細川氏の当選の鍵は態度未定者の70%以上が彼を支持すること。
　　　　　http://marugametorao.wordpress.com/

選挙前の支持率（いくつかの報道によると）：
舛添氏　40％　細川氏16%　態度未決定40%

仮定：態度未定者の投票率　細川氏70%　舛添氏15％
細川氏　16%＋40x0.7 =44%　舛添氏　40%＋40x0.15 ＝46%
かなり接戦となるが、舛添氏が優位。

しかし、態度未定者の60%が細川氏、舛添氏が30%と仮定すると、
細川氏　16%＋40x0.6＝40%　　舛添氏　40%＋40x0.3＝52%
と,　舛添氏が当選となる。

宇都宮氏の票の一部が細川氏に流れると、例えば細川氏20%とすると、
態度未定者の70%が細川氏。20%が舛添氏と仮定すると、
細川氏20%＋40x0.7＝48%　舛添氏　40%＋40x0.2＝48%
と接戦になる。甘い期待かもしれないが。
現時点では舛添氏はかなり優位ではないだろうか。

今後、細川氏の挽回を期待する。細川氏を支持する著名人も街頭に出て細川氏の応援をしてもらいたい。

細川護煕氏の東京都知事立候補演説
http://onodekita.sblo.jp/article/85774460.html

小泉の細川応援演説とオンカロ（映画全編）
http://onodekita.sblo.jp/pages/user/iphone/article?article_id=85920175

東京都知事前半の分析状況
http://onodekita.sblo.jp/pages/user/iphone/article?article_id=85997470

メディアの嘘八百都知事選情報工作に騙されるな
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-ce57.html
既得権益の脅威は細川護煕（もりひろ）元首相が、原発即時ゼロの公約を掲げて出馬したことにある。都知事選が原発再稼働の是非を判定する選挙となり、細川氏が当選することが警戒されているのだ。

そこで、世論調査を実施する前に、大規模な情報操作が展開された。
１．原発問題をシングルイシューとすることは、都知事選にふさわしくない
２．細川氏は猪瀬氏と同じ政治とカネの問題で首相を辞任した
３．細川氏は高齢で政治活動から遠ざかって２０年もの時間が経過している
この情報が徹底して流布された。
その上で、世論調査の数値が示された。

世論調査では、
１．舛添要一氏が最大の支持を集めている
２．選挙争点としては原発問題は第一位に浮上していない
３．細川氏と宇都宮氏が競い合う状態になっている
との結果が示されたとされている。
これらはすべて、操作された情報である。
細川氏が出馬表明した時点で世論調査を実施していると、細川氏の支持が一位であったはずだ。）（一部引用）

細川・小泉連合の日本政治史的意味を考える　ビテオニュースドットコム 神保哲夫＋宮台真司
http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/161.html

細川小泉連合の情勢はどうなのか　安倍でいいのかを選ぶ都知事選（日刊ゲンダイ）
http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/187.html

原発再稼働反対が６０％　共同通信世論調査　2014年1月26日 19時37分
　共同通信社が２５、２６両日に実施した全国電話世論調査によると、原発の再稼働に反対するとの回答は６０・２％に上り、賛成の３１・６％のほぼ倍だった。安倍晋三首相は原子力規制委員会の安全性確認を前提に、再稼働を進める構えだが、否定的な意見が根強い現状が鮮明となったことで難しい判断を迫られそうだ。安倍政権の経済政策「アベノミクス」で景気が良くなったと実感している人は２４・５％で実感していないは７３・０％だった。
憲法解釈の見直しによる集団的自衛権の行使容認に反対すると答えたのは５３・８％を占め、賛成の３７・１％を上回った。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014012601001539.html
　

コメント
01. 2014年1月27日 05:56:37 : pDuR0joKhA 「原発なしでやっていけると思う人々Aと、そうでない人々Bの選挙になる」 とすると、それを、 原発なしでやっていけると思っている人々αと、そう思っていない人々βが、 土台からしてまったく違う行く末Aと行く末Bを、それぞれ支援することになるので、 （いわゆる泡沫候補には勝算はないのでその無駄を省き単純化すると） Aαｍ（H＋K）O、Aαｎ（U）、Bβｍ（M）、Bβｎ（T）I、の四つになります。 さらに、今回の都知事選が首都のみならず世を二分する選挙である、ならば、 現時点では、Aαｍ＋ｎ側も、Bβｍ＋ｎ側も、ｍとｎの二つに分かれているので、 情勢を見ながら、ｍもｎも、また各泡沫候補の支援者も、勝負に出るなら、 勝算のあるところに賭ける方が良いことは、だれにでもわかることなので、 やがてどちらの側も、一つに収斂してゆくのが、流れ、になります。 まだどちらも二つに分かれていたりするのは、業界にしろ組織にしろ情報にしろなんにしろ、 すべての分野、領分で、一枚岩ではなくなってきたことへの不安と困惑の表れ、 つまり面従腹背者の増加のせいで、 それは人々が各々の立場で独自に自頭をつかってそれとなく自立しはじめたためで、 もちろん、嘘も方便、面も簡便、なのでそのときそのときなのですが、 選挙の時くらいはどのくらいの面なのか、つまり 面が顔化しちゃってどうにも見分けがつかなくなっているのか否かくらいは点検してみてもいいわけで、 いつまでも顔化した面に従いそのままつづくようでは腹痛が蔓延し、社会も会社も風通しが悪くなり、 人間関係も面倒で状況も複雑になり発展効率も阻害され活動力も滞るので、 せめて面と腹、両方であるいは双方で、呼吸でき、疎通ができる、正常な、 よりリフレッシュした居心地よい世に向かって、これからの流れはかなり速まるはずです。 一例をあげると、それも根源的な感性の違いとしてまず顕れてくるアートで、と検索してみると、 ヨーロッパのポスト・ナポレオン時代、活気を帯び始めた多種多彩な市民生活を題材に、 色や音それ自体を素材に自由自在に活写できるようになった印象派の出現が、 （マネ、モネ、スーラ、ゴッホ、ゴーギャン、モジリアニ、ドビッシー、ラヴェル等々ですが） 写真という当時最先端の新技術の出現と連動していた点でも、参考になります。 （追いついたと思ったのになぜかどこかまだだったんかな鴨） ただすべてヨーロッパと同じようにゆくというのもどうか、です。 国土といっても島国で国面積は圧倒的に海洋の方が広い。 なので国防もそれにふさわしいアイデアがあるはずで闇雲に武力だにはならないはずです。 なのでなにがなんでも武器だ武力だというのはどこかがかっているというのはうなづけます。 で、↓。 Zero http://www.youtube.com/watch?v=LOMbySJTKpg The Maker http://www.youtube.com/watch?v=YDXOioU_OKM
02. 2014年1月27日 19:56:29 : uHdIVH8EV6 最後の最後に田母神が降りて舛添票に回る可能性がのこる、宇都宮＝共産党のバカはほぞをかむだろう。

フォローアップ:

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 政治・選挙・ＮＨＫ160掲示板　次へ 　前へ

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。