もう選挙は終わりましたよ。

原発？確かに宇都宮氏は、そんなに過去から取り込んでいたわけではない。
でも彼の人格・信条からすれば、脱原発は当然の帰結だ。過去に原発を推進した事など無い。

国会前の反原発デモ？共産党は大分前から参加している。
つい最近、初めて参加した人とは違う。

こういうネガキャンペーンが何の役に立つと言うのだね。

それよりは、真の敵、安倍自民党に支援される舛添、極右の田母神を批判しよう。
彼らは、原発を再稼働させ、弱肉強食の社会を作ろうとしている。

アッハッハ

何、宇都宮票を根こそぎ細川へ集めるためさ。

それ以外に、何があろう。

細川、500万票を目指せ。

それによって、安部にトコトン、ダメージを与えたい。

それには、宇都宮は邪魔だ。

枡添の票は、もう取れん。

ほとんど、取ったから。

田母神はカルト集団、手に負えない。

あとは、宇都宮がターゲット

細川応援も、これくらいしないとね。

今、財界が要求し続けているのは、労働賃金総額の更なる逓減だ。管轄行政区に労働法適用外の治外法権区を造る事に反対できる行政官だけが、大多数の生活者を守ることができる。
それができなければ、労働市場は、文字通り企業の管轄となり、生存権さえ顧みられることはなくなるだろう。

都知事選挙の数年後には、この現実が確実に訪れる。
元々原発の無い行政区の原発政策が及ぼす影響は、所詮、間接的であやふやなものでしかない。

宇都宮氏は元日弁連会長、全国33000人の弁護士を管理統制した人。
数多くの法案を成立した政治力はピカ一。
法案を成立するには国会議員の過半数の票が必要。
過半数の票を得るために時の与党議員を一人一人説得して法案通過に持ち込んだ。

宇都宮氏は一般弁護士のように個客を相手にするのではなく、被害者を
まとめて救済する。それには強いリーダーシップが要求される。
ヤミ金被害者250万人、サリン被害者6000人、年越し村名誉村長として派遣切り労働者数百人など。
2011年３月の東日本大震災でも福島原発事故現場や被災地を視察。被爆法案をいくつか提案。成立させている。

＜小沢事件の弁護士選定に関しても検察にいいのまま選んだ＞
事実を知らずして迷想で嘘を流すことは辞めて欲しい。この詳細はここでは省略。

宇都宮氏は日本のマンデラだと思っている。
金より人間関係を重視する人権弁護士でもある。

宇都宮氏の政策を知れば、その具体策において他の候補と大きな違いが分かるだろう。http://utsunomiyakenji.com/pdf/201401policy_final.pdf

それにしても、宇都宮氏のような博愛精神と善意に満ちたリーダーを潰そうとするのか。

↑
こういう無知で幼稚な投稿をみると、ほとんど絶句したくなる。
なにも知らないということはしあわせなことだ。
しかし大人ならちゃんと世の中の仕組みや物事の裏を読み取る必要がある。
きみねえ、きみさ、宇都宮がなぜ弁護士会会長になれたとおもう？
たったひとつの理由しかないんだよ。
それはね、宇都宮がきみのいうような「実績」をとおして弁護士とその配下の
司法書士どもに大儲けさせたからだよ。
庶民の味方？　笑わせるな。庶民の味方なら悪徳サラ金からカネを取り戻した
手数料をその全額の２０％もぶんどるか？　サラ金よりひどいじゃねえか。
グレーゾーンを廃止してサラ金業法の改正をして救われた庶民なんかいねえよ。
大儲けしたのは弁護士と司法書士だけ。
サラ金の20％以上の悪徳高金利を取り戻せ！といって、
庶民の味方をするふりをして、
弁護士や司法書士は20％以上の手数料をとる。
これが正義か。宇都宮がほんとうに庶民の味方なら手数料の上限を
サラ金金利と同じく５％程度におさせるのが筋だろ！
ふざけたことをいってるんじゃないよ。

市民派と言われている弁護士は別として、日弁連となると一見、庶民の味方の様であるが、そこは、元来、トラブルに乗じて利益を貪る弁護士稼業。

官僚が、個人個人を見ると前任ではあっても、組織となるとおぞましい存在となる。
それと同じように、日弁連は、如何にも正義の味方の様であるが、メディアなどが余程騒がなくては、一般庶民の訴えなど歯牙にもかけない。

