一体アベに何を期待してるんだ？
普通に考えたらもうこの男はダメでしょ
でも半数以上の国民が支持するって言うんだよ

結局の事故を起こした原発と一緒なんだろうね
普通に考えたら福島の原発なんて
もうどうにも何ない事は誰でも分かる
お手上げだ、じゃあどうしたらイイ
わかんない、となる
だから皆考えるのをやめる
現実を見るのをやめる
見ない聞かない考えないだ
アベに対してもそうだな
アベが危ないって事は普通に考えたらすぐ分かる
でも、じゃあどうするの、どうしていいかわかんないよ
だからここでも、見ない聞かない考えないだ
国民もマスコミも、見ない聞かない考えない
そしてもっと恐ろしい真実とは
実はあべ達ももうダメだと分かっている
だからアベたちも、見ない聞かない考えないだ
日本全てが見ない聞かない考えない
もうじき地獄に真っ逆さま

「教育」の段階
最初は誉めて、
次は明言して、
更には対峙して、
で、折れなきゃ・・・？

どうする？
どうなる Abe のウン命

血税は国民には使われず
安倍の体調管理の為に
日本の為になるのかさえもわからん未知な国にばらまかれるだけ！

感嘆符二つかぁ。言いきっちゃったね。どこまでも艦と運命をともにせよ。

たまにはアメリカに逆らうのも面白いのではないか？
やれる所までやれよ、安部！！
どうしたって４月消費税が上がったら、安部は消えてなくなるのだから！！

安さの倍がえしだ！と覚えましょう。

相手国の真意も察することができない首相
バカを通り越してキチガイに首相の座

まず、安倍首相は国民と参拝の約束をし、それを果たしたから。約束を守ったと、大多数の国民が好感を持つだろう。第2に、��國神社は国のために戦い、散った方たちが祀られた場所であり、首相が参拝することは当然だからだ。

今回の件で、安倍首相が「日本人が��國神社を参拝することと、米国人がアーリントン国立墓地を参拝することは同じ」と発言したことから、「アーリントン国立墓地とは違う！」と批判する人がいる。確かに様々な違いはあるだろう。しかし、ベースにある「国のために戦った人を祀る」という点では共通しており、そこに参拝するのは「感謝」の意を示すことになるのだから、やはり同じと言えるだろう。

むしろ、私は��國神社に参拝することの方が大きな意味があると思う。例えば、アーリントン国立墓地の場合、あらゆる宗教・宗派・宗旨による埋葬を許容しており、モザイクのような様相を呈している。一方、��國神社は古来の日本の信仰である神道で統一されていて、気持ちが1つになりやすい。

イギリスは第一次、第二次世界大戦で多くの将兵を失い、慰霊のための施設を50カ所ほど作った。私は北フランスにある施設を訪れたことがあるが、とても淋しい気持ちになって帰ったのを覚えている。なぜそう感じたかと言えば、墓碑には名前も、いつ亡くなったのかも書かれておらず、単に墓が並べられているだけでスピリチュアル（霊的）な力を感じられなかったからだ。これでは慰霊がきちんとされているとは言えないのではないか、と。

だから、��國神社のような施設があることはいいことであり、重要なのだ。

そもそも首相の��國神社参拝は、田中角栄首相までは反対もなく当然のこととして行われていた。問題になったのは三木武夫首相の時で、三木が「参拝したのは私的参拝で公的参拝ではない」と記者の質問に答えた。それ以来、マスコミは首相や閣僚の参拝が公的か私的かを問題にしてきた。

しかし、欧米の政治家が教会で祈るのを公人としてか私人としてか、と質問する記者は誰一人いない。神の前で公私の区別はないのだ。

かつてマッカサーは、��國神社を軍国主義、国家主義の象徴だとみなし、焼き払ってドッグレース場を作ろうとした。

そのマッカサーの考えを改めたのは、バチカン法王駐日使節だったブルノー・ビッテル神父だ。彼はマッカサーに書簡を送って、こう警告した。

「戦勝国か敗戦国かを問わず、国家のために命を捧げた人に敬意を払うのは自然であり、国家にとって義務であり、権利でもある。もし��國神社を焼き払ったら犯罪行為であり、アメリカの歴史に不名誉極まる汚点を残す」と。

また、A級戦犯合祀のことが取り沙汰されるが、1952年に日本弁護士連合会が、「戦犯の赦免勧告に関する意見書」を政府に提出したことを契機に運動が広がり、1955年7月に衆議院本会議で赦免決議が可決された。つまり、この決議によって日本から「戦犯」はいなくなったのだ。

