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目先の利益と未来の利益  田中 良紹 
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投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 2 月 11 日 08:30:00: igsppGRN/E9PQ
 

目先の利益と未来の利益
http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakayoshitsugu/20140210-00032552/
2014年2月10日 23時25分 田中 良紹 | ジャーナリスト


東京都知事選挙は投票率が50%を切る過去3番目の低い数字となった。一昨年の衆議院選挙と昨年の参議院選挙に続いてまたもや有権者は政治に背を向けた。私はそこに09年政権交代の失敗に懲りて、国家のありようを変えることへの恐れと、その反動で目先の利益に走る有権者の心理を見る。

東京都知事選挙での自公戦略は、アベノミクスの「第四の矢」ともいうべき東京オリンピックを前面に押し出すことであった。評判の悪い「第三の矢」をそれによってカバーし、国民に経済成長の期待感を持続させるためである。それにはソチ・オリンピックが開催されている時期、国民がオリンピックのテレビ中継に目を奪われる時期に投票日を設定する必要があった。

徳洲会から猪瀬前知事への裏金を検察がメディアにリークした時、私はオリンピック組織委員会会長の座を巡る猪瀬氏と森元総理の確執が背景にあると思った。オリンピック招致が決まってからの猪瀬氏は安倍政権から邪魔扱いされ、それが組織委の人事を巡る対立に発展していたからである。

かつて特捜部を取材した経験で言えば、特捜部の捜査の背景には必ず政治権力の意図が存在する。検察のリークは猪瀬氏の排除を目的としていた。しかしすぐに猪瀬氏が都知事を辞職されても困る。都知事選挙の日程をソチ・オリンピックに合わせなければならないからである。絶体絶命となった猪瀬氏は権力側からの要請を受け入れ、汗を流して無様な答弁を繰り返しながら、投票日をオリンピック期間に合わせられる時期まで辞職を踏みとどまった。私にはそのように見えた。

自民党が推薦した舛添要一氏は自民党が除名した人物である。それを自民党が担いだのは公明党・創価学会対策である。国政に於いて公明党を引き付けるため、自民党は公明党の意中の候補である舛添氏を担ぐことにした。

こうして舛添氏は森元総理がオリンピック組織委会長に就任する同じ日に東京オリンピックを前面に出馬表明を行うシナリオとなった。その日のメディアは自公の意図通りに「第四の矢」を国民に印象付ける報道をする筈であった。ところが現実はそうならなかった。

小泉元総理がその日に合わせて細川元総理と会食し、記者団の前に現れてツー・ショットの映像を撮らせ、事実上の出馬表明を行ったからである。これは明らかに自公の戦略に戦いを挑むものである。だから森元総理は不快感を露わにした。

私には細川氏の出馬を知って小泉氏が支援を表明したのではなく、小泉氏が細川氏を口説いて出馬に踏み切らせたように見えた。この選挙は細川対舛添の選挙ではなく、小泉氏がもう一度「自民党をぶっ壊し」、安倍政権が進めている政治を根底から覆す選挙である。自公は相当の衝撃を受けたはずである。激しいネガティブキャンペーンが始まると私は予想した。

実際にネガティブキャンペーンは他の候補には向かわずに細川氏を狙い撃ちに、「政治とカネ」や高齢などを材料とする攻撃が行われた。また無党派層を狙う細川陣営に対し、選挙を盛り上げさせない戦略も採られた。メディアはこの選挙をあくまでも地方選挙とし、選挙争点を多角化し、国家のありようを変える選挙になるとは言わなかった。

細川氏と小泉氏が二人並んでメディアの前に立った1月14日までは、この選挙が首長選挙の枠を超え、国家のありようを根底から問う選挙になる可能性があった。細川・小泉連合が勝利すれば安倍政権は行き詰まり、政治の世界は流動化する。そして日本は本腰を入れて再生可能エネルギーと省エネ技術の開発に取り組まざるを得なくなる筈であった。

それは決して非現実の話ではない。焼け野原から戦後復興が始まったように、覚悟さえ決めればゼロからでも挑戦し、成果を上げる力が日本人にはある。ところが14日の直後からなにやら様子がおかしくなった。およそ1週間にわたって細川氏の国民への発信がなくなり、「政治とカネ」の問題で表に出れないとか、支援者間で内紛があるとかの報道が相次いだ。

