海外記事を紹介している他のいくつかのブログさんでも同じことを言われていますね。私も英語さえ苦手なもので、なかなか原文は読めないのですが本当に「日本はどうういう気なんだ？」と思われているみたいです。

ネトウヨは夜郎自大だし、その他の人間はのほほんとしているし、マスコミはヘタレだし、いよいよ痛い目に合うまでは気づけないのでしょうか？

ありがとうございます。この新聞、ファランクフルター・アルゲマイネの日本特派員へのインタビューが赤旗に載ったという記事も印象的でした。以前から日本の一般紙（いわゆる五大紙）の劣化は著しいと思っていましたので。

＞この記者は、経歴からして政治経済が専門です。そしてはじめに書きましたように、同紙は赤旗とは、ちょうど立場が反対にある、強いて日本で言えば読売新聞と日経を併せたような立ち位置にあるクオリティーペーパーです。
＞そのような特派員の率直な言葉を、読売や日経が伝えるのではなく、赤旗がちゃんと伝えているところに、日本の大メディアの劣化が見事に現れています。
＞ このNHK問題が、他の大手メディアの批判をかわして、会長以下経営委員会の問題委員の辞職なしに終われば、次には大手メディアが同じような問題に直面することになるという自覚が必要でしょう。
＞ゲアミス氏の意見は、決して偏ったものではなく、世界世論では中道のものです。そのことが理解できていない、日本のメディアの特に、政治部編集局は自らがどんなに永田町で頭の中がガラパゴス化しているかを自覚すべきであるとおもいます。