だから、いま朝日新聞などの大新聞が「A級戦犯が祀られているのに参拝するなんて許されない」と批判するのは、国会決議を無視、否定していることと同じだ。もしそう主張するのなら国会を、ひいては日本の民主主義を否定することになる。

もっとシンプルに考えるべきだ。私の義母の兄は、戦時中に商船に乗り組んでいたが、海に出て行方不明になってしまった。妻の祖母は時折、水平線を見つめながら海辺に座り、息子の帰りを待っていた。その後、彼がどうなったのかは記録にない。しかし、家族は「霊は��國神社に帰ってきた」と信じている。それは素朴な気持ちだ。私も参拝をし、叔父の霊が安らかに眠っていることを祈っていた。

安倍首相の��國参拝を日本のメディアがどんなに批判しても、問題はない。国民がどう感じたのかが大事なのだ。国民の反応は参拝をしても変わらず、高い支持率を保ったままなのを見れば一目瞭然だろう。もしも下がっていたら、メディアは騒ぎ立てただろうが、変わらないものだから支持率についてはどこも触れていない。自分たちに都合が悪いからだろう。

安倍首相の��國参拝について、アメリカは「失望した」と発表をした。しかし、私の知り合いの日本をよく知っているアメリカ人は、参拝に却って好感を持っている。「失望」がアメリカの全ての意見ではない。

そもそも、アメリカ人の多くは日本のことをよく知らないし、興味もあまり持っていない。

私はNYタイムズの東京支局長を6年間やり、500本ほど記事を書いてきた。その間、いいも悪いも、肯定も批判も、何1つ手紙が届いたこと、反応があったことはなかった。

また、毎日午後4時45分から、翌日の1面記事を何にするかの会議が行われるが、私の記事は1カ月に1回でも1面に載ればいいほうだった。比べて、ライバルであった北京支局長フォックス・バターフィールドの記事は、毎日のように1面トップで掲載されていた。当時は�ｹ小平の時代だった。

アメリカで日本に関心を持っている人は少ない。中国の方が、注目されている。昔も今もそれは変わっていない。それは残念なことだが、逆に言うなら、アメリカ人が「失望した」と言ったとしても、日本のことも��國のことも理解しておらず、単に中国の反応を見ての発言だろうから、深い意味はないと言える。

そもそも、アメリカだけでなく、首相の宗教施設への参拝について口を出すのは、内政干渉に他ならない。

そう、アメリカは安倍降ろしを始めたと見るべきだろう。
日経株価は下げてくるし円安トレンドも終わり、安倍が降りるまでは円高に戻るはずだ。

為替チャートを見れば一目瞭然、今年最初に円は各通貨に最安値付近をつけて以来
円高が始まっている。
安倍はもう終わり。

ただし安倍が首相の座にもしも居座り続けたら、日本悲劇（終焉）の幕開け

靖国参拝を大多数の国民が好意で受け入れたわけではない。
半数前後は反対していたはずだ。
６〜７割だったのは、首相の行動に対するアメリカの批判は×という話だったよな。

まあ日本がアメリカに睨まれたら、また戦争をして大敗（今度は国が無くなる）するか、安倍が責任をとって降りるかだな。

これが現状　この先はますます。。。だろうね

ここに大きな矛盾点が内在する。
神道は後に現れた仏教と融合したり、許容範囲は無限である。モザイク形成以前に
許すのである。まるで神道が絶対神通しが対立し戒律の違いから血を流しあうイスラム教やキリスト教ようなものとしてとらえているのなら、お門違いもはなはだしい。そんなものに日本人は一つではない。
アメリカが千鳥が渕に献花したのも、そもそも宗教観が違うからである。
これは絶対に彼らには理解できない。結論は同じとしても、その理屈が酷いのである。

知能が子供なみだから大人扱いしてはダメ。
靖国に行くなって言えば済んだけど内政干渉になるからそれなりに含みを持たせたけど馬鹿だから通じなかった。

今度はアメリカもホントウに危険を感じているのではないか。

笑わせるな。嘘ばかりで靖国神社に行ったこともないのではないか？
日本の「神道」とは全く関係がない。
靖国神社の前身の招魂社は朝鮮の宗教を日本に持ち込んだものだ。したがって、ルーツは日本の宗教ではない。まあ、「統一協会」の親戚のようなもんだ。