残念だがそれで細川・小泉連合の選挙は終わったと私は思った。妙な話だが選挙は始まる時には終わっているというのが日本の選挙である。世界に例のない珍奇な日本の公職選挙法は、他国のように選挙をお祭り騒ぎにすることを禁じている。選挙は始まる前が勝負で、始まった時には終わっているのである。

こうして私が「前に進むか、後ろに戻るか、その第一の岐路」と位置付けた東京都知事選挙は自公の推す舛添要一氏が当選し、細川氏は3位に終わった。自公は胸をなでおろしたに違いない。結果が思ったほどではないと思ったのか、自民党の中からは「小泉神話は終わった」とか「過去の人」という声も聞こえてきた。

そして各社の出口調査では有権者の関心が「景気、雇用、福祉」などに集中し、「原発、エネルギー」には向かわなかったと言われている。それが事実なら日本人は目先の利益に目を奪われ、未来の利益を見通す力を持てなくなっているという事だ。それは今回敗れた二人の老人に再びやる気を起こさせる。

老人には日本の姿が俯瞰で見える。そして目先しか見えない人間を導くのは老人の役目だと思っている。未来の利益に向けた戦いの準備を老人たちはまた始めると思う。


 

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コメント
 
01. 2014年2月11日 08:53:54 : c8uYroBnUM
> 未来の利益に向けた戦いの準備を老人たちはまた始めると思う。
手を取り合いましょう。 やめる訳にゃいかない。

02. 2014年2月11日 09:39:43 : fJzbrfG5B2

しかしなぁ、老人ほど舛添に投票したそうだからなぁ・・・

03. jk 2014年2月11日 10:12:24 : QW.9qSn21uBt. : tceVB0iwr6
焼け野原から立ちあがった日本。3.11原発事故、東北地震震災を目撃した時同じような感情を感じた。敗戦は平和の尊さ、戦争の惨さを国民に植え付けた。その後の日本は平和憲法を守り見事に復活した。原発事故も同様、未来志向で考えれば新たなエネルギーに変えるチャンスと捉え脱原発に日本は進む時。今こそ、それを決断できる政治家を選出しよう。

