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誤認逮捕で国家賠償…男性が受けた勾留85日の精神的苦痛(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/14/senkyo161/msg/737.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 2 月 20 日 10:15:00: igsppGRN/E9PQ
 

誤認逮捕で国家賠償…男性が受けた勾留85日の精神的苦痛
http://gendai.net/articles/view/newsx/148110/2
2014年2月19日 日刊ゲンダイ



(写真はイメージ)/(C)日刊ゲンダイ


 誤認逮捕で85日間も勾留された男性(42)の屈辱は晴れそうもない。


 大阪府堺市の駐車場で給油カードを盗み、同市内のガソリンスタンド(GS)で給油したとして、昨年4月に府警北堺署に逮捕された男性が18日、国と府を相手取り、約1180万円の国家賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。


 男性は2カ月以上も不当に勾留された上、「おまえはずっと悪人でいくのか!」と取り調べの警官から暴言を吐き続けられたという。


 ちなみに、検察官による証拠改ざんで無罪となった村木厚子氏(現厚労省事務次官)の国会賠償では、164日の勾留に対して約3800万円が支払われている。今回の精神的苦痛への請求額が多いか少ないかはともかく、男性が警察や検察から受けた仕打ちはヒドいの一言だ。


 北堺署は逮捕理由を「GS近くの防犯カメラに男性がカードで給油する姿が写っていた。犯行時刻と一致する」と説明していたが、その防犯カメラの時計は「5分進んでいた」……。


■捜査関係者の呆れた言い訳


 弁護人の赤堀順一郎弁護士がGSに問い合わせてみると、男性は犯行時刻の5分前に“現金”で給油。しかも、犯行時刻には6キロ以上も離れた高速のETC(自動料金収受システム)に履歴が残っていたのだ。こんな初歩的な確認を怠ったことに捜査関係者は「他の事件で忙しかったから」と言い訳したという。


 改めて赤堀弁護士に聞いた。


「男性はごく普通の会社員ですが、取り調べでは〈その汚れた手で子供の頭をなでられるのか〉〈おまえは普通じゃないんやで〉と執拗に人格を否定する発言を受けました。今回の事件で私が驚いたのは、男性がよく85日間も否認を貫けたことです。心がくじけそうになった時もあったはず。やはり毎日、接見に来てくれた奥さんの存在が大きかったと思います」


 このような事件で、85日間の長期勾留は明らかに異常。大阪府警は遠隔操作ウイルス事件でも無実の人に罪をかぶせたが、今回も同じ過ちを繰り返している。


 

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コメント
 
01. 2014年2月20日 14:58:16 : LKcakgRfcM
誤認逮捕の男性提訴へ…85日間勾留、賠償求め

 大阪府警北堺署の誤認逮捕問題で、起訴を取り消された男性会社員(42)が18日にも、国と府を相手に、慰謝料など計約1200万円の国家賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こす。男性側は「捜査を尽くさず、根拠を欠く違法な逮捕、起訴で85日間も勾留され、精神的苦痛を負った」などと主張する方針。

 男性は、堺市のガソリンスタンドで盗んだガソリンカードを使って給油したとして、北堺署に昨年4〜5月にカードとガソリンの窃盗容疑で逮捕され、大阪地検堺支部に同6月、ガソリン窃盗の罪で起訴された。しかし、弁護人の赤堀順一郎弁護士がアリバイを指摘し、同7月に釈放された。地検は起訴を取り消し、大阪地裁堺支部が公訴棄却を決定した。

 訴えでは、府警について、防犯カメラの正確な時刻の調査や映像の押収をしないなど基本的なミスを挙げ、「強制捜査の権限がない弁護士でもできる容易な捜査を怠った。取り調べで人権を侵害するような発言もあった」と指摘。地検についても、「警察の不十分な捜査を見過ごし、漫然と起訴した」と主張し、府警、地検双方の責任を問う方針。

(2014年2月18日 読売新聞)

http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20140218-OYO1T00190.htm?from=main2


02. 2014年2月20日 14:59:56 : LKcakgRfcM
誤認逮捕の男性が賠償求めて提訴 大阪地裁
2月18日 15時11分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140218/k10015330301000.html