ここがまず根本的な問題なのだ。

政権の言う事より野党に媚びてるからね、安倍チャンは。www

そりゃ傍から見てる我々には訳がわからなくて当然。

アメリカは、日中を争わせ、それにアメリカが巻き込まれなくて良い様に画策しているだけだ。
日中戦争になってもアメリカが介入しなくて良い様に、安倍がアメリカの忠告を聞かずに暴走しているというアメリカの画策に見事に天木は乗っかってしまっている。
天木って実はアメリカ側の工作員じゃないのか？
盲目的に天木を信じている人達は、一度冷静になって考えてみる事をお勧めするよ。

お前たちは何をヒステリックに中国を怖がっているのだ？
中国が攻めてきたら、勇敢に戦って死ぬだけのことだろうが。
そうなったときは、お前たちより、案外サヨク連中の方が勇敢に戦うのかもしれんな。
ほら、よくいるじゃん。ぶち当たる前は「やっつけろーっ、やっつけろーっ」って声高にわめいているくせに、いざとなったら現場にも出てこないって奴らが。
まー、お前がどうなのかは知らないがな。
しかし、それ以前に、日中がぶつかった時に備えて、諸外国を日本の味方につけるよう努力することが大切だ。
それなのに、安倍首相は口を開くたびに日本の味方を減らしている。
つまり、やり方が間違っているってこった。
お前もよーく考えてみろ。

俺としては、世界を相手に日本一国で喧嘩を売ろうって考えには賛成できないが。
>>34さん。
やはり安倍政権は、いずれ倒さなければ、日本のためにならないようですな。
保守政権としても、かなり出来が悪い。
私が不思議なのは、長らく政権の座にあった自民党が、なぜこれほどまでに劣化してしまったのか？　ということ。
いや、実に不思議だ。

これだけ、やばい側面を晒したアベ・自民党
下野したら、崩壊まっしぐらだろう。

栗は、ゆるさんだろうし。

国民も、怖いよこんな国。

日米安保条約は日本の壁　いつまで経っても日本は壁の外に出られない　恥ずかしい国だな　安倍首相よ　安保破棄せんか

あはは、俺はすたこら逃げるよ。

誰が勇敢に戦って死ぬかよｗ
安倍の率いる日本という国に何の愛着も無ければ未練もない。

またお前か
お前は俺のレスに悉く絡んでくるな
俺は感情的に罵る事しか出来ない奴と議論する気は無い

天木が、漁夫の利を得ようとする米国の画策を意図的に手伝っているのか、本当にバカなのかは知らんが、こういう奴が外務省に居たとはゾッとする。

以下は参考までに

♦アメリカの対日安全政策指針変更と中国の防空識別圏←こっちの方がお勧め
http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/520.html

♦安倍の靖国参拝問題から、その後の世界の動きを洞察、予言する。
投稿者：副島隆彦
アメリカの仮想敵国（ヴァーチャル・エネミー）を、新たに中国にする、とオバマは決断したようである。中国と、あんなにＧ２（ジー・ツー）で仲よくして、３月にも中国に行って習近平と会談する、と決めているとしてもだ。　オバマとバイデンの狙いは何か。それは、中国と日本が軍事でぶつかることだ。

　今も生き残っているネオコン派（元々は民主党の過激派だったが、今は共和党）は、なんとしてもイラン爆撃（小型の戦略核兵器を使ったもの）を、イスラエルと共にやりたい。ネオコンは徹底的にイスラエル寄りである。
だからネオコン派は、中東・アラブをアメリカの正面の敵にしたい。しかし、ＣＦＲ（外交問題協議会。アメリカの財界、大企業の集まり）派であるバイデンは、イラン爆撃と、中東での新たな戦争を望まない。イスラエルの意思にアメリカが引きづり回されるのは御免だ、と思っている。それよりは、中国との緊張関係を作った方がいい、と考えている。

　これには、ジョン・ケリー国務長官もチャック・ヘーゲル国防長官の同じ考えだ。「アメリカは、外国への爆撃はしない。軍隊の派遣もしない（介入主義への反対）。アメリカはお金がもう無いのだ」という強固な意志でオバマ政権は団結して動いている。

８．だから、オバマとバイデンは、中国との対話を押し進めながら、その一方で、日本が、勝手に、暴走して、中国と、尖閣諸島で、軍事衝突（ミリタリー・コンフリクション）を起こすことを、アメリカにとって、これ幸いのことだと考える。だから安倍政権が、さらに暴走して、中国と軍事的に紛争を起こすことは願ってもないことだ。