政府に向かってわざわざ喧嘩を売るようなことはしないのである。

細川個人はにそれほどの才能があるというわけではないが、彼には多くの人をひきつけ、広範な場所から支える多くの人が集まるという点において大きな力となる。

その点では細川氏と宇都宮氏の比較では月とスッポンである。

ああ、あれだね。取立て弁護士たちの宣伝パンフに載っている「多くのたすけられた人達の声」。笑わせるな。どれほど悪どいことをやっている。悪徳弁護士を信じて「取立て」を依頼した多くの人達は「件局手許にはなにも残らなかった」といっている。じぶんで調べてみろ！

ただそれだけの存在。

　よくもまあ、人の善意を、それほど、ねじくれた根性で見れるもんだと、お前たちの精神の「貧しさ」にあきれる。

　>宇都宮が日弁連会長に成れたのは、一つの理由しかない・・・

　「アホ」か、お前が勝手に思い込んでるだけだろう、勝ってな事を、ほざいてんじゃねえよ。

　弁護士の取り分として、20%が成功報酬として、多いか少ないか、そんなことを、お前に、四の五のぬかす資格があるのか、勝手な思い込みで、勝手な駄文を書き散らかすな、そんなことは、弁護士と依頼者が、取り決めればよい事だ、部外者が、勝手なことを書いてんじゃねえ・・・世間知らずの「ボケ」め。

　ヤクザと戦い、ヤミ金と戦い、命を危険にさらして、戦ったことの報酬が、２０%なら、俺には全く、ささやかなものと見えるがな、元々、一文も返ってこない事を考えてみろ。

う感は否めませんな。場合によっては弁護士への手数料の方が高く付いたなどと

・・・・・。

　お前たちには、人を見る目が無いのだろう、お前たちの、汚れた目には、「細川」が、美しく見えるのか？

　有名人だからと飛びつき、人気者だからと飛びつき、テレビに出ているからと言って憧れる、あまりにも浅はか・・・・一体、何度、騙されれば気が付くのか？

　少しは、人を見る目を養え、１６年も、優雅なお殿様生活をしてきた人間に、「原発マフィア」と戦い、「安部政権」と戦える「胆力」が有るか、「根性」が有るか、常識で考えれば解るだろう・・・まあ、解らんか、お前たちのような、無知で、人生経験も無い、ネットでゴロを巻いてるだけの人間には、人も物も、この世の真実は、何も見えないだろうがな。

　仮に、２０%が高かったとしても、高く設定したからこそ、より多くの弁護士たちが、被害者の為に働くことが出来たという見方もできる・・・これこそ、宇都宮健児の、政治家としての「リアリズム」であり、判断の確かさの証しかも知れない、５%でどれだけの弁護士が働いたか、それでも「善意」で働く弁護士は要るだろうが、多くは無かろう、多くが働かなければ、ヤミ金とヤクザを追いつめることもできなかっただろう。

　まあ俺は、20%が高すぎるとは思わんが・・・・一円も、戻ってこない事を思えば、被害者にとって、「高くついた」はずがないだろう、常識で考えろ。

そもそも「過払い返還訴訟」という弁護士にとって最高の旨味のある儲け道をこしらえたのは宇都宮といずれ（弁護士になる）最高裁判事たちとのあうんの呼吸での談合があったからだ。
以下は元サラ金職員の告白である。
---------------------------------------------
「払いすぎた金利」というが、
サラ金が「違法な」高金利をとっていたわけではなく、
出資法という法律に基づく合法な金利だった。
（上限年29.2％）

ところが2006年、最高裁判所が、
この金利は無効だと判決した。
なぜか。
上限金利を定める矛盾する法律が２つ存在したからだ。

利息制限法は上限18％と定めている。
一方、出資法は上限29.2％と定めている。

おかしくないか？法律が？
と誰でも思うのではないか。

あなたが八百屋さんをしていて、
大根を売るなら100円が上限という法律と、
200円が上限という法律がある。
２つともちゃんとした法律なのだから、
だったら200円で売った方がトクだと思うのは当たり前の話。

あなたが大根を200円で30年間売り続けてきたが、
当然、今になって最高裁判所が、
「200円で大根売るのは違法だ。
30年間、今まで200円で売ったお客さんに、
100円返しなさい」と判決したわけだ。
まだ出資法という法律が有効にもかかわらずだ。

