１４年末は３兆５０００億円購入する予定なのに。

そう。ツーリングの記事とか好きだった。
今ではあれは組織の桎梏から逃れるひとときの平安だったのかと、、そういう想いになる。

な〜んていう文字を見つけたけれど反吐が出そうになった。
誰が信用するかよ。

これからどんどん税率が上げられるたびに社会保障が〜福祉が〜って騒いでいれば国民が反発しないとでも思っているんだろうな。

ヨーロッパとは行かないまでも、都市部から地方に移動する若者が増えてるようだ。

安倍首相演説：首相官邸ホームページより（1月22日世界経済フォーラム（スイス・ダボス））
「電力市場を、完全に自由化します。2020年、東京でオリンピック選手たちが競い合う頃には、日本の電力市場は、発送電を分離し、発電、小売りとも、完全に競争的な市場になっています。医療を産業として育て、40年以上続いてきたコメの減反を廃止し、民間企業が障壁なく農業に参入し、作りたい作物を需給の人為的コントロール抜きに作れる時代がやってきます。これらはみな、昨年の秋、現に、決定したことです。」

おそらく行政サービスは2020年には完全民営化になると思います。
小さな政府を実現させるため国家公務員は一部を残し皆クビになり、議員や官僚は特別公務員という身分で予算から給与や年金を確保するでしょう。そして高額所得者だけが民間企業のサービスを受けられることになると思います。

民間企業サービスの運営を最初に選ばれた国が日本、日本がモデル国家として試運転されるのです。
TPP と PPP（民間企業が市を経営する仕組）は世界統一を狙ったものです。（PPP: Public Private Partnership）
世界統一とは、民間企業が国に代わって支配する世界です。
舛添、細川、田母神････誰が都知事に選ばれても結果は同じレールを走るだけです。
いずれ原発は廃止され小泉劇場の裏で着々と第三の矢が進められています。

少しでも抵抗する国へ移住した方が良いかもしれませんね。