　日中は、戦争（ウォー）にはならないが、その前哨戦である軍事衝突を起こすことまでを想定して、それに、仲介者、調停者（ミーディエイター）としてアメリカが登場することを考えている。

　これが、ＣＦＲ（シー・エフ・アール）の、offshore balancing オフショワ・バランシング　戦略である。アメリカのこの大戦略理論も、古村治彦研究員が、先の本で、日本に詳しく紹介している。今のアメリカ（オバマ政権）は、外国への爆撃と米軍の出兵を避けたい。国内に大きな財政赤字問題を抱えている。

　自分の軍隊を戦線に投入しないで実質的に勝つことこそが、「孫氏の兵法」である。だから、海の外（オフショア）に遠くの方のアメリカ本国に居たまま、外国どうしの軍事紛争が起きることを予期し、それらを対立、拮抗させて、出来れば両方からの依頼を受ける形で、調停、和解の役目を買って出る、という戦略である。そうすればアメリカは、自分の軍隊を損耗（そんもう）することがないし、軍事出費がかさむことがない。

　ここで大事なことは、日中で軍事衝突が起きれば、アメリカの兵器（ミサイル防衛網、戦闘機、輸送ヘリなど）を日本が、大量にアメリカから買うだろう、ということだ。それで、オバマとバイデンは、軍需産業界の支持を取り付けることが出来る。そうすることでヒラリー派を日干しに出来る。このハト派戦略で、世界が大きな戦争に突入することを阻止できる。　

　バイデンは、今、７２歳だから大統領になると７４歳で、終わるときは７８歳の高齢だ。しかしこの男は、「どんな汚れ仕事も、俺はやるよ」と闘志満々だ。

天木は外務省出身だが、今は何のチャンネルも無いのか？
それとも外務省に巣食うアメリカの子分と仲間なのか？
首相の行動には、周辺のアドバイスが大きく影響しているのは常識だろう・・・
↓
靖国参拝「失望している」…在日米大使館が声明
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2455.html
安倍首相はアメリカ政府が強く非難したことは想定外だったようだ。むしろアメリカ政府から靖国参拝で援護射撃があると思っていたのではないか。
日本版NSCで外務省の発言力が安倍政権で強まっている。外務省が靖国参拝はアメリカ政府の援護射撃が得られるとアドバイスしたのではないか。

いくら安倍首相の能力に疑問があるからといっても、そこまでバカではあるまい……。
いや、ひょっとすると、そこまでバカなのか？
だとすると、恐ろしいこったな。

あれは私の考える中学生が不貞腐れた態度だ。

自分で振り返って恥ずかしくないのか？

彼より２回り位、年下だが幼すぎると思います。

天木さんは読みが浅いと思う

アメリカが靖国参拝を激しく批難したのは、
批難することで、日中対立をさらに煽ることができるから

@gokuakun: 【舛添の銀座街宣の異様さについて】安倍総理、ノビテル、丸川珠代、創価の山口が応援にかけつけるも聴衆は無反応。弁士が絶叫して訴えても拍手も声援もなし。険しい表情の舛添とオーバーアクションで意味不明な演説をする安倍さんに聴衆の反応はなく、最後のかけ声も極僅か。実に異様な空気でした。

@gokuakun: ビックリしましたね。聴衆の無反応に対して絶叫とオーバーアクションでしか誤魔化せない山口や安倍総理。まるでミンスが惨敗したときのような空気でした。丸川珠代は泣き声に近かったです　

@dame_oyag 鉄の結束を誇る公明党よ山口代表の応援の後も反応が無いとなるとかなり辛いですね

@gokuakun: やけっぱちというか、聴衆の無反応さに焦るようにどんどんオーバーアクションになり、あんな痛々しい安倍総理は初めて見ました。演説後にもほとんど拍手はありませんでした。　
@bonja1 安倍さんの演説がやけっぱちに見えたんですが

□ヴァンダービルト大学 日米研究協力センター所長 ジェームス・Ｅ・アワー

安倍晋三首相が昨年１２月２６日、靖国神社に参拝したのを受けて、東京の米大使館はほぼ確実に国務省の指示で、「日本の指導部が近隣諸国との緊張を悪化させる行動を取ったことに米国は失望している」との声明を出した。

日本のメディアの一部報道に反し、米国が日本指導層の行動を批判するのはさほど異例ではない。筆者が米国防総省にいた１９７９年から８８年にかけて、米国は、ソ連の軍事的脅威の深刻度への日本の認識不足が防衛予算の不十分な増額などに反映されているととらえ、たびたび批判した。

