俺は戦争のために税金を納めてるんじゃない！
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11774831718.html
2014-02-18 09:55:37NEW ! 　simatyan2のブログ

１５日、タレントの明石家さんまが自身の番組内で、

「俺は戦争のためとか、人殺しをアシストするために
　税金を納めてるんじゃない」

と国税局に怒鳴り込みにいった経験を明かしたそうですね。

http://www.lifeshot.jp/files/photos/1306059992/1392684150_o.jpg

http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/02/15/0006711081.shtml

「日本からアメリカに、戦争のためにアメリカに寄付すると
いうことがあった時、さすがに怒って国税局に行ったんですよ」

「俺は戦争のためとか、人殺しをアシストするために
働いてるんじゃないって。

そのために税金を納めてるんじゃないって言いにいったんです」

と税金の使い道に納得がいかず、国税局の担当者と直談判した
過去を告白。

しかし担当者は

「それ言われても国の決まりなんで、どうしようもないんです」

と答えられ、さんまも

「こちらこそすいませんでした」

と出されたコーヒーを飲んで帰ったそうです。

坂東英二の申告漏れ事件の話から、税金の使い道への話に発展
しての発言らしいですが、日本が右傾化に向かってるこの時期、
何ともタイムリーな発言だと思います。

「出されたコーヒーを飲んで帰った」という面白い言い回しを
してますが、これが芸人の限界なんでしょうね。

ビッグタレントと言えども当局に目をつけられたらお終いです。

さんまは元々、政治や時事的な問題を直接語らないことで
有名なんですね。

でもそんな彼が戦争には金を出したくないと宣言したのです。

これこそ彼のポリシーであり本音なんじゃないでしょうか？

その点、他の芸能人達とは一戦を画しているようです。

例の偽善番組、読売系日本テレビの２４時間テレビも、

「チャリティ番組なのに芸人がギャラを貰うのがおかしい、
　ノーギャラなら出演すると言ったら、それは困ると言われた。

　だから２４時間テレビは出演しないことにしている」

と言って、読売の欺瞞を暴いてましたしね。

まあ事なかれ主義の芸能界の中で一本筋の通ったタレントだと
思います。

面白いのは、さんまの戦争反対発言にネット右翼が敏感に反応
している点ですね。

「この非国民め！」と叩きまくっています。

毎度の事ながら戦時中を彷彿とさせる叩き方ですね。

ネトウヨは戦争のために金を使えば満足なんでしょうか？

戦争のために税金を使うほど愚かな行為はないし、高額納税者
が税金の使い道に文句を言うのは当たり前でしょう。

むしろ今まで誰も言わなかったことの方が不思議だと思いませんか？

最近はネット右翼が激しく叩けば叩くほど、叩かれる発言や
人物がまともに見えて、

逆にネット右翼が擁護する人物や発言は非常に胡散臭く見える、
そんな現象が起きています。

もうネトウヨのやり口は見透かされているんですね。

こんなことばかり続けていると、ネット右翼支持者からも
ソッポを向かれますよ、チーム世耕のみなさん。

コメント
01. 2014年2月18日 10:26:15 : YFZoSKDWoU さんま　国税局に怒鳴り込んだ過去 2014年2月15日 　タレントの板東英二（７３）が１５日、関西テレビのバラエティー番組「さんまのまんま」に出演し、２０１２年末に個人事務所が名古屋国税局から申告漏れを受けて後、約１年ぶりにテレビ復帰を果たした。２人は税金の話題で盛り上がり、さんまは過去に国税局に怒鳴り込んだことがあることを明かした。 　１月から板東は番組ＭＣの明石家さんまと同じ吉本興業の所属となった。板東は「こういうスタジオの明るさは４１７日ぶりです」とにこやかにさんまとトークを開始。 　「さんま兄さんと呼ばないといけない？これまではさんまちゃんやったけど」などとまずは“吉本のルール”から話し合った。 　さんまは村上ショージにも「ショージ兄さんて言わなあきません。それが嫌やったら違う事務所に行きなはれや」と“愛の説教”も始めた。 　税金の申告漏れに話題が及ぶと板東は「本当に不徳のいたすところで」と繰り返して反省の弁を述べた。さんまは、「板東さんの肩を持つわけではないですけど、われわれは死ぬほど税金払ってきたじゃないですか。ほんとに」と多額の税金を納めていることについて持論を展開し始めた。 　「ものすごい国のために働いて。だいたい４月くらいからタダ働きになるような。５月くらいから人のためにしゃべってるような気がする。ぼくは昔、日本からアメリカに、戦争のためにアメリカに寄付するということがあった時、さすがに怒って国税局に行ったんですよ」と明かした。すると、スタジオ観覧者から「えーっ」と驚きの声が上がった。 　さんまは続けて、「俺は戦争のためとか、人殺しをアシストするために働いてるんじゃないって。そのために税金を納めてるんじゃないって言いにいったんです」と税金の使い道に納得がいかず、国税局の担当者と直談判した過去を告白。しかし担当者は「それ言われても国の決まりなんで、どうしようもないんです」と答えられ、さんまも「こちらこそすいませんでした」と出されたコーヒーを飲んで帰ったという。 　さんまは「嫌じゃないですか。そういうのって。だから（申告漏れの）気持ちも分からないではないけど、したらアカンで」と板東に説教。スタジオ観覧者の笑いを誘った。 http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/02/15/0006711081.shtml
