特に

＞宇都宮さんは
だんだん小さくなる雪だるま　の感じだ
原発にこだわらない　ことにこだわってしまう

秀逸だ。

　本気で言っているとしたら、「正気」とは思えないので、何か「裏」があると考えるのが普通。

もちろん、細川と小泉はエネルギーに関連した「ビジネス」でキックバック貰うのさ。

ところが彼は今やその大衆に自分が動かされていると感じている

聴衆から情熱と勇気を受け取っていると感じている

この聴衆は郵政の時のB層では無いと知った

それが小泉を変えた

さてそれでは小泉さんの本当の目的は何だったのだろうか
息子の進次郎の為に元の自民党に戻すことだった
国民政党としての自民党に
今のアベ自民は正しい自民ではない国民政党ではない
だから脱原発で自民を揺すり
自民を元の自民に戻したかった
その自民党の方が進次郎にとっても
よい政党
結局は小泉の子を思う親バカだったのだろう

だが今はそれだけで動いてはいない
聴衆の盛り上がりに答えなくてはいけない
そうも思っている小泉

原発は実り多いが盛を越え衰える木、此れから長く収穫する木は今育て始めた脱原発の木。そして商圏開拓と経済競争は常に先者有利。
財界を若返りさせて総入れ換えをすれば自動的に原発は細る。
既得権構造もリセットされれば実質戦後闇市の頃と同じ様な開拓経済になる訳だ。囲い込みが一旦無くなり一億平等に商機を得る。
成功が無ければキックバックも無い。　いいんじゃ無いか？彼がキックバック貰える程度に迄なる様なら其の頃には俺等の方も潤ってるぜ。しかも原発が無くなってる。
後はその元気になった経済で東電のクソの始末をするだけよ。先は長ぇぜ。一億で細く長く儲けようじゃあねえの。

これをそのままお返しする。
小学生、２年D組さんへ

クール（知性的）ですね、高い見識をさりげなく。
こんな日本人が多く育ってほしいものです。

今回の細川氏へ応援という話を聞いて、私のような小泉アレルギーの有権者にとってマイナスの効果になってしまうかも（？）と、少々危惧しておりました。しかし、小泉氏の応援演説を聴いて、私の小泉氏への印象は少し変わりました。
小泉氏の「脱原発」はどうやら本気らしい。彼なりにきちんと勉強し考えたことが演説の内容からもうかがえます。そして、小泉節の演説はうまい！ 聴衆を惹きつけるポイントを小憎らしいほどよく心得ている。これには、本当に感心しました。

そして、細川氏と小泉氏の演説を聴きながら、私の心中に新しい思いが湧いてきました。
お二人の「脱原発」にかける思いは本物だ！ 二人の「脱原発」の思いが聴衆に伝わり、聴衆の心を動かしている。これこそが、本物の「脱原発」運動の姿ではないか？
私も官邸前の金曜デモに何度も参加しましたし、その存在と意義は十分に認めるものです。しかし、政府やマスゴミはこれを無視することに徹し、残念ながら国民運動としての盛り上がりは、まだ足りないと言わざるを得ません。デモに結集した参加者はそれぞれみな、一所懸命に真剣に訴えているのですが、国民運動としての有効性，実効性という点ではまだまだ十分ではありません。「脱原発」に共感はしていても、みずから手足・体を動かそうとはしていない多くの国民の気持ちを揺さぶる所までは届いていない、と言わざるを得ません。

今回の都知事選は、どうしても細川さんに勝ってもらわなければなりません。
しかし、その勝敗の行方とは別に、反原発・脱原発運動のあり方は、今回のお二人の演説の姿から大いに学ばなければなりません。つまり、ただ毎週デモに集まるだけではなく、落選代議士がそうするように、都民に国民に毎週全国の駅頭で街頭で辻立ちをして「脱原発」の意義と必要を訴えることをしなければ、運動としては本物にならないのではないでしょうか？ 細川氏・小泉氏の街頭演説を聴いて、そのように思いました。ぜひ、みなさんにも考えていただきたいと思います。私も微力ながら、自分の職場や知り合いご近所などに訴える努力をしたいと思います。