽田空港で記者団の質問に答えた。

　２５日のシン首相との首脳会談では、大規模な円借款の実施で合意する見通し。２６日には日本の首相として初めて「共和国記念日」の主賓として軍事パレードに参列し「戦略的グローバルパートナーシップ」の強化をアピールする。訪問は、２００５年以降続く首脳の相互訪問の一環。首脳会談では、原発輸出を可能とする原子力協定の協議や、高速鉄道システム導入の共同調査の加速も確認する見通しだ。

　一方、首相は、原発の位置づけが注目されている政府の「エネルギー基本計画」について「国民の意見を聞きながら、党とも徹底的に議論して、あるべきエネルギー政策を作っていきたい」と語った。【水脇友輔】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140125-00000033-mai-pol

安倍総理大臣はインドのシン首相と会談し、経済や安全保障分野での協力関係をより強固なものにしていくことを確認したいとして、２５日、政府専用機で現地に向けて出発しました。

安倍総理大臣は２５日から３日間の日程でインドを訪問することにしており、２５日午前１０時前、政府専用機で羽田空港を出発しました。

安倍総理大臣はシン首相との首脳会談で、日本の新幹線技術の輸出を視野にインド西部の高速鉄道の建設計画の共同調査を加速させることや、海上自衛隊とインド海軍による３回目の共同訓練を日本近海で行うことなど、経済や安全保障分野での協力関係をより強固なものにしていくことを確認したいとしています。

出発に先立って安倍総理大臣は記者団に対し、「７年前に総理大臣に初めて就任したとき、日本とインドは最も可能性を秘めた２国間関係だと定義し、関係発展のために私とシン首相は力を尽くしてきた。この訪問を機にますます関係を深めていきたい」と述べました。

一方、安倍総理大臣は国の新しいエネルギー基本計画に関連して、「エネルギーは国民生活に直結する非常に大切な政策だ。国民の皆さまから徹底的に意見を伺い、党とも徹底的に議論し、あるべきエネルギー政策を作っていきたい」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140125/t10014763841000.html

外遊予算も使い切って
何かに取り憑かれたように外遊三昧

昨日の演説でも外遊回数を自慢していたようだが問題は中身。

ばら撒きし放題の阿部
インドも2000億の円借款の前には粗末には出来ないだろうが
別に阿部でなくても円の価値は変わらないかｗ