ところがこの法律の差額金利を取り戻す手続きをするには、
お客さんは司法書士や弁護士に頼まなきゃいけない。
司法書士や弁護士は最高裁判決のおかげでボロ儲けである。

200円で売った八百屋（サラ金）から差額の100円を取り戻す、
手続きの仕事を客から請け負い、
その分の手数料として100円から20円とか30円とか抜いていく。

客は金のない多重債務者だが、
サラ金から金を取り戻したところから、
手数料を天引きするので絶対にとりっぱぐれがない。
しかも機械的に作業できる手続きなので、
大量に仕事を請け負えることができる。

こうした最高裁の勝手な法律解釈による、
弁護士・司法書士へのプレゼント政策によって、
弁護士・司法書士がボロ儲けし、
最近、電車やバスなどの広告に、
金利を取り戻す過大な広告を出している輩があり、
問題になっているというわけだ。

それにしても本当におかしな世の中だ。
私もサラ金に働いていた当初、
なぜ違った上限金利を定める２つの法律があるのなか、
わけがわからなかった。

最高裁が勝手に判決する前に、
矛盾する法律を改正してきちんと統一するのが先だろうし、
統一したのに、過去にさかのぼって、
それまでとった金利はすべて違法とされたら、
サラ金が倒産して当然だ。
実際、このために、商工ローン最大手が倒産している。

別に私はサラ金や商工ローンが倒産してもいいとは思うが、
合法だったのに後から違法だから金を返せと、
最高裁が命令したために倒産してしまうというのは、
法治国家でもなんでもない、
弁護士や司法書士の金儲けに加担した、
恣意的・悪意的な法律解釈であるとしか思えない。

アイフル元社員の激白＠改正貸金業法の悪夢
http://blog.livedoor.jp/kasakot/archives/cat_50246412.html

2010年04月06日
日弁連会長に宇都宮弁護士就任でサラ金期待？！

そもそも弁護士の仕事のなかで、債務整理やサラ金問題などは最も取り組みたくない仕事の一つであった。なぜなら、多重債務者を相手にするから金がもらえるかわからない、ヤミ金などから脅迫や嫌がらせを受ける可能性がある、手間がかかるわりに大きな実入りが期待できないのでバカらしい、といった理由からだ。

　しかし金にならなくても、正義感からサラ金・ヤミ金問題に真摯に取り組んできた弁護士もいる。その筆頭が宇都宮健児弁護士だ。奇しくもその宇都宮弁護士が、弁護士の主流派閥候補を破り、二〇一〇年に日弁連の会長に就任が決まった。

　長年、サラ金問題に取り組み、サラ金に対する規制強化の急先鋒である宇都宮弁護士の会長就任で、サラ金業界はさらに追い込まれると見るのが一般的だ。しかし宇都宮弁護士就任はサラ金業界にとっては朗報だという面もある。それは宇都宮弁護士が、過払い金返還で高額報酬をむさぼる弁護士に批判的な発言を繰り返しているからだ。「宇都宮氏が会長に就任すれば、弁護士への報酬を制限するなど自主規制の強化を進めてくれるのでは」とサラ金側には淡い期待を寄せる声もあるという。

　過払い金バブルで儲けることしか考えず、多重債務者の生活再建など考えない「ビジネス系弁護士」は、長年、多重債務者問題に取り組んできたまじめな弁護士の活動を愚弄しているともいえる。これまで一部の弁護士がまじめに取り組んできたサラ金問題が、ビジネス系弁護士の「ぼったくり」によって台無しになってはかなわない。宇都宮弁護士の会長就任で、弁護士の過払い金の報酬規制、広告規制などが行われる可能性も出てきた。

ちなみに宇都宮弁護士は弁護士人口拡大の政府目標に反対し、司法試験合格者数を年間一五〇〇人まで削減するとしている。結局、すべての問題はつながっている。弁護士を増やしすぎた大失敗の司法制度改革のせいで、仕事がなくなった弁護士に、最高裁判所がいかさま判決により過払い金返還という仕事を与え、そのせいでモラルなき弁護士は債務整理そっちのけで高額報酬をとって、弁護士の対応が問題になっている。多重債務者問題に真剣に取り組む弁護士を守るためにも、弁護士人口増員の抑制は必要なのではないか。新たな増員抑制だけでなく、過払い金バブルに群がったモラルなき弁護士の資格剥奪も検討してもよいだろう。

