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「「こう質問するから、こう答えたらどうか」 検事はこういって尋問メモを差し出したという:ムネオの日記」(晴耕雨読)
http://www.asyura2.com/14/senkyo161/msg/387.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 2 月 13 日 00:07:00: igsppGRN/E9PQ
 

「「こう質問するから、こう答えたらどうか」 検事はこういって尋問メモを差し出したという:ムネオの日記」
http://sun.ap.teacup.com/souun/13397.html
2014/2/13 晴耕雨読


2014年2月12日(水)から転載します。

 朝日新聞1面と39面トップで13年前のやまりん事件の検察の密室での取り調べの様子が生々しく書かれている。

 1面では「検察、証人に『想定問答集』」、39面では「『こう質問するから、こう答えて』検事は尋問メモを差し出した 『問答239項目暗記』『誘導尋問の恐れ』法曹関係者」という見出しである。全文掲載したいのでご一読戴ければ幸いである。

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 鈴木宗男・元衆議院議員(66)新党大地代表の汚職事件の公判で、東京地検の検事が証言を前にした複数の贈賄側業者に多数の問答をあらかじめ記した「尋問メモ」を渡していたことがわかった。証人らは法廷でほぼこの通りに有罪の決め手となる証言をし、鈴木氏は2010年に有罪が確定して失職した。メモの存在を知った鈴木氏側が、「誘導尋問された新証拠だ」などとして12年に再審を申し立てる事態となっている。

 これまでにも検事が想定問答集を用意していたとの証言はあるが、現物が確認されたケースは異例だ。

 尋問メモを渡したのは、証言内容をあらかじめ確認する「証言テスト」の場。東京地検は、東京地裁に出した意見書でメモの作成は認めたが、「証人と協議して作成した」と誘導尋問の可能性を否定した。再審請求の棄却を求めている。
 朝日新聞が入手したのは「証人尋問事項聴取メモ」などと題された書類。鈴木氏が収賄罪に問われた「やまりん事件」「島田建設事件」の両ルートの証人は一審での証言を控えた時期に作成されていた。

 北海道の製材会社「やまりん」の元専務(67)は、04年3月5日に行われる証人尋問のため、直前に東京・霞が関の東京地検の一室に呼ばれ、検事からB4判38ページの書類を渡された。左側に法廷で予定される問い、その右に証言すべき内容が239項目にわたって書き込まれていた。

 事件の争点は、国有林の無断伐採で入札に参加できなくなったやまりん側が、処分による不利益を不正に回復しようと、1年分の立木を年度末にまとめて購入できる「全量回復」を鈴木氏に依頼したかどうか。この点について、メモには証言内容が「例年どおりの1年分の木を買えるように(全量回復)していただくことの口添えをお願いしていました」と書かれていた。

 元専務によると、全量回復は頼んでおらず、事実と違うと指摘した。しかし検事は修正に応じず、その部分が重要だと「星印」を書き込んだという。

 東京地検の堺徹・次席検事は「再審請求中の事案で、お答えを差し控えたい」と取材にコメントした。
(朝日新聞1面)

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 贈賄側業者が語る
 周到な「シナリオ」が、単なる「手控え」か。

 鈴木宗男・元衆議院議員(66)の収賄事件をめぐる再審請求で、検事と証人のやり取りを記した複数の尋問メモが証拠提出された。証人は公判でほぼメモに沿って証言。法曹関係者からは、「誘導尋問のおそれがある」との指摘も上がる。
 製造会社「やまりん」の元専務(67)は、2004年3月5日の証人尋問を数日後に控え、東京地検の検事と向き合っていた。

 「こう質問するから、こう答えたらどうか」

 検事はこういって尋問メモを差し出したという。鈴木氏の有罪の決め手となりうる「全量回復」の口利き依頼をしたと自分が証言することになっていた。

 さらに、尋問メモには検察側の質問にとどまらず、鈴木氏の弁護士が質問しそうな項目もずらりと並んでいた。元専務が取り調べの際、調書の内容に納得できず、帰ろうとすると検事が腰にしがみついてきたことがあった。その時のことは、こう書いてあった。

 元専務「検事が追いかけてきて押し問答のようになり、押しくらまんじゅうのような形になったのです。

 問い「その後どうなったのですか」

 元専務「中途半端なまま終わられるのはよくないと、部屋に戻って(調書の内容に)抗議したのです。検事は理解してくれ、その後正直、親しいかんじにもなりました」

 元専務は「何事もなかったかのように書かれていた。『巧妙だな、プロだ』と思った」と言う。

 元専務は渡されたメモを持ち帰り、239項目もの問答を必死に暗記して法廷で証言した。元専務は朝日新聞の取材に「有罪の流れは固まっていた。みなが黒と言うのに、一人で鈴木氏に口利きは依頼していない、白だと言っても混乱するだけ。取り調べの圧力が続いていたということ」と証言当時を振り返った。

 やまりんの元社長(67)も証言直前に証人テストを受けた。実際の法廷を模した東京地検の一室で、弁護士役の別の検事も交えてメモをもとに予行演習した。元社長が「(鈴木氏の口利きを)頼んだと思う」と口にすると、検事に「(頼んだ)言い切るように」と指導された。

 公判当日、証言を終え法廷を出た元社長に検事が親指を立てて見せたという。「大変なことをしたと、気持ちが沈みました」
(朝日新聞39面)

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 検察の上から目線で、最初から「鈴木ありき」の国策捜査の実態が見えてくる。

 一般の善良な市民を密室で相手の弱みに付け込んで検察側がシナリオ・ストーリーを作っていく調書作り、その事実でない意図的・恣意的に検察が作った調書を公判での証言よりも調書が正しいという裁判官の頭作り、判決である。どう考えても公平ではない。

 私は一昨年11月29日、東京地方裁判所に再審請求している。日本を真の民主主義・公平・公正な社会にする為にも私は闘っていく。

 一部青年将校化し、暴走した東京地検特捜部の13年前のあの鈴木事件は何だったのか。裁判において明らかにしたいものである。

 読者の皆さんも是非、力を貸してほしい。悪しき権力に狙われたら「明日は我が身」と言う思いで民主主義の危機という観点から協力戴きたいものである。

 ソチオリンピック女子ジャンプ、金メダルが確実視されていた高梨沙羅選手は4位に終わってしまった。4位というのは凄いことではあるが、メダル、それも金メダルを取って当たり前という期待感の中でのジャンプは計り知れない重圧があったことだろうと同情するものである。

 それでもオリンピックで4位はとんでもなく凄いことだと称えてやまない。
 午前中札幌市内を廻り、午後東京に戻る。

鈴木宗男


 

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コメント
 
01. 2014年2月13日 15:48:55 : QDBLmr1yHA
「罪を認めれば釈放する」これが検察の手。

今のネット書込み冤罪も、罪を認めないから無理やり利用をこじつけて釈放しない。すでに有罪になったとしての服役期間などとうに過ぎている。

日本と日本の国民はよくここまで腐った検察組織を抱えているものだ。


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