02. 法務博士に愛を 2014年2月18日 10:32:24 : pq/XpR5fxBdSQ : 8rNCXQYiW2 　さんまサン立派。 　愚民もいい加減に気付けよ。税金どころか命まで取られるゾ。 　税金を取られたら納税証明がもらえる、命を取られた証明は靖国神社の納骨証明というワケかネ？
03. 2014年2月18日 10:40:50 : 1LjayQ2nQs 貨幣経済から離れて完全自給自足の生活をしていたらどうなるんですかね。自分の土地と家を持っていたら固定資産税滞納で差し押さえられるのでしょうか。それとも無収入ということで生活保護を受けて、そこから固定資産税を払えば良いのでしょうか。
04. 2014年2月18日 13:55:13 : vuQpagMXxI さんまが怒鳴りこむべき相手は小沢一郎だったんだ． 何を勘違いしているんだ． それともネタ作りかな． さんまが稼いでいられるのも税金のおかげだということは理解しているのかな．
05. gataro 2014年2月18日 14:00:14 : KbIx4LOvH6Ccw : UooilxFJBI さんま　国税局に怒鳴り込んだ過去（デイリースポーツ）／俺は戦争のためとか、人殺しをアシストするために働いてるんじゃない！ http://www.asyura2.com/09/news8/msg/992.html 投稿者 gataro 日時 2014 年 2 月 16 日 10:14:53: KbIx4LOvH6Ccw
06. 新共産主義クラブ 2014年2月18日 14:06:11 : w0NMVeciJ/Y.. : Od3zRGIrsM >>04 小沢一郎さんは、本心では、日本からアメリカに戦争のために金を寄付するよりも、日本の若者が戦争で血を流す方が、よほど良いことだと考えていました。 小沢一郎さんは国税局よりも、さんまさん想いでした。
07. 2014年2月18日 14:16:31 : eVkIKaLP7Y ＞０３． 　ははは、本当ですね。ぜひ知りたいものです。 　さんまは支払額が莫大だから。われわれはもちろん、人殺しのために税金を払っているわけではないし、日本に敵意のある国やいざとなったらさっぱり味方をしてくれない国際機関に対して莫大な金を出すために払っているわけでないし、ろくに仕事もしない国会議員や高級官僚に高給を保証するために払っているわけでないし、胡散臭い宗教団体が無課税になるために払っているわけでない。
08. 新共産主義クラブ 2014年2月18日 15:25:44 : w0NMVeciJ/Y.. : Od3zRGIrsM >>03 明治維新後の地租改正と同じことが起こります。 すなわち、土地の私有財産制度が発達し、小作人が発生し、さらに、その中の貧農の小作人が都市の労働者になります。 　　 　 江戸時代の年貢のように、自給自足社会において、収穫した農産物を税として物納させる社会においては、自給自足社会が継続します。 明治維新後、地租改正により、地券が発行され、税を貨幣で納める制度になりました。 現金で税を支払えない自営農民は、地券を売り土地を手放して、小作人になりました。 地券の自由な売買により、土地の私有財産制度が確立しました。 生活が苦しい小作人は、やがて都市の労働者になりました。 地租改正により、土地の私有財産制度への移行と、都市の労働者というプロレタリア階級の発生がおこなわれ、日本の資本主義社体制の基盤が作られました。 【参考文献】 井上清「日本の歴史（中）」（岩波新書）． マルクス「資本論」，第１巻，第２４章，『いわゆる本源的蓄積』．
09. 新共産主義クラブ 2014年2月18日 15:40:58 : w0NMVeciJ/Y.. : Od3zRGIrsM >>08（補足） 現金収入が不足する場合に、土地を売って都市に移り住んで労働者になる代わりに、農閑期だけ都市に行って出稼ぎをするという方法もあります。 田中角栄ら政治家や官僚は、都市へ出稼ぎに行く代わりに、原発で電気を作って人の代わりに、電気に出稼ぎさせるという、アイデアを思いつきました。 ところが原発は爆発することがわかったので、このアイデアは結局のところ、うまくないことがわかりましたね。
10. 2014年2月18日 23:43:11 : dQmKIWJ75Y ほんらい芸人というのは軟弱派である。だから軟弱なテレビ番組に出演し、軟弱な大衆から受けるのだ。 さんま氏が自分の反戦的な考えを明らかにしたのは彼が芸能界で不動の地位を築いたからに他ならない。 同じ関西の　やしきたかじんや島田伸介が右翼的で好戦的な立場を取ったため、これに対抗して立場を明らかにしたのかもしれない。 関西の芸能界では澤田研二、藤原紀香が反戦派として有名である。 国民の圧倒的多数は戦争などとても耐えられない軟弱派である。 その軟弱派のシンボル的存在である芸能人は、ほんらい反戦派であるのが当然であり、時の政権やマスコミのボスを恐れずに勇気をもって発言してほしい。