04. 2014年2月11日 13:00:08 : HibMPAdnY5
選挙結果を見れば、宇都宮健児候補が98万票を獲得したことについては、前回よりも投票率が低下したとは言え、前回も90万票近くも獲得した事実からすれば、別に大して驚く様なことでもないし、細川元首相にしても90万票以上も獲得したことからすれば、小泉元首相にしても、結局のところは使い物にならない間抜け総理に他ならないところは、安倍首相と本質的に同じ穴の狢に過ぎないばかりでなく、郵政民営化と称して、自民党ならびに公明党からすれば、これが小泉暴政に繋がり、自民党ならびに公明党には、この前科を、逆転の罠として利用するならば、細川元首相が、まんまと騙されたふりをして、小泉元首相なんか裏切って、宇都宮健児候補に譲ってあげることにでもなれば、これだけでも、宇都宮健児候補には200万票近くになるという事実を見破れば、田母神候補に60万票ということ自体は、単なるネトウヨ連中か、建設的野党に過ぎないとは言え共産党や、社民党を除く、反日活動家に他ならない左翼連中のいずれかしか支持されることはないという真実を見破れば、東京都民の皆様の多くが一切相手にしなかっただけのことであるとすれば、誇りを持って、まんまと騙されたふりをすれば、「どうぞ安倍首相が自ら掘った墓穴の中に、誇りを持って墜ちて、そっと静かに、石原慎太郎と共に、勝手にくたばって下さい」とでもぶつけてあげることで、幾らでも涙を流しながら、勝手に堕落していくのを、そっと静かに腹の底で嘲笑いながら、見捨ててしまう様にすれば良いだけのことでは無いでしょうか。
ならば、舛添要一には、猪瀬前都知事に代わって、とりあえずは、これまでの長きに渡る慎太郎暴政の尻拭いだけを、幾らでもやらせてあげることで、これが終わった暁には、安倍首相が自ら掘った墓穴の中に、勝手に墜ちて下さい、ということで、誇りを持って、今度は、安倍自民党を引き裂き、大企業をはじめとする1%の金と権力の亡者に対しては、幾らでも物凄い過酷な負担をさせることで、幾らでももがき苦しませ、物凄い痛みをかぶることになろうとも、「責めてもの愛国心というものがあれば、これくらいのことは幾らでも出来て当然のことですよね。中国や韓国に馬鹿にされるのが悔しければ、どうぞ日本からとっとと出て逝かれて結構ですから、幾らでも勝手に勝負して、全人類から幾らでも叩き潰されることになれば、幾らでも戦前の日本や靖国神社に対して、幾らでも物凄い怒りを勝手にぶつけて、自らが、涙を流しながらでも、何処か人目の付かないところで、勝手に死んで下さい」と誇りを持ってぶつけてあげることで、突き放してしまえば良いのだし、これに対して、物凄い抵抗を繰り返して、何かと邪魔をしてくる日本政府にせよ、安倍自民党にせよ、右翼連中にしても、反日活動家に過ぎない、共産党や社民党を除く左翼連中にしても、これらこそ全人類の大敵に過ぎない存在に他ならないという真実を見破れば、もう一切幸せに暮らすことなんかできなくなったところで、自らが選択した運命に他ならないのだし、誇りを持って、幾らでも無視をしてあげることで、安倍首相が自ら掘った墓穴の中に、勝手に墜ちて頂き、この中で、幾らでも民族分断の悲劇を思う存分に味わいながら、幾らでも涙を流しながらも、そっと静かにくたばって逝かれるのを見届けてあげることで、戦前の日本だけを、誇りを持って、そっと静かに葬り捨て、靖国神社については、誇りを持って、幾らでも孤立化させ、中国や韓国に対しては、まんまと騙されたふりをして、「靖国神社を冒涜したければ、もう遠慮なく、もっともっと幾らでも冒涜して下さい」ということで誇りを持って応えてあげれば良いのだし、この見返りとして、靖国神社に対しては、「どうぞ他国からは幾らでも冒涜されようが一切関係なく、戦前の日本に対する罪だけは、幾らでも誇りを持って被ってあげる見返りとして、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守って上げながらでも、大切に存続出来る様にしてあげますので、どうぞ心安らかに、幾らでもひっそりと鎮め込んで下さいます様、ご留意のほど、よろしくお願い申し上げます」と誇りを持って応えて上げる様にすれば良いだけのことでは無いでしょうか。
これが結果的に、日本社会は、もう幾らでもひっそりと静まり返った社会となって安定化させ、グローバル競争には、幾らでも誇りを持って一人負けをして、日本経済なんか幾らでも衰退させ、経済成長なんか喪失させ、国際競争力なんか喪失させ、誇りを持って弱体化させ、国際社会の中での地位や名誉も喪失させ、幾らでもひっそりとした国となって、東アジアの中で取り残されようが関係ないし、誇りを持って、そっと静かにいないふりをしてあげることで、変な戦争に巻き込まれることもなく、変なとばっちりを受けることもなく、地球規模での環境破壊を食い止めることに繋がり、日本の国際社会の中での存在感こそ、幾らでも小さくなってしまうことになろうとも、これを反面教師として、名誉ある孤立化をして、成熟した大人の国として、ただひっそりと自立して行く道を選択して行くことで、「さらば暴政」、「さらば原発」に繋がり、結果的に「さらば大日本帝国」、「さらば靖国神社」、「さらば右翼」ということで、右翼の皆様だけが根絶やしにされることになるのは、致し方ないことですが、だがこれも自らが選択した運命に他ならないのだし、こうなったのも、私たち日本人としての、民族的な重大な欠陥でもある構造的欠陥というものが引き起こしたものである以上、決して右翼の皆様だけに罪があるわけではございませんが、私たちこそ、自らがこの罪だけは、誇りを持って被ってあげると共に、これを克服して乗り越えて行くことで、誇りを持って身を縮め、誇りを持って肩身の狭い思いをしながらも、「どうぞ全人類から邪魔されないように、そっと静かに幸せに暮らして参りましょう」ということで、応えてあげることで、これを国境を幾らでも乗り越えて、全人類に対しても、良いお手本として示してあげることで、誇りを持って反面教師になって上げながらも、全人類が一つの絆となって、国際社会全体の平和と安定に繋がり、地球規模での環境破壊も食い止められ、共に幸せに暮らすことが出来る喜びこそ、全人類と共に、誇りを持って分かち合うことが出来る様に、誇りを持って、日本全体を、この地球市民社会の中に、天皇陛下と共に、ひっそりと埋没させてしまうことで、日本の運命を大きく変えていくことこそ、何より大切なことでは無いでしょうか。