盗まれた給油カードでガソリンを入れたとして逮捕・起訴され、その後、事件とは無関係だったことが分かった大阪・堺市の男性が、違法な捜査で精神的な苦痛を受けたとして、国と大阪府に1100万円余りの賠償を求める訴えを起こしました。

大阪地方裁判所に訴えを起こしたのは、大阪・堺市に住む42歳の会社員の男性です。男性は去年1月、盗まれた給油カードでガソリンを入れたとして逮捕・起訴されましたが、その後、事件とは無関係だったこと分かり、検察は、男性を85日間勾留したあと釈放し、起訴を取り消しました。

訴えの中で、男性は警察はガソリンスタンドの防犯カメラの時間設定が正しくないことを見落とし、それを基に男性の犯行と決めつけるなど、基本的な捜査を怠ったほか、捜査員から「お前はずっと悪人でいくのか。すべてお前が犯人である証拠はそろっている。お前は普通じゃない」などと言われ、人格権を侵害する違法な取り調べを受けたと主張しています。

さらに、検察についても、「警察の捜査の不備を指摘せず、漫然と起訴した」などと指摘し、警察と検察の違法な捜査で精神的な苦痛を受けたとして、国と大阪府におよそ1180万円の賠償を求めています。

男性の代理人の赤堀順一郎弁護士は「男性は、長期にわたる勾留で職場復帰も難しい状態だ。刑事補償では精神的な被害は賄えず、国家賠償しかなかった」と話していました。


03. 2014年2月20日 17:08:38 : JtW399YiA2
大阪府警ってよく問題起こすよね・・・。
信頼回復がまた遠くなった・・・。

04. 2014年2月20日 18:06:53 : JfjJmUVGAc
この国家賠償は当然ですが、でもこのお金は私たちの「税金」じゃないですか?
こんな杜撰な捜査をして、冤罪で逮捕、拘留をした当事者たちの腹は傷まないですよね。

これは捜査関係者個人を民事で訴訟を起こさないといけないと思います。

「ほかの事件で忙しったから、誤認逮捕しました」だって。
ふざけるなよ、警察よ。

犯人に仕立てられた人は名前も顔も晒されたんじゃないですか?

こんな杜撰な捜査関係者も名前と顔を晒すべきです。

そして、この警察官個人を訴えることができるような世の中にしましょう。

国家賠償って、結局は税金なんです。

何のための国家権力なんだろう。


05. 2014年2月21日 10:37:22 : mp6fw9MOwA
85日間の交流を認めた裁判所はどのような証拠でその拘留を認めたのだろうか。
警察が言うカードを盗んで給油が真実としたらどのような罪になるのだろうか。
罪を認めないと、その罪状以上の拘留を続ける事は憲法で言う人権擁護に違反する筈だ。
警察が証拠を示し裁判所がそれを認めたなら即起訴し裁判に掛ければ良い。
裁判で有罪判決が出たらそれから拘留すれば良い筈だ。
これだけ違法拘留が問題視されている中で見直しをしない日本の裁判所は百害あって利益なしで税金を無駄使いする寄生虫である。
国連の人権擁護委員会で日本の司法制度は中世並みと言われ、是正勧告を求められている事を無視している立法府は司法には何も言えない下請けなのだろうか。
日本の3権分立は、お互いの不法行為は咎めない事が分立と誤解釈している。
現状の日本は司法・行政・立法が競って違法行為を繰り返し自分達の為になる方向へ導く道を開いているが、お互いに不法行為には口出ししないとの密約で動いているようだ。

06. 2014年2月22日 17:39:22 : S2ksoSFczA

http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/toppage/060305_010.html
>>>検証 日本の刑事司法<<<
日本の刑事司法の現状は、残念ながら「人権後進国」と言わざるを得ないという。
例えば、現行の司法制度では、欧米では当然の権利である次の2点が認められていない。
1、取り調べの可視化
捜査当局による取り調べの録画・録音や、弁護士の立ち会いが一切認められていない。つまり、取調室が密室と化しているため、人権無視の取り調べや自白強要があってもチェックできず、警察の決め付け捜査と自白偏重主義が多くの冤罪を生んできた。
2、公正な証拠開示
検察側が押収した証拠を独占しており、その中に無実の証拠があったとしても、被告側がアクセスできない。もし、捜査権を持つ警察・検察が自分たちの作ったシナリオに都合の悪い証拠を隠そうとすれば、無実の立証は著しく困難となる。有罪率99.9%、ひとたび起訴されれば無罪を勝ち取ることがほとんど不可能な一因と言われる。