11. 新鮮組 2014年2月19日 10:04:12 : hYT1ZzdBhtgo2 : E4qenHzlCo たけしもさんまの爪の垢でも煎じてのんだら 安倍にゴマすってお前はたかじんやみのもんたにつずいてお終いだ
12. 2014年2月19日 13:32:27 : dQmKIWJ75Y 戦争反対のスタンスいろいろ 一般に戦争に反対する態度を反戦とか非戦、と表現しているが、 「反戦」というのには何か左翼的なイデオロギー臭が匂う、と感じる人も多いのではないか。 ほかに「非戦」という言葉もあるがこれには何か宗教のような信念くさいものがしないでもない。 では反戦でも非戦でもないが、これじゃー戦争になるんじゃないの、戦争なんて ヤバイよ、というような、そこらじゅうにいる一般市民大衆に適した言葉はないだろうか。私としては「嫌戦」という呼び方が適当ではないかと思う。 日本人の圧倒的多数はこの「嫌戦派」でありテレビの人気者たちもそうであるに違いない。このことに気が付いてほしい。
13. 2014年2月19日 13:58:40 : AGF2UBmysI 芸のない、愚民化に協力できる猿以下の芸。 戦争をやると国民が選んだ代議士が多数で決めても戦争にはゆかないのか それはそれでよろしいですな。 投獄されないように海外に逃げる。（朝鮮半島）逃げるのではなくかえるのかいな。 俺も逃げるとこ作ろう。

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