加えて、米行政府とともに特に一部の米連邦議会議員は、日本の「不公平」な通商政策と米国が称したものをしばしば厳しく（「失望」より強い言葉で）批判した。それはほとんど、日本政府のあるレベルが、米国民に米国製の車やテレビを買うより日本の自動車や家電製品を購入することを強要しているといわんばかりだった。

これらの批判は二、三十年、そうした頻度で聞かれなくなっているがゆえに、首相の靖国参拝への米国の失望に関する声明は今や本当に異例だというのだろうか。

むろん日中、日韓間の緊張に失望するという点で異存はない。だが、これらの緊張の原因は何かを慎重に考察することが極めて重要だ。以下を提示したい。

◇

■安倍首相は衷心からであれ緊張を確実に増す行動は取るべきでないとする向きがある。

この論評は一見、もっともらしい。しかしながら、誰が緊張を持続または増大させようとしているのか、そして誰が緊張を克服しようとしているのかという論点を巧みにはぐらかしている。

日韓そして日中の間の緊張緩和は、安倍首相と大方の日本国民にとって歓迎するところだ。首相が１２月２６日に靖国に行っていなければ、韓国の朴槿恵大統領や中国の習近平国家主席は、今ごろは日本との関係を大いに改善する用意があっただろう、と本気で信じている者などいるだろうか？

靖国神社に参拝しないことだけではない。韓国の指導者たちの多くが今日、竹島への領有権を放棄することはもちろん、慰安婦として中国に送られた韓国女性たちにもっと真摯（しんし）に何がしかの謝罪をすることに対しても、日本は不本意なのだと決めつけて、異を唱えている。日本人が竹島への主権の主張の合法性には説得力があると考えているのに、である。

中国の対日関与の意思はさらに疑わしい。めざましい経済的台頭と相応する軍事能力増大にもかかわらず、中国は今なお中国共産党により支配されているというのが過酷な現実である。共産党は腐敗した権威主義的な振る舞いから人目をそらすべく、日本という敵を「必要」とする。その振る舞いこそが近隣諸国を脅かし、中国国民のために礼節あれと望む全ての人を「失望」させている。

■安倍首相は靖国神社に行くことで合祀されているＡ級戦犯を崇拝しその栄誉を称（たた）える。

１２月２６日の首相の発言にも、神社内の鎮霊社も訪れた当日の行動にも、日本国天皇や幾多の首相、他の幹部指導者たちが謝罪を重ねてきたＡ級戦犯や他のあらゆる兵士たちの行為を、いささかでも称えるようなものは表れていない。米国のアーリントン国立墓地には米指導者たちが後に謝罪した奴隷制やその他の行動に関わった兵士たちの遺骸（靖国にそれはない）も収められているのだ。

■韓国や中国の指導者には、安倍政権の行動は１９３０年代の軍国主義への危険な回帰を映しているとまで言う者もいる。

これらの指導者のうち、安倍首相がどんなに長く在職しようと、自国領土の１センチでも日本に攻撃される可能性があると現実に恐れている者は一人でもいるだろうか。北朝鮮指導者は心配していると言うかもしれないが、私は、ソウルや北京の責任ある指導者がそうした懸念を抱くことなど本気で疑うし、ワシントンでは誰もそう感じていないと確信している。

◇

米国政府は安倍首相に失望の念を表すべきだろうか。米国は独立国としてそうする権利がある。しかし、慎重に考察すれば、１９５２年から２０１４年までの平和愛好国としての日本の実績を認めたがらない姿勢を示す韓国に、そして、とりわけ中国の声明や行動に対して、最低でも同等の（言わせてもらえれば、もっと大きな）失望感が向けられる必要がある、ということが見えてくる。

そして、米国が東京に失望感を表明するのであれば、米国の指導者たちには少なくとも安倍首相の試みを高く評価してもらいたい。首相は、腰が引けて時に非現実的である日本の反戦平和主義を、もっと積極的な形に変えようとしている。それは、米国が６０年以上にわたって日本に採用するよう奨励してきたことでもある。

安倍首相は政権1年を迎えた26日の午前、靖国神社に参拝。現職の首相が靖国神社に参拝するのは、小泉純一郎首相以来7年ぶりですが、あなたはこの靖国神社参拝を妥当だと思いますか？

