ちなみに、今回の選挙では、皆さんが危惧（期待）する“ムサシ”の大規模発動は“見送られた”と私は見ている。

そもそも、こんな“低投票率”では、何かが起こる訳がない。
故に、多大なリスクを負ってまで“ムサシ”での操作は見送られた、と。
（それは“監視体制”の強化が抑止力になったとも言える）

但し、不自然に低い“無効票率”とか、検証すべき部分はある。
また、ムサシによって、もっと投票率が（多少は）高かったり、実はもっと“接戦”だったものが
“鉛筆舐められて示された”可能性は全否定できないが、
どっちにしても、細川さんが“得票で上回っていた”とはとても言えないだろう。

ちなにみ、名護市長選挙の件。
あれだけの“圧倒的な民意”の前に、不自然に票を操作して被る被害を、既得権益は慎重に評価するだろう。
また逆に、本当はダブルスコアに近い差があったものを、“接戦とは呼べない程度の僅差”
まで押し上げた（操作した）可能性もまた、否定できない。

これは私は、一昨年の衆院選挙から継続して言ってきたことだが、
不正な選挙結果の“操作”を抑止し、無効化する唯一絶対の手段は、
『みんなが積極的に選挙に関心を示し、そこで圧倒的な民意を形成する』しかないのだ。

“ムサシ”に対する疑惑は、ある少数のサンプルを抜き取り、検査・検証すれば晴れるのだが、
『投票用紙』を抱きしめている既得権益は、絶対にそんな事はさせないだろうな。
その検証を選挙管理委員会及びそれを運営する国家的権力が行わない限り、
我々庶民は“不正の可能性”を捨てて考えてはいけない、と思っている。

民主主義の世界だもん。『数は力』ってのはどこまで言っても“真理”でしょ？

んで、逆説的ながらも、現状は決して“数が力”が全てではない、ってだけだ。

少数でもいいから、正論と良心と論理を堅持する“確たるコア”を確立すること。

近未来に“多数”を占める為にネ・・・

はいはい。
勝手に笑っていなされ。

コッチも勝手にがんばらせて頂く故。
（笑）

それは“エール”と受け取らせて頂く。（笑）

そうだね、死ぬ時は“やりきった感”を抱きしめて笑って死にたいって思うネ。

で、私を笑うキミは、ではいったい何を“ばんばる”んだね？

キミ自身の人生だ。自問自答せい。

悪くはないけど、弱いネ〜

っていうか、人材の枯渇は目に余る・・・
（涙）