。。。。。。。。。。。。。。。。

因みに、うちのドラ息子がかつてサラ金問題で依頼した弁護士さんの腕前と謝礼金の例を紹介しまつ。
メールできいてみたその返事です。

「20万チョイの弁護士費用を払って、その後、300万くらいあった100万程度に下がって、
2年間無利息返済、そんな感じで終わりました」

と、大変喜んでおりました。
どうですか？
まともな弁護士さんもいるのですよ。

細川氏に下りてもらう事はありうるだろうか？
だとすると、宇都宮氏ということになる。統一を進める会ではなくて、
「宇都宮氏に下りてもらう会」と言うのが正しいのではないか？

綺麗な言葉はいらないのでは、宇都宮氏に下りるとは、仏教から、キリスト教
に改宗しろと迫るようなものである。

共産党なしで、なぜ、勝ちにいこうとしないのか？

「統一を呼びかける記者会見」の面々の古臭い事、
保守層のほうがずっと、目覚めている。細川氏は共産党なしで、勝たねばならない。

同感です。もっと言ってください。

タイトルに嫌悪感を示さず、よーく読んで見なさい。
反原発の影に何が隠れているかを。
特に 「コメント10」のリンク先を。

http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/668.html?c10#c10

ちゃんと読んで、考えて見なさい。

それにしても、日本人には higher order thinking のスキルが欠けていると、
今回の選挙騒動で、よーくわかったよ。

＞それにしても、日本人には higher order thinking のスキルが欠けていると、

これは、そっくり。そのまま、

あなたのことを言う。

細川氏はこの度の闘いを「桶狭間」にたとえている。この戦いで信長は鉄砲という飛び道具を使って今川方に勝利した。さしずめその鉄砲の役目を今回仰せつかったのが小泉氏と言えよう。
小泉氏を今一つ信用していない人は多い。私もその一人である。
しかし、この戦に勝たねば、この国は前に進みようがない。今はその一つのチャンスととらえ、今回はその小泉氏の圧倒的なパワーを必勝のために大いに利用させてもらう、そこまで割り切って考えている人も多かろう。
宇都宮氏を私も最初は応援していたが、どう考えても巨悪の自民党には勝てない。
１本化を期待していたが、出来なかった。
票が割れて得するのは自民党とわかっているのに、残念だ。

　　しかし、それと都知事選とは関係ない。

　
　　どんな選挙でも、「人格者」や「他者のために働いてきた人」が落選
　してきた。宇都宮氏が弱者のために致力したからといって、それが投票
　するための「理由」にはならない。宇都宮氏に助けられたひとだけが選
　挙民ならそういうｱﾋﾟｰﾙに仕方も効果あるかもしれないが、圧倒的多数
　の人間は宇都宮氏と無関係に生きてきた。
　　
　　問題は、共産党にある。

　　このことは宇都宮氏はわかっているはずだ。
　宇都宮氏自身が共産党の協力を得ることによって、どんな結果が出るか
　予想しているはずである。
　　かつて、また今後も、日本の共産党一本の協力を得て何らかの選挙に
　当選した立候補者はいない。では、なぜ、宇都宮氏は共産党の協力を断
　らなかったのか。
　
　　共産党の協力を拒まなかったのは、氏が世間情勢に疎い状態に陥って
　いるから、だとしか考えられない。弁護士業、特に末端の個別事案の弁
　護業務に精通していれば、世間が共産党をどう評価しているのかわかる
　はずだ。わからなかった宇都宮氏は、もうすでに相当以前から「世間」
　から乖離していた可能性がある。

　　世間から乖離している人間を狙うのは共産党やカルト集団の最大の特
　徴です。酸いも甘いもかみ分けた「ヒヒ爺」のような世間知のある人間
　はカルトなど一蹴する。
　そうできないのは、「純粋」なひと。
　　
　純粋なひと、すなわちオトナになっていないひと。
　すなわち社会を知らないひと。

　　共産党をあれほど信頼して周囲に置く事自体がすでに尋常でない。
　そういうことを、共産党以外の人間はみな、思って眺めている。
　
　　宇都宮氏が当選できない選挙に打って出ることを、共産党により利用
　されたのが今回の都知事選の本質だ。

　　あれこれ氏を擁護しても、見えてしまう事は見えてしまう。

　　共産党は自民党が居る限り存続し続けるだろう。
　　「自民党共産支部」は自民党の一部であることは日本人周知の事実だ。

　　舛添支持と同じ根っこの宇都宮氏に誰が投票するものか。