「秘密法は違憲」提訴　「人権」制約　「平和」損なう:核心
東京新聞　2014年2月14日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2014021402000139.html

　国民の「知る権利」を侵害する恐れのある特定秘密保護法は違憲だとして施行の差し止めを求める全国初の訴訟が十三日、静岡地裁に提訴された。秘密保護法は数多くの人権だけでなく、憲法の基本原則も崩す。憲法の原則や個々の条文と照らし合わせながら、どんな不当性があるのかを検証した。　（関口克己）

（以下略）




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【社会】 「秘密保護法は違憲」と国提訴　静岡の弁護士
中日新聞　2014年2月13日 13時06分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014021301001430.html

 　昨年１２月に成立した特定秘密保護法は憲法違反だとして、静岡県弁護士会所属の藤森克美弁護士（６９）が１３日、国を相手取り違憲・無効確認と施行の差し止めを求める訴訟を静岡地裁に起こした。藤森弁護士によると、同法の無効を求める訴訟は全国初。

 　訴状では、特定秘密保護法により秘密事項が拡大する恐れは極めて大きく、テロやスパイ活動の防止を口実にあらゆる情報を秘密にできると主張。法案作成が秘密裏に行われ、国会で強行採決されたことを問題視し「民主的な手続きを経ているとは到底言えない」としている。 （共同）

　

コメント
01. 2014年2月14日 11:29:47 : Z4nyzUxg7w この東京新聞の記事は、「秘密法は違憲」と主張する者の主張しか書いて居らず、「秘密法は合憲」とする者の意見は全く書かれていない。 新聞倫理綱領には、「新聞は公正な言論のために独立を確保する」 「新聞は、自らと異なる意見であっても、正確・公正で責任ある言論には、すすんで紙面を提供する」 とあり、東京新聞の記事は明らかに新聞倫理綱領に違反している。 この記事は東京新聞はある特定の者の主張を代弁するプロパガンダ新聞社であることを示している。 公然と新聞倫理綱領に違反する東京新聞は「秘密法は違憲」と主張する前に、自身の新聞倫理綱領違反を反省すべきである。 新聞倫理綱領 http://www.pressnet.or.jp/outline/ethics/ 独立と寛容 　新聞は公正な言論のために独立を確保する。あらゆる勢力からの干渉を排するとともに、利用されないよう自戒しなければならない。他方、新聞は、自らと異なる意見であっても、正確・公正で責任ある言論には、すすんで紙面を提供する。
02. 2014年2月14日 11:48:43 : eIHAovsoqo Z4nyzUxg7wへ 読売、産経が同じように両論併記で書いているか。くだらない難癖を付けるのは止めろ。
03. 2014年2月14日 15:15:15 : 4IIsvL27Pf >>02さんの一言勝ちー。（０１さん負けー）

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