もっとも、真相の道には珍しく同意できる内容ではある。

日本共産党は庶民の味方の様にふるまっているが、実は党が権力を手中にし幹部たちの栄華を求めたいだけの代物であるのである。

そんな事はかつての共産主義国家を顧みれば解ること。
共産主義国家＝非民主主義国家であるのだ。

であるので、その目的に沿った活動より、もともと真剣味がないのである。
生協を運営したり民商をやっているが、それは資金集めの為である。
また、どこの地方行政でも党の末端組織は、赤旗を毎日配ることはしても、貧困層の代弁者として心から取り組んではいないのである。
余計な事は党中央の意志ではないのである。

このような党が、9.11を真剣で取り上げるつもりはないのであり、逆に、9.11の様な謀略こそ、共産党が好む手法であるのである。
反原発も、思想的なそれではなく、自民党の足を引っ張りたいだけのものである。
宇都宮支援など、選挙期間中のことに過ぎない。

共産党の支援に限った宇都宮の反原発の姿勢、都知事を目指す姿勢こそ欺瞞の塊であるのである。

結果として、真相の道氏の誘導で、反原発の二大勢力の一方、宇都宮のネガキャンができて礼を申しあげる。

ついでに言っておくと「真相の道」氏が投稿すればするほど、反自民の結束が固まる結果になっていることを自覚されているか。
まあ、せいぜい頑張ってくれることである。

我々のために。

「真実を求めて」氏と「真相の道」と混同していました。

都合の悪いところは「真相の道」氏への、コメントと読み替えていただきたい。

阿修羅語の翻訳、ありがとうございます。

そんなことは当たり前である。国家によりガス抜きの役割を与えられている。