05. 2014年2月11日 13:17:38 : UQW6tpIdco
まだ半分の人達が脱原発に危機感を持っていないのが驚きだ、何もなかったかの様な感覚なのか、今の事故後の状況や目に見えない放射能の恐ろしさを解っていない、それはマスコミと政府の隠蔽にも責任はあるが愚民たる所以だろう。

06. 2014年2月11日 16:01:39 : vgPgbrsFTs
 いいんだ。 事実上では反原発はは負けた。  しかし、勝った舛添から「私も脱原発だ。」という言質を取った。  

07. 2014年2月11日 19:13:50 : ZJjjXs7Jfk
原発の被害なんて都民にとってはしょせんは、他人事だったのだ。自分に直接被害

が無ければ、なんとも思わない。先のことなど何も考えない、こういう輩(マスゾ

エを選んだ都民)に危惧を感じる。


08. 2014年2月12日 01:30:05 : jDUea84PZI
でぐちちょうさだけで、かくていっておかしくない?



09. 晴れ間 2014年2月12日 08:25:54 : FhUYgDFvAt2/E : xni5yVaf3k
舛添には、脱原発に賛成の人の票も入っている。原発反対でなぜ舛添に入れたかというと、公共事業としてのオリンピックだろう。直接的なオリンピック利権にはあずかれなくとも、景気の浮揚効果を期待する中小企業や自営業者は少なからずいるだろう。

要するに、原発の危険性に対する危機感が足りないのだ。まさに「遠くの利益」(脱原発による産業革命)を犠牲にして、「近くの利益」(景気対策としてのオリンピック)を選んだ有権者が多くいた、ということだ。

原発の危険性に対する危機感が弱いのは、宇都宮・共産党陣営にしても、同じことだ。「新自由主義の立場からの脱原発に反対」などと称して、細川・小泉叩きに終始していた。危機感があれば、放射能汚染の中を、ベビーカーで行進するなどということをするはずがない。

おそらく小泉氏は、自民党内の脱原発派の結集に動くだろう。脱原発に向けて、再度、自民党をぶっ壊す動きに出るだろう。

それでいいと思う。
細川応援演説の中で、何人かの人が言っていたが、脱原発は、左翼単独では決して成し遂げられないからだ。共産党や社民党がいくら叫んだところで、原発推進勢力(原発利権を筆頭とする財閥、財界)は歯牙にもかけない。彼らが国家権力を握っているのだ。裁判所や官僚機構も含めて、敵の力は強大すぎる。そこを、より効果的に動かせるのは、小泉のような新自由主義と保守派の政治家だ。

我々は、戦術的には、プラグマティズムに徹すべきなのだ。
自民党の国会議員に対して、脱原発に姿勢を変えるよう、働きかけよう。次の総選挙まで待つことはできない。
自民党でも、積極的な原発推進派は一握りに過ぎない。脱原発派は少なからずいる。脱原発派を励まし、様子見をしている日和見派議員に揺さぶりをかけよう。
脱原発で、日本の産業革命と経済成長のが実現できると説得しよう。
そうしなければ、日本経済はますます沈み込み、希望の持てない社会になってしまう。「原発反対」と叫ぶだけでは、食い扶持が稼げない。社会福祉の原資も出ない。


10. 2014年2月12日 13:33:24 : rrhrFN6JLd
07)東京都民も他人事ではなくなると思うよ。そうなっても後の祭り。

11. 2014年2月12日 17:27:02 : cBZry7IxQs
元都民ですが、大企業(私自身はそうでもない企業でしたが)で働くビジネスマンにとって、利権や法規制が政治の関心事であって、国のあり方やコミュニティーの発展など本来政治が為すべき問題は政治家が勝手にやってくれというのが本音だと思います。自分自身は、自社のために必死で仕事(処世術も含めて)をやっているので真剣に関わることは時間も余裕も無い問いのが実態で、日経や報ステで情報を入手し世間話に付いて行けるだけで事足りるのです。まして、営利企業であるなら国民一人一人に手厚く再分配されるよりも、箱物行政や規制による他社排除、まさしく政官業の癒着で儲けることが大事なのです。日本という国の行く末や都市としての東京のあり方を真剣に熟慮する余裕など無い人が殆どで、入手する情報源がマスコミなのですから結果として尤もマスコミの誘導にかかりやすいと思います。マスコミの情報を信じている人間が半数以上もいる間は本来の民主主義は定着しないということでは?

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