妥当372,861票（76.3%）
妥当でない115,870票（23.7%）

合計：488,731票 実施期間：2013年12月26日〜2014年1月5日

性別：男性80.0%、女性20.0%

安倍晋三首相は1月24日の施政方針演説で「今年も地球儀を俯瞰する視点で戦略的なトップ外交を進める」と述べた。この1年、30カ国を訪問、延べ150回以上の首脳会談をこなした経験から、首脳同氏による膝詰の対話の重要性を痛感したという。

残念ながら中国と韓国との首脳会談が実現していない。中国とは「戦略的互恵関係」に立ち戻りたいところだが、尖閣諸島国有化をめぐる中国の反発、強引な防空識別圏の設定など、日中間の摩擦は激化し、雲行きが怪しい。

韓国とは基本的な価値観や利益を共有する、最も重要な隣国関係にありながら、韓国は竹島、慰安婦、靖国、教科書（学習指導要領）の4点セットで日本を批判、さらに初代韓国統監だった伊藤博文元首相を暗殺した安重根の中国ハルビンでの記念館設立など、歴史認識をめぐる日韓対立は根深い。

安倍首相は「私の対話のドアは常にオープン」と明言している。「課題がある限り対話をしないという姿勢ではなく、課題があるからこそ対話をすべきだ」と強調している。だが、中国の習近平国家主席も、韓国の朴槿恵大統領も首脳会談に応じる気配はない。

日中・日韓の関係悪化については、昨年12月26日の安倍首相の靖国神社参拝が影響しているのかどうか。内外メディアの中にはそう決めつけるところもある。靖国参拝に対しては米政府も「失望」を表明している。

米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、米政府は東アジアにおける緊張緩和には、安倍首相による靖国神社への再度の参拝はないという確証がほしいという（1月28日付オンライン）。

米政府の真意はどこにあるのか。米ヴァンダービルト大学日米研究協力センター所長のジェームズ・E・アワー氏は「米政府は安倍首相ではなく、中韓にこそ失望すべきだ」（1月16日付産経「正論」）と指摘している。日本は戦後一貫して平和愛好国に徹してきたが、その実績を中韓とも認めたがらないからだ。

同氏によると、これまで日本はやや腰が引けて非現実的な反戦平和主義に陥りがちだったが、安倍首相はそれをもっと積極的な平和主義に変えようとしている。それは米国が長年にわたって日本に奨励してきたことだという。

ジャーナリストとして長く日本で活躍しているヘンリー・S・ストークス氏は、「従軍慰安婦」も「南京大虐殺」も事実ではないと断言し、インドのチャンドラ・ボースが言ったように「日本はアジアの希望の光」であり、自らの実力をもっと誇るべきだという。

新聞は平和国家日本の誇るべき実績をもっと世界へ向けて発信すべきではないか。

戦前戦中、負けるのが確実だった戦争に良識派、見識のある人びとを暗殺しつずけたり、井上成美のように軍令部の越権法令化を軍暴走の危惧から暗殺を覚悟で阻止しようとした本当の意味で日本に必要だった人びとを組織から弾いていった。
そんな国の中枢にいた連中が戦前戦中官僚から戦後官僚、与党に滑り込んだのだから、国と300万人の国民を無駄死ににさせた総括をする国内法による裁判などおこすはずがない。
そういった意識の前提がないのだから陛下をだまくらかすなど朝飯前だ。
原発人災も、あらゆることに責任など高尚な、しかし当然の意識など彼らの中では存在しない。
そういった元凶が戦後無責任日本社会を醸成したのだろう。

自らの責任を放棄した連中が、「国民」の全体責任に転嫁させるな。
国内法で戦争裁判も出来ない輩が内密に関係者を合祀して、陛下も国民に声が届かせられない社会の中枢に居座った連中が戦前のようにメディアと彼らが癒着した構造を作り国民の判断が出来ない状態に誘導して、判断材料を特別会計のように隠匿し、何が「国民に対するみそぎは国民自ら免除」で終わっているようなことだ。

バカも休み休みいいたまえ。

もちろん、中には自ら国際情勢の情報を集め、冷静に考えて妥当な論を述べている方もいらっしゃいますが。

それにしても、天木某が「米国はこう言っている」とかの裏取りもせずに、チョウニチ新聞のようなマスゴミを信じて、あれやこれや言う人は、彼の大戦に熱狂して飛び込んで行った方々を彷彿とさせます。

たかが神社くらいで国際問題になる事自体が可笑しい。それくらい覚えておけ。