>上田秀明大使の「シャラップ」発言で、日本の人権後進国性が世界にバレた
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/381963753acd18a90e14729ecf64572f
◆・・・人権問題についても、日本は世界の最先端を走っていると思い込んでいるフシがあり、上田秀明大使も同類だったのではないか。確かに、日本は韓国や中国のように人権を軽視しているような後進国ではない。日本国憲法は世界で最も進歩した法典と言われていて、「第3章 基本的人権」の条項も世界最高水準といわれている。ワイマール憲法を継受けしていると評価も高い。
 だが、現実は真逆である。世界の人権団体が人権について日本の取り組みを決して高く評価していないことがよく証明している。アムネスティなどは、「死刑」あるいは「死刑の執行方法」を残虐刑として禁止を勧告しているばかりか、取り調べ段階での「可視化」が後れていることもヤリ玉に上げている。法務省は「可視化」について検討してきたけれど、「例外扱い」をあまりにも多く認めており、実質的に見て「可視化」の名に値しない制度にしようとし画策している。・・・>

http://uonome.jp/topic/495
――ここに、一通の手紙がある。’08年12月、菅家さんが獄中から支援団体の「菅家さんを支える会・栃木」に宛てて書いたものだ。 菅家さんは無実を勝ち取りたいという断固たる意志とともに、ある感情を剥きだしのまま言葉にしている。それは、17年もの間、自分を苦しませ続けた者たちへの「怒り」だ。
 <私は無実の罪で橋本文夫刑事と芳村武夫刑事に警察に連行されて十七年がすぎました。(略)私は当時の橋本刑事と芳村刑事と森川検事達の、この三匹達をぜったいゆるす気持ちにはなれません。この三匹達は今もまったく反省していません。(略)私は橋本刑事と芳村刑事と森川検事達のこの三匹達を鬼だと思う。人間ではない。だから冤罪を作るのだ。つかまえたら、だれかれかまわず犯人にしてしまうのだ>(句読点などを若干補ったほかは原文のまま/以下同)
 手紙の後半には、’02年に菅家さんが行った再審請求を5年以上放置した挙げ句、請求を棄却した裁判官の名前もあった。
 <宇都宮地裁池本寿美子裁判長は今年(’08年)二月十三日にDNA鑑定を退けたりして、池本寿美子裁判長は血も涙もない鬼のような人間だ。正義の心がまったくない人間だ>
 手紙は、まだある。’99年10月には、菅家さんを取り調べた橋本刑事ら8人が、栃木県警本部長から“表彰”されたことに対する憤りがこう綴られていた。
 <私は警察にいた頃に私を取り調べた刑事達が表彰されたと聞きました。とんでもない事です。刑事達が表彰されるなんて事はぜったいゆるせません。私は刑事達が表彰されるような事はいっさい何もわるい事はしていないので、本当に私は今も刑事達にものすごく怒っています>
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

凶悪犯罪があれば警察はメンツをかけて容疑者を作り出し、自白を強要し、有罪判決を出して多くの冤罪被害者を生んできた。冤罪被害者への国家賠償は勿論であるが、足利事件の刑事・検事・裁判長などは、面目を失って左遷されるぐらいで終わらせてはならない。拘留期間を含め、冤罪被害者と同じ期間の懲役刑を科すなど、厳しく罰せられるべきである。

また、重要な裁判の判決前には中央に召集され判決内容を合議する仕組みがあるそうだ。おまけに、法務省が人事権を握っており上からの支配は行き届いている。本来は「法と証拠と良心」に基づいて下されるべき判決であるが、その仕組みは見事に崩壊している。

三井環氏の冤罪事件、原田明夫検事総長の裏金告発つぶし、飯塚事件被告の再審請求中の拙速な死刑執行等に見るように、刑事司法は見事に腐敗しており、国家の癌であると言うほかない。刑事司法は「官僚自身による法改正」では何ら改善できないことは明白である。


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