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アベノミックスをここまで批判した与謝野馨は第二の小泉だ (天木直人のブログ) 
http://www.asyura2.com/14/senkyo161/msg/351.html
投稿者 笑坊 日時 2014 年 2 月 12 日 09:17:23: EaaOcpw/cGfrA
 

http://www.amakiblog.com/archives/2014/02/12/
2014年02月12日

 きょう2月12日の毎日新聞で倉重篤郎専門編集委員が自らの論評である「水説」の中で、与謝野馨前衆院議員の言葉を引用して次のようにアベノミックスを痛烈に批判している。

 「一本目の金融緩和は、米国と同じ処方箋を導入しただけで、緩めても金を貸す相手がいない。ある銀行の頭取が日銀の口座に積むしかないと嘆いていた」と。

 「二本目の財政出動は従来型政策。たいした効き目はないし、あったとしても一時的だ」と。

 「三本目の成長戦略。たった4文字だがこれほど難しいものはない。この20年間、成長可能な新産業分野を探して、探して、探しまくったが見つからなかった」と。

 こう言ったあとで与謝野氏は次のように語ったという。

 「それよりも、現下の経済政策の肝は、拡大する一方の格差とどう向き合うかにある。世界的潮流となっているこのことこそが中産階層の衰退を伴いナショナリズム台頭の温床になっている。若者が右傾化している、ともいう。そういう時こそ、そうじゃないだろうという政治勢力が国会になければいけない」と。

 いまさら与謝野氏が何を言っているんだ。

 いまさら御用メディアの編集委員が何を言っているのだ。

 そう一蹴するのは簡単だ。

 それはあの小泉元首相の脱原発発言に対する批判と同じものがある。

 しかし、彼らさえもそう言わざるを得ないほど安倍政権の政策は間違っているということではないのか。

 共産党や左翼がそう言い続けてきたのとはわけが違う。

 権力側の中からそういう声が出てこざる得ないほど安倍政権は行き詰まっているということだ。

 日本が抱える問題はそれほど深刻であるということだ。

 安倍政権は長くないと御用メディアも安倍政権を見限り始めたのだ。

 そう言えば倉重氏は与謝野馨前衆院議員をこう紹介している。

 「第一次安倍政権の幕引き官房長官も務めた人物だ」と。

 この言葉がすべてを物語っているような気がする(了)


 

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コメント
 
01. 2014年2月12日 09:22:34 : MkHTsUYpYw
水説:目利きの見立て=倉重篤郎
毎日新聞 2014年02月12日 東京朝刊

 <sui−setsu>

 安倍晋三政権の経済政策をどう評価するか。この人に聞いてみたいと思った。

 与謝野馨前衆院議員(75)。永田町を代表する政策職人である。特に、財政・経済政策では、バブル崩壊後の二十余年、政権中枢で政策立案に携わりその効能を見極めてきた。第1次安倍政権の幕引き官房長官も務めた人物だ。

 のっけから辛口だった。

 「アベノミクス? 政策なき政策だ。1本目の金融緩和は、米国と同じ処方箋を導入しただけで、緩めても金を貸す相手がいない。ある銀行の頭取が日銀の口座に積むしかないと嘆いていた」「お金を増刷すると、最初はうまくいくが、2回、3回と繰り返すうちに通貨に対する信用が失われて物価が上昇、長期金利が上がる懸念の方が強い」

 「2本目の財政出動は従来型政策。たいした効き目がないし、あったとしても一時的だ。3本目の成長戦略。たったの4文字だがこれほど難しいものはない。この20年、成長可能な新産業分野を探して探して探しまくったが見つからなかった。むしろ基礎研究に金を使い、応用研究を通じ最後に新製品に結び付くという遠回りだがオーソドックスな道を選んだほうがいい」

 そうは言いますが、株価が5割アップ、各種経済指標も改善しています。

 「(過去の数次にわたる経済対策で)あれだけ金をかけ手を打ってきたのだから効果が出ない方がおかしい。その点で安倍さんは運がいい。株価、経済の回復期と重なった。ただ、株価を上げてきた外国投機筋がどう出るか。日本でもうけるだけもうけたからサヨナラと。キーボードを4回もたたけばできちゃう」

 「それよりも」と与謝野氏は、現下の経済政策の肝は、拡大する一方の格差とどう向き合うかにある、という。氏によると、世界的潮流となっているこのことこそが中産階層の衰退を伴いナショナリズム台頭の温床になっている。

 「日本でも企業は人間を安く使おうとしている。非正規雇用が労働者の4割を占め、同一労働同一賃金という原則も崩れた。若者が右傾化している、ともいう。そういう時にこそ、そうじゃないだろうという政治勢力が国会にいなければならない」。経済政策には、単に成長率がどうなるか、だけではなく、社会政策としての正当性も問われるべきだ、という議論だ。

 アベノミクスをめぐる国会論戦がなぜ不発なのか。礼賛と否定だけに終わらせず、より大きな歴史的、社会的枠組みの中でとらえ直してみてはどうか。(専門編集委員)

http://mainichi.jp/shimen/news/m20140212ddm003070040000c.html


02. 2014年2月12日 09:33:08 : MwGj4KIhpA
2月11日NHKビジネス展望内橋克人氏
アベの貿易赤字構造の理解不足、○海外マネーの流入だけの根拠無き政策
○消費者の期待はアベノミクスに無批判のマスゴミの責任無批判に垂れ流し
正確な立証検証なし○2013年12月経常収支は過去最少、貿易赤字過去最大、燃料輸入代は全体の10分の1しかない。Jカーブ効果も期待できず。
○2月10日内閣府発表
消費動向調査(平成26年1月調査)
消費者態度指数
•平成26年1月の一般世帯の消費者態度指数(季節調整値)は、12月の41.3から0.8ポイント低下して40.5となり、2か月連続で前月を下回った。消費者態度指数を構成する4項目の意識指標のうち、「暮らし向き」「収入の増え方」「耐久消費財の買い時判断」は低下した一方、「雇用環境」は上昇した。
•消費者態度指数の動きから見た平成26年1月の消費者マインドは、足踏みがみられる。
(据置き、前月から表現の変更はなし。)
平成25年11月調査 42.5 (1.3)
    12月調査 41.3 (▲1.2)
平成26年1月調査 40.5 (▲0.8)
※政権交代前より下がってしまった。
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/2013/201312shouhi.html

03. 2014年2月13日 00:45:34 : c8uYroBnUM
小泉ならともかくコイツは流石に成り済ましだろう。
気に便乗して浸透戦術を図ってる気がする。違和感が強すぎる。

04. 2014年2月14日 08:39:57 : EebVar20NI
ただの老害の嫉妬

この人見ると
白い巨塔の東教授を思い起こす。


05. 2014年2月14日 11:48:25 : jDUea84PZI
自民党にも、見識の高い政治家もいるね。
彼らのだんまりがいやだけど。
これは、ひとつのよい兆候だと思う。

国を愛する真の政治家がほしい。


06. 2014年2月14日 13:13:07 : fEd5G2S0eM
>>安倍政権は長くない

今さらかよ

そんなの皆とっくに思ってるよ

何が「与謝野馨は第二の小泉」だ

小泉に足蹴にされながらも、慕い続ける異常心理
思考力の低下はこのままどこまでも行っちゃうんだろうな